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    毎日王冠予想|2018年|調教・追い切りニュースまとめ

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    ヤフーニュースより
    【覆面記者の耳よりトーク】毎日王冠
     今週は3重賞のうち毎日王冠にロックオン。トレセンで集めてきた情報からは、高連対率の3歳馬からGI馬ケイアイノーテック、距離適性が高く実績もあるステルヴィオが有力候補に浮上。一方、追い込み一手で58キロを背負い、距離不足の感もあるキセキ、前2走で落鉄したアエロリットに不安の声が上がった。

     ◇ 

     記者A 落ち着いた頭数でも好メンバーがそろったな。取捨も難しい。

     記者B 過去10年で見れば、3歳馬は計14頭が出走して2勝、2着3回。連対率3割5分7厘と、年齢別に比べると最も信頼度が高い。今年もGI・NHKマイルC制覇のケイアイノーテック、GII・スプリングS勝ちのステルヴィオは要注目です。

     記者C ベテランのG調教師は「血統、育成、調教法などの進化で3歳馬は年々レベルアップ。昔と違って、夏を順調に越した3歳馬は、年長馬と互角以上に戦えるよ」と成長度を力説しとったで。

     記者D とくにケイアイはこれまでの最低着順がGI・朝日杯FSの4着。「仕掛けどころが難しそうだが、相手なりに駆ける勝負根性はすごい」とは何度も対戦したJ騎手。過去10年の毎日王冠で同年のNHKマイルCを使っていた馬は3頭で1勝、2着2回のパーフェクト連対だからな。

     記者A とはいえ、ケイアイはマイルまでしか距離経験がない。その点「ステルヴィオは皐月賞(4着)や日本ダービー(8着)と違い、1800メートル(2戦2勝)は最適なのでは」と、データ通のP助手は鋭く指摘していた。

     記者C 距離でいえばキセキは微妙や。昨年の菊花賞馬やけど、1800メートルは昨年3月の毎日杯3着以来。ずっと2000メートル以上を使われてきた追い込みタイプだけに、58キロを背負った今回は、仕掛けどころでペースについていけるか…。

     記者D モレイラ騎乗で人気になりそうなアエロリットは、前2走のヴィクトリアマイル(4着)、安田記念(2着)と続けて落鉄していた。「落鉄しやすい馬はいる。爪そのものが弱い場合や走り方もある。左右の前脚をこすってチャカついたり、後肢で前肢の蹄鉄を蹴ったりするタイプ」とR調教師は話してくれた。
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    ヤフーニュースより引用

    【毎日王冠】リアル、不安一“走”4馬身先着!
     毎日王冠の追い切りが4日、東西トレセンで行われた。栗東では、中山記念8着以来となるリアルスティールが坂路の併せ馬で4馬身先着。好時計をマークしてサンケイスポーツ調教評価はただ1頭の『S』。復活を期す昨年のダービー馬マカヒキも俊敏な動きを披露した。美浦ではグレーターロンドン、アストラエンブレムが好仕上がりをアピールした。

     久々を感じさせない力強いフットワークで駆け上がった。リアルスティールは、坂井騎手(本番はM・デムーロ騎手)を背に、坂路でチェスナットコート(1000万下)を追走する。直後でピタリと折り合って、鞍上の仕掛けに鋭く反応。4馬身先着し、4ハロン51秒1-12秒6の好タイムをマークした。

     「ラスト1ハロンはタフな馬場状態でしたが、坂井騎手もうまく折り合いをつけて力強く抜け出してくれました。いい状態で出せますね」

     昨年や今春と違う状態のよさに安藤助手は目を細める。先週9月27日の1週前追い切りも、M・デムーロ騎手を背に4ハロン49秒6-12秒3の自己最速時計。3月のドバイターフを直前の鼻出血で回避、2月の中山記念8着以来の休み明けとなるが、体調はきっちり上昇カーブを描いてきた。

     ドバイからの帰国検査後に北海道へ放牧に出され、涼しくなった9月16日に栗東へ帰厩。「昨年は夏負けが尾を引いた。暑さより湿気に弱いタイプなので、今夏は湿気の少ない北海道で長く過ごせたのもよかった」と安藤助手は分析した。

     3歳時は今回と同舞台の共同通信杯で、のちに皐月賞、ダービーの2冠馬となるドゥラメンテを倒し重賞初V。以後も3冠レースで2、4、2着の実績を残し、昨年3月のドバイターフでは国際GIホースに輝いた。そのドバイターフを含め、過去6戦【3・1・1・1】の最良実績を誇る芝1800メートルだけに、期待が高まる。

     「長くいい脚を使うので東京1800メートルも合う。久々だけに不安な部分もありますが、オンとオフの切り替えもできるようになり、古馬らしい風格も出てきました」と安藤助手はキッパリ。国際GIホースの復活、復権へ。リアルスティールが、秋の府中を激走する。
    【毎日王冠】春とは違う!マカヒキ復活ラン
      昨年のダービー馬が復権の準備完了だ。マカヒキに本来の弾むようなフォームが戻ってきた。CWコースの追い切りは5ハロン67秒9、3ハロン38秒8-12秒5と上々のタイムをマーク。精彩を欠いた今春とは、明らかにムードが違う。

     「追い切りはスムーズでした。春は走りが重たかったですが、今は軽い。見た目も、毛づやも春とは違いますね」

     納得の最終追いに友道調教師が満足げな表情を見せた。軽やかなフットワークでスタート。力むことなくゴールを目指す。軽快な脚取りで直線に入り、余力を残す形でフィニッシュ。馬なりでも反応は上々だった。

