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    京成杯

    弥生賞予想|2017年|コマノインパルスについて調べてみました

    コマノインパルスのニュース

     今週の日曜中山メインは皐月賞トライアル「第54回弥生賞」(3着までに優先出走権)。3戦連続の中山2000メートル参戦と皐月の舞台をはっきり見据えているコマノインパルスが中心だ。制した前走・京成杯から心身の上積みは十分で、菊川師は出撃態勢完了をアピールした。中山の達人・田辺を背にしてクラシック1冠目への重要な前哨戦に挑む。

     順調だからこそ挑める3度目の“予行演習”。前走・京成杯を制したコマノインパルスには皐月賞への直行プランもあった。だが、3戦連続でクラシック初戦の舞台・中山2000メートル戦へ参戦。菊川師は「疲れもないし、ここまでうまく調整できている。(弥生賞は)使えるなら使うにこしたことはないからね」と明るく話す。

     3角付近からの早めスパートでねじ伏せた京成杯。中間はハードな調教を課していたこともあり、レースが近づくにつれてテンションは高くなっていた。「前走は少しピリピリしていた。それでも外を回って勝ちにいく競馬をしたんだから強かったよね。前走後に放牧を挟んで今回はより落ち着いている」と師。1週前追いに騎乗した田辺も同意見で「カリカリしていなくてだいぶ落ち着いていますね」と精神的な余裕を認めた。

     その田辺の手綱が何より心強い。中山で無類の強さを誇り、今年の同開催での16勝、勝率22・9%は共にトップの数字(勝率は5勝以上の騎手)。田辺が「中山はうまく乗れば勝てるコースだから好きですね」と語る通り、その巧腕がさえ渡る舞台だ。それにインパルスも負けていない。レイデオロの2着だった2走前・葉牡丹賞と京成杯で1勝2着1回。「自在性があるので合っているコース。心配していない」と田辺。人馬そろって自信を抱いて臨む。

     顕著な精神面の落ち着きに加え、師が「トモが丸みを帯びてきてたくましくなっている。充実しているときにレースを使えるのはいいことですね」と身体的な成長をもアピールすれば死角はない。いざ前哨戦へ。再び“プレ皐月賞”クリアなら、クラシック初戦の主役席に堂々と座することができるはずだ。

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    京成杯予想|調教・追い切り|ネット評価まとめ


    【京成杯】ウムブルフ、状態に不安なし「やはり能力は高い馬」

     今年もスーパーサイアーに逆らうな。ディープインパクトJr.ウムブルフが、’16クラシック戦線に名乗りをあげる。

     初年度から産駒が爆発的に活躍。瞬く間にNo.1サイアーに登り詰め、そのあとも名声をほしいままにしている種牡馬ディープインパクト。もっとも当初、二世が得意としていたのは東京や阪神といった直線の長いコースで、小回りの中山はどちらかというと不得手な印象もあった。

     それがどうだ。13年以降、中山2000メートルの種牡馬別のトップも、やはり【21・10・16・74】のディープなのだ。勝利数だけではない。過剰人気を集める立場ながら、単勝回収率122%は勝利数10傑中で堂々の1位。加えて連対率25・6%も、ハービンジャー(33・3%)に次ぐ2位だ。

     “数”のみならず、馬券に貢献と“質”でも他を凌駕する鬼サイアー。というわけで、オンリーワンのディープ産駒ウムブルフで勝負する。

     父の中山10F巧者ぶりを見せつけるように、前走の未勝利戦はこの舞台で4馬身差の圧勝劇。同日の500万下・葉牡丹賞に0秒3差のタイムもさることながら、橋本助手が強調するのはその中身の濃さだ。

     「大外枠((18)番)ってことで、1コーナーまで行きたがって仕方がなかった。厳しい競馬だった分、力があることを再認識できた。以前は心身のバランスを崩しやすく、デビュー戦でも馬体がガクンと減ってしまったりしたけど、今は不安定さがだいぶ解消された。しっかり食べながら調整できているので、もし当日マイナス体重になっても心配はいりません」

     R・ムーアに替わって手綱を取るF・ベリーも好感触だ。2週連続追い切りに跨り、「1週前より今週のほうが動きが良くなっていた。まだ幼いってだけで、決してムズカシイ馬じゃないよ」とニッコリ。得意の中山金杯でズッコケた(ベルーフが放馬で競走除外)だけに、親日家がここぞとばかりに本気モードだ。

     “究極の3連単”は、GIを好走してきた(12)ユウチェンジを2・3着に据えた12点。

    (夕刊フジ)

     

    サンスポ予想王-調教動画

    京成杯動画

     

    主な馬の調教タイム

    メートルダール

    1/14 南W良

    68.7-53.5-40.0-13.3

    ウムブルフ

    1/14 南W良

    70.6-54.4-39.7-13.4

    プランスシャルマン

    1/14 南W良

    84.2-68.9-54.6-40.9-13.5

    ユウチェンジ

    1/14 栗東坂良

    52.7-39.5-25.6-12.5

     

     

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    【京成杯(日曜=18日、中山芝内2000メートル)注目馬15日最終追い切り:美浦】ソールインパクトは南ウッドで2馬身先行するカウウェラ(古馬500万下)を目標に5ハロンから進み、内に入った直線は馬なりのまま余裕十分に併入。時計(69・2―13・6秒)自体は平凡だが、馬体を並べてからの反応の良さが好調キープを物語る。

     斎藤助手「いい意味で変わりなくきてますね。相手なりのタイプで崩れはないし、ここも展開ひとつでしょう」

     東京スポーツ杯2歳Sが3着でホープフルSが4着。結果だけ見れば重賞の壁に当たっている形だが、「2走前は仕掛けがやや早く、先頭に立ってからフワッとした。逆に前走は後方で馬群をさばくのに手間取り脚を余した形。それでも着差はわずかですから」と斎藤助手。うまくかみ合いさえすればタイトルも手の届く位置にあると力説した。

     
    京成杯、追い切り・調教参考動画

     

     

     

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