【小倉記念】マロー!!心身かみ合ってきた
春に復帰して(1)(1)(1)(2)着と充実著しいマローブルーは小倉ダートコースで単走。スピード感たっぷりの身のこなしで4Fあたりからペースを上げ、馬なりのままラスト1F12秒1をマーク。馬体の張りも上々で、滞在効果がうかがえる。
「反応良く、しまいはシャープに伸びた。イメージどおりの内容で、前走くらいの状態で出せそうだ。輸送で体を減らすところがあるので滞在はプラス。馬自身は前走よりリラックスしている」と、池田助手は好感触。
前走はリアファルに逃げ切られたが、掛かりながら2着を確保したのが能力の証明だ。夏に強い牝馬の51キロ、春2冠をドゥラメンテで勝つなど現在32勝で全国トップの堀厩舎が小倉に入れてきたのだから、格上挑戦でもまったく侮れない。
(夕刊フジ)
小倉記念・追い切り動画
栗東
栗東
日刊スポーツではペルーフとメイショウナルトにS評価
ウインプリメーラ
8/5 栗東坂
53.7ー38.8ー24.8ー12.2
ペルーフ
8/7 栗東坂
64.0-46.2-29.8ー14.2
マローブルー
8/6 小倉ダート
71.7ー53.8ー39.2ー12.1
メイショウナルト
8/6 小倉ダート
70.1-53.7ー38.8ー11.6
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