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    天皇賞(春)

    天皇賞春2022年このデータだけで予想終了?
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    皐月賞はアスクビクターモアでした。
    まあ枠順が・・・・

    今回はこの2つの表
    (過去10年天皇賞春勝ち馬の菊花賞成績)
    2022-04-24_20h19_42



    2022年天皇賞春登録馬の菊花賞成績
    2022-04-24_20h34_22

    注)ロバートソンキーは出走していました←訂正


    もうタイトルホルダー(菊花賞馬)でいいでしょう。


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    天皇賞(春)予想|2019年|調教・追い切りニュースまとめ

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    ヤフーニュースより
    【天皇賞】夕刊フジ・調教チェッカーズ


     1番手はグローリーヴェイズだ。先週のWコースでビッシリ追われた効果が出て、今週のWではモタつくシーンがなかった。6F84秒9、ラスト1F13秒3と数字的には平凡でも、ブショウを2馬身突き放し、けいこ駆けするグランソヴァールとは楽々併入。戸崎騎手との息も合い、素軽さ満点のフォームで駆け抜けた。3カ月半ぶりでも理想的な仕上がりだ。  

     フィエールマンはWコースで6F82秒2を軽く叩き出し3週連続の好時計。AJCC時より活気があり、重心が低いチーターばりの天性のフォームも素晴らしい。懸念はいつもより前進気勢が強い点。長距離戦だけに折り合い面がどうか。  

     クリンチャーは時計がかかる時間帯の坂路で加速ラップを踏み、4F52秒5、ラスト1F12秒6。急仕上げだった日経賞7着時から一変だ。(夕刊フジ)

    天皇賞(春)追い切り



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    栗東トレセンから天皇賞・春(28日、京都)の「TM追い切り診断」です。関西競馬エイト・ショータTMをフォローする柳崇士TM。さすが説得力があります。

    ※ エタリオウ
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    関東競馬エイト・星政彦TM&西山茂樹TMによると天皇賞・春(28日、京都)を目指す関東馬フィエールマン、グローリーヴェイズの仕上がりが本当にいいようです。「TM追い切り診断」、参考になります!


    ※ フィエールマン ◎
    ※ グローリーヴェイズ ◎
    ※ エタリオウ
    ※ クリンチャー
    ※ メイショウテッコン
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    某新聞評価
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    天皇賞(春)予想|2018年|直前情報まとめ

    chokuzen

    ヤフーニュースより

    【天皇賞・春】パドックのツボ

    シュヴァルグランは休み明けの前走時、歩様が若干硬く映った。滑らかな脚さばきでリズミカルに周回なら上積み大。折り合いに少し課題があるクリンチャーだが、パドックでは落ち着いている。この段階からテンションが高いようだと黄信号。レインボーラインは細身で完歩も小さく、あまり良く見せないタイプ。ただ落ち着きは欲しい。初距離&初G1のガンコは平常心で臨めるかがポイント。

    【天皇賞】出走馬の長所と短所

     「天皇賞(春)・G1」(29日、京都)

