
最近の中央成績


フェブラリーステークス

大阪杯


天皇賞(春)


NHKマイルC



ヴィクトリアマイル

おいおいおい
浜中俊&ディープインパクト&宝塚記念
2017年
ミッキークイーン 4番人気3着
2016年
タッチングスピーチ 16番人気12着
2015年
デニムアンドルビー 10番人気2着
2014年
デニムアンドルビー 6番人気5着
全部牝馬。そして全部人気より先着
ホライズン

【ラッキーライラック A評価】叩き2戦目の大阪杯(1着)では、馬体に張りが出て毛ヅヤの光沢も戻っていた。今回は当時の状態をキープできているかがポイントだったが、期待にたがわぬ状態と言える。若干見えにくかった前腕部と下腿(かたい)の血管がはっきりと浮き出ており、さらに皮膚が薄くなったようだ。前走時よりも研ぎ澄まされた印象はあるが、牝馬とは思えない雄大な馬格は迫力を失っていないし、肩と前腕部の筋肉量も前走時と同様に段差がはっきりとしている。(馬サブロー栗東・竹原伸介)〈1週前追い切り診断〉栗東CWで6F79秒3-37秒1-12秒1(一杯)。力強いフットワークで迫力十分の動き。馬体に張りがあり、毛ヅヤも上々だ。前走時のいい状態をキープしている。
【サートゥルナーリア A評価】約3カ月ぶりの金鯱賞(1着)では無駄肉のない体つきをしていたが、3カ月半ぶりの今回も馬体をすっきりと見せている。当時と違う点はトモのボリューム感がアップし、キ甲(※1)から首の付け根の筋肉が明らかに盛り上がっている。全体的に筋肉量が増したようだ。加えて膝蓋(しつがい)骨付近の血管は今まで見えていなかったもので、皮膚が薄くなって現れてきたもの。ワンランク上の仕上がりと言える。顔つきにも風格が出てきたし、3歳時に比べると大人っぽくなってきた。(馬サブロー栗東・竹原伸介)〈1週前追い切り診断〉ルメールを背に栗東CWで6F79秒9-37秒2-11秒3(馬なり)。スピード感満点の動きで、ラストは余力十分に鋭く伸びてきた。丹念な乗り込みを消化しており、馬体もすっきりと仕上がっている。(※1)「キ甲」とは首と背の境の膨らんでいる部分。幼いうちは目立たないが、成長すると隆起してきてよく分かるようになる。この部分が隆起してよく見えるようになることを「キ甲が抜ける」と表現される。
【ブラストワンピース A評価】大型で緩みやすい体質ながら、無駄な脂肪が一切ない筋肉マッチョ。特に肩回りはこれ以上ないほど強靱な筋肉をまとい、血管が浮き出ている。パンパンの首回りに、トモのボリューム感も申し分なし。光の加減で光沢こそないが、肌の質感も落ちていない。1週前の立ち姿だが、ほぼ完璧に映る。(馬サブロー美浦・佐野裕樹)〈1週前追い切り診断〉川田を背に美浦南Wで5F80秒0-37秒1-12秒1(直一)。加速する脚が素晴らしく、直線手前では待ち切れんとばかりに僚馬の前へ。鞍上のゴーサインにもしっかりと反応して、一気にはじけた。動き、気配ともに好調時と遜色ない。
【グローリーヴェイズ A評価】短めの胴に、力感のある首差し。成長とともに厚みのある、たくましい馬体へ進化して、数字以上に大きく見せている。元値はステイヤーとしても、正方形の近いバランスは距離への融通が利くタイプ。ここにきて筋肉の質感が良くなり、毛ヅヤもピカピカ。代謝が上がった証拠で、好調時と変わらない出来と判断。(馬サブロー美浦・佐野裕樹)〈1週前追い切り診断〉レーンを背に美浦南Wで5F65秒5-37秒2-12秒3(直強)。僚馬を大きく追い掛けたが、直線はスッと並んで躍動感あふれるフットワークを披露。馬体もふっくらと見せており、仕上げに抜かりはない。
宝塚記念予想|2020年|1番人気成績|予想オッズまとめ
G1成績
フェブラリーステークス
大阪杯
天皇賞(春)
NHKマイルC
ヴィクトリアマイル
宝塚記念1番人気結果
1番人気は2勝。。。
「結果」
2-4-1-3/10(20%-70%)
アルケミスト
「期間限定これ激アツだよね」まあ見逃し厳禁です。
無料コンテンツだけで儲けられる。
ヤフーニュースより
【GI血ェック】宝塚記念
宝塚記念動画【2019年】時期的に雨の影響を受けやすく、切れ味より持続力のある脚を使える馬が活躍する傾向。過去10年でステイゴールド産駒4勝、キングカメハメハ産駒2勝に対し、ディープインパクト産駒が1勝なのもそのためだろう。今年もステイ、キンカメ産駒はいるが、目が行くのはその次世代産駒だ。
注目はサートゥルナーリア。父ロードカナロアはキングカメハメハ産駒で、名スプリンターだった現役時代と違い、産駒は距離をこなす。母シーザリオは日米オークス馬で、その父がダービー馬スペシャルウィーク。祖母の父も欧州の名種牡馬サドラーズウェルズなら、時計のかかる中距離はベストの配合だろう。
