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新潟記念|2017年|予想オッズまとめ

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ヤフーニュースより
『新潟記念』レース展望
6週間にわたる夏の新潟開催も最終週となり、日曜メインに第53回新潟記念(9月3日、GIII、芝2000メートル)が行われる。総合優勝した馬のオーナーに3200万円、厩舎関係者に800万円の褒賞金が贈られるサマー2000シリーズ(全5戦)の最終戦は、チャンピオンが決定する一戦だけに、熱戦が繰り広げられるのは間違いない。【新潟記念|2017年|予想オッズまとめ】の続きを読む
シリーズ4戦が終了した時点でのトップは札幌記念を勝ったサクラアンプルール(13点)だが、同馬は登録がないため、最終戦の他馬の成績待ちとなる。ここで好走すればチャンピオンになる可能性があるのが4頭(ポイントは1着10点、2着5点、3着4点、4着3点、5着2点、6着以下1点)。いずれも勝機をうかがう存在だ。
11点で2位のタツゴウゲキ(栗東・鮫島一歩厩舎、牡5歳)は格上挑戦だった前走の小倉記念で重賞初制覇。今年に入ってから力をつけただけに、まだ伸びしろはありそうだ。全4勝が芝2000メートルというスペシャリストで、新潟芝2000メートルも条件戦ながら2着がある。最大の課題は3キロ増となる55キロのハンデだろう。
10点で3位タイが函館記念で重賞初制覇を成し遂げたルミナスウォリアー(美浦・和田正一郎厩舎、牡6歳)。この馬も全6勝中5勝が芝2000メートルで、新潟コースでも2勝(うち1勝は芝2200メートル)を挙げている。晴雨兼用で馬場状態が不問なのは強みだ。ハンデは前走から2キロ増の57キロだが、想定範囲内。柴山雄一騎手が騎乗停止となったため、今回は石橋脩騎手が代打を務めるが、乗り難しいタイプではないので特に問題もないだろう。
マイネルフロスト(美浦・高木登厩舎、牡6歳)は5点で8位タイだが、勝てばチャンピオンになる可能性がある。3年前のダービー3着後は1勝のみだが、ブリンカーを装着したここ3戦は新潟大賞典2着、鳴尾記念3着、七夕賞2着と抜群の安定感。毎日杯以来の重賞2勝目が十分期待できる状況になっている。課された57キロも、新潟大賞典や七夕賞と同じ。好勝負は必至だ。
もう1頭チャンピオンになる可能性があるのが、4点で11位タイのソールインパクト(美浦・戸田博文厩舎、牡5歳)。準オープンからの格上挑戦になるが、2歳時から3歳時初期にかけて重賞路線で好走した実績がある。新潟コースは3戦未勝利だが、ディープインパクト産駒だけに芝が軽く直線が長いコースは向いているはず。3着だった前走の七夕賞よりも条件は良く、ハンデも据え置きの53キロなら十分狙える。
シリーズの行方に関係ない馬にも、有力馬が多い。アストラエンブレム(美浦・小島茂之厩舎、牡4歳)は6月のエプソムC2着以来だが、7月27日に放牧から戻って約1カ月間じっくりと乗り込んできた。8月24日の1週前追いは美浦坂路で4ハロン50秒5の好タイムをマーク。ハンデは2走前に2着だったオープン特別のメイSと同じ56.5キロなら問題はない。1800メートルまでしか経験がない点が鍵になるが、新潟コースは2戦2勝と得意。上位争いを演じても不思議はない。
唯一の牝馬ロッカフラベイビー(美浦・鹿戸雄一厩舎、5歳)は1600万下・佐渡Sで牡馬を破っての出走。ハンデは52キロと手頃におさまった。昨年の覇者アデイインザライフが、1600万下を卒業した勢いに乗ってのVだっただけに、この馬も侮れない。
ロイカバード(栗東・松永幹夫厩舎、牡4歳)=55キロ=は、2歳時から3歳春にかけてクラシックの有力候補に挙げられていたほど。思うような成績を挙げられずにきたが、前走の佐渡Sは休み明けながら2着と力のあるところを見せた。ロッカフラベイビーとの斤量差も、前走は5.5キロだったが、今回は3キロに縮まる。GIIIのハンデ戦なら目が離せない。
阪神大賞典3着、天皇賞・春8着と一線級にもまれてきたトーセンバジル(栗東・藤原英昭厩舎、牡5歳)=56キロ=と、菊花賞は8着に終わったとはいえ3番人気と高く評価されていたカフジプリンス(栗東・矢作芳人厩舎、牡4歳)=55キロ=は、2000メートルへの対応がポイント。
トップハンデ57.5キロのラストインパクト(栗東・角居勝彦厩舎、牡7歳)、同厩で57キロのフルーキー(牡7歳)はかつての勢いを欠いているのが気掛かり。ラジオNIKKEI賞2着のウインガナドル(美浦・上原博之厩舎、牡3歳)==52キロ、ホープフルSでのちのダービー馬レイデオロの2着に入ったマイネルスフェーン(美浦・手塚貴久厩舎、牡3歳)=52キロ=は3歳馬が振るわないデータをどう覆すかだろう。
新潟記念予想|2016年|調教・追い切り|ネット評価
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マイネルミラノの調教を祈るような表情で見守っていたのは、荒木助手の妻・比沙子さん(27)。函館から新潟まで、出張先の同助手を支えるべく同行している。「家でも(ミラノは)“おとなしくてカワイイ馬だ”って、よく話をしてくれるんですよ」とニッコリ。
勤務先の牧場で同助手と知り合い、付き合い始めたのがミラノが2歳の頃。14年に結婚して、その年に同馬はオープン入り。今年12月には長女が誕生予定。ミラノとともに、歩んできた“荒木ファミリー”にとって、思い出深い年となりそうだ。
TM追い切り診断 2016新潟記念 美浦
主な馬の調教タイム
ベルーフ
8/31 栗東CWやや
84.5-68.7ー53.8ー12.9
ダコール
8/31 栗東坂やや
55.5-39.8ー25.4-13.0
バーディーイーグル
9/2 南坂良
62.7ー46.2-30.2-14.8
マイネルミラノ
8/31 新潟芝やや
68.5ー52.2-37.0ー12.0
アルバートドック
8/31 CWやや
84.0ー68.2-53.8ー39.5-12.9
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新潟記念予想|調教・追いきり|ネット評価まとめ
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新潟記念は激アツ
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【新潟記念】北村宏司、得意の逆転Vで新潟リーディングだ
夏の新潟リーディング2位につける北村宏司騎手(35)は福島開催に続く最終週の逆転首位へ。「第51回新潟記念」のアヴニールマルシェなど16頭の騎乗で猛チャージをかける。
新潟リーディングは2位・北村宏が得意の逆転Vを狙う。首位のM・デムーロに4勝差をつけられているが、今夏の福島では最終日に5勝の固め打ちで大逆転リーディング。初の新潟リーディングに輝いた12年も3勝差の2位から最終週6勝でひっくり返した。本人は「報道を見て大体の数字は把握するけど、意識は普段と変わらない」と平常心を強調するが、福島最終日の5勝は10、8番人気など全て1番人気以外。馬券的にも絶好の狙い目だ。
今週は土日計16鞍に騎乗する。日曜メーンの新潟記念はデビューから手綱を取るアヴニールマルシェで参戦。追い切りに騎乗し、「気持ちの面を含めて、いい方に向いて走っている。コンディションは良さそう」と好感触を得ている。末脚自慢の愛馬ともどもリーディング争いでも鮮やかな“差し切り”を演じるか。その手綱さばきに注目だ。
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