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    馬体診断

    NHKマイルC予想|2017年|馬体診断(スポニチ)まとめ

    ヤフーニュースより

    【NHKマイルC】ボンセルヴィーソ90点 下半身の弱点を補完

    3歳春を迎えての成長度なら、ボンセルヴィーソが一番です。
    昨年の朝日杯FS時には寂しく映った肩が盛り上がってきました。当時はトモに比べて肩の筋肉量が足りず、前後肢のバランスを欠いていましたが、今回はしっかり均整が取れています。迫力はなくとも柔らかい筋肉が十分に付いている。気性も大人びてきました。3歳時には切っ先鋭い刃物のような耳の立て方でしたが、今回は余裕のある立て方です。

      下半身は弱点を補完し合うようなつくり。細い管囲をしっかり浮き上がった腱が支えています。飛節は小さいが、絶妙な角度で補っています。

      背中と胴が短い体形。中距離はともかく、マイルなら問題ありません。前肢に少し負重をかける気の乗った立ち姿もマイルを走るにはちょうどいい。後肢の球節から下の部分が内側に入っていますが、前肢ではないので許容範囲です。

      ボンセルヴィーソとは覚えづらい馬名ですが、ポルトガル語で「いい仕事を」の意味だとか。マイルのG1で良い仕事ができそうな成長と距離適性を示す体つき。最高格付けのストリクトリに次ぐ2番手の評価です。


    【NHKマイルC】アウトライアーズ80点 筋肉の付き方硬め

    前後肢のバランスが整っています。
    その一方で筋肉の付き方が少し硬めで、首が太い。
    中距離よりもマイルに適した馬体です。

    皐月賞からここへ転じたのは正解でしょう。

     耳の立て方、目つきには闘争心が感じられる。行き届いた手入れにも好感が持てます。


    【NHKマイルC】キョウヘイ70点 重量感がもう少し欲しい
    牡馬なら骨量、筋肉量がもう少し欲しい。
    腹周りにもゆとりが欲しい。耳を左右に開いて浮足立たずに、どっしり立ってほしい。


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    天皇賞(春)|2017年|馬体診断(スポニチ)まとめ


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    ヤフーニュースに出ていた、スポニチさんの馬体診断のまとめです。
    担当しているのは

    ◆鈴木 康弘(すずき・やすひろ)1944年(昭19)4月19日、東京生まれの73歳。早大卒。69年、父・鈴木勝太郎厩舎で調教助手。70~72年、英国に厩舎留学。76年に調教師免許を取得し、東京競馬場で開業。78年の開場とともに美浦へ。93~03年には日本調教師会会長を務めた。JRA通算795勝、重賞はダイナフェアリー、ユキノサンライズ、ペインテドブラックなど27勝。

    【天皇賞・春】サトノダイヤモンド100点 バランス完璧、輝く馬体

    何度も書いてきたように、馬格の良さではサトノダイヤモンドが飛び抜けています。
    ライバルがかすんで見える超一流馬の骨組み。

    日本中探しても、これほど秀逸な馬格は見つからないでしょう。  
    ゆったり遊びのあるステイヤー体形。頭から蹄まで全ての部位が完璧なバランスでつながっています。
    よく抜けた首差し、滑らかな背中、程よく傾斜した肩、狂いのない膝、筋が浮き立つ丈夫な腱、柔らかいつなぎ、深いトモのつくり。

    飛節はトモのパワーを余すところなく推進力に変えられる絶妙な角度と大きさを備えている。  
    私の求める理想が高過ぎるせいでしょう。名前通りのダイヤモンドのような馬格だけに、もっとパワーが欲しい。キ甲をさらに膨らませ、凄い筋肉を付けて進化できると思います。

    既に日本のG1ウイナーにふさわしい馬体のレベルには達していますが、その先を期待するのです。
    とはいえ、4歳春を迎えたくましくなってきました。

    昨年の有馬記念時よりも腹周りに厚みがあります。そのため500キロ超の体重の割には細身に映った体つきに重厚感が増してきた。愛くるしかった目も大人びて、厳しさが宿っています。  

    もう一段階、進化したときが、欧州への旅立ちです。
    今秋には日本人ホースマンの悲願を背負えるキ甲と筋肉で凱旋門賞を獲ってほしい。
    それだけの夢を託せる日本一の馬格なのですから

    【天皇賞・春】キタサンブラック100点 長距離戦へ理想の立ち姿

    中距離仕様の“動”から長距離仕様の“静”へ。精神状態を表す立ち姿の変化を見抜いた。  
    近代日本画の巨匠、横山大観と菱田春草には富士山を描いた作品があります。

