
ヤフーニュースより
【データで勝負】土曜京都11R・京都牝馬S
【データからの注目馬・京都11R】
◎(10)デアレガーロ
☆近5回の京都牝馬S(2013~15年は芝1600メートル)。関西馬が連対率9%に対し、関東馬が18%と優勢。また、4歳馬が連対率16%でトップ
上記のデータに当てはまるのはこの馬だけ。前走は同開催、1600メートルの中で最速の1分32秒5でV(GIIIターコイズSは1分34秒2)。距離短縮だが、さばきやすい頭数でV有力だ。
【前走後の談話】土曜日京都11R・京都牝馬
◇アスターゴールド「今日は正攻法のレースをしようと思っていた。マイペースで行かせてもらったし、しまいもよく粘ってくれた」(田中健騎手)
◇ヴォカツィオーネ「いい位置で運べたし、行きっぷりも良かった。3走前から続けてよく頑張ってくれている」(丹内祐騎手)
◇カラクプア「今日はスタートからペースが速かったので、ずっと忙しい感じ。あまり反応がなかった」(ルメール騎手)
◇キーグラウンド「スタートがもうひとつだったし、外を回らされた。ただ、今日は昇級戦だったけど、よく頑張ってくれている」(藤岡康騎手)
◇サンライズウィズ「リズム良く運べたし、最後もひと踏ん張りしてくれた。昇級してすぐ勝ち上がってくれたし、まだ良くなってくると思う」(荻野極騎手)
◇ショートストーリー「勝ったときのように、最後だけでも外へ出していきたいと思っていたが、ずっと外が壁になり、なかなか出せなかった。以前と比べて真面目に走れているし、どんな競馬でも対応できるようになっている。今日の経験が次に生きてくればいいと思う。力を持っている馬」(加藤祥騎手)
◇テルペリオン「最後で甘くなってしまった。自分のレースをすることができたけど、今日は強い勝ち馬にマークされてしまった」(松若風騎手)
◇ベストセラーアスク「いつも展開待ちのところはある。スタートは1歩目が速いけど、2歩目で行けず…。それでも、今日は前へ行こうと思っていたが、周りが速くて、(ペースも)流れていたので、じっくりと内めでロスなく運び、直線勝負のつもりで進めた。直線ではよく伸びてくれた。力は持っているが、展開に左右されるので、今日のような流れのときにしっかり走れてよかった。7歳だけどよく頑張ってくれている」(荻野琢騎手)
展開を読む【京都牝馬S=平均ペース】
内からワンスインナムーンが出てソルヴェイグは2番手でこれをマーク。前の2頭が緩いペースをつくって粘り込みを図るが、馬場は内が荒れてきて外が伸びる状態。馬場のいい所を伸びて来るデアレガーロ、ミスパンテールに注意だ。
【京都牝馬S】傾向と対策
過去10年の結果から傾向を探る(16年に1600メートルから1400メートルに変更)。
☆年齢 4歳が【7・2・1・43】で圧倒的に強い。5歳が【2・6・3・35】、6歳が【1・2・5・37】。狙いは4歳馬。
☆重賞実績 1着は全馬が、3着内では24頭が重賞で1~5着までに入った実績があった。
☆距離実績 3着内24頭がマイル以上で2勝以上を挙げていた。距離が短縮された16年の1~3着、17年の1着馬もマイル以上で2勝以上の実績があった。
結論 ◎ミスパンテール ○ミスエルテ ▲ヴゼットジョリー
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