毎週数多くの無料予想をチェックしている管理人です
先週は大爆発した無料予想はなかったのですが
まあまあのがあったので紹介します
オークス
2023年結果
「俺の競馬紹介サイトへ」
俺の競馬で公開サイト無料予想。
無料予想は
俺の競馬紹介ページから無料会員になると閲覧可能です
青葉賞組は意外にも…
1)ロジャーバローズ 【第6位】 牡3 (栗)角居勝彦[好気配]浜中22日栗坂良(1回)52.6 - 38.1 - 24.7 - 12.3 馬也先着 気配…A 動き…A 総合評価…83点 格下が相手だが余裕の動き。中2週になるがデキは良好。
2)ヴィント 【第18位】 牡3 (栗)千田輝彦[順調]竹之下22日栗CW良52.7 - 38.8 - 12.0 (8)馬也先着 気配…A 動き…B 総合評価…62点4Fからの追い切りだが連闘明けならこれで十分。好調は維持。
3)エメラルファイト 【第11位】 牡3 (美)相沢郁[順調]石川22日南W重(6)81.6 - 65.4 - 50.6 - 37.7 - 12.9 (8)一杯先着 気配…A 動き…B 総合評価…74点 一頓挫明けだがビッシリ追われて好時計マーク。変わり身ある。
4)サトノルークス 【第8位】 牡3 (栗)池江泰寿[順調]池添22日栗CW良52.2 - 38.0 - 11.8 (6)馬也先着 気配…B 動き…A 総合評価…80点 素軽い動きで上々の伸び脚。状態は確実に良化している。
5)マイネルサーパス 【第10位】 牡3 (美)高木登[順調]丹内22日南P良52.1 - 37.9 - 12.0 (5)馬也併入 気配…B 動き…A 総合評価…75点 中1週になるが、落ち着きのある走りで叩いた上積みは十分。
6)サートゥルナーリア 【第1位】 牡3 (栗)角居勝彦[好調子]助手22日栗CW良(6)83.0 - 67.0 - 52.3 - 38.1 - 11.6(8)馬也先着 気配…S 動き…A 総合評価…100点 馬体が引き締まりシャープな動き。絶好調と言える仕上がり。
7)ダノンキングリー 【第5位】 牡3 (美)萩原清[好気配]戸崎圭22日南P良70.1 - 54.4 - 39.9 - 13.3 (9)馬也併入 気配…A 動き…A 総合評価…85点 直前軽めは予定通り。前走の疲れはなく抜群の切れ味。
8)メイショウテンゲン 【第16位】 牡3 (栗)池添兼雄[順調]松山22日栗CW良(6)81.2 - 66.0 - 51.2 - 37.5 - 11.8 (6)G強先着 気配…A 動き…B 総合評価…66点 中間は入念に乗り込まれ馬体もフックラ。気配は良好。
9)ニシノデイジー 【第13位】 牡3 (美)高木登[順調]勝浦22日南P良67.7 - 51.6 - 37.7 - 12.3 (4)馬なり気配…A 動き…B 総合評価…71点 折り合いを重視した調整で落ち着きアリ。動きも軽やか。
10)クラージュゲリエ 【第3位】 牡3 (栗)池江泰寿[好気配]水口22日栗CW良(6)81.8 - 67.0 - 52.5 - 38.6 - 12.0 (7)馬也先着 気配…A 動き…A 総合評価…94点シッカリと抑えが利いて軽快な動き。状態面に文句ナシ。
11)レッドジェニアル 【第7位】 牡3 (栗)高橋義忠[好気配]助手23日栗坂良(1回)55.8 - 40.2 - 25.6 - 12.4 馬也先着 気配…A 動き…A 総合評価…82点 時計自体は平凡だが力強いフットワークで好調キープ。
12)アドマイヤジャスタ 【第4位】 牡3 (栗)須貝尚介[順調]Mデムー22日栗坂良(1回)51.7 - 37.5 - 24.5 - 12.6 馬也併入 気配…A 動き…A 総合評価…90点 馬体の充実ぶり目立ち楽に好時計をマーク。上昇度◎。
