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    日本ダービー予想|2018年|調教・追い切りニュースまとめ

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    ヤフーニュースより
    【日本ダービー】ブラストワンピース自在に攻める!大竹師は枠順気にせず

    「日本ダービー・G1」(27日、東京)

     競馬の祭典・日本ダービーに出走する18頭とその枠順が24日、確定した。無傷3連勝中のブラストワンピースは4枠8番に決まった。大竹師は「真ん中より少し内でいいんじゃないですか。自在性がある馬なので、枠順はあまり気にしていませんでした」と淡々とした口ぶり。

     追い切り翌日の木曜朝は厩舎周りの運動で仕上げを進めた。東のエース格がどんな走りを見せるか注目だ。

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    NHKマイルC予想|2017年|調教ニュースまとめ

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    ヤフーニュースより

    【NHKマイルC】アウトライアーズ、田辺を背に坂路50秒8の好時計

    ◆NHKマイルC追い切り(3日、美浦トレセン)

     NHKマイルC・G1(7日、東京・芝1600メートル)に出走する関東馬のアウトライアーズ(牡3歳、美浦・小島茂之厩舎)が3日、美浦の坂路で追い切られた。

     主戦の田辺騎手を背に、外スレッジハンマー(5歳1000万)、中マサノグリンベレー(6歳1000万)を追走し、3頭併せの形。最後まででシャープに脚を伸ばして、50秒8―12秒7で外のスレッジハンマーと併入した。

     皐月賞(12着)から中2週での参戦は当初のプラン通り。田辺騎手は「もともと調教で動く馬なので、雰囲気や息遣いを見ながら追った。落ち着いているし、状態面も平行線なのはいいと思う。距離短縮はプラスだと思うし、ここは頑張りたい」と反撃へ力を込めていた。
    【NHKマイルC】ジョーストリクトリ、CWコースで軽快な伸び脚
    NHKマイルC・G1(7日、東京・芝1600メートル)に向けて、前哨戦のニュージーランドTを勝ったジョーストリクトリ(牡3歳、栗東・清水久詞厩舎)が3日、栗東のCWコースで追い切りを行った。

    黒岩悠騎手(レースは武豊騎手)がまたがり、序盤を1ハロン15秒程度のラップでゆったり進めた。単走だったが、直線では他厩舎の馬と併せるような形になって、しまいをサッと伸ばして軽快な伸びを見せて、フィニッシュした。

     清水久調教師は「使い込んできているので、1週前もそれほどビシッとやる必要はなかったです。今日も、いい動き。他厩舎と併せる形になりましたが、しまいの伸びも、時計もいい感じでした。操縦性が良く、性格もいいので期待していた馬。いい状態で臨めるし、いい流れもあるので、楽しみにしています」と、先週の天皇賞・春を勝ったキタサンブラックに続く武豊騎手とのコンビで、2週連続のG1制覇を期待した。
    【NHKマイルC】カラクレナイ、必勝仕上げ!牝馬が混戦断つ

    ◆NHKマイルC追い切り(3日、栗東トレセン)

     第22回NHKマイルC・G1の出走予定馬の追い切りが3日、東西のトレセンで行われた。4頭が出走する牝馬の筆頭格、桜花賞4着のカラクレナイは栗東・CWコースを単走でラスト11秒8と抜群の切れを披露。桜花賞11着から反撃を狙うミスエルテなど、いずれもが史上5頭目の牝馬Vを狙えるムードを漂わせた。

     カラクレナイの最終追い切りは栗東・CWコース。単走で向こう正面から引っ張り切りの手応えで加速を続けると、外ラチ沿いを回って直線へ。残り1ハロンで軽く促される程度だったが、ぐいぐいと加速を続け、6ハロン83秒0―11秒8と脚を伸ばした。

     気迫に満ちた走りを見届けた松下調教師は「いっぱいに追った先週も力強かったですが、輸送を考慮してサッとやった今朝もいい動き。春はここを使って休ませる予定。“お釣りなし”の仕上げです」と満足そうにほほ笑んだ。

