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鞍馬S9着のアクティブミノルが抜群の動きを披露し、激変ムードだ。酒井騎手を背に坂路でテンからスピード感十分。4ハロン50秒4の一番時計で、ラスト1ハロンも11秒6の鋭さ。まさにテンよし、中よし、しまいよしと理想的な追い切り。「デキはいいけど、攻めと実戦は違うから」。北出調教師は控えめだが、先週はEコースのゲートから長めを飛ばして今週もこの好調教。「実戦では行かすつもりでブリンカーを着ける。この馬はヤル気の問題だから」と一変に期待する。【CBC賞】メラグラーナ馬なり12秒3
高松宮記念10着から巻き返しを図るメラグラーナは、坂路を単走で4ハロン53秒5-12秒3をマーク。池添学調教師がまたがり、馬なりで感触を確かめた。【CBC賞・宮崎が見た】シャイニングレイ、坂路で軽快な動き!陣営の勝算は?
「前から乗りたかったんですけど、追い切りに乗るのは2年ぶりぐらいですかね。良かったですよ。しっかりした走りだったし、弾むように走っていました」とトレーナー。前走の大敗は稍重馬場が影響。今週末の天気予報は微妙だが、「開幕週ですし、馬場がぼこぼこじゃなければ大丈夫でしょう」と前向きに話した。
◆CBC賞・追い切り(28日・栗東トレセン)【CBC賞予想|2017年|調教・追い切りニュースまとめ】の続きを読む
CBC賞(7月2日、中京)の出走予定馬の追い切りが28日、行われた。屈腱(けん)炎を乗り越え、前走で2年5か月ぶりの勝利を挙げたシャイニングレイは栗東・坂路で軽快な動きを披露。ただ、管理する高野友和調教師(41)は慎重なコメントが並ぶばかり。さて、その実際の勝算は? 宮崎尚行記者がコラム「見た」で迫った。
夏の中京開幕を告げるハンデG3。3歳と年長馬の力関係に、最大8キロの斤量差が難解さを深める。ただ改修後の過去5年で3歳は未勝利。今年の年長馬組で最も気になるのは、シャイニングレイだ。屈腱炎による2年の休養から、復帰3走目の安土城Sを快勝。7ハロンへの一気の距離短縮で、新境地を開いた。
28日の追い切りは栗東・坂路の単走。1ハロン目から15秒4、14秒1でゆったり進めた後に加速。気合十分の走りで、脚さばきも力強い。右肩上がりのラップで、ラスト12秒2(全体54秒5)。前向きさ、パワフルな走りはスプリンターの資質を感じるもの。高野調教師に感触を尋ねた。
「動きは良かったです」。トレーナーの『は』が引っかかった。続ける言葉に耳を傾けた。「状態は高いレベルで安定しています。ただアクシデントのあった馬で、ブランクも長かった。一番いい時に休んでいたのも事実。前走はメンバーや枠、ペースに恵まれた面もあります。今回は重賞だし、1200メートルにもなるので簡単ではありません」
普段から慎重なタイプにしても、控えめ。ただ冷静に内容を考えれば、納得できた。前走の快勝を額面通りに受け止めるわけにはいかない。デビュー2走目でホープフルSを勝った素質の高さを認めても、まだ未知数というわけだ。
ただ高野調教師が締めた言葉も、しっかりメモした。「タフさを問われる方がいいし、中京は合っていると思います。まだ確信を持てないけど、ここで走れば、強いと思えます」。期待は十分ある。浮足立ってないだけだ。短距離界の新星となり得るか。ここが、試金石だ。
注目は高松宮記念5着のエイシンブルズアイ。同馬が重賞2勝目を挙げるか、GI馬スノードラゴンやドバイ遠征帰りのベルカントなどがこれを阻むか。出走を予定している主な有力馬は次の通り。
■7/3(日) CBC賞(3歳上・GIII・中京芝1200m)
エイシンブルズアイ(牡5、栗東・野中賢二厩舎)はオーシャンSで重賞初制覇を果たし、続く高松宮記念でも後方から上がり2位の脚を使って5着まで追い上げた。このメンバーに入れば力上位で、後方一辺倒というタイプでもないので開幕馬場にも対応できるだろう。重賞2勝目が期待される。
スノードラゴン(牡8、美浦・高木登厩舎)は高松宮記念7着の後、ダートの交流重賞で2戦していたが、ここで再び芝に戻る。長期休養明けのオーシャンSや、59キロを背負った前走の北海道スプリントCで3着に入っているように、まだまだ力はある馬。今回も楽な斤量にはならないだろうが、好走を期待したい。
