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 弥生賞(1~3着に皐月賞の優先出走権)に出走するサトノクラウンの追い切りが5日、美浦トレセンで行われた。感触を確かめる程度だったが、3カ月半ぶりの実戦を感じさせない動きを披露。デビューから無敗の3連勝で皐月賞(4月19日、中山、GI、芝2000メートル)に向かう。

 単走で派手さこそないが、全身を使った無駄のないフォームが目を引いた。サトノクラウンがWコースで軽く仕掛けられただけでラスト1ハロン12秒2(4ハロン54秒4)をマーク。デビュー戦から連勝で東スポ杯2歳Sを制して以来3カ月半ぶりの実戦へ、きっちり態勢を整えてきた。

 「先週(Wコース6ハロン84秒2)に長めからやっているのでサラッと。久々でも力を出せる」と橋本助手がデキに胸を張る。

 サトノクラウンを形容するなら“天才肌”だ。新馬を快勝して臨んだ東スポ杯。出負けして後方からの競馬になり、直線でも馬群に包まれる形になったが、残り100メートルでできた一瞬のスペースを突いて豪快に差し切った。Vへ導いたムーア騎手もさすがだが、競馬の中身もデビュー2戦目とは思えなかった。

 「競馬が上手で一瞬の脚も持っている。折り合いも不自由しないし、中山へのコース替わりが問題になるとは思わない。体重は(水曜計量で)480キロ台(前走時474キロ)とそれほど変わっていないけど、完成度が高い馬」と橋本助手。前走時に枠内駐立不良で再審査となったゲートにも「突発的にやったもので練習、再審査ともに問題ない」。2戦2勝の素質馬に対する陣営の信頼は大きい。

 手綱を取る福永騎手もデビュー戦を勝ったときすでに「世代で上位の馬」と素質を認めていた。2月26日に美浦へ駆けつけ、1週前追い切りに騎乗したときも「言うことなし。とにかく操作性が高いし、課題という課題はない」と絶賛。初陣から一貫して高い評価に変わりはない。

 「強いメンバーがそろったと思うし、この春を戦っていく上で力試しになると思う」と橋本助手。重賞勝ち馬7頭がそろうハイレベルな一戦で連勝を3に伸ばせば、クラシックという王冠へグッと近づく。 (板津雄志)

 
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