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    東京芝2400m

    町田特別2026予想|春の東京開催を締めくくる芝2400m戦をデータ分析

    春の東京競馬もいよいよ最終盤。今回取り上げるのは、東京芝2400mで行われる町田特別です。

    東京芝2400mは、日本ダービーやジャパンカップと同じ舞台。スタミナだけではなく、長い直線で速い末脚を使えるかどうかも重要になるコースです。

    今回は、町田特別の出走馬を確認しながら、管理人が使用しているタイム指数、東京芝2400mの騎手成績、さらに種牡馬別成績を比較します。

    ※この記事にはPRが含まれます。掲載しているデータやタイム指数は予想の参考情報であり、馬券の的中を保証するものではありません。出走馬、騎手、斤量などは変更される場合があります。最終的な情報は主催者発表をご確認ください。
    町田特別2026の注目ポイント
    ・春の東京開催最後の東京芝2400m戦
    ・タイム指数1位はピックデムッシュ
    ・ルメール騎手は東京芝2400mで複勝率73.3%
    ・レイデオロ産駒が種牡馬成績トップ
    ・斤量差を生かせる軽ハンデ馬にも注目

    町田特別2026の出走馬一覧

    町田特別の出走馬、騎手、斤量、父は以下のとおりです。

    馬名 性齢 騎手 斤量
    オウケンボルト 牡7 吉田豊 53kg フェノーメノ
    クリフハンガー セン5 原優介 54kg ルーラーシップ
    サイモンルモンド セン9 木幡育也 50kg ダノンシャンティ
    シテフローラル セン8 松山弘平 55kg ディープインパクト
    チャリングクロス 牡3 戸崎圭太 53kg キタサンブラック
    バンフィエルド 牡7 柴田大知 54kg オルフェーヴル
    ピックデムッシュ 牡4 ルメール 57kg レイデオロ
    フルレゾン 牝5 武藤雅 53kg オルフェーヴル
    ランツフート 牡4 三浦皇成 55kg ブリックスアンドモルタル
    レーヴドロペラ 牝4 ゴンサル 53kg モーリス

    10頭立ての少頭数ですが、3歳馬から9歳馬まで幅広い世代がそろいました。

    トップハンデはピックデムッシュの57kg。一方、サイモンルモンドは50kg、オウケンボルト、チャリングクロス、フルレゾン、レーヴドロペラは53kgとなっています。

    東京芝2400mは能力差が表れやすい舞台ですが、今回はハンデ戦。斤量差が最後の直線でどこまで影響するかも重要になりそうです。

    町田特別2026のタイム指数ランキング

    管理人が使用しているタイム指数による上位3頭は、以下のとおりです。

    町田特別のタイム指数上位3頭
    1位 ピックデムッシュ
    2位 フルレゾン
    3位 レーヴドロペラ

    タイム指数1位|ピックデムッシュ

    タイム指数1位はピックデムッシュです。

    今回のメンバーでは能力上位と評価できるだけでなく、騎手と血統のコースデータも非常に優秀です。

    騎乗するルメール騎手は、東京芝2400mで28勝、勝率37.3%、連対率64.0%、複勝率73.3%。4回に3回近い割合で馬券圏内に入っている計算で、この条件では抜群の安定感を誇っています。

    さらに父レイデオロは、今回集計した東京芝2400mの種牡馬成績で最多となる8勝。勝率16.7%、複勝率31.3%と、血統面からも高く評価できます。

    57kgのトップハンデは楽ではありませんが、タイム指数、騎手、種牡馬の3項目すべてで上位。町田特別の中心候補として最も信頼しやすい一頭です。

    タイム指数2位|フルレゾン

    タイム指数2位はフルレゾンです。

    ピックデムッシュとの斤量差は4kg。牝馬で53kgなら、直線での伸びを後押しする材料になりそうです。

    父オルフェーヴルの東京芝2400m成績は、23回出走して2勝、複勝率13.0%。種牡馬データだけを見ると強調はしにくいものの、長距離向きのスタミナや底力を伝える血統です。

    一方、武藤雅騎手は集計期間中に16回騎乗して未勝利、複勝率6.3%。騎手データでは評価を上げにくいため、タイム指数と軽ハンデをどこまで重視するかがポイントになります。

