ヤフーニュースより
【データで勝負】日曜東京11R・共同通信杯
◎(9)ステイフーリッシュ【前走後の談話】日曜東京11R・共同通信杯
☆近5回の同名レースを参考。連対馬の8頭は芝1800メートル以上でV歴&連対率100%。残る2頭はオープンで3着以内歴があった。また、連対馬の9頭は上がり3ハロン32~33秒台でVか、重賞で連対歴があった
ステイフーリッシュは新馬戦では上がり3ハロン最速の33秒8で楽勝。続くGIホープフルSでも小差の3着と見せ場をつくった。決め手を生かせるこの舞台は最適。キャリアを積んでさらなる上積みも期待できる。
◇アメリカンワールド「今日は馬混みに入ってレースを進めたけど、その方が集中していたし、行きっぷりも良かった。直線でも手応え通りに伸びてくれた。素質は高い」(浜中俊騎手)【共同通信杯】傾向と対策
◇エイムアンドエンド「まだ気持ちに体がついていかない走りだった。これから良くなってくると思うし、現状では広いコースの方がいいと思う」(三浦皇騎手)
◇オウケンムーン「流れが遅くて道中は力み気味だったけど、馬群をさばいて徐々に上がっていけた。頭の高いフォームだけど、よく伸びてくれた」(北村宏騎手)
◇カフジバンガード「態勢の悪いときにスタートを切られたのが…。馬場を考えて前で競馬をするつもりだったが、できなかった」(藤岡康騎手)
◇グレイル「強かった。直線で手前が替わらなかったり、全体的にまだ走りがしっかりしていないけど、そのなかでもこれだけ走れるのだから楽しみ」(武豊騎手)
◇ゴーフォザサミット「まだ2歳馬でフォームや馬体は未完成だけど、調教にまたがって反応のいい馬だと思っていた。今回はそのあたりを生かす競馬をした。直線でもよくファイトしてくれたし、根性のある馬。本当に良くなるのはまだ先だが、完成してくれば楽しみ」(シュミノー騎手)
◇コスモイグナーツ「前走ぐらいから徐々に気持ちが先行してきた印象はあったが、今日は緩急のない走りになってしまった。能力のある馬だけに、今後は何か工夫していかないといけない」(柴田大騎手)
◇サトノソルタス「まだ子供だ。4コーナーで外の馬にプレッシャーを受けて内にモタれたけど、この馬場でもよく頑張ってくれた。絶対に良馬場の方がいい」(Mデムーロ騎手)
◇ステイフーリッシュ「4コーナーを回ったときは勝ったと思ったくらいの手応えだった。悔しい。2戦目でこれだけのパフォーマンスができたので、来年に向けては良かったかと思う。負けたのはキャリアのぶんだけだと思う」(中谷雄騎手)
◇ブラゾンダムール「道中はずっと左へ張っており、スムーズな走りができなかった」(Mデムーロ騎手)
◇リュウノユキナ「道中は感じ良く走っていたけど。外に持ち出した方がいいタイプなのかも…」(内田博騎手)
展開を読む【共同通信杯=スローペース】過去10年の結果から傾向を探る。
☆人気 1番人気は【2・2・2・4】とやや物足りないが、連対16頭が5番人気以内と波乱の可能性は低い。
☆キャリア 3戦馬が8連対で最多。次点は4戦馬の5連対。2戦馬は24頭が出走し2連対と苦戦。
☆前走 4着以下の馬は未勝利。3着内も5頭のみ。馬券圏内が望ましい。
☆実績 3着内23頭が芝8F以上でオープン連対か重賞3着以内、または同距離以上で500万勝利直後だった。
結論 ◎ゴーフォザサミット ○グレイル ▲オウケンムーン
コスモイグナーツの単騎逃げ。サトノソルタス、グレイルは中団。オウケンムーン、ステイフーリッシュ、ゴーフォザサミットは前を見ながらじっくり構えて直線へ。各馬十分に脚がたまる流れで、紛れのない地力勝負。
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