    動的表現で知られる大観の作品「霊峰不二」は、雪の山頂が雲間から突き出し、今にも噴火しそうな気迫にあふれた造形。静的表現に特徴のある春草の作品「富士」は、白化粧した頂が山間に穏やかにたたずんでいます。動と静。対照的な富士山の姿には両巨匠の心がそのまま投影されているのでしょう。キタサンブラックの対照的な立ち姿のように…。  

    前回・大阪杯と今回の写真を見比べてみると、明らかに違う。大阪杯時は耳を左右に開き、きつい目つきをしながら、重心を前肢に傾けていました。気合が十分に乗り、今にも走りだしそうな立ち姿。「この世でいちばんすばらしい馬」という絵本に登場する、画板から飛び出した馬のようだと当時の馬体診断で書きました。  

    ところが、今回は耳を前に向け、穏やかな目つきをしながら、重心を四肢全てに均等にかけています。促さない限り、走りだすこともない。落ち着き払った静かなたたずまいです。

    大阪杯が“動”なら、春の天皇賞は“静”の立ち姿。先日、島根県の足立美術館で横山大観の作品群に触れてきたせいか、2枚の写真には大観と春草の富士山ほどの違いを感じるのです。  瞬間的に加速できずに平均ペースでバテずにじわじわ伸びてくるステイヤー。

    大阪杯時の馬体診断では、立ち姿に表れた気迫が本質的に不向きな2000メートル戦を克服させる…と書きました。今度は3200メートルの長丁場。大観作品のような前面に押し出した気迫は要らない。春草の穏やかな富士山が理想像なのです。

    動から静へ立ち姿が変わったのは、休養明けを1度使ってガス抜きができたからだと思う。長距離戦をキリンのような長い脚で気負わずに走り抜けるでしょう。体つきの変化も指摘しておきます。成長のバロメーターとなるキ甲(首と背中の間の突起部分)が山のように膨らんできました。キ甲の発達に合わせて、肩の筋肉にボリュームが増し、首も太くなっている。脚長でもバランスがとても良い。  昨年の有馬記念時にはキ甲の盛り上がり方を登山に例えて9合目通過と書きました。今回は10合目の目前。菱田春草が描いた富士の山頂を映し出しているかのようです。

    【天皇賞・春】シャケトラ80点 無難なまとまり、顔立ち利口そう

    シャケトラは特に目立つところがない無難にまとまった体つきですが、利口そうな顔立ちをしてます。毛ヅヤは抜群。体調が凄くいいのでしょう。右前蹄の内側後部には爪を保護する当て物を着けているように見えます。立ち方は正常なのでレースには何ら影響ありません。


    【天皇賞・春】シュヴァルグラン80点 毛ヅヤ良好も集中感じられず
     
    シュヴァルグランの筋肉量は昨年の有馬記念とほぼ同じ。毛ヅヤも良好。尾がよく手入れされていて好感が持てます。ただし、立ち姿には集中力が感じられません。後肢にだけ負重をかけています。前肢を投げ出しているため、立ち気味の左前の蹄が余計に目につきます。



    オアシス・・・もう知っている人が多いかな

    天皇賞は、日本のG1の中で1番長い歴史と伝統を持ったレースってご存知でしたか?
    始まったのは1905年(明治38年)とされています。

    ずいぶん古いですよね!
    現在の天皇賞の前身とされているレース名は「The Emperor’s Cup」
    そこから1937年にリニューアルされレース名が「帝室御賞典競走」に。
    さらに紆余曲折を経て1947年に「天皇賞」と名称を変えてから今に至ります。

    天皇賞(春)は、競馬好きの皆様ならご存知のとおり、とにかく毎年≪荒れる≫ことで有名ですよね。


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    菊花賞予想|2016年NHKなどで解説する鈴木元調教師評価


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    ディーマジェスティ-95点

     菊戦線2強のボディーに明暗。鈴木康弘元調教師(72)がG1候補の馬体を診断する「達眼」。第77回菊花賞(23日、京都)では皐月賞馬ディーマジェスティに95点の最高得点を与えた。達眼がその立ち姿から捉えたのは心身の大きな変化。対するサトノダイヤモンドにはダービーからの成長に疑問符を付け、次位の90点にとどめた。

