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    弥生賞回顧|やっぱり問題はこれか|福永の選択はいかに!!
    最高級のパフォーマンス

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     8日、中山競馬場で行われた皐月賞トライアル第1弾のGII弥生賞(芝内2000メートル=3着までに皐月賞の優先出走権)は、2番人気のサトノクラウン(牡・堀)が快勝。アグネスタキオン、ディープインパクトに続く3戦3勝での弥生賞Vを達成した。データ上ではすでにGI皐月賞(4月19日、中山芝内2000メートル)は“当確”と言える状況だが、同馬に付け入る隙は本当にないのか。改めて検証する。

     独壇場だった。道中は好位から1番人気シャイニングレイを前に見る形で虎視眈々。4角で馬群をさばいて追い上げると、直線入り口では早くも先頭に並びかける。満を持して鞍上がゴーサインを出すと後続は突き放され、ラスト100メートル地点で勝負あり。懸命に追い込むブライトエンブレムを尻目に悠々とゴールした姿は、1馬身半という着差以上の能力差を感じさせた。

     まさに圧巻のパフォーマンス。手綱を取った福永は「強かったですね。前走(東京スポーツ杯2歳S)のスタートでトラブル(枠内駐立不良)があったので、今日はそこがカギだと思っていましたが、いいスタートを切れた。あとはイメージ通りの競馬。非常に完成度が高いし、この乗りやすさ、素直さは大きなレースでも強みだと思います」と“満点”評価。生産者の吉田勝己ノーザンファーム代表も「上(全姉のライトニングパール=英GIチヴァリーパークS優勝)は1200メートルで走った馬なのに今回は2000メートルだからね。化け物なんじゃないの(笑い)」と舌を巻いた。

     3戦3勝の弥生賞馬の誕生。先駆馬2頭がアグネスタキオン、ディープインパクトと書けば、すでに本馬の無敗の皐月賞V当確かと思えるが…。前出2頭との決定的な違いがひとつある。ジョッキーが定まらない点だ。

     ここまでの主戦は3戦中2戦で手綱を取った福永だが、同騎手には2戦2勝でGIII共同通信杯を制したリアルスティールというパートナーがおり、同様のコンビで来週のGIIスプリングS(22日=中山芝内1800メートル)参戦が決まっている。オーナーの里見治氏はレース後に「手の内に入れてくれているジョッキーですからね。できれば次も乗ってほしいが…」とコンビ続行を熱望したが、その先行きは不透明と言わざるを得ない。

     果たして本番の皐月賞でその背にまたがっているのは誰なのか。アグネスタキオンには河内洋、ディープインパクトには武豊という鉄壁の絆を持つパートナーがいたが、もし本馬が次走で乗り替わるようだと、GI舞台での“テン乗り”ということに。歴史的名馬への階段を一段上ったサトノクラウンにとって、この鞍上問題が“ほころび”とならなければいいが…。

     

    弥生賞-2015年動画

    1着 サトノクラウン 福永祐一

    2着 ブライトエンブレム  田辺裕信

    3着 タガノエスプレッソ 菱田裕二

     

    着外になった馬

     ▼4着グァンチャーレ(武豊)直線は一瞬伸びたが最後に止まった。距離はギリギリだが、よく頑張っている。

     ▼5着トーセンバジル(岩田)4角で他馬に並び切る余力がなかった。折り合いは付いていたが、はじけなかった。

     ▼6着クラリティスカイ(友道師)ジョッキー(横山典)は返し馬からいちょうS(1着)の感じがなかったと言っていた。馬場も気にしていた。

     ▼8着コメート(嘉藤)1角で接触がありハミをかんでしまった。その分、最後が苦しくなった。

     ▼9着ベルラップ(浜中)早い段階で手応えがなくなった。使って良くなりそう。

     ▼10着タケルラムセス(蛯名)向正面から追走に苦労していた。

     ▼11着ジャストフォーユー(戸崎)思った通りの競馬はできたが、最後は止まってしまった。

     

    完璧だった-3連複-管理人馬券

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    弥生賞-ツイッターの声

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    弥生賞予想|調教・追い切り|最新情報(枠順確定)



