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    阪神ジュベナイルフィリーズ予想

    阪神ジュベナイルフィリーズ予想|2017年|調教・追い切りニュースまとめ

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    【阪神JF・東西記者徹底討論】2歳女王は東の大物ロックディスタウンか瞬発力桁違いのベルーガか

    【阪神ジュベナイルフィリーズ(日曜=10日、阪神芝外1600メートル)東西記者徹底討論】香港国際競走当日(10日)は、国内でも来春の牝馬クラシックを占うためにもチェックは欠かせない第69回阪神ジュベナイルフィリーズが行われる。バリバリのキャリアウーマン候補が揃った中で「両刀」山口&「馼王」西谷が2歳女王に指名したのは果たして!?

     西谷哲生(大スポ):そろそろ、忘年会シーズンですね。

     山口心平(東スポ):毎年、なんやかんやお誘いがあるんだよな。鉄板で盛り上がる宴会ネタとかないかね?

     西谷:どうも、キャリアウーマンです。

     山口 こらこら、ブルゾン西谷。紙をまき散らすんじゃない。

     西谷:山口さん、ありがとう。荒井さん、ありがとう。外れ馬券を拾ってくれて、どうもありがとう。

     山口:馬券外しまくるキャリアウーマンがどこにいるんだよ。で、このレースの馬券の目標は?

     西谷:35億。

     山口:よし、これで満足したな。ということで阪神JFの予想にいかせてもらうと、オレはベルーガ◎だ。札幌での新馬戦は、ラスト200メートル足らずで2着馬を一気に4馬身もちぎった。あのインパクトは強烈だったからな。

     西谷:手応えにはまだまだ余裕がありましたし、性能の違いだけで勝ったようなレースでしたよね。

     山口:とにかく瞬発力が桁違い。それを再度、証明したのが前走のファンタジーSだ。ピッチ走法で距離が延びてどうかという懸念はあったけど、馬場が荒れてタフな中でも、あれだけの脚を使えたんだから、もう1ハロン延長や直線の急坂もこなしてくれるだろ。

     西谷:前半3ハロン36秒3の遅い流れを外から差し切ったんですから、着差(馬身)以上に強い内容でした。

     山口:2歳世代に有力候補を多く抱える中内田厩舎が、まずは牝馬のGIタイトルをゲットしてくれるだろ…って、オマエもベルーガ本命と思ってたら、違うのかよ。

     西谷:ボクは東の大物ロックディスタウン◎でいきます。上がり32秒5の鬼脚で勝ち切った新潟の新馬戦が強烈な内容。しかも負かした相手が京都2歳S・2着のタイムフライヤーですから、ポテンシャルは相当高いですよ。

     山口:ただ前走の札幌2歳Sがなぁ…。ぶっちゃけ相手はかなりぬるかったし、勝ち時計も遅い。ぶっつけ本番、速い流れの経験なし、初の関西遠征など、不安材料が多いし、人気ほどの信頼感はないんじゃないか?

     西谷:前走内容は確かに物足りませんが、新潟外回り→小回り札幌という極端なコース替わりにきっちり対応した点は評価すべきでしょう。阪神外回りで初戦の脚が使えれば十分勝ち負けです。

     山口:オレはリリーノーブルを相手筆頭に推す。最大の武器は立ち回りのうまさ。前走の白菊賞も内めでリズム良く運び、11秒台半ばのラップが続く中、鞍上の指示に瞬時に反応して抜け出してきたからな。

     西谷:ただ前回は前半3ハロンが36秒8とかなりのスロー。勝ち時計も同日の未勝利戦より遅いですし、ボクは評価していません。タフな流れになりやすい阪神マイルで、より良さが出そうなのはラッキーライラックじゃないですか。

     山口:それはオレも▲評価だ。牝馬らしからぬ力強い走りで、一瞬の切れというよりは、長くいい脚を持続できる。跳びが大きい馬だけに、スムーズにさばけるかがカギになるだろうな。

     西谷:手の内に入れている鞍上なら問題ないでしょう。前走のアルテミスSは良発表とはいえ、雨で少しぬかるんだ馬場。大跳びの馬には不向きな条件でした。それをはねのけての重賞勝ちは価値があります。

     山口:コーディエライトは勝ち切れない印象もあるが、スピードの持続力はトップクラス。おそらく今回も単騎で行けそうだし、それほどマークはキツくならないだろうから残り目はありそう。

     西谷:マウレアの赤松賞勝ちは何度も狭いところに入りながらも、ヒルまずに伸びてきました。あの勝負根性はなかなか。(桜花賞馬の)アユサンの下なら阪神マイルもお手の物でしょう。

     山口:あとは抽選組か。

     西谷:良血ソシアルクラブが面白いんじゃないですかね。正味ラスト1ハロンだけの競馬で前をまとめて差し切った初戦の内容から素質は確か。母ブエナビスタ譲りの豪脚で2歳女王に輝いても驚けません。