     初めてのマイル、道悪と不安要素がそろっていた桜花賞で4着。消耗戦のなか、直線で上位3頭より外を通って0秒2差まで詰め寄った。「後方の位置取りは距離を考えてのものでしたし、悪い馬場をこなせるパワーも見せてくれました」と松下師は収穫を強調する。今回も東京は初めて。長距離輸送が控えているが「普段はおとなしいですし、問題ないと思っています」と自然体で臨む。

     Mデムーロとのコンビ復活も心強い。報知杯フィリーズレビューで重賞ウィナーに導いた鞍上は「横山典さんの馬(アエロリット)や田辺君の馬(アウトライアーズ)が強敵だと思うけど、この馬もどんどん良くなっている。いつもすごい瞬発力を見せてくれるし、中団くらいにつけられれば」とVロードを思い描いた。2走前、のちの桜花賞馬を差し切った末脚が府中でもうなりを上げる。(吉村 達)
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    ラジオNIKKEI賞予想|調教・追い切りまとめ

     今週から夏の福島開催がスタート。広くて直線の長い東京から小回りで直線の短い福島に舞台は一変する。馬券作戦も福島仕様にチェンジ。開幕週を飾るラジオNIKKEI賞は、先行力があるロードヴァンドールに注目。コンビを組む四位騎手は、デビュー26年目にして初めて夏の福島に登場する。

     現行の施行時期(宝塚記念終了後)になった2013年以降の2回福島開催を対象として、芝1200メートル(70R)、1800メートル(52R)、2000メートル(28R)、ダート1150メートル(37R)、1700メートル(71R)を検証した。

     直線が短い小回り平坦コースであるため、大方の予想どおり先行馬が有利なのは確か。芝1200メートルでは4コーナー先頭の馬の勝率が32・9%、連対率は51・4%と半数以上が連対している。距離が延びるとさすがに成績は下がるが、それでも芝1800メートルで連対率42・3%、2000メートルも同46・4%。ダートは逆に1150メートルで連対率43・2%が、1700メートルでは同52・1%と距離が長い方が4角先頭の馬の成績がいい。

     馬番では(1)~(8)の内枠と(9)~(16)(ダ1700メートルは(15))の外枠を検証。ダートでは内枠有利の傾向が強いが、芝は勝率に関しては内枠5・9%に対して外枠8・0%と外枠が有利に。連対率は内外の差はないので、馬券的には1着に外めの枠の馬をチョイスした方が的中の確率が上がる。

     馬体重の前走時との比較では芝1200メートルはマイナス10キロ以上の馬は未勝利。芝1800メートルはプラス10キロ以上が未勝利という傾向がある。騎手は全体で連対率31・9%の横山典騎手が連軸候補としては最適だ。

     ラジオNIKKEI賞は逃げるロードヴァンドールが外めの枠に入れば盤石か。土曜メインのテレビユー福島賞(芝1200メートル)は単騎逃げ濃厚のハッシュが連対を外すことはなさそう。横山典騎手を狙うなら日曜10Rさくらんぼ特別のコンテッサトゥーレが堅そうだ。

     日曜の福島には武豊ら名手がそろうが、その中で夏の福島で見慣れない名前がある。デビュー26年目の四位騎手だ。夏は北海道を主戦場としており今年も函館に滞在し、土曜は函館で騎乗。秋の福島では3度騎乗しているが、夏は初めてとなる。ベテランを福島行きに駆り立てたのが、ラジオNIKKEI賞のロードヴァンドールだ。これは勝負気配が漂う。

     「もちろん、色気がなければ行かないからね」

     パートナーは、軽快な逃げを武器にこれまで6戦2勝。そのうち4回コンビを組み、前走のメルボルンTは鮮やかに逃げ切った。

     「スピードがあって、しぶとい。徐々に良くなっていると感じるし、小回りも向くと思う」

     四位騎手と昆厩舎といえば、ディープスカイで2008年にNHKマイルCとダービーの“変則2冠”を制覇した名タッグ。昆調教師は「前走を勝ったときから中身がしっかりしたと感じたので、重賞に行こうと決めて、ここを目標にした。上積みはあるし、もともとこれくらいの距離がいいと思っていたから、1800メートルならもっと能力を出せる」とタイトル奪取に力が入っている。

