
毎週数多くの無料予想をチェックしている管理人です
先週は大爆発した無料予想はなかったのですが
まあまあのがあったので紹介します
注)管理人は
日経賞:アスクビクターモア
高松宮記念:アグリ
死んでいます。反省の意味を込めて。
「DREAMKEIBA公式サイト」
※ 日経賞馬連

馬連21倍を10点で的中。
ちょっと工夫して3連複にすれば142倍。
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ゴールドアクター、ディーマジェスティのGIホースをはじめ、日経賞(GII・芝2500m)に美浦から出走する各馬についての関係者のコメント。
ゴールドアクター(牡6・美浦・中川公成)について、中川調教師。 「先週の1週前はある程度しっかりやっています。今週の追い切りは、先週よりも強めの内容で予定通りに来ています。馬体重は前走の有馬記念(GI・3着・498キロ)と同じか、少し減るくらいでの出走になると思います。中山は得意ですし、良い競馬をしてほしいですね」
ディーマジェスティ(牡4・美浦・二ノ宮敬宇)について、蛯名正義騎手。 「いくらか体付きが立派だったので、追い切りで少しやっておいたほうが良いという感じでしたが、動きはだいぶ素軽くなりました。放牧してフレッシュさがありますし、元気一杯です。前走のJC(GI・13着)は目に見えない疲れがあったと思いますし、実力を出して負けたわけではないので悲観はしていません。久々になりますが、次の本番はもっと強い馬もいますし、その馬たちに挑戦できるように良い形で競馬をして弾みをつけたいですね」
ツクバアズマオー(牡6・美浦・尾形充弘)について、尾形調教師。 「北馬場で調整していましたが、少し体に余裕がありましたので火曜日に坂路で乗って、水曜日はウッドチップコースで終いをしっかりやりました。極端に太る馬ではないですし、暖かくなってきましたので、これでちょうど良いでしょう、状態も良いですね。今回はGI馬など強いメンバーの中で外を回って勝てるかどうかは紙一重かもしれませんが、だいぶ地力がついていますし、昨年のオールカマーのようなレースができれば、ゴールドアクターを逆転できるのではないかと思っています。あとは騎手がどう乗るかでしょう」
ミライヘノツバサ(牡4・美浦・伊藤大士)について、伊藤調教師。 「相手は一気に強くなりますが、中山の適性を考えてこのレースを使うことにしました。先週、今週としっかりやっていますし、これほど加減せずに追い切りを重ねられたのは初めてです。それだけ以前よりも体質が強化されているのでしょう。先週やって変わると思っていましたが、その通り今週(3/22)はしっかりと動けていました。先行力が武器になると思いますし、相手は強いですけど頑張ってほしいですね」
ナスノセイカン(牡5・美浦・矢野英一)について、矢野調教師。 「2走前のAJC杯(GII・6着)は不利がありましたし、前走の金鯱賞(GII・4着)もスムーズさを欠く競馬でした。ジョッキーも、右回りの方が合っているのではないかと話をしていました。初距離になりますが、スムーズな競馬ができればと思います」
マイネルサージュ(牡5・美浦・鹿戸雄一)について、鹿戸調教師。 「オーストラリア遠征の予定もありましたが、それがキャンセルとなったために早めの帰厩となりました。前走の万葉S(OP・7着)は、折り合いを欠いて早めに先頭に立ってしまった分、終いが甘くなってしまいましたね。3000mも初めてでしたし、この馬には長かったかもしれません。仕上がり具合も良い感じですし、体調は万全です。最後まで我慢できれば脚は使えますし、この相手に見せ場を作れれば、この先楽しみになりますね」
<日経賞:追い切り> 日経賞(G2、芝2500メートル、25日=中山、1着馬に天皇賞・春優先出走権)に向けて23日、日経新春杯2着のシャケトラ(牡4、角居)がCウッドで3頭併せを行った。 浜中騎手を背に6ハロン85秒9-11秒5で、外レッドウィズダム(古馬1000万)に2馬身、中ザクイーン(3歳未勝利)に半馬身先着。持ったまま鋭い伸びを披露した。「ジョッキーは言うことない動きと言っていました。競馬が上手なので、初コースでもそれほど苦にしないと思う」と辻野助手。持ち前の末脚で重賞初Vを狙う。