    (1)ミッキーロケット

    長所=重賞勝ちが京都。良馬場で大崩れなく
    短所=モタれる悪癖あり。G1〈0・0・0・5〉

    (2)チェスナットコート

    長所=充実ぶり示す近走内容。鞍上春盾3勝
    短所=G1初挑戦馬Vは00年以降で2頭のみ

    (3)シホウ

    長所=阪神2400メートルのレコードホルダーだ
    短所=オープンでは馬券にすら絡んでいない

    (4)カレンミロティック

    長所=15年0秒1差3着、16年鼻差2着実績
    短所=10歳馬。4年5カ月勝ちから遠ざかり

    (5)ヤマカツライデン

    長所=同型不在。マイペース逃げなら一発も
    短所=重賞未連対。G12戦は2桁着順大敗

    (6)ガンコ

    長所=芝へ転じて快進撃。重賞Vの勢い本物
    短所=G1初挑戦。高速馬場への対応も微妙

    (7)ピンポン

    長所=今回51戦目のベテラン。血統は長距離
    短所=芝では1勝のみ。実績不足は否めない

    (8)クリンチャー

    長所=菊花賞2着。京都巧者で長距離も歓迎
    短所=再度テン乗り。折り合いに不安が残る

    (9)ソールインパクト

    長所=持久力がある。厩舎も天皇賞(春)2勝
    短所=ジリ脚気味。外を回ると集中力を欠く

    (10)サトノクロニクル

    長所=前哨戦でスタミナを証明。血統も魅力
    短所=過去G1は9、10着。まだ成長途上か

    (11)シュヴァルグラン

    長所=唯一のG1馬。春盾は近2年3、2着
    短所=大阪杯が見せ場なく13着大敗。一変?

    (12)レインボーライン

    長所=阪神大賞典完勝の勢い。菊2着も光る
    短所=G1〈0・1・2・6〉。善戦マンの印象で

    (13)トウシンモンステラ

    長所=相手関係なく大崩れなし。持久力十分
    短所=オープン昇格後20戦未連対。家賃高い

    (14)アルバート

    長所=三千超の重賞4勝。スタミナ現役屈指
    短所=過去2年は6、5着。京都適性に疑問符

    (15)トーセンバジル

    長所=昨秋京都G1・3勝ハービンジャー産駒
    短所=重賞〈0・1・3・6〉。勝ち切るまでは?

    (16)スマートレイアー

    長所=京都で牡馬相手に重賞V。自在性十分
    短所=8歳牝馬で上がり目なし。三千も疑問

    (17)トミケンスラーヴァ

    長所=準OP、万葉S連勝が京都&秋山騎乗
    短所=重賞では見せ場なし。大外枠も厳しい

    【天皇賞】展開から浮上するのはこの馬だ

    「天皇賞(春)・G1」(29日、京都)

     開幕週のマイラーズCでレコードを記録と、京都芝は例年通りの高速馬場。土曜はやや時計を要していたとはいえ、過去10年で4角7番手以下から差し切った馬は皆無。先行力が必要だ。

     自在に立ち回れるクリンチャー、サトノクロニクル、シュヴァルグランは時計の速い決着にも実績があり、前々で積極的に運んで押し切りを狙う。

     人気薄で面白いのは絶好の最内枠を引き当てたミッキーロケットと、過去同レース3、2着の実績を誇るカレンミロティック。すんなり好位をキープできれば、早めのスパートで有力馬を出し抜く可能性は十分にある。

    【データで勝負】日曜京都11R・天皇賞・春

     【データからの注目馬・京都11R】

    ◎(12)レインボーライン

    ☆2013年以降、同名レース5戦では、菊花賞で3着以内に好走した馬が5回すべてで連対

     3年連続で阪神大賞典組が2頭馬券に絡んでいる。また、前走上がり3ハロン最速でGIIを勝った馬が活躍している。0秒2差以上でのVなら【2・2・2・2】連対率50%と好成績だ。

     一方、前走6着以下【0・1・0・23】、前走から斤量が3キロ以上増えた馬は【0・0・1・13】と不振だ。

     以上から、GII阪神大賞典をメンバー最速の上がりをマークして勝ったレインボーラインが狙い目だ。

    【天皇賞・春】夕刊フジ・調教チェッカーズ 厳選3頭教えます

     1番手はアルバート。

     ひと叩きされてしっかり変わり身を見せている。2週連続の併せ馬で十分な負荷をかけ、今週は直線の手応えこそ外サトノソルタスに若干見劣ったが、これは大きく追走していた分。ゴール付近で再び伸びたあたりに豊富なスタミナも見て取れた。馬体重も水曜日でマイナス4キロの478キロ。すっきりシェイプアップして万全の態勢だ。