    タイム指数3位|レーヴドロペラ

    タイム指数3位はレーヴドロペラです。

    こちらも53kgの軽ハンデが魅力。ピックデムッシュより4kg軽く、展開が向けば上位との差を詰められる可能性があります。

    父モーリスの東京芝2400m成績は、28回出走して1勝、複勝率10.7%。マイルから中距離での活躍が目立つ種牡馬だけに、2400mへの対応力が大きなポイントです。

    ゴンサル騎手の集計成績は6回騎乗して複勝率16.7%。騎乗数が少ないため評価は難しいものの、指数3位と軽ハンデを考えれば相手候補には加えておきたい一頭です。

    騎手成績から見る町田特別2026

    続いて、東京芝2400mにおける騎手成績を確認します。

    集計期間は2023年2月4日から2026年6月14日までです。

    騎手 着別度数 勝率 連対率 複勝率
    ルメール 28-20-7-20/75 37.3% 64.0% 73.3%
    戸崎圭太 8-10-8-41/67 11.9% 26.9% 38.8%
    三浦皇成 3-3-8-33/47 6.4% 12.8% 29.8%
    吉田豊 3-2-1-35/41 7.3% 12.2% 14.6%
    原優介 2-3-2-31/38 5.3% 13.2% 18.4%
    松山弘平 1-2-4-21/28 3.6% 10.7% 25.0%
    柴田大知 1-0-0-17/18 5.6% 5.6% 5.6%
    武藤雅 0-0-1-15/16 0.0% 0.0% 6.3%
    ゴンサル 0-0-1-5/6 0.0% 0.0% 16.7%
    木幡育也 0-0-0-4/4 0.0% 0.0% 0.0%

    ルメール騎手が圧倒的な成績

    騎手データで最も目立つのは、ピックデムッシュに騎乗するルメール騎手です。

    東京芝2400mでは75回騎乗して28勝。勝率37.3%、連対率64.0%、複勝率73.3%を記録しています。

    単純計算で3回に1回以上勝利し、約4回に3回は3着以内。十分な騎乗数がありながらこの数字を残している点は非常に優秀です。

    タイム指数1位のピックデムッシュにとって、これ以上ないプラス材料といえるでしょう。

    戸崎圭太騎手とチャリングクロスにも注目

    ルメール騎手に続く8勝を挙げているのが戸崎圭太騎手です。

    67回騎乗して複勝率38.8%。ルメール騎手には及びませんが、このコースでは安定した成績を残しています。

    今回騎乗するチャリングクロスは3歳馬で53kg。タイム指数上位3頭には入っていませんが、成長力のある若い世代と軽斤量、さらに戸崎騎手のコース適性を考えると軽視できません。

    三浦皇成騎手は複勝率29.8%

    ランツフートに騎乗する三浦皇成騎手は、東京芝2400mで3勝、複勝率29.8%。

    勝率は6.4%ですが、47回騎乗して3着が8回あり、相手候補として注意したい数字です。

    ランツフートは55kg。上位人気馬との斤量差を生かし、馬券圏内へ食い込む可能性があります。

    騎手データの注目馬
    ピックデムッシュ:ルメール騎手の複勝率73.3%
    チャリングクロス:戸崎圭太騎手の複勝率38.8%
    ランツフート:三浦皇成騎手の複勝率29.8%
    シテフローラル:松山弘平騎手の複勝率25.0%

    種牡馬成績から見る町田特別2026

    続いて、東京芝2400mにおける種牡馬別成績を確認します。

    種牡馬 着別度数 勝率 連対率 複勝率
    レイデオロ 8-5-2-33/48 16.7% 27.1% 31.3%
    キタサンブラック 7-3-4-36/50 14.0% 20.0% 28.0%
    ルーラーシップ 5-10-6-41/62 8.1% 24.2% 33.9%
    ディープインパクト 2-4-5-29/40 5.0% 15.0% 27.5%
    ブリックスアンドモルタル 2-1-1-18/22 9.1% 13.6% 18.2%
    オルフェーヴル 2-0-1-20/23 8.7% 8.7% 13.0%
    モーリス 1-1-1-25/28 3.6% 7.1% 10.7%
    フェノーメノ 0-1-2-7/10 0.0% 10.0% 30.0%