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     弥生賞(1~3着に皐月賞の優先出走権)に出走するサトノクラウンの追い切りが5日、美浦トレセンで行われた。感触を確かめる程度だったが、3カ月半ぶりの実戦を感じさせない動きを披露。デビューから無敗の3連勝で皐月賞(4月19日、中山、GI、芝2000メートル)に向かう。

     単走で派手さこそないが、全身を使った無駄のないフォームが目を引いた。サトノクラウンがWコースで軽く仕掛けられただけでラスト1ハロン12秒2(4ハロン54秒4)をマーク。デビュー戦から連勝で東スポ杯2歳Sを制して以来3カ月半ぶりの実戦へ、きっちり態勢を整えてきた。

     「先週(Wコース6ハロン84秒2)に長めからやっているのでサラッと。久々でも力を出せる」と橋本助手がデキに胸を張る。

     サトノクラウンを形容するなら“天才肌”だ。新馬を快勝して臨んだ東スポ杯。出負けして後方からの競馬になり、直線でも馬群に包まれる形になったが、残り100メートルでできた一瞬のスペースを突いて豪快に差し切った。Vへ導いたムーア騎手もさすがだが、競馬の中身もデビュー2戦目とは思えなかった。

     「競馬が上手で一瞬の脚も持っている。折り合いも不自由しないし、中山へのコース替わりが問題になるとは思わない。体重は(水曜計量で)480キロ台(前走時474キロ)とそれほど変わっていないけど、完成度が高い馬」と橋本助手。前走時に枠内駐立不良で再審査となったゲートにも「突発的にやったもので練習、再審査ともに問題ない」。2戦2勝の素質馬に対する陣営の信頼は大きい。

     手綱を取る福永騎手もデビュー戦を勝ったときすでに「世代で上位の馬」と素質を認めていた。2月26日に美浦へ駆けつけ、1週前追い切りに騎乗したときも「言うことなし。とにかく操作性が高いし、課題という課題はない」と絶賛。初陣から一貫して高い評価に変わりはない。

     「強いメンバーがそろったと思うし、この春を戦っていく上で力試しになると思う」と橋本助手。重賞勝ち馬7頭がそろうハイレベルな一戦で連勝を3に伸ばせば、クラシックという王冠へグッと近づく。 (板津雄志)

     
    弥生賞-調教動画・調教タイム
     
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    オーシャンS予想|調教・追い切り|最新情報(枠順)

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     「オーシャンS・G3」(7日、中山)

     “黄金コンビ”の復活だ。先週の中山競馬で内田博が騎乗停止を科せられたことを受けて、ハクサンムーンの鞍上にはかつての主戦・酒井が指名された。「G1を見据えて自分の手柄にしたいという思いはない。もっとやれる馬なんだから、もう1回頑張ってほしいという気持ちが強い」と同騎手は期待する。

     重賞3勝は全て自身の手綱で導いた。「いい時に乗せてもらっただけ」と謙遜するが、相棒の癖は、ほかの誰よりも知り尽くしている。乗り代わりの近3走は2、13、18着。「こんなはずじゃないのに、って。調子がいい時のレースとは違いましたね」と、歯がゆい思いでレースを見ていた。

     追い切りには騎乗せず、また、あえて陣営に状態の確認も行っていない。「強い時の、いいイメージを持っているので。そのままの気持ちでレースに臨みたいんです。あとは指示通りにしっかり乗るだけ」と力を込める。

     「仕上がりはいい。ハナにこだわってもらうよ」と胸を張る西園師は、このあと控える高松宮記念(29日・中京)に「このまま行くと思う」とコンビ継続を示唆した。頼れる鞍上を背に、13年スプリンターズS2着馬が輝きを取り戻す。

     

    オーシャンS-追い切りタイム

    リトルゲルダ

    3/4 栗東坂やや

    52.5-38.6-12.8

    ハクサンムーン

    3/4 栗東坂やや

    54.1-38.9-25.1-12.7

    ダッシャーゴーゴー

    3/4 栗東坂やや

    51.9-37.6-24.6-12.4

    スマートオリオン

    3/4 南芝不

    66.5-51.3-37.2-12.3

     

    ツイッターの声

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    フェブラリーS予想|調教・追い切り|最新情報まとめ
     
