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<中山記念:追い切り>
打倒ドゥラメンテに向けて、福永リアルスティールが燃えている。24日の最終リハは坂路でタイセイファントム(古馬オープン)と併せ馬。キビキビと活気あふれる走りで