「日経賞・G2」(25日、中山)
連覇へ向け、ゴールドアクターは16日、美浦Wで3頭併せ。最後方から発進し、中アップクォーク(4歳1600万下)と併入、外ベストドリーム(6歳1000万下)に1馬身先着した。5F68秒5-38秒8-12秒9。「これで良くなりそうだよ」と中川師は納得顔。
有馬記念3着後は放牧へ。2月19日に初時計をマークし、順調に調教を消化してきた。〈2、0、1、0〉と得意の中山芝2500メートルで、今年も主役を張る。
日経賞(GII・芝2500m)に出走予定の各馬について、関係者のコメント。
■ゴールドアクター(牡5・美浦・中川公成)の中川調教師。
「先週の追い切りが予定より遅かった分、今週はしっかりやりました。良い頃に比べるともう一つですが、今週やってどう変わってくるかですね。今は馬体重が500キロ少しあって、徐々に体重がブラスになって良い方向に向いています。
斤量の58キロに関しては、馬格もある馬なので大丈夫だと思います。ただ体はこれからもう少し増えても良いですね。気性がうるさい面がありますので、微妙に体力を消耗してしまいますし、落ち着いてきたらもっと走れると思います。1度使って次がベストという感じで仕上げていますし、休み明け初戦としてはちょうど良いと思います」
■マリアライト(牝5・美浦・久保田貴士)の久保田調教師。
「前走の有馬記念(GI・4着)後は、ダメージもなくて、体の戻りも早かったです。ここから始動すると決めていましたし、一戦一戦しっかりと仕上げていこうと思っていますので、いつもより2週間ほど早めに帰厩させました。先週、先々週としっかりやっていますので、今週はサラッとやりました。これがこの馬の調整パターンですし、十分だと思います。
馬が以前よりも成長していますし、特に不安なく調整できているのは良いと思います。今回は少頭数ですが相手が揃っていますし、その中でどれだけやれるのか…。今後その強い相手とやっていかなければなりませんしね。有馬記念上位組に胸を借りるつもりで、出走させます」
■ディサイファ(牡7・美浦・小島太)について、小島調教師。
「前走のAJCC(GII・1着)後は短期放牧に出ました。戻ってきてからも順調にきています。前走は少し太めで7、8分のデキでしたが、今回はしっかりと作ってきて前走以上の状態です。今回のテーマは、距離の壁を試すことです。結果によっては、有馬記念を使うかなど秋の路線を考えるつもりです。距離の壁を試すのは状態が良い時にやらないと意味がありません。その点今回は、良い状態にあります」
■ホッコーブレーヴ(牡8・美浦・松永康利)について、松永調教師。
「前走(ダイヤモンドS・GIII・14着)は休み明けの一戦でしたが、この馬らしさがありませんでした。今回は1度使って状態は上向きです。先週もしっかりやっていますし、今週はあまりやり過ぎないように指示をしました。ジョッキーも、放せばいつでも弾けそうな感じと言って、良い感触を掴んでくれました。少頭数で立ち回りしやすく、競馬もしやすいだろうと言っていました。相手は強いですが、この馬の競馬をしてほしいですね」
■アルバート(牡5・美浦・堀宣行)について、渡邉調教助手。
「前走の有馬記念(GI・11着)後はノーザンファームしがらきに放牧に出して、疲れを取りました。帰厩してから期間もありましたし、順調に乗り込んでいます。先週一杯に追い切って仕上がっていますし、今週は3ハロンから時計を出しました。馬なりでしたが直線ではシャープに伸ばす形で、反応、動きともに良かったです。良い仕上がりでレースに臨めそうです」
(取材・写真:佐々木祥恵)
日経賞-追い切りタイム
アルバート
3/24 南W良
40.5-12.7
ゴールドアクター
3/23 南W良
65.4-51.2-37.7-12.9
サウンズオブアース
3/23 栗東CW良
83.4-67.3-52.3ー38.2-12.0
マリアライト
3/23 南W良
85.4-69.9-54.0ー40.0-13.2