     山口:前走(アルテミスS=6着)がチグハグだったトーセンブレスも侮れないだろ。テンに仕掛けて行った分、しまいの伸びを欠いたが、中山の新馬戦の勝ちっぷりが抜群だったし、腹をくくって直線勝負にかければ

    【阪神JF】ロックディスタウン 併入「あとはレースまで落ち着いて臨めれば」

    【阪神ジュベナイルフィリーズ(日曜=10日、阪神芝外1600メートル)注目馬6日最終追い切り:美浦】

    2戦2勝のロックディスタウン(写真左)は南ウッドで僚馬ゴールドスミス(3歳1000万下)との併せ馬。「1週前にしっかり追ったので当週は軽めでOK」(佐竹助手)とのことで前半はゆったりと入る。4コーナーでは1馬身後ろまで詰め寄り、直線では徐々に馬体を併せ、並んだところがゴール(4ハロン52・4―37・7―13・0秒)だった。

     最後のひと押しが足りないようにも映ったが、このあと長距離輸送を控えていることを踏まえれば、ほぼ完璧な内容だ。無傷の3連勝へ向け陣営の自信は高まるばかりだ。

    佐竹助手「半姉キャットコインはスイッチが入りやすい性格だったし、前走(札幌2歳S)の返し馬でも燃えるような面を見せていた。中間はその点に気をつけながら調整してきた。先週の時点で498キロ。順調な成長、そして順調な仕上がりを見せている。大きな馬だがフットワークは柔らかく、いいものを持っているのは間違いない。あとはレースまで落ち着いて臨めれば」

    【阪神JF】ラッキーライラック 3馬身先着「今のところは言うことがない」
    【阪神ジュベナイルフィリーズ(日曜=10日、阪神芝外1600メートル)注目馬6日最終追い切り:栗東】

    ラッキーライラックはウッドで3頭併せ。道中は前にイグレット(2歳未勝利)、後ろにナンヨープルートー(3歳1000万下)を置いて折り合いを確認。しっかり脚をためて直線を向くと、楽な手応えで先頭に躍り出た。脚色の違いは歴然で一完歩ごとに後続を突き放して3馬身先着した(82・3―37・4―11・6秒)。陣営は無傷の3連勝でのGI奪取に期待を膨らませていた。

     松永幹調教師「3頭併せの真ん中で我慢が利いて、反応も良かった。抜け出してからもしっかり走れていた。フットワークが大きいだけじゃなく、小脚も使える。今のところは言うことがないね」
    【阪神JF】マウレア 2馬身半先着「時計は地味だが不安なし」
    【阪神ジュベナイルフィリーズ(日曜=10日、阪神芝外1600メートル)注目馬6日最終追い切り:美浦】マウレア(写真左)は南ウッドで2馬身先行するパートナーを目標に5ハロンからスタート。内に潜った直線は一杯に追われる相手を尻目に、馬なりで楽々2馬身半先着。「使うごとに良くなってます」と稽古をつけた嶋田(レースは戸崎圭)は目を細めた(68・6―39・6―13・6秒)。

     手塚調教師「時計は地味だが、重い馬場だったので。息も良かったし、不安はない。あとは輸送でどれだけ減るかですね。(相手は揃うが)負けず嫌いの性格で、調教では格上の古馬にも位負けしない。馬混みで競馬をしてきた強みもある」
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    阪神JF(阪神ジュベナイルフィリーズ)回顧|ルメール<デムーロby日本語まとめ

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    【阪神JF】前走の失敗を勝てにした陣営の努力とルメールの腕

     「阪神JF、G1」(13日、阪神)

     1番人気メジャーエンブレムがV。ルメールはJRAの通年免許取得後、初のG1勝利となった。2着は10番人気ウインファビラス、3着には3番人気ブランボヌールが入った。

     アルテミスSで折り合いを欠き、途中からハナに立って2着に敗れたメジャーエンブレムにとっては、いかに前半を落ち着いて走れるかだけがポイントだった。

     トップスタートを切ったが、ルメールが手綱を押さえて外を見ながらけん制。2F目からは先を譲ったキリシマオジョウの直後で我慢した。スタートから4Fまでのレースラップは12秒5-10秒9-11秒4-12秒1。2~4Fへかけて一気にスローダウンするなか、2番手で完璧に折り合えたことが勝因だ。

     このあたりは前走の失敗を糧に『我慢』を教え込んだ陣営の努力、同じ失敗は繰り返さない一流ジョッキーの腕だろう。2歳牝馬にとっては過酷な急坂を最後まで乗り切った。

     勝ち馬の強さだけが際立つ一方で、メンバーのレベルは低調だった印象は拭えない。出走馬18頭のうち9頭が1400メートル以下でしか勝ち鞍がなかったように短距離志向の馬が多かった。桜花賞までに2歳女王を脅かす存在が現れるのかが注目される。

     

    【阪神JF】2着ウインファビラスの松岡騎手[春に改めてリベンジ]

    ◆第67回阪神ジュベナイルフィリーズ・G1(13日・芝1600メートル、阪神競馬場、良)

