朝日杯予想(朝日杯フューチュリティステークス予想)|予想・オッズ1番人気|エアスピネルまとめ
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[朝日杯FS]スピネル、大記録がかかる武豊、笹田師も自信満々
朝日杯FS過去10年のデータを徹底分析した結果、素質十分のエアスピネルがV候補に浮上した。
(1)実績 優勝馬10頭中9頭が重賞5着以内、重賞未経験馬は無敗という条件をクリア。タイセイサミットは東スポ杯2歳Sを6着。惜しいがここで切る。
(2)距離経験 勝ち馬は芝、ダートを問わず全てが1600メートル以上を経験していた。1400メートルまでしか走ったことのないボールライトニング、シャドウアプローチは経験不足と見なす。
(3)2戦目までにV 優勝馬は全て2戦目までに勝利を挙げ、早くから高い素質を示していた。初Vが3戦目だったアドマイヤモラール、ハレルヤボーイはここでお別れだ。
(4)前走 勝ち馬10頭の前走は1800メートルの東スポ杯2歳S4着以内か京王杯2歳S、マイル戦でV。デイリー杯2歳S2着のシュウジ、きんもくせい特別3着のキャプテンペリー、サウジアラビアRC2着のイモータルは、勝ち切れていないということで惜しくも脱落。
結論 残ったのは素質十分のエアスピネル!前走・デイリー杯2歳Sは、破格の末脚でデビュー2連勝を決めた。鞍上の武豊にも、前人未到のJRA平地G1・22競走完全制覇が懸かる一戦だ。
前走、デイリー杯2歳Sでは相当のパフォーマンス