     GIを経験している馬もいるだけに、今回は試金石の一戦。「何が何でもという感じではないけど、今回も主導権を取れたらいいね。開幕週の馬場も味方してくれると思うし、ハンデ(53キロ)も手頃じゃないかな。相手は強くなるけど、どれだけやれるか楽しみ」とジョッキーは期待を込める。

     
    サンスポ追い切りCheck 2016ラジオN賞 美浦

    【ラジオNIKKEI賞】

    アップクォーク・キャプテンベリー・カネノイロ・ストーミーシー・ゼーヴィント

    【CBC賞】

    スノードラゴン

     

    TM追い切り診断 2016ラジオN賞 美浦

     

    アップクォーク・ストーミーシー・ゼーヴィント・ダイワドレッサー

     

    主な馬

    ゼーヴィント

    6/29 南W重

    87.4-70.7ー54.8-40.4ー12.7

     アップウオーク

    6/29 南W重

    68.5-53.0ー38.3-13.1

    ブラックスピネル

    6/29 栗東坂重

    52.3-38.2-25.0ー12.6

     

     

     

     

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    7月2日(土曜日)中京11R 豊明ステークス登録

    グァンチャーレ 評価 B
    7月2日(土曜日)中京11R 豊明ステークスに登録しているグァンチャーレ。
    今朝は栗東坂路で追い切られ開門後の早い時間帯とはいえ52.4-37.4-23.8-11.7秒の時計。走り易い馬場も味方してかゆったりと入りながらラストはキレキレの脚で12.1-11.7秒。状態の良さが窺えたと共にレースに向けて素晴らしい追い切りが出来た。昨年も夏に勝利を挙げているようにこの時期は調子を上げてくるのか追い切り後の息の入りも良く、気配は上々。改めて重賞勝ちの瞬発力を確認する事が出来た。降級馬が他にもいるがここは状態の良さを活かしてしっかりと勝っておきたいところ。出走確定となれば十分に軸で狙えるだろう。


    7月3日(日曜日)中京11R CBC賞(G3) 登録

    スノードラゴン 評価 B
    7月3日(土曜日)中京11R CBC賞に登録しているスノードラゴン。
    今朝は美浦坂路で追い切られ51.8-38.2-25.1-12.2秒の好時計。1ハロン毎も13.6-13.1-12.9-12.2秒と加速しながらの追い切りで8歳馬とは思えない素晴らしい状態を確認する事が出来た。このくらいの時計なら出る馬ではあるが、ここで時計を出してきたところをみると状態面はすこぶる良さそうでフットワークは勿論の事、追い切り後の気配も非常に良い。流石はG1馬という動きを改めて見せてくれたが、今回登録しているCBC賞はハンデ戦。出走となれば58.5kgの酷量を背負わされる。2走前のかきつばた記念は59kgを背負っているものの惨敗であったことから重い斤量はプラスとは言えない。それでも2走前より状態面が良いのは確かで今回は芝のレース。少しでも時計のかかる中京なら食い込む余地はあるかもしれない。

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    中山牝馬S予想2016年|調教・追い切り|ネット評価まとめ
     
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     「第34回中山牝馬S」の追い切りが9日、美浦、栗東トレセンで行われた。復権を期す昨年オークス2着馬ルージュバックはWコースの併せ馬で貫禄の動きを披露した。古馬になって落ち着きが増したことで新パターンの追い切りを敢行し、楽々と先着。昨年きさらぎ賞以来のVに向け万全の態勢を整えた。

     未完の大器が戻ってきた。ルージュバックはWコースで先行する3歳馬2頭を追走。力強く、かつしなやかなフォームは健在だ。4F53秒0~1F12秒2で内から楽々と突き抜けた。放牧先で調整され1日に帰厩したばかりだが、直前帰厩はオークス2着時と同じパターン。大竹師は「今回しっかりやって前走(有馬記念=458キロ)と同じくらいで出られるのでは」と仕上がりに手応えを示した。