    レイデオロ産駒が最多8勝

    種牡馬別成績のトップはレイデオロ産駒です。

    48回出走して8勝、勝率16.7%、複勝率31.3%。今回比較した種牡馬の中では、勝利数と勝率の両方でトップとなっています。

    レイデオロ自身も東京芝2400mの日本ダービーを制しており、産駒も東京の長距離戦で力を発揮しています。

    該当馬はタイム指数1位のピックデムッシュ。血統面でも中心候補として評価できます。

    キタサンブラック産駒も高い勝率

    キタサンブラック産駒は50回出走して7勝。勝率14.0%、複勝率28.0%を記録しています。

    該当馬は3歳馬のチャリングクロスです。

    戸崎圭太騎手、53kgの軽斤量、キタサンブラック産駒という組み合わせは魅力十分。タイム指数上位以外から狙うなら、注目しておきたい一頭です。

    ルーラーシップ産駒は複勝率33.9%

    複勝率でトップとなったのはルーラーシップ産駒です。

    62回出走して5勝、2着10回、3着6回。勝率8.1%に対して連対率24.2%、複勝率33.9%となっており、勝ち切れない場合でも馬券圏内へ入るケースが目立ちます。

    該当馬はクリフハンガー。原優介騎手の成績は強調しにくいものの、54kgの斤量と種牡馬成績を考えれば、相手候補として警戒したい存在です。

    フェノーメノ産駒は勝利こそないが複勝率30%

    オウケンボルトの父フェノーメノは、東京芝2400mで10回出走して未勝利ですが、2着1回、3着2回で複勝率30.0%。

    勝ち切るまでの評価は難しいものの、53kgの軽ハンデを生かせれば、相手候補として浮上する可能性があります。

    種牡馬データの注目馬
    ピックデムッシュ:レイデオロ産駒が最多8勝
    チャリングクロス:キタサンブラック産駒が7勝
    クリフハンガー:ルーラーシップ産駒の複勝率33.9%
    オウケンボルト:フェノーメノ産駒の複勝率30.0%

    町田特別2026の注目馬

    本命候補|ピックデムッシュ

    現時点の中心候補は、タイム指数1位のピックデムッシュです。

    東京芝2400mで圧倒的な成績を残しているルメール騎手が騎乗し、父レイデオロも種牡馬成績トップ。タイム指数、騎手、血統のすべてが高水準でそろっています。

    57kgのトップハンデを克服できるかがポイントですが、能力を素直に評価すれば、軸候補として最も信頼しやすい一頭です。

    対抗候補|フルレゾン

    対抗候補はタイム指数2位のフルレゾンです。

    騎手成績と種牡馬成績は強調しにくいものの、ピックデムッシュより4kg軽い53kgで出走できる点は大きな魅力です。

    スローペースからの瞬発力勝負になれば、軽斤量を生かして上位へ食い込む可能性があります。

    相手候補|レーヴドロペラ

    タイム指数3位のレーヴドロペラも相手候補です。

    モーリス産駒の東京芝2400m成績は高くありませんが、53kgの軽ハンデは見逃せません。

    前半で折り合い、直線まで脚を温存できれば、上位馬との差を詰められそうです。

    データ注目馬|チャリングクロス

    タイム指数上位3頭以外で注目したいのが、3歳馬のチャリングクロスです。

    戸崎圭太騎手は東京芝2400mで複勝率38.8%。父キタサンブラックも同条件で7勝、勝率14.0%と優秀です。

    3歳馬の成長力と53kgの斤量を考えると、指数順位以上に注意したい一頭です。

    穴候補|クリフハンガー

    穴候補として挙げたいのがクリフハンガーです。

    父ルーラーシップは東京芝2400mで複勝率33.9%。今回比較した種牡馬の中では最も高い数字を記録しています。

    54kgの斤量も有利で、展開がかみ合えば馬券圏内へ浮上する可能性があります。

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    町田特別2026予想まとめ

    町田特別のタイム指数1位はピックデムッシュです。

    ルメール騎手は東京芝2400mで複勝率73.3%。父レイデオロも種牡馬成績トップとなっており、今回のデータでは最も死角が少ない存在です。

    相手候補には、タイム指数2位のフルレゾンと3位のレーヴドロペラ。いずれも53kgで、ピックデムッシュより4kg軽い点が魅力です。

    タイム指数上位以外では、戸崎圭太騎手とキタサンブラック産駒のデータが優秀なチャリングクロス、ルーラーシップ産駒のクリフハンガーに注目します。

    町田特別2026の評価
    本命候補:ピックデムッシュ
    対抗候補:フルレゾン
    相手候補:レーヴドロペラ
    データ注目馬:チャリングクロス
    穴候補:クリフハンガー