13)ヴェロックス 【第2位】 牡3 (栗)中内田充[好気配]助手22日栗CW良(6)82.9 - 67.3 - 52.3 - 38.3 - 11.5 (9)G前強目 気配…A 動き…A 総合評価…98点 軽く仕掛けただけで抜群の切れ味を披露。心身ともに充実。
14)ランフォザローゼス 【第15位】 牡3 (美)藤沢和雄[順調]杉原22日南W重72.3 - 55.9 - 41.5 - 13.2 (7)馬也併入 気配…A 動き…B 総合評価…68点 先週の追い切りが好内容。動き自体は素軽く、デキは上々。
15)リオンリオン 【第14位】 牡3 (栗)松永幹夫[順調]横山武22日栗CW良66.6 - 51.8 - 37.3 - 12.0 (7)一杯併入 気配…A 動き…B 総合評価…69点 調教は動かないタイプだが、馬体のハリは良く状態はキープ。
16)タガノディアマンテ 【第12位】 牡3 (栗)鮫島一歩[順調]田辺22日栗坂良(1回)52.6 - 38.4 - 25.2 - 12.6 馬也併入 気配…A 動き…B 総合評価…73点 中2週続きだが好時計をマーク。上がり目?も至って順調。
17)ナイママ 【第17位】 牡3 (美)武藤善則[順調]柴田大22日南W重(6)86.4 - 70.4 - 55.2 - 40.4 - 13.0 (8)G前強目 気配…A 動き…B 総合評価…65点コンスタントに使われているが元気一杯。体調面に変わりなし。
18)シュヴァルツリーゼ 【第9位】 牡3 (美)堀宣行[順調]石橋脩23日南W良56.0 - 41.0 - 12.5 (7)馬也先着 気配…B 動き…A 総合評価…78点 時計は平凡だが軽快な動きで楽々と先着。仕上がりは良い。
▽スタート直後 近走は逃げてない(8)トラストだが、スタートの速さは一枚上。意を決して行き切れば、単騎逃げに持ち込める。こうなれば、行く脚もある(5)クリンチャーや好枠を生かしたい(1)ダンビュライトは好位で我慢か。近年のダービーは2F目(200~400メートル)が速くなる傾向。ここで競りがなければ、ほぼ平均ペースに落ち着く。【ダービー】馬場から浮上するのはこの馬だ
▽向正面 内寄りの好枠を生かしたい(4)スワーヴリチャード、皐月賞馬(7)アルアインは中団より前で流れに乗りたい。(6)サトノアーサー、皐月賞の序盤は後方に置かれた(11)ペルシアンナイト、(12)レイデオロは理想は中団か。
▽最終4コーナー~直線 淡々と流れる向正面からは一転し、4コーナー手前が勝負どころ。特に1800~2000メートル地点は突然ピッチが上がり、ここで置かれては勝負圏内から脱落。大外(18)番枠のアドミラブル、弥生賞で大外一気を決めた(13)カデナはどこまで進出しているか?525・9メートルの長い直線。約3Fは1F11秒台を要求される究極の瞬発力勝負だ。直線半ばの坂を克服し、横一線の叩き合いを制した馬が栄えある「第84代ダービー馬」に輝く。
今週から芝はB→Cコースへ。先行馬が有利だった先週の傾向は加速するかと思いきや、土曜は意外にも外差しが利いていた。芝レースは計5鞍行われ、なんと全てのレースで【8】枠の馬がV。中団~後方から浮上する馬も多く見られた。【ダービー】出走馬の長所と短所
ただ前日の雨の影響で4Rは稍重で行われており、5Rから良に回復。午後も少なからず水分を含んでいた可能性はあり、パンパンの芝と化すであろう日曜は違った傾向となっても不思議ではない。
このあたりは実に判断が難しいところ。JRAの圧倒的な整備力、またG1当日にガラリと傾向が変わることも少なくない過去の例から、当日のレースを見て判断するのが賢明ということは強く伝えておきたい。
現時点では前日の傾向を踏まえて予想。軸には(12)レイデオロを推す。差しの利く状態は間違いなくプラス。外の伸びる土曜のレースでは直線で馬群がばらけるシーンも目立った。皐月賞はインから追い込んで5着に入っており、馬のスペースを突けるタイプの差し馬でもある。