     追い切り内容に成長がうかがえた。これまではコース正面から登場してゆったり半周落ち着けてから加速したが、今回は向正面から登場してすぐにペースアップ。時計的には同じ4Fからでも中身は違う。師は「これまでは引っ掛かることの対策として長めからやっていたが、古馬らしくなって余計なことをしなくなった」と精神面の成長を強調。「初めてのパターンで最初はモタモタしていたが、半マイルからしっかりハミをかんでしっかり伸びていた。我慢も利いていたし、密の高い追い切りができた」と満足げに振り返った。

     “路線変更”を見据えた調整でもある。デビューから長めの距離を中心に使われてきたが、この春はヴィクトリアM(5月15日、東京)を視野に入れている。転機は10着に敗れた有馬記念。「直線は伸びるのかと思ったが、あれっという感じだった」(大竹師)と最後は他馬と脚色が同じになった。当時は中山も距離も初めて。「敗因が距離か坂かは今回で分かると思う」と適性を見極める一戦にもなる。

     デビュー3連勝で牡馬相手のきさらぎ賞を制し、桜花賞、オークスとも1番人気に推された馬。このままでは終われないし、終わるつもりもない。飛躍を期す4歳の初戦。師は「2歳のころから素質を感じている馬。何とか今年は実りの年にしたい」と言葉に力を込めた。

     

    中山牝馬S予想-調教動画

     

    主な馬の調教タイム


    アースライズ

    3/9 栗東坂良

    49.8-36.6-12.9


    ハピネスダンサー

    3/9 栗東坂良

    53.7-39.2-25.6-12.4


    ルージュバック

    3/9 南W良

    53.0-38.5-12.2

     

     

     ツイッターの声

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    根岸ステークス予想|調教・追い切り|ネット評価まとめ

     

    【平松さとしの重賞サロン】おなじみのライター・平松さとし氏が今週から登場。週末の重賞にエントリーした馬の関係者の素顔に迫ります。第1回は東京GIII根岸S(日曜=31日、東京ダート1400メートル=1着馬にフェブラリーS優先出走権)のアンズチャンに騎乗する横山典弘騎手です。

     こんにちは、平松さとしです。

     競馬の世界で仕事をやらせていただくようになってから30年弱、フリーになってちょうど20年。調教師や騎手など、多くの関係者に支えられてここまでやってくることができました。当コーナーではそんな彼らに恩返しをする意味も込めて、私の交遊録から世に出ていないエピソードをご紹介できれば、と考えております。

     今回は記念すべき第1回。ということで、華のあるジョッキーを、と思い、“ノリちゃん”こと横山典弘騎手を取り上げさせていただきます。

     すっかり大ベテランとなった彼にはしっかりした技術と実績があります。そして、それらを残せた要因のひとつに数々の経験があることは間違いないでしょう。

     経験という意味では以前の彼は毎年、積極的にフランスに行っていました。私も何度も現地で彼に会い、お世話にもなりました。ある年には現在は同じジョッキーとなった長男の横山和生騎手や現在、競馬学校生の三男ら家族全員と一緒に行ったこともありました。

     かの地で横山騎手は言ったものです。

    「実績を積んだ日本と違いフランスでは自分も無名。一から乗り馬を探し、ようやく乗れても大した馬ではない。だけど、それが刺激になってまた日本で頑張ろうという気持ちになれる」

     そんな言葉を耳にしていただけに近年、ぱったりと海外遠征しなくなってしまったことには少々寂しい気持ちを抱いたものです。

     さて、そんな横山騎手。今週の東京GIII根岸Sではアンズチャンに騎乗予定。2走前、同馬で銀嶺Sを勝った直後に「すごい脚だな」とその末脚に感心していました。当時と同じ東京に戻って再びその末脚が爆発するのか!? 注目したいところです。

     
    根岸ステークスの調教参考動画
    サンスポ予想王-美浦
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