    春の東京開催を締めくくる芝2400m戦。少頭数でもハンデ差があり、展開ひとつで結果が変わりそうです。

    最終的には枠順、当日の馬場傾向、ペース、各馬の気配を確認したうえで馬券を組み立てたいと思います。

    皐月賞馬ロブチェンは日本ダービーでどう見る?

    2026年の皐月賞を制したロブチェン

    父はワールドプレミア。 クラシックを制した実績馬を父に持つ皐月賞馬ということで、日本ダービーでも当然注目を集める存在になります。

    ただ、今回のポイントは東京芝2400mへの対応です。

    ロブチェンはこれまで右回りで3勝。 一方で左回りは共同通信杯で3着があり、着差は0.0秒でした。

    字面だけを見ると「右回り向きで、東京競馬場はどうなのか?」という見方もできそうですが、共同通信杯の内容を見る限り、東京の左回りがまったくダメというタイプではなさそうです。

    むしろ、左回りでも大きく崩れていない点は評価しておきたいところです。

    父ワールドプレミア産駒は初の東京芝2400m

    もうひとつ気になるのが、父ワールドプレミア産駒としての東京芝2400m適性です。

    今回のロブチェンは、父ワールドプレミア産駒として初めて東京芝2400mに挑む形になります。

    ワールドプレミア自身は長距離で実績を残した馬ですが、産駒として日本ダービーの舞台でどのような走りを見せるのかは未知数。

    血統面だけで決めつけるよりも、ロブチェン自身のレース内容、折り合い、直線での脚の使い方をどう評価するかがカギになりそうです。

    皐月賞勝ち馬の過去5年ダービー成績

    ここで、近年の皐月賞馬が日本ダービーでどのような成績を残しているのかを見てみます。

    皐月賞馬 日本ダービー成績
    2025年 ミュージアムマイル 6着
    2024年 ジャスティンミラノ 2着
    2023年 ソールオリエンス 2着
    2022年 ジオグリフ 7着
    2021年 エフフォーリア 2着

    過去5年を見ると、皐月賞馬は日本ダービーで勝ち切れていないものの、2着が3回あります。

    皐月賞を勝った馬がそのままダービーでも上位争いするケースは多く、能力の高さは素直に評価してよさそうです。

    一方で、東京芝2400mという舞台では、皐月賞とは求められる適性が変わります。 中山2000mで強い勝ち方をした馬でも、ダービーでは距離・コース・展開の違いが結果に出ることがあります。

    皐月賞を逃げて勝利した馬のダービー成績

    ロブチェンで注目したいのが、皐月賞を逃げて勝利している点です。

    1985年以降、皐月賞を逃げて勝利した馬の日本ダービー成績をまとめると、以下のようになります。

    馬名 日本ダービー成績
    2026年 ロブチェン 出走予定
    2008年 キャプテントゥーレ 未出走
    2007年 ヴィクトリー 9着
    1997年 サニーブライアン 1着
    1992年 ミホノブルボン 1着

    このデータはかなり興味深いです。

    皐月賞を逃げて勝った馬は数こそ多くありませんが、ミホノブルボンサニーブライアンのように、そのまま日本ダービーも制した馬がいます。

    逃げて皐月賞を勝てるということは、単に展開に恵まれただけではなく、スピード・持続力・精神力がそろっている証明とも言えます。

    ただし、ダービーでは各馬が早めに動いてくることもあり、楽に逃がしてもらえるとは限りません。 ロブチェンが再び主導権を握れるのか、それとも控える形も選べるのか。ここは大きなポイントになりそうです。

