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ヤフーニュースより引用
【京成杯AH 武士沢に聞く】「マルターズアポジーいい感じでした」
◆京成杯オータムハンデ追い切り(9月6日、美浦トレセン)【京成杯AH】グランシルク、“無冠の帝王”返上へ手応えあり!
―マルターズアポジーの追い切りは、美浦・Wコースで6ハロン81秒0―38秒8―12秒4。アドラビリティ(5歳500万)に5馬身先着しました。
「前に馬を置いてかわす内容。いい感じでした。今回は中山で輸送距離が短いし、楽させると体が増える可能性もあるので、しまいはしっかりと追いました。状態はいい意味で平行線ですね」
―1600メートルの関屋記念で鮮やかな逃げ切り勝ち。今回も同距離です。
「2000メートルでも駄目なことはないけど、マイルの流れの方が自分の形に持っていきやすい。ただ、この距離だと速い馬も多い。前に行く馬との兼ね合いがカギですね」
―勝てばサマーマイルシリーズ優勝が決定。
「そこは意識せず、ここで結果を出せるように考えたい。58キロのハンデはしょうがないですね。これから上に行って戦うことを考えると克服してほしい。あとは枠。中山のマイルですから、やはり内が欲しいですね」
◆京成杯オータムハンデ追い切り(9月6日、美浦トレセン)【京成杯オータムハンデ|2017年|調教・追い切りニュースまとめ】の続きを読む
グランシルクは美浦のWコースを馬なりで単走。力みのないフォームで5ハロン66秒2―12秒5をマークした。「単走でものびのび走っていたね。気候も涼しくなって、元気な状態で臨めそう」と戸田調教師は納得の表情だ。
惜敗続きにピリオドを打ちたい。末脚確かな実力馬はこれまで重賞戦線で2着2回、3着2回。前走の中京記念(2着)でも、外から懸命に追い込んだが、内の勝ち馬ウインガニオンには2馬身半届かなかった。「以前と比べて折り合いが付くようになっているし、何とか“無冠の帝王”を脱したい。勝てばサマーマイルシリーズ王者? ぜひ頑張ってほしいね」とトレーナー。順調ならば、今後はスワンS(10月28日、京都)からマイルCS(11月19日、同)を予定。1週前に感触を確かめた田辺との初タッグでまずは悲願の初タイトルを狙っていく。(川上 大志)