鳴尾記念予想|調教・追い切り|データまとめ
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【鳴尾記念】ソミュールソフト仕上げ
「鳴尾記念・G3」(6日、阪神)
反撃ムードだ。ラブリーデイは3日、栗東CWを単走。しまいはしっかりと追われて4F54秒7-39秒9-12秒3を記録した。「動きは良かったです」と池江師は及第点を与える。
天皇賞・春は3200メートルという距離が壁となり8着。しかし、レース後の回復は早かったという。「途中でやめている分、疲労はなかった。宝塚記念に直行する予定だったが、状態がいいので使う」と目下の出来の良さを強調した。道悪が不得手なだけに「少しでもいい馬場でやれれば」と指揮官は好天を願う。キズナ、ハープスターを撃破した3走前の京都記念を含め、これまで1800~2400メートルで5勝をマーク。適距離の10F戦で巻き返しといきたい。