    ロブチェンの評価ポイント

    • 皐月賞馬として能力は上位
    • 右回りで3勝と実績十分
    • 左回りは共同通信杯3着、着差0.0秒で大きく崩れていない
    • 東京芝2400mは父ワールドプレミア産駒として初挑戦
    • 皐月賞を逃げて勝った点は、過去の名馬との比較でも注目材料

    左回りや東京芝2400mに不安がないとは言えませんが、共同通信杯で差のない競馬をしている点を考えると、単純に「東京がダメ」と切るのは危険かもしれません。

    皐月賞馬としての地力、逃げて勝ち切った内容、そして東京コースでの過去の走り。 このあたりを総合して、日本ダービーでは注目しておきたい1頭です。


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    まとめ

    ロブチェンは皐月賞馬として能力面では当然上位評価が必要な存在です。

    右回りで3勝という実績から、左回りの東京競馬場に不安を感じる見方もありますが、共同通信杯では3着ながら着差0.0秒。 東京がまったく合わないという判断は早いかもしれません。

    さらに、皐月賞を逃げて勝った馬には、ミホノブルボンやサニーブライアンのように日本ダービーも勝った馬がいます。

    父ワールドプレミア産駒として初の東京芝2400mという未知の材料はありますが、だからこそ日本ダービーでどんな走りを見せるのか楽しみな1頭です。

    今年のオークスで大きな注目を集めそうなのが、桜花賞馬スターアニスです。
    桜花賞を勝った馬がオークスでも好走するケースは少なくありませんが、すべての桜花賞馬が東京芝2400mに対応できるわけではありません。

    今回は、過去の桜花賞馬のオークス成績、父ドレフォン産駒の東京芝2400m成績、そしてスターアニス自身の血統面から、「買えるのか、買えないのか」を整理していきます。


    桜花賞馬のオークス成績

    まずは、近年の桜花賞勝ち馬がオークスでどのような成績を残しているのかを確認します。

    桜花賞馬 オークス成績
    エンブロイダリー 9着
    ステレンボッシュ 2着
    リバティアイランド 1着
    スターズオンアース 1着
    ソダシ 8着
    デアリングタクト 1着
    アーモンドアイ 1着
    レーヌミノル 13着

    こうして見ると、桜花賞馬はオークスでも好走している馬が多い一方で、ソダシやレーヌミノルのように距離面で評価を落とした馬は大きく崩れていることも分かります。

    リバティアイランド、スターズオンアース、デアリングタクト、アーモンドアイのように、もともと中距離以上への対応力が高く評価されていたタイプはオークスでも強さを見せました。
    一方で、マイル色やスピード色が強いタイプは、東京芝2400mで最後に苦しくなるケースがあります。

    桜花賞馬だから買い、とは言い切れない
    桜花賞馬のオークス成績は優秀ですが、重要なのは「2400mに対応できる血統・走りかどうか」です。

    スターアニスは桜花賞馬として買えるのか?

    スターアニスは桜花賞を勝っている以上、能力面で世代上位なのは間違いありません。
    ただし、オークスでは桜花賞の強さだけでなく、距離延長への対応力が問われます。

    今回、スターアニスを見るうえで一番のポイントになりそうなのが血統です。

    • 父:ドレフォン
    • 母父:ダイワメジャー
    • 母は芝1200m重賞を2勝

    母は小倉2歳ステークスオパールステークスを勝っているスピードタイプ。
    この点を考えると、スターアニス自身もマイルまでのスピード能力は高く評価できますが、2400mへの距離延長は簡単なテーマではありません。


    父ドレフォン産駒の東京芝2400m成績

    父ドレフォン産駒の東京芝2400m成績は以下の通りです。

    父ドレフォン産駒|東京芝2400m成績

    2-1-1-4

    複勝率:50%

    数字だけを見ると、ドレフォン産駒は東京芝2400mで悪くありません。
    ただし、この成績は主にワープスピードスピードリッチによるものです。

    つまり、「父ドレフォンだから東京2400mが全くダメ」とは言えませんが、スターアニス自身が同じように2400mへ対応できるかは別問題です。


    母父ダイワメジャー産駒の距離別成績

    次に、スターアニスの母父であるダイワメジャーの距離別成績を確認します。

    距離 着別度数
    1000m~1300m 10-7-11-80/108
    1400m~1600m 12-4-9-86/111
    1700m~2000m 9-10-13-100/132
    2100m~2400m 0-1-0-12/13