     春は京都記念3着、大阪杯4着と期待外れに終わった。「フランスの疲れしか考えられない」。トレーナーは昨年の凱旋門賞(14着)挑戦の疲労に敗因を求める。春は調教段階から頭が高い走りだったが、今回はキレのある、マカヒキらしい全身を上手に使った柔らかいフォームに戻った。

     「いいですね、ホント。体つきもいいですし、春とは違いますよ」と大江助手が胸を張る。陣営の思惑ほど体調が上向かなかったために6月の宝塚記念をパスしたが、オーバーホールが功を奏し、きっちり疲れが取れた。復帰初戦としては申し分のない雰囲気だ。

     「1800から2000メートルくらいがベストだと思います。頭数が少ないので競馬がしやすいでしょうし、これくらいで終わる馬じゃないと思っているので」

     友道師も復活のシーンを信じて疑わない。舞台は栄光の座をつかんだ府中。状態もいうことなし。次の大一番(天皇賞・秋)に向けて、ダービー馬が輝きを取り戻す。
    【毎日王冠・西山が見た】ソウルスターリング、ぐいっと先着!落ち着きある「戦闘モード」
    ◆毎日王冠追い切り(4日・美浦トレセン)

     3日間開催の今週の日曜メイン、毎日王冠(8日、東京)の出走予定馬が4日、東西トレセンで追い切った。好メンバーがそろったG2は、今年のオークス馬と西から乗り込むG1馬カルテットとの激突の構図。美浦のWコースで追い切ったソウルスターリングを西山智昭記者が、コラム「見た」で仕上がり具合を分析した。

     しっかり戦闘モードに入っていた。Wコースに入ったソウルスターリングは、シャドウチェイサー(5歳障害未勝利)を5ハロンから5馬身追走してスタート。道中は力む面もなく、リズムよく進んだ。直線を迎えた時点では、まだ1馬身ほどあったが、徐々に加速していくと、ゴール手前で計ったようにグイッと首ほど前に出た。

     「先週あたりから良くなってきて、今朝も同じくらい良かった。動けるようになってきている」。藤沢和調教師が合格点を与えた最終追い切りは、馬なりで68秒6―12秒7。追い切り前後も含めて落ち着きがあったのは好感が持てたし、最後に前に出ようとする姿勢は強く印象に残った。

     臨戦態勢は整っている。あとは力関係だ。阪神JF、オークスでG1・2勝。3歳牝馬では抜けた存在だが、今回が初の古馬との一戦で、しかもメンバーはかなり強力。藤沢和師が「斤量は軽いけど、3歳の女の子が男馬の古馬を相手にするのは簡単にはいかないよ。まずはここでどこまでやれるか」と、慎重な言い回しだったのも仕方ない。

     藤沢和師は、99年の毎日王冠で同じ3歳牝馬を挑戦させたことがあった。「スティンガーは左回りが得意だったから、なんぼも負けなかったけどね」と、勝ったグラスワンダー(グランプリ秋春連覇後の秋初戦)に0秒2差4着だった当時を振り返ったが、馬の適性重視という点では今回も同じ。輸送が短く、広いコースの方が力を発揮できるソウルスターリングだから、古馬牡馬相手の秋初戦へ矛先を向けることにも迷いはなかった。

     帰厩後、一時減っていた馬体も「8キロくらい増えていい感じ」と状態面は文句なし。これまで数々の名勝負が生まれた“スーパーG2”で、新たな伝説をつくれるか、注目だ。
    【毎日王冠】オークス馬ソウルスターリング 古馬撃破へ理想仕上げ
    「毎日王冠・G2」(8日、東京)

     大いなる野望を抱き、オークス馬が古馬一線級に挑む。ソウルスターリングが始動戦に向け4日、美浦Wで最終追い切り。馬なりのまま楽々と僚馬と併入した姿に、陣営は好仕上がりを約束した。天皇賞・秋(29日・東京)での史上初の3歳牝馬Vを目指し、まずは同レース56年フエアマンナ以来の61年ぶり制覇を狙う。昨年のダービー馬マカヒキは栗東CWでの追い切り。復権へ向けて、好ムードだ。

     超良血オークス馬の進化は止まらない。ソウルスターリングが、秋初戦としては理想的な仕上げで古馬に挑む。美浦Wでシャドウチェイサー(5歳障害未勝利)を約4馬身追走して直線はインへ。促すまでもなく馬がやるべきことを知っている。スッと加速し、計ったように併入だ。

     5F68秒9-39秒1-12秒8のタイムに、またがった津曲助手は「日を追うごとに良くなっている感じ。春に比べて体幹がしっかりし走りに安定感が出て来た。精神面も成長していると思う」と好感触を伝えた。

     使うレースが決まっている馬は、放牧先から最低でも1カ月前に戻すのが藤沢和厩舎の方針だ。8月18日に帰厩後、新厩舎に移った環境の変化なども影響して体がガレた。しかし、涼しくなるにつれて体調はアップ。今は「オークス時より8キロ増えた」という。

     藤沢和師は「見た目にも体が大きくなった。先週、きょうともいい動き。予報では金曜、土曜と雨が降るらしい。跳びが大きいから良馬場がベストだが、開幕週だからそう悪くはならないだろう。前日に東京競馬場に入れます」と、体調面には自信を持って臨む。

     ただ、古馬の壁を乗り越えるのは容易ではない。同じ3歳牝馬スティンガーは99年のオークス(4着)後、秋初戦に毎日王冠を使いグラスワンダーの4着に敗れた。同師は「簡単じゃない。3歳牝馬が古馬のG1レベルを相手にするのはキツい」と振り返る。

     それでも挑むのは不安より期待が大きいから。「力のある馬だから。今後を占う一戦」と位置付ける。もちろん、天皇賞・秋のみならず、両親が歴史的な軌跡を残した欧州遠征の夢も含めてだ。
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