【AR共和国杯】ラブイズブーシェ運気最高潮!
ラブイズブーシェが5日、アルゼンチン共和国杯へ向けて栗東トレセンで追い切りを行った。CWコースの併せ馬で先着。昨年の函館記念以来の復活Vへ向け、気配は良好だ。管理する村山明調教師とオーナーのDr.コパこと小林祥晃氏は、コパノリッキーで3日の交流GI・JBCクラシックを制覇。勢いに乗って、中4日でGII優勝を狙う。
ラブイズブーシェが併せ馬できっちりと先着。復調ムードを漂わせた。
「『しまいしっかりやって』という指示でした。いいと思いますよ」。手綱を取った古川騎手が好感触を伝えた。
CWコースで、みやこSに出走する僚馬スリータイタン(1600万下)を1馬身ほど追走した。3コーナーを過ぎて外から並びかけると、一杯に追われてラスト1ハロン13秒0(6ハロン83秒4)で1馬身先着。スパッとは切れず、全体の時計が少しかかったぶん、サンケイスポーツ調教評価は『B』となったが、しっかりと脚を伸ばした。
村山調教師は「いつもよりしっかり追えたと思います。完全に(気持ちが)乗ったわけではないが、徐々によくなっています」と話す。
昨年は函館記念で重賞初制覇を飾り、続く札幌記念、天皇賞・秋はともに4着と善戦。その後、不振に陥ったが、前走の新潟記念は中団の内から脚を伸ばして5着と復調の兆しを見せた。今回の東京芝2500メートルは昨年の目黒記念で2着と実績がある。「衰える年ではない。コースも悪くないし、気持ちさえ途切れなければ」と古川騎手。
オーナーは、サンケイスポーツ土曜のコラム『やさしい競馬開運学』でおなじみのDr.コパこと小林祥晃氏。3日に大井で行われた交流GI・JBCクラシックで、同じ村山厩舎所属の愛馬コパノリッキーで連覇を果たした。陣営の運気は最高潮で、ラブイズブーシェもその勢いに乗る。 (鈴木康之)
サンスポ予想王-美浦
サンスポ予想王-美浦
主な馬の調教タイム
スーパームーン
11/4 南W
69.2-52.5-39.1-13.0
レコンダイト
11/4 栗東坂
53.9-40.0-26.3-13.2
ロンギングダンサー
11/4 南P
65.9-51.2-37.2-12.2
ゴールドアクター
11/4 南W
65.2-51.4ー38.0-12.8
2chSCの声
【アルゼンチン共和国杯予想|調教・追い切り|ネット評価まとめ】の続きを読む