    注目したいのは、2100m~2400mで0-1-0-12という点です。
    この距離になると勝ち切れておらず、数字上はかなり厳しい印象を受けます。

    スターアニスは父ドレフォン、母父ダイワメジャー。
    さらに母が芝1200m重賞を2勝していることを考えると、やはりオークスでは距離が最大級のテーマになりそうです。


    買える材料

    スターアニスを買える材料としては、やはり桜花賞馬という実績です。

    • 桜花賞を勝つだけの完成度と能力がある
    • 近年の桜花賞馬はオークスでも好走例が多い
    • 父ドレフォン産駒は東京芝2400mで複勝率50%
    • 東京コースで折り合いがつけば能力で残る可能性もある

    桜花賞馬は軽視しすぎると危険です。
    特に能力だけで世代上位にいるタイプは、多少の距離不安があっても馬券圏内に来ることがあります。


    買いにくい材料

    一方で、買いにくい材料もはっきりしています。

    • 母系のスピード色が強い
    • 母は芝1200m重賞を2勝
    • 母父ダイワメジャーの2100m~2400m成績が不安
    • 桜花賞馬でもソダシ、レーヌミノルのように距離で崩れた例がある

    オークスは東京芝2400m。
    桜花賞の1600mから一気に800m延びるため、単純なスピードだけでは押し切れません。

    スターアニスの場合、血統面から見ると「能力は買えるが、距離は疑いたい」という評価が自然かもしれません。


    結論|スターアニスは買える?買えない?

    スターアニスの評価

    能力では買える。ただし、距離面では強く疑いたい1頭。

    桜花賞馬という実績を考えれば、スターアニスを完全に消すのは怖い存在です。
    ただし、父ドレフォン×母父ダイワメジャー、さらに母が芝1200m重賞を2勝している点を考えると、オークスの2400mは大きな課題になりそうです。

    馬券としては、人気次第で判断が分かれるタイプ。
    人気を集めるようなら、あえて評価を少し下げるのも面白いかもしれません。

    逆に、距離不安で人気が落ちるようなら、桜花賞馬としての能力を評価して押さえる選択肢もあります。

    個人的には、スターアニスは「本命で信頼するより、相手評価で距離克服を確認したい馬」という見方です。


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    まとめ

    スターアニスは桜花賞馬として能力上位の存在です。
    ただし、オークスで問われるのは東京芝2400mへの対応力です。

    • 桜花賞馬のオークス成績は優秀
    • 父ドレフォン産駒の東京芝2400m成績は悪くない
    • ただし母系はスピード色が強い
    • 母父ダイワメジャーの2100m~2400m成績は不安
    • スターアニスは距離克服が最大のテーマ

    結論としては、能力では買えるが、距離面では疑いたいという評価です。
    人気とのバランスを見ながら、馬券では本命候補というよりも相手候補として考えたい1頭です。

    ※この記事は提供されたデータをもとにした個人的な考察です。馬券購入は自己責任でお願いいたします。無料予想サイトの利用についても、内容を確認したうえでご判断ください。

    六社S最終チェック|騎手・種牡馬・タイムランクから注目馬を整理!無料予想公開中サイトも紹介

    今回は六社ステークス(六社S)の最終チェックとして、出走予定馬の騎手データ・種牡馬データ・タイムランクを整理していきます。

    東京芝2400mは、スタミナだけでなく、直線でしっかり脚を使えるかも重要になりやすい条件。 今回はデータ面から、どの馬に注目できそうかを見ていきます。

    ※本記事は管理人のデータ整理・予想メモです。馬券購入は自己判断でお願いします。


    六社S 出走予定馬

    馬名 性齢 騎手 斤量
    リンフレスカンテ牡8田辺裕信58ルーラーシップ
    バレンタインガール牝5戸崎圭太56メイショウサムソン
    マイネルブリックス牡5松岡正海58ブリックスアンドモルタル
    ハーツコンチェルト牡6横山武史58ハーツクライ
    ウインルーティン牡6三浦皇成58ゴールドシップ
    トリプルコーク牡4レーン58キタサンブラック
    キングスコール牡4吉田豊58ドゥラメンテ
    スピードリッチ牡5佐々木大輔58ドレフォン
    ベンサレム牡5大野拓弥58スワーヴリチャード
    ロジシルバー牝6津村明秀56シルバーステート
    ハギノアルデバラン牡6原優介58ジャスタウェイ
    ディヴァインスター牡4菅原明良58アドマイヤマーズ
    エイカイマッケンロセ7ディー58ロードカナロア
    レッドテリオス牡5横山和生58ジャスタウェイ
    ホウオウアートマン牡4丸田恭介58ドゥラメンテ