その他、昨年のサマースプリント覇者ベルカント(牝5、栗東・角田晃一厩舎)、前走ダートで勝利だが中京芝も2戦2勝のレッドファルクス(牡5、美浦・尾関知人厩舎)、13・15年の本レースで3着のサドンストーム(牡7、栗東・西浦勝一厩舎)、左回り得意なシンデレラボーイ(牡6、栗東・矢作芳人厩舎)なども上位争いの圏内。発走は15時35分。
ホウライアキコの完全復活に期待する。
デビューから新馬→小倉2歳S→デイリー杯2歳Sと無傷V3。昨春は桜花賞4着、NHKマイルC5着とGIでも活躍した。
ところが昨秋からの3戦が大惨敗で、「ヨハネスブルグ産駒で“早熟”のレッテルを貼られかけた」と南井助手。その悪評に反発するように前走は本来の逃げを見せ2着に粘った。
「あれくらいは当然。冬場はおとなしく馬体も萎んでいた。いいテンションの高さが出てきたし、上積みも見込める。行ってもいいがハナにはこだわらない。左回りは東京で走ったし、小倉2歳Sが悪い馬場だったから道悪も平気」。蘇った韋駄天娘が梅雨空を切り裂く逃亡劇を演じ切る。(夕刊フジ)
サンスポ予想王-CBC賞
栗東
ダンスディレクター・サドンストーム
栗東
ダンスディレクター・サドンストーム・ホウライアキコ
ウリウリ・トーホウアマポーラ
ツイッターの声
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CBC賞レース展望
今週から、関西圏の競馬は舞台を中京へ移して行われる。開幕週のメーンは、CBC賞(7月5日、中京、GIII、芝1200メートル)。計6戦の合計ポイントで王者を決めるサマースプリントシリーズの第2戦で、ハンデ戦ということもあって波乱の要素も十分だ。
ダンスディレクター(栗東・笹田和秀厩舎、牡5歳)は、京王杯スプリングCで12着と敗れたが、直線でゴチャついてまともに追えなかった。それでいて勝ったサクラゴスペルから0秒3差。ハンデ55キロも前走から1キロ減という点でプラスになる。ツボにハマッたときの決め手は強烈なものがあるだけに、スムーズに走れば重賞初制覇の可能性は十分。折り合いがつけやすい6ハロン戦は【1・2・0・0】と安定しており、今後に向けて賞金を加算したいところだ。
ウリウリ(藤原英昭厩舎、牝5歳)はレコード勝ちした前走(安土城S)の内容からも、速い流れは歓迎。1200メートル戦は初めてになるが、1400メートルで2、4、3、1着の安定感があり、直線の長い中京なら心配はないだろう。実質的にトップハンデといえる55.5キロを克服できるかが鍵となる。
ベステゲシェンク(美浦・古賀慎明厩舎、牡5歳)は夕刊フジ賞オーシャンS3着以来、約4カ月ぶりの実戦。仕上がりが焦点となるが、この厩舎らしく乗り込みは入念で、力を出せる態勢にある。中京は2戦2勝と相性のいいコースで、決め手も上位。ハンデはシルクロードS(4着)より1キロ増の55キロだが、許容範囲だろう。6年ぶりの関東馬Vを狙う。
昨年の勝ち馬トーホウアマポーラ(栗東・高橋亮厩舎、牝6歳)は当時より2キロ増のハンデ55キロ。斤量の克服がポイントになるが、時計勝負には強いタイプだけに、開幕週を良馬場で迎えることができれば連覇も十分に考えられる。
サドンストーム(栗東・西浦勝一厩舎、牡6歳)はGI高松宮記念で4着と好走した。ハンデ56キロのシルクロードSで2着に好走した実績もあり、牡馬では最も重い57キロもやむを得ないところだろう。今回は約3カ月ぶりのレースだが、態勢は整いつつある。サマースプリントシリーズ開幕戦の函館スプリントSでは、全弟のティーハーフが大楽勝で重賞初制覇を果たした。兄も同じ国分優作騎手とのコンビで続きたいところだ。函館スプリントSに続いて帝王賞(ホッコータルマエ)も制するなど、勢いに乗る西浦厩舎という点も見逃せない。
3歳限定ながらオープンの葵Sを快勝して挑むジャストドゥイング(栗東・中竹和也厩舎、牡)=53キロ、ミルコ・デムーロ騎手を配してきた昨年のスプリンターズS3着馬レッドオーヴァル(栗東・安田隆行厩舎、牝5歳)=54キロ、折り合えれば切れる脚を使うマコトナワラタナ(栗東・鮫島一歩厩舎、牝6歳)=53キロ、夏場に実績のある昨年の3着馬ニンジャ(栗東・宮徹厩舎、牡6歳)=54キロ=なども争覇圏内だ。
29日現在では除外対象(繰り上がり順4位)だが、前走の安土城S(2着)で復調の兆しを見せたホウライアキコ(栗東・南井克巳厩舎、牝4歳)も出走できれば注目される。ハンデは53キロ。持ち前のスピードを生かして久々の勝利を狙う。