     菊花賞に挑む3歳馬たちが産声を上げた13年、「プールサイド・デイズ」という米国映画が公開されました。14歳の少年ダンカンが夏の間、別荘地のプールでアルバイトをしながらたくましく成長していくヒューマンストーリー。その10年ほど前に封切られたのが「ウォルター少年と、夏の休日」。14歳のウォルターが大伯父の家に預けられたひと夏を境に大人へ変わっていく青春映画です。サラブレッドも3歳の夏、人間で言えば彼らのような思春期にあたる季節に大きな成長を遂げる。その姿を星の数ほど見てきました。それにしても…。ディーマジェスティの成長には少々驚かされました。

     「前肢が後肢よりも勝った体形」。2冠の懸かったダービーの馬体診断ではこうコメントして、80点の評価にとどめました。ところが、ひと夏越した馬体は前後肢のバランスが見事に調和しています。春には寂しく映ったトモ(後肢)に厚みが増して、丸みを帯びている。素晴らしかった前肢(特に肩の筋肉)に後肢が追いついたのです。

     立ち姿も変化しています。皐月賞、ダービー時には前肢を投げ出すような立ち方でしたが、しっかり四肢が大地をつかんでいる。春とは違ってハミもしっかりくわえ、耳、目、鼻が前方の一点に集中しています。気性も明らかに成長している。平常心を示すようにすらりと垂れた尾。毛ヅヤはさえ、腹周りにはゆとりがある。脚元にも狂いなし。セントライト記念できつい競馬をしたのに反動のかけらも見当たりません。

     5点だけ減点したのは飛節の角度。サンデーサイレンス(SS)系には飛節の深い馬が多いのですが、このディープインパクト産駒は逆に少し浅い。まあ、母の父ブライアンズタイム(BT)の産駒は浅い飛節で活躍したので心配ないでしょう。SSよりもBTの特徴を伝えるがっちりした体形。ステイヤーではありませんが、ゆったり走れる気性なら3000メートルもこなせます。何より評価したいのが3歳夏を越した心身の変化。「プールサイド・デイズ」や「ウォルター少年と、夏の休日」の成長ドラマを地でいくサラブレッドです。(NHK解説者)

     ◇鈴木 康弘 1944年(昭19)4月19日、東京生まれの72歳。早大卒。69年、父・鈴木勝太郎厩舎で調教助手。70~72年、英国に厩舎留学。76年に調教師免許を取得し、東京競馬場で開業。78年の開場とともに美浦へ。93~03年には日本調教師会会長を務めた。JRA通算795勝、重賞はダイナフェアリー、ユキノサンライズ、ペインテドブラックなどで27勝。


    サトノダイヤモンド-90点

     秋の成長を予感させたゆったり遊びのある体つき、最後の1冠こそはと思わせた胴のすらりと長いステイヤー体形…。私の期待が大きすぎたのかもしれません。待ちに待ったサトノダイヤモンドの秋の姿を見て、拍子抜けしました。ダービー時からの成長の跡が見いだせません。相変わらず無駄のないすっきりしたつくりですが、春以上に細く映る。トモ、腹周りは立派になるどころか、少し寂しくなっています。

     立ち姿にも今春のような余裕がありません。尾が尻から離れすぎている。「尾離れが良すぎる」といって、警戒心を示すしぐさです。目つきと耳の立て方も春よりきつい。ナーバスになっています。3000メートルの距離でも落ち着いて走れるのか。神戸新聞杯でも少し掛かっていたことを考え合わせると…。

     白状すると、現3歳馬の中で一番好きな馬格です。頭から蹄まで全ての部位がバランス良くつながっている。特に飛節はトモのパワーを余すところなく推進力に変えられる絶妙な角度と大きさ。ディーマジェスティの飛節とは対照的です。よくブラッシングされた手入れの行き届いた毛並み。とても好感が持てます。

     だからこそ、もっと成長してほしかった。余裕を持って立ってほしかった。一時代を築く名馬になれる。そんな期待が馬体チェックのハードルを上げすぎているのかもしれませんが、完成するにはもう少し月日が必要です。


    ジュベルミエール-90点

     耳を絞って威嚇しています。食事中にちょっかいを出すと、カイバを奪われると思って耳を絞る馬がいますが、写真撮影中に絞る馬は見たことがありません。父ステイゴールドのように気性が凄く激しいのでしょう。顔をよく見ると、目の先の部分、鼻から口にかけての形状が父親にとても似ています。馬体には欠点がほとんどありません。唯一気になるのは前肢の余裕のないつくり。膝、球節に柔らかさがあれば申し分ありません。写真撮影中でも耳を絞る激しい気性はもろ刃の剣。騎手の向こうを張ってしまえば競馬になりませんが、父親のようにすさまじい闘争心を生み出すこともあります。毛色こそ異なりますが、良くも悪くもステイゴールド2世です。



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