    騎手データで目立つのは?

    まず騎手データを見ると、複勝率で目立つのはレーン騎手です。

    注目騎手データ

    • レーン騎手:3-4-7-16/複勝率46.7%
    • 田辺裕信騎手:4-5-7-22/複勝率42.1%
    • 戸崎圭太騎手:6-8-8-37/複勝率37.3%
    • 三浦皇成騎手:3-3-8-26/複勝率35.0%

    今回の出走馬では、トリプルコークに騎乗するレーン騎手が複勝率46.7%と高水準。 勝ち切るかどうかは展開次第ですが、馬券内という視点ではかなり気になる数字です。

    また、リンフレスカンテに騎乗する田辺裕信騎手も複勝率42.1%。 東京コースでの立ち回りや仕掛けどころを考えると、軽視しすぎるのは危険かもしれません。


    種牡馬データではドゥラメンテ・キタサンブラックが上位

    続いて種牡馬データです。 今回の条件で最も安定しているのは、やはりドゥラメンテ産駒です。

    種牡馬データ注目

    • ドゥラメンテ:10-12-12-41/複勝率45.3%
    • キタサンブラック:7-3-3-27/勝率17.5%・複勝率32.5%
    • ルーラーシップ:5-10-6-36/複勝率36.8%
    • ドレフォン:2-0-1-4/勝率28.6%・複勝率42.9%

    ドゥラメンテ産駒は、キングスコールホウオウアートマンが該当。 勝率13.3%、複勝率45.3%と非常に優秀で、血統面だけならかなり魅力があります。

    一方で、トリプルコークの父キタサンブラックも勝率17.5%と優秀。 長めの距離で持続力を活かせるタイプなら、今回の条件は合っていてもおかしくありません。


    タイムランク上位馬

    今回の管理人タイムランクは以下の通りです。

    六社S タイムランク

    1. トリプルコーク
    2. ロジシルバー
    3. レッドテリオス

    1位はトリプルコーク。 騎手データではレーン騎手、種牡馬データではキタサンブラック産駒ということで、今回のデータ面ではかなりバランスよく評価できる1頭です。

    2位のロジシルバーはシルバーステート産駒。 種牡馬データの複勝率は20.0%ですが、タイム面では上位に入っており、展開が噛み合えば一発があってもよさそうです。

    3位のレッドテリオスはジャスタウェイ産駒。 派手な数字ではありませんが、横山和生騎手との組み合わせでどこまで脚を使えるか注目です。


    六社Sで注目したい馬

    データを総合すると、最も注目したいのはやはりトリプルコークです。

    トリプルコークの注目ポイント
    ・タイムランク1位
    ・レーン騎手の複勝率46.7%
    ・キタサンブラック産駒は勝率17.5%
    ・東京芝2400mで持続力を活かせそう

    もちろん人気になりそうな馬ではありますが、データ上は無理に嫌う材料も少ない印象です。 軸候補として見るなら、かなり素直に評価してよさそうです。

    相手候補では、種牡馬データ優秀なキングスコール、タイムランク上位のロジシルバーレッドテリオスあたりをチェックしておきたいです。


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    管理人のタイムランクでもトリプルコークは1位。 データ面と無料予想の本命が重なっているので、六社Sを買う前に一度チェックしておきたい内容です。

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    まとめ|六社Sはトリプルコーク中心で最終チェック

    六社Sの最終チェックとして、騎手・種牡馬・タイムランクを整理しました。

    • 騎手データではレーン騎手の複勝率46.7%が優秀
    • 種牡馬ではドゥラメンテ、キタサンブラックが好成績
    • タイムランク1位はトリプルコーク
    • NEOSの無料予想でも本命は⑥トリプルコーク