    地方競馬から不気味なサイン


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     今年最初のJRA・GIのフェブラリーSの枠順が19日に決まる。今年は3年ぶりに地方所属馬が参戦(2頭)。中でも大井のハッピースプリントは、交流GI全日本2歳優駿を勝ち、羽田盃、東京ダービーを制した南関東2冠馬。このところは中距離戦で善戦止まりだが、マイル戦なら一変も可能。16年ぶり史上2頭目の地方所属馬のVを狙う。

     1999年のメイセイオペラ(岩手)以来、16年ぶりの地方所属馬のVへ向け、大井のハッピースプリントが態勢を整えてきた。2走前の東京大賞典、前走の川崎記念はともに1秒以上離された4着。数字だけ見れば手を出しづらいが、舞台が替わるのは大きなプラスだ。

     「ここ2戦のレースを見ても、しまいが少し甘くなっているし、2000メートルは長い。マイルが最も力を発揮できる距離だし、とくに広い府中のマイルはベスト」

     森下調教師は断言する。大井の羽田盃(1800メートル)と東京ダービー(2000メートル)を制した南関東2冠馬だが、距離は素質の高さでカバーしていた。本来は、快勝した交流GI全日本2歳優駿(川崎、1600メートル)を見てもマイルがベスト。多少ズブい面もあるだけに、直線が長いのも歓迎だ。

     「最近は体質が強くなり、以前よりも調教での走りがしっかりしてきた。レースでも徐々に古馬のペースに対応できている」と、トレーナーは着実な成長を強調する。絶好の舞台なら、前2走以上の結果が出ても不思議ではない。

     森下調教師は今年35歳で、2010年に開業した。すでに東京ダービーを2勝している新進気鋭の調教師で、ゆくゆくは海外でも通用する厩舎を目指している。

     「ここまで、1段ずつ着実に登ってきている感触はある。挑戦することで厩舎も力をつけるはずだし、JRAでの戦い方を学んで、互角に戦えるような厩舎作りをしていきたい」

     森下調教師のキャリアに刻まれる、初のJRA・GI挑戦。「ペースも違うし強い馬ばかりだから、一筋縄ではいかない」と慎重な構えを崩さないが、「いつも想像以上の走りをする馬」とも。最高の結果を出す可能性も、十分に秘めている。 (大貫師男)

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    フェブラリーS予想|2015年|コパノリッキー強調点・弱点|ネット評価


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     「フェブラリーS・G1」(22日、東京)

     昨年の覇者コパノリッキーが、武豊とのコンビで史上初のフェブラリーS連覇に挑む。

     最低人気でのVからちょうど1年。昨年はノーマークの強みを生かしてホッコータルマエの追撃をまんまと封じ込めたが、その後も交流G1のかしわ記念とJBCクラシックを制覇し、フロックではなかったことを証明。前走の東海Sでも、酷量58キロを背負って後続を4馬身突き放す圧勝劇を演じた。

     この1年で心身ともに大きく成長。だが、村山師は現状に満足はしていない。「(2着に敗れた2走前の)東京大賞典で力の差を見せつけられた。スピードだけでは通用しない」。昨年の最優秀ダート馬ホッコータルマエとの“ガチンコ勝負”でつけられた4馬身という決定的な差。屈辱を糧に、指揮官はさらなるパワーアップを誓った。

     カイバ量を増やし、調教もよりハードに。1週前の11日は、栗東CWで意欲的に7F94秒8を計時。15日も坂路で4F55秒6を記録し、しっかりと負荷をかけてきた。調教役の鹿屋助手は「1週前は6F80秒を切るほどいい動き。15日も少し時計が速くなりましたが、スムーズに走っていました。状態がいいからこそ速くなったのでしょう」とハードトレの成果を感じている。真の“ダート王”へ。ライバル不在のここで負けるわけにはいかない。1番人気が予想される今年は、圧倒的なパワーで押し切ってみせる。

     
    2014年のフェブラリーS動画
     
     
    昨年は16番人気で勝利だった
    コパノリッキー
     
    前走ー田辺騎手から武豊騎手へ変更されました
     
    2015年の東海S動画
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