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    宝塚記念直前情報

    宝塚記念予想|2019年|直前情報まとめ

    chokuzen

    ヤフーニュースより
    【宝塚記念】夕刊フジ・調教チェッカーズ

      
     坂路でマカヒキが迫力満点の動きを披露した。単走ながらあふれる前進気勢を見せ、前半から軽快なラップ。最後までパワフルな脚取りで、4F50秒6の自己ベストをマークした。脚力はさすがといえ、16年ダービー馬に復活ムードが漂う。  

     リスグラシューは1週前に坂路でビッシリ(4F51秒6)追われたことで、今週はしまい重点。僚馬の後ろでレーン騎手が抑えるのに苦労するほどの抜群の手応えから、ラスト1Fで外に出ると反応良く2馬身先着した。海外帰りもデキは上昇。  レイデオロはWコースで折り合い十分に、余裕を持って併入。2週続けてルメール騎手が乗り、ひと追いごとに闘争心も出てきた。態勢は万全。(夕刊フジ)

    【宝塚記念】傾向と対策

     
     過去10年の結果から傾向を探る。  

    ☆人気 1番人気は【2・3・2・3】で3着内率は70%。2番人気は【2・1・1・6】、3番人気は【1・1・2・6】で信頼性は落ちる。6番人気以下の優勝が5頭で、波乱含みの傾向。  

    ☆前走 天皇賞・春組が【5・2・2・33】で好走確率は高い。鳴尾記念が【1・2・1・12】で健闘。  

    ☆世代 5歳が【6・4・4・31】で活躍。4歳が【3・2・6・36】で続く。6歳は【1・3・0・21】。7歳以上の優勝はない。  

    結論 ◎レイデオロ ○キセキ ▲エタリオウ


    【展開を読む】宝塚記念=平均

     
     単騎逃げ確実のキセキが緩みのないラップで行けば、平均的な流れ。アルアインが好位。前走で掛かったレイデオロは中団付近で折り合い専念。発馬次第でスワーヴリチャードも中団確保だが、前&内有利の馬場で前の組が優位。


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    宝塚記念予想|2016年直前情報まとめ



    2戦2敗のドゥラメンテに雪辱を。宝塚記念、キタサン&武の戦略は?

     上半期の中央競馬を締めくくる「春のグランプリ」第57回宝塚記念(6月26日、阪神芝内回り2200m、3歳以上GI)。昨年の二冠馬らGI馬6頭を含む豪華メンバーが、仁川のターフで覇を競う。

     ファン投票で上位に入った馬では、3位のショウナンパンドラ、4位のゴールドアクター、5位のミッキークイーンといった馬たちが各々の理由で回避したが、現在の古馬中距離戦線の勢力図で頂点付近にいると思われる馬のほとんどが揃った。

     それにしても、なぜ、昨年の皐月賞とダービーを圧倒的な強さで制し、前走のドバイシーマクラシックで右前脚を落鉄しながら2着を確保したドゥラメンテ(牡4歳、父キングカメハメハ、美浦・堀宣行厩舎)が、ファン投票で6位にとどまったのだろう。1位のキタサンブラックが8万2121票を獲得したのに対し、半数にも満たない4万652票しか集められなかった。宝塚に出てくる可能性は低い、とみなされていたのだろうか。

    人気投票は今一つも、実力的にはやはりこの馬。

     宝塚記念のファン投票は、「どれが一番強いと思うか」ではなく「どの馬の走りを見たいか」が投票基準となる。「爆発力」というのはこの馬のためにあると思わせられるほど強烈な末脚を「見たい」という人が案外少ないのは、やはり、寂しく感じる。多くの人が、レースが始まる前から競馬の醍醐味を享受する機会を放棄しているというか、見どころに目を塞いでしまっているように思われて、なんとも、もったいない。

     それでも、単勝では、この馬がシッカリ1番人気になるのではないか。

     ダービーも完勝だったが、堀調教師が「得意の左手前」とコメントしているように、カーブを右手前、直線を左手前で走る右回りコースのほうが、より安定している。現に、とりこぼしている新馬、共同通信杯、ドバイシーマクラシックはみな左回りだ。その点、今回は右回りなので心配ない。

     安田記念では、僚馬のモーリスが2着に敗れ、海外遠征からの帰国初戦の難しさを示す形になった。ドゥラメンテも帰国初戦だが、モーリスのときは前走からひと月ほどしか間隔がなく、東京競馬場での調整というイレギュラーな中間を過ごしたのに対し、3カ月の間隔がある今回のドゥラメンテは、いつもどおりの調整ができている。

     国内での長距離輸送は初めてになるが、それが堪えるような馬ではない。

     また、宝塚記念が梅雨時に施行されるようになってから、ほぼ毎年、たとえ良や稍重の発表でも、騎手たちが「道悪」と表現するように、馬場の重さが取り沙汰される。そうした馬場状態になったとしても、ドゥラメンテの走法は軽い感じではないだけに、パフォーマンス低下にはつながらないだろう。

     
     
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