    データ面ではトリプルコークがかなり目立つ内容になりました。 あとは当日の馬場、人気、オッズを見ながら、相手をどう選ぶかがポイントになりそうです。

    六社Sを買う予定の方は、管理人データだけでなく、無料予想の印もあわせて確認しておくと、馬券の組み立てに役立つかもしれません。

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    青葉賞2026|出走馬と過去3年データから注目馬をチェック

    青葉賞の出走馬と過去3年データをまとめました。

    今回は、出走馬一覧に加えて、騎手別成績種牡馬別成績を中心にチェックしています。
    東京芝2400mの適性や、近年の傾向に合いそうな馬をデータ面から確認したい方は、最終判断前の参考にしてください。

    青葉賞2026 出走馬一覧

    馬名 性齢 騎手 斤量 種牡馬
    アッカン牡3池添謙一57ホークビル
    カットソロ牡3津村明秀57コントレイル
    ケントン牡3木幡巧也57リアルスティール
    ゴーイントゥスカイ牡3武豊57コントレイル
    コスモギガンティア牡3矢野貴之57ダノンバラード
    サガルマータ牡3横山武史57コントレイル
    シャドウマスター牡3北村友一57キタサンブラック
    タイダルロック牡3三浦皇成57モーリス
    テルヒコウ牡3坂井瑠星57コントレイル
    トゥーナスタディ牡3菅原辰徳57ゴールドアクター
    ノーブルサヴェージ牡3レーン57リオンディーズ
    ノチェセラーダ牡3ディー57ドレフォン
    パラディオン牡3吉田豊57レイデオロ
    ヒシアムルーズ牡3佐々木大57サートゥルナーリア
    ブラックオリンピア牡3川田将雅57キタサンブラック
    ミッキーファルコン牡3田辺裕信57エピファネイア
    ヨカオウ牡3岩田康誠57キズナ
    ラストスマイル牡3杉原誠人57ポエティックフレア

    騎手データから見たい注目馬

    レーン騎手×ノーブルサヴェージ

    レーン騎手は複勝率52.0%と安定感が目立つ数字です。勝ち切るイメージだけでなく、馬券圏内候補としても無視しにくい存在です。

    川田将雅騎手×ブラックオリンピア

    川田将雅騎手は勝率21.1%、連対率36.8%と上位。勝負強さという点では、この組み合わせはやはり目に留まります。

    田辺裕信騎手×ミッキーファルコン

    田辺裕信騎手は4勝、複勝率43.2%で、今回のメンバーでは実績上位。堅実に走るパターンを想定するなら、評価を上げたくなるところです。

    種牡馬データから見たい注目馬

    キタサンブラック産駒に注目

    キタサンブラック産駒は7勝、勝率19.4%と優秀です。
    今回はシャドウマスターブラックオリンピアが該当しており、血統面からは見逃せない存在です。

    エピファネイア産駒の安定感

    エピファネイア産駒は6勝、複勝率32.5%。派手すぎない一方で、しっかり走ってくる印象です。
    今回はミッキーファルコンが該当します。

    レイデオロ産駒のパラディオンも一考

    レイデオロ産駒は5勝、連対率25.7%。サンプルもそれなりにあり、数字だけなら面白い存在です。
    パラディオンは穴候補として見ておいてもよさそうです。

    青葉賞データからの注目ポイントまとめ

    • 騎手データ上位はレーン、川田将雅、田辺裕信あたり
    • 種牡馬データ上位はキタサンブラック、エピファネイア、レイデオロ
    • 組み合わせで見ると、ブラックオリンピアミッキーファルコンはデータ面で目立つ存在
    • ヒモ候補では、ノーブルサヴェージパラディオンあたりもチェックしておきたい

    もちろん、データだけで結論を出すのは早計ですが、青葉賞のような中距離重賞では、騎手の安定感種牡馬の東京適性がそのまま結果につながる場面もあります。
    最終的には当日の馬場傾向や人気とのバランスも見ながら、買い目を組み立てていきたいところです。

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    ※記事内のデータは作成時点のものです。最終的な出走状況・馬場状態・オッズなどは必ず最新情報をご確認ください。
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