     クリンチャーはハードに攻め抜いた前走から一転。気持ちにゆとりを持たせるメニューを重ねているが、25日の坂路では後半、グイグイとハミを取って気力&推進力をアピール。以前はこういった反応はなかっただけに、ひと皮むけたか。

     スマートレイアーは相変わらず、上々の動き。19日のCWコース6F79秒1で下地を作り、25日は坂路4F52秒7で僚馬に歩調を合わせるように併入した。躍動感も十分で、8歳という年齢を感じさせない

    11

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    ヤフーニュースより
    【天皇賞(春)】調教ウオッチャー

     長田 関西馬が多いので栗東からおすすめをします。なんといってもクリンチャーですよ!

     柴田 唯一の調教S評価だからな。当たり前すぎるだろ。

     長田 まあ、そうですけど、三浦騎手を背にして坂路で力強いフットワーク。時計自体は4ハロン54秒9と目立ちませんが、態勢は万全ですね。

     漆山 長田はまだキャリアが浅いから、人気馬に目が行きがちなんだよな。俺から見るとヤマカツライデンがよかった。坂路一番時計の4ハロン50秒6は、俺の東大脳で計算すると、2位の馬より1秒も速かったですから。

     柴田 それは俺のくたびれた脳でも計算できるけどな。美浦ではアルバートが良かった。ゴール前の手応えは併走馬に劣勢だったけど、かなり後ろから追走したもの。並びかけるときの反応は抜群だし、状態はいいと思う。

     長田 それも関東で最有力の馬だから、当たり前じゃないですかね。僕からもう1頭挙げるならサトノクロニクル。CWコースでラスト1ハロン11秒4のシャープな走りが目を引きました。

     漆山 まだまだ甘い。俺なんかミッキーロケットを推奨しちゃう。今週は攻め駆けするブラックスピネルに先着。橋本美助手は「ひと絞りできていれば」と言っていたので、当日の馬体重に注目です。

    【天皇賞(春)予想|2018年|調教・追い切りニュースまとめ】の続きを読む

    天皇賞(春)予想|2018年|馬体診断(スポニチ)まとめ

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    ヤフーニュースより

    【天皇賞・春】シュヴァル95点!美しき栗毛“伝説級”の輝き

     伝説の米国最強馬セクレタリアトの輝き!?鈴木康弘元調教師がG1有力候補の馬体を診断する「達眼」。混戦ムードの第157回天皇賞・春(29日、京都)では昨年のジャパンC優勝馬シュヴァルグランを95点でトップ評価した。前走・大阪杯では13着に大敗したが、達眼が捉えたのは一変を告げる栗毛の張りと輝きだ。

      
     ひと目見ただけでまぶたの裏に鮮烈な印象を残す名画のような色彩。シュヴァルグランの明るい栗毛は息をのむほど美しい。朝露のようなみずみずしさをたたえた体が春の柔らかな日差しを浴びて金色に輝いています。これほど色彩美にあふれた栗毛馬がいただろうか。写真から目を離して、思案を巡らせてみると…。米ニュース誌「タイム」などの表紙を飾った米国のスーパーホースが思い浮かびました。

      
     セクレタリアト。燃えるような赤みがかった栗毛から、2代目ビッグ・レッド(初代はマンノウォー)と呼ばれた73年の米3冠馬です。米国人は大のチェスナット(栗色)好き。シュヴァルグランも米国で走っていればアイドルホースになったかもしれません。ともあれ、ライバルがくすんで見えるほどの輝き。毛ヅヤも目立たなかった前走・大阪杯時から格段の変化です。

      
     俗に「ひと叩き」と言いますが、休養明けを一度叩いてここまで変わった馬も珍しい。大阪杯時の馬体診断では「休み明けで昨秋に比べて体のメリハリがもうひとつ。昨秋の方が筋肉が浮き立っていた」と指摘し、80点にとどめました。ところが、今回は全身に十分な張りがある。腹下がスラリと長いステイヤー体形。短距離馬のような分厚い筋肉は付かないタイプですが、上質な筋肉が浮き立っている。昨秋の体つきに戻っています。