ラッキーライラックは、父がステイゴールド産駒で2012年の勝ち馬オルフェーヴル。この馬自身も阪神JF、チューリップ賞、大阪杯と重賞3勝の阪神巧者で、馬場適性は高い。
クロノジェネシスの父バゴは凱旋門賞馬。全5勝中3勝を稍重~重で挙げており、時計のかかる馬場が得意な血統といえる。ブラストワンピースは父ハービンジャーが芝2400メート
「宝塚記念・G1」(24日、阪神)
(1)ステファノス
長所=G12着3回の実績。岩田とのコンビで2戦2勝
短所=前走のG3戦で見せ場なし。年齢的な衰えか
(2)ノーブルマーズ
長所=前走G2で2着と地力強化。先行力魅力
短所=重賞未勝利でG1初挑戦。上積みも疑問
(3)サトノダイヤモンド
長所=ファン投票1位。実力も現役トップクラス
短所=全盛期の勢いなし。出来も完調手前で
(4)ミッキーロケット
長所=ゲート難解消。春盾見せ場十分の4着
短所=目下9連敗中。G1戦線では善戦まで
(5)ストロングタイタン
長所=2度のレコード勝ち。高速決着に強い
短所=G1初挑戦。初めて背負う58キロの斤量も不安
(6)アルバート
長所=長距離重賞4勝。スタミナ比べはドンとこい
短所=距離不足。G1は17年春盾5着が最高で
(7)パフォーマプロミス
長所=本格化ムード。ステイゴールド産駒は過去5勝
短所=初の58キロ&G1。叩き2戦目は3着が最高
(8)ダンビュライト
長所=クラシック皆勤馬。重賞Vの得意距離
短所=3勝はメンバー最少。前走も負け過ぎの印象で
(9)サトノクラウン
長所=2200メートル戦は全て重賞で4戦3勝。ベスト距離
短所=2桁着順も多くモロさも。出来にも疑問残る
(10)ヴィブロス
長所=国内外G1を勝利。牝馬は5年連続3着内
短所=同じ距離のエリザベス女王杯で5着。1F長いか
(11)サイモンラムセス
長所=逃げればしぶとい。連勝中と勢いは十分
短所=条件戦勝ちからの即G1挑戦。家賃が高い
(12)タツゴウゲキ
長所=17年サマー2000王者。得意の季節だ
短所=全5勝が2000メートル。距離1F長いか
(13)ワーザー
長所=15/16年の香港年度代表馬。実績は最上位
短所=日本の高速馬場は微妙。ひと雨欲しい
(14)スマートレイアー
長所=阪神芝メンバー最多6勝。自在性十分
短所=G1は国内外で12戦全敗。善戦までか
(15)ゼーヴィント
長所=福島で重賞2勝と内回りコースは合う
短所=初の長距離輸送。骨折明け2戦が案外
(16)キセキ
長所=菊花賞馬。阪神〈1・1・2・0〉と好相性
短所=前走で折り合い難露呈。それだけに大外枠は微妙
【宝塚記念】展開から浮上するのはこの馬だ「宝塚記念・G1」(24日、阪神)
阪神競馬場のある兵庫県南部の日曜の天気予報は曇りのち晴れ。午後からは晴天が広がる予報となっている。土曜の芝は降雨の影響で、良から重馬場まで悪化した。回復スピードは当日のレースで判断する必要はあるが、いずれにせよ好時計の決着は望めそうにない。
道悪でレースをした影響で、芝は荒れた部分も目立つように。内回りの芝2000メートルで行われた土曜阪神10R京橋特別(3歳上1000万下)の勝ち時計は、2分4秒3と過去10年で最も遅かった。決着時計は2分12秒台後半~13秒台前半が予想される。
パンパンの良馬場にはならない状況だけに、注目が集まるのは昨年の覇者サトノクラウン。稍重で行われた1年前は2分11秒4の好時計で勝っており、他馬が苦にするような荒れた馬場でも、自らのパフォーマンスが落ちないのが大きな強みだ。
流れを見ながら自在に運べるタイプで、道中は比較的馬場状態のいいところを選びながら、力を温存して直線に向けそう。自分のタイミングで動いて追い比べに持ち込めれば、キタサンブラックや、世界の強豪たちと戦って培ってきた経験や精神力も生きそう。連覇の可能性は十分だ。
「宝塚記念・G1」(24日、阪神)
先週からBコースに変わり、高速馬場にさらに拍車がかかった。土曜の雨量次第とはいえ、今の阪神の馬場なら前が簡単に止まるようなことはない。
サイモンラムセスが後続に脚を使わせる大逃げ。離れた2番手グループが内回りを意識して早めにスパートをかければ、ゴールまでペースは緩むことなく、最後はスタミナを問われる厳しい戦いが予想される。
ある程度の道悪をこなし、前々で運ぶタイプが優位とみればパフォーマプロミスとワーザーが狙い目。自在に立ち回れるサトノダイヤモンドも当然有力な一頭。逆に外々を回らされる差し馬は割引が必要だ。