    【写真】阪神ジュベナイルフィリーズを制したC・ルメール騎手鞍上のメジャーエンブレム

     松岡騎手(ウインファビラス=2着)「前走は馬体が増えてシャープさを欠いたので、今回は勝負仕上げだった。ごちゃついてハミが抜けるところもあったけど、しまいの反応もよかった。悔しい。春に改めてリベンジしたい」

     中竹調教師(ブランボヌール=3着)「ばたついた馬がいて、勝負どころでごちゃついたみたい。でも能力は感じたし、悲観するような内容ではなかった。また春を目指して頑張ります」

     古川騎手(ペプチドサプル=4着)「向こう正面でごちゃついたが、ひるむことなく直線でも伸びてくれた。やっぱりいい馬ですね」

     三浦騎手(アットザシーサイド=5着)「道中は内の馬を気にして、外に張り気味でした。下がってきた馬も気にしていたし、まだ競馬慣れする必要があります。ただ、最後に外に出してからは脚を使ってくれているし、能力は高いと思います。タフな馬場、タフな競馬でよく頑張ってくれましたが、欲を言えばもう少し流れてほしかったです」

     柴田大騎手(ペルソナリテ=6着)「レース間隔が空いていたせいか、前半は馬が進んでいきませんでした。新潟2歳Sは、かかり気味に行くくらいだったのに。最後だけやっとハミがかかってくれて、グーッと伸びてくれました。あの位置からあの脚を使って、能力は見せてくれました」

     川田騎手(デンコウアンジュ=7着)「ハナに行っている馬が出てきて、あれでグシャグシャになりました。気持ちも、何もなくなってしまいました」

     勝浦騎手(クロコスミア=8着)「感じは良かったんですけどね。何で伸びなかったのか…。初めてです。コンタクトは今までで一番良かったくらいで、ポジション的にも勝った馬の後ろで良かったんですが。少しテンションは高かったけど、乗っていて『何で?』という感じでした」

     菱田騎手(アドマイヤリード=9着)「ゲートを出るまでの雰囲気は、イレ込みなどもなく良かったです。ただ、3、4コーナーで逆手前になり、バランスを崩すところがあり、ためられる場所もなかったです。勝ち馬が強かったし、勝ち馬のペースになりましたね」

     アッゼニ騎手(キャンディバローズ=9着)「いいポジションはとれたけど、これまで1200、1400メートルを走ってきた馬なので1600メートルは少し長いかなと思った。乗りやすい馬だし、1400メートルが一番合う感じ」

     川島騎手(メジャータイフーン=11着)「函館2歳S以来でしたが、馬は出来ている感じでした。でも最後で止まっているので、折り合ってはいるけど、距離が長いのかな」

     池添騎手(メイショウスイヅキ=12着)「折り合いをつけるために少し控えめの位置で競馬をした。でも思った以上にペースが落ち着いてしまい、後ろからではきつい展開になった」

     田辺騎手(クードラパン=13着)「欲しいポジションは取れたけど、多少力のいる馬場も不向きだったかな。コーナーを曲がる前に逆手前に変わったし、前が速くなったときに少し手応えが悪くなりました。もう少しパワーアップしてほしいです」

     四位騎手(メジェルダ=14着)「小牧さんの馬が行くと思っていたので2番手から。1600メートルだし、気負ってるぶん、最後の坂で止まってしまった。現状ではマイルは長いということかな」

     松山騎手(ウインミレーユ=15着)「スタートして2歩目でつまずいてしまった。今日はそれがすべてです」

     藤岡康騎手(ジェントルハート=16着)「スタートを出て、いい位置で折り合いがつき、リズムも良かったんですけどね。勝負どころでは手応えがなかったです。距離もあるし、しぶった馬場も良くなかったと思います」

     菅原調教師(マシェリガール=17着)「乗り役(横山典)も行く気がなかったみたいで全然、競馬にならなかった」

     
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    阪神JF(阪神ジュベナイルフィリーズ)予想|調教・追い切り|ネット評価まとめ

     阪神JF(12月13日・阪神芝1600m)の最終追い切りは9日に集中しているが、今朝10日に追い切ったのが、キャンディバローズ(栗東・矢作芳人厩舎)。朝一番の坂路馬場、少し時間が経った頃に単走で追い切られている。

     単走といっても、周囲には馬が多い時間帯。プレッシャーはある状況だったが、それを気にするようなところはなく、スムーズな走り。ただ、気になったのは時計。4F57.8~1F12.6秒で、全体時計は前走時の最終追い切りと比較してもかなり遅い。追い切りではテンに急がせない方が、終いしっかりするタイプではあるが、この時計評価が難しい。
    (取材・写真:井内利彰)

     

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    主な馬の調教タイム


    アットザシーサイド

    12/9 栗東坂良

    60.8ー42.5-25.8ー12.2


    アドマイヤリード

    12/9 栗東CW良

    85.4-69.2-53.8ー39.5-12.3


    デンゴウアンジュ

    12/9 栗東P良

    66.2-50.7ー36.9ー11.5


    メジャーエンブレム

    12/9 南W良

    65.8-50.3-37.1-12.8

     

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