      
     前走からの変化はもうひとつ。力の入っていなかった首差しに力感が増しています。元々、前肢をだらしなく前に置いて立つ見栄えしない姿勢ですが、首差しの力強さから充実ぶりが読み取れます。ハミを気にして少し口を開けている点も大目に見ておきましょう。何しろ、優勝した昨年のジャパンC時には事もあろうに馬っけを出した(私は激辛採点した)ほどです。左前の爪が立っていますが、球節にその反動なし。腱もしっかり浮いているので問題ありません。

      
     ひと目見ただけでまぶたの裏に鮮烈な印象を残すセクレタリアトのように美しい栗毛。長距離界の頂点に立つのに最もふさわしい輝きを放っています。(NHK解説者)

      
     ◆セクレタリアト 73年の米3冠を全てレコード勝ちした戦後の米国最強馬。3冠最終戦のベルモントSでは後続に31馬身差をつけダート2400メートルの世界レコード(2分24秒0)で逃げ切った。通算21戦16勝で同年に引退。父ボールドルーラーの後継種牡馬として米2冠馬リズンスターなどを出したが、89年に蹄葉炎で急死した。19~20年に21戦20勝を挙げた同じ栗毛のマンノウォーとともに米国を代表する名馬として「ビッグ・レッド」と呼ばれる。

    【天皇賞・春】クロニクル90点!“最強級”名ステイヤー体形

     名は体を表すといいます。そんな格言が馬名にも当てはまるなら、サトノクロニクルが体現しているのは長距離馬のクロニクル(年代記)。歴代の名ステイヤーは長い腹下と抜けた首差し、寝た肩に共通点があります。クロニクルに列挙されたステイヤー資質を伝える部位。このハーツクライ産駒もクロニクルに忠実に従ったような体形です。

      
     背中の長さは普通でも、腹下に余裕がある。ハーツクライ譲りのすっきり良く抜けた首差し。「寝肩」といって肩甲骨が寝ているように傾斜しているためストライドが伸びる。長距離をこなすための大きな完歩を可能にする肩の角度です。首が太くてずんぐりしているクリンチャーやガンコとは対照的なステイヤーの見本のような馬体。各部位のゆとりあるリンクの仕方もクロニクルに載っている長距離馬の特長といえるでしょう。

      
     立ち方も昨年の菊花賞時より断然良くなってきました。当時はトモを落としながら不自然に尾を上げていましたが、今回はトモ、尾ともに正常な位置。平常心を伝えています。ハミのくわえ方にも余裕がある。長距離戦を乗り切るための体形と気性を備えています。

      
     ただし、筋肉量は少なめで、パワーに欠ける。菊花賞のような道悪では苦しいが、予報では今週末の京都は好天。盾のクロニクルに新たな一ページを加えるかもしれません。

    【天皇賞・春】クリンチャー85点、キ甲発達し完成度高まった

      昨年の菊花賞時に比べてキ甲(首と背中の間の膨らみ)が発達し、さらに完成度が高まりました。首の太い体形は3200メートル向きではありませんが、目つきが昨秋よりもはるかに穏やかになった。ゆとりのある精神状態なら距離克服は可能でしょう。毛ヅヤも良好。蹄油を塗るなどよく手入れされています。左前肢外側の管に昨秋には見られなかったしこりがありますが、問題ないでしょう。


    【天皇賞・春】ガンコ85点、重さ感じさせない抜群のバランス
     とても500キロ超の馬体には見えません。前後、左右の均整が完璧に取れているため重さを感じさせないのです。筋肉量は十分で弾力性に富んでいる。毛ヅヤも良好。目、耳、鼻の穴をカメラマンに向けながらハミを適度に受けています。気負いもなければ、散漫でもない。初めて馬体診断しますが、素晴らしい馬です。物足りないのは飛節だけ。容積はあっても、締まりがありません。

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