日本ダービー【2022年】昨年のダービー週の東京芝の脚質を見ると・・・
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エフフォーリア Sヤフー(引用元)
ゆったりと構えて落ち着いたたたずまい。迫力という点でも申し分なく、つくべき部分に筋肉があって、うっすらとあばらを浮かせた腹回り。皐月賞1週前時と比較しても、全体のバランスはいい意味で大きな変化はない。
一見、重厚感があって硬い走りを想像させるが、当馬は可動域が広く、柔らかいフットワークが特徴。この体高でレースに行って流れるように加速できるのは天性のバネがあってこそ。素晴らしい状態に映る。(馬サブロー美浦・石堂道生)
〈1週前追い切り診断〉
横山武を背に美浦Wで5F68秒2-38秒8-12秒2(馬なり)。前2頭を見ながらも、折り合い、コーナーのさばきともに完璧。直線は内に潜ったが、終始余力を持ったまま鋭く伸び切った。動き、気配ともに文句なし。
ヤフー(引用元)エフフォーリア 100点昨年の無敗3冠馬コントレイルを漢字1字で表すなら「柔」。今年、無敗で2冠獲りに挑む馬は…。エフフォーリアの力感あふれる立ち姿に触れ、「剛」の文字が思い浮かびました。510キロ超の馬体は各部位の隅々に至るまで屈強。コントレイルが柔軟な筋肉の持ち主なら、こちらは鋼のように強じんな筋肉を前後肢にバランス良く付けています。背中から腰にかけては力強さに加えて奥行きと余裕がたっぷりある。初の2400メートルも全く苦にしない体形。キ甲(首と背中の間の膨らみ)がまだ抜けていないのに首差しは抜けている。“寝肩”といって肩(肩甲骨)も滑らかに傾斜しています。この奇麗に抜けた首差しと寝肩が完歩の大きなダイナミックなフットワークを生む。広い東京コースで本領を発揮できる前躯(ぜんく)のつくりです。後躯に目を移せば、強固で絶妙な角度の飛節がトモのパワーを逃さず推進力に変えています。超一流馬の条件ともいえる機能性を備えたつくり。仕上がりにも狂いがありません。肋(あばら)がパラッと浮いた、太からず細からずの腹周り。毛ヅヤも良好…。実は満点を付けた皐月賞時も同じ指摘をしました。1カ月半を経て変化した点はないか。前回の馬体写真と比較してみると…。同じです。ダメージがない代わりに成長した点も見られない。良くもあしくも不変。皐月賞で3馬身の決定的な差をつけた3歳世代のトップホースにとって、変わらないことが一番でしょう。力強い立ち方も1カ月半前と一緒。力みのない穏やかな顔つきをしながら、気持ちを入れるように前肢に負重をかけています。身心一如。剛の肉体に剛の精神が宿る。コントレイルが「柔」なら、金太郎あめのようにどこを切り取っても「剛」の模様が浮かぶ姿で挑む大一番。「柔よく剛を制す」とは有名な故事ですが、「剛よく柔を断つ」とも言います。剛強な力は柔軟なものを断ち切れるとの意味。昨年よりも強いダービー馬の誕生を心待ちにしたい。
シャフリヤール A評価昨年10月の京都でデビュー。そこからはゆったりとしたローテでクラシックを目指し、2度の格上挑戦でダービーの切符をモノにした。450キロ前後のディープインパクト産駒。これまで3戦は2キロの変動しかないが、共同通信杯(3着)あたりに比べると明らかに馬体のフォルムは変化している。以前はマイラー色が濃かったが、研ぎ澄まされて体脂肪の少ない今のシルエットなら、距離の融通は利きそうだ。つなぎは短めで回転も早め。東京の長い直線で一瞬の決め脚が生きるような立ち回りができれば、好勝負に持ち込めそうだ。(馬サブロー栗東・吉田順一)〈1週前追い切り診断〉福永を背に栗東CWで6F83秒5-37秒9-11秒6(強め)。直線で気合をつけると、先行するサトノシリウス(6歳2勝クラス)を一気に突き放す圧巻デモを披露した。前走をレコードで走った反動もなく、中間は柔らかみのある走りを連発。この2カ月で心身ともに大きく成長している。
ヤフー(引用元)シャフリヤール 90点評価皐月賞と大阪杯を制したアルアインの全弟。背中が少し短めの筋骨隆々たる体つきは兄と共通しています。ただ、同じ中距離体形でも、弟のほうがより柔軟性があるので距離の融通が利きそう。兄はダービー5着でしたが、それ以上の成績を残せるかもしれません。
ヤフー(引用元)サトノレイナス A評価非常にシャープに映った一方、若干の緩みも見られた桜花賞時1週前と比べ、別馬のようなくらい引き締まったシルエット。今回は前走後から放牧には出さず、在厩で調整した。関東圏での競馬ということもあり、中間は手控えずに追い切りを消化。その効果が目に見えて表れている印象で、無駄な部分は一切なし。それでいて芯を感じさせる立ち姿で、決してバランスが崩れているわけでもない。胴にゆとりがあって背丈も高め。体形的な面でも距離延長はプラス材料と判断できると感じる。(馬サブロー美浦・石堂道生)〈1週前追い切り診断〉ルメールを背に美浦Wで5F64秒8-37秒0-12秒2(馬なり)。前をとらえる脚が速く、直線はいつでも抜け出せる手応えと勢い。最後は相手に合わせて無理をしなかったが、切れの良さがひときわ目立った。態勢に隙はない。
サトノレイナス 95点評価紅一点、桜花賞からダービーに矛先を向けたサトノレイナスはゴムまりのように柔軟な体つきです。エフフォーリアが「剛」なら、こちらは「柔」。首から背中、トモにかけて流麗なトップラインを描いています。その輪郭にはしなやかな走りを可能にするディープインパクト産駒らしい柔らかな筋肉。疲れがたまりづらい、中長距離戦にも対応できる筋肉です。飛節は浅めですが、トモの柔軟性がカバーしてくれます。“長背長腹”の典型的な中長距離体形。マイルからの距離延長はプラスになってもマイナスにはならない。桜花賞時との違いもあります。初夏を迎えて毛ヅヤが一段と輝きを増しています。休み明けを1度使われて、体調が上がってきました。ちょっと心配になったのは桜花賞当日のパドック。美浦トレセン滞在時にはふっくらしていた体が細く映りました。美浦から阪神への長距離輸送で減ったのでしょう。馬体重は阪神JFと同じでしたが、休み明けの3歳初戦なら体重増になってしかるべきだった。その輸送減りした体も今ではすっかり戻っています。今度は地元戦だけに輸送で減らす心配もないでしょう。エフフォーリアのような強じんな肉体の代わりに備わった柔軟なボディー。牡馬勢打倒の決まり文句は「柔よく剛を制す」
2021年日本ダービー、横山武史騎手の東京芝2400mの成績の件
レシステンシア・ソダシ・・・・
まあしっかり消してきました。
エフフォーリア
まあちょっと悩みますが
一応これだけは出しておきます。
横山武史騎手の東京競馬場芝2400mデータ
1-0-0-1-2-14/18
まあ1番人気で勝利しているから
1戦1勝。問題ないって考え方もできますけどね。
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