後方でじっくりと脚をため、Vロードを見つけたらエンジン点火。インが密集する状況なら外をブン回せばいい。いずれにせよ、レイデオロにとってはレースをしやすい馬場だ。
(1)ダンビュライト
長所=絶好枠。皐月賞では高速馬場にも対応
短所=気の勝った性格。当日の落ち着きが鍵
(2)アメリカズカップ
長所=晴雨兼用。先行してのしぶとさが身上
短所=母系は短距離色が濃い。折り合いが鍵
(3)マイスタイル
長所=弥生賞2着馬。自在性があるのは強み
短所=皐月賞で大敗。高速決着に不安が残る
(4)スワーヴリチャード
長所=東京で重賞V。左回りでの末脚は絶品
短所=極端なスローだと折り合い面の不安も
(5)クリンチャー
長所=スピード豊か。先行力としぶとさ兼備
短所=スローの瞬発力勝負になると見劣りも
(6)サトノアーサー
長所=連対率10割。決め手は世代屈指の存在
短所=重賞未勝利馬。関東圏の競馬も初めて
(7)アルアイン
長所=皐月賞V。自由自在な立ち回りが武器
短所=初の左回り。血統面から距離の不安も
(8)トラスト
長所=極端な大崩れがなく、しぶとさが武器
短所=一線級と力差あり。ローテにも不安が
(9)マイネルスフェーン
長所=立ち回り上手。どんな展開でも対応可
短所=順調さを欠く臨戦過程。決め手も弱く
(10)ベストアプローチ
長所=舞台を問わず末脚を発揮できる自在性
短所=中3週のローテ。大きな上積みまでは
(11)ペルシアンナイト
長所=前走内容が秀逸。6戦全てで3着以内
短所=発馬が遅い面あり。乗り代わりも不安
(12)レイデオロ
長所=叩き2戦目の上積みは大。末脚も秀逸
短所=出遅れの可能性あり。高速決着も疑問
(13)カデナ
長所=皐月賞馬と並ぶ重賞2勝馬。実績上位
短所=皐月賞が案外。高速決着に課題を残す
(14)ジョーストリクトリ
長所=新馬勝ちが東京コース。左回りで2勝
短所=短距離血統。1600メートル以上経験なし
(15)ダイワキャグニー
長所=前哨戦をレコードV。東京は3戦3勝
短所=中2週のローテは?スタミナ面も不安
(16)キョウヘイ
長所=父はダービー2着馬。道悪に実績あり
短所=イレ込み課題。良馬場の近2走ひと息
(17)ウインブライト
長所=スプリングS覇者。息の長い末脚魅力
短所=母系は短距離血統。距離に壁を感じて
(18)アドミラブル
長所=3連勝。青葉賞をレースレコードでV
短所=青葉組未勝利。中3週続き、大外枠?
27日、明日東京競馬場で行われる日本ダービーに出走予定の関西馬が全馬、無事に東京競馬場内の出張厩舎に到着した(26日に移動したジョーストリクトリを除く)。栗東トレーニングセンターを出発したのは午前10時頃で通常なら午後3時から4時くらいに到着するのだが、途中事故渋滞に巻き込まれたため、到着が遅延。通常より1時間ほど長い時間を要した。各馬の到着時刻は下記のとおり。
アドミラブル 16:20
アメリカズカップ 16:20
アルアイン 16:28
カデナ 16:15
キョウヘイ 16:30
クリンチャー 16:30
サトノアーサー 16:28
スワーヴリチャード 16:40
ダンビュライト 16:20
トラスト 16:17
ベストアプローチ 16:40
ペルシアンナイト 16:28
マイスタイル 16:31
皐月賞馬のアルアインは到着後15分ほど曳き運動した後、「少しクギが出ていた」(音瀬助手)ため、蹄鉄の手入れをしたあと馬房に収まった。
「自厩舎の3頭と一緒の馬運車で輸送しました。3頭とも落ち着いており順調です。使いつつ、一戦ごとに上昇しています。根性もスタミナもあります。楽しみにしています」と担当の音瀬助手。
サトノアーサーは競馬直前の輸送は初めてだったが「道中も落ち着いていた」(田重田助手)ということで無事クリアした様子。
「ダービーに向けて我慢することを教えてきました。まだまだ成長の余地はありますが、現状では万全の仕上がり。ワクワクしています」と担当の田重田助手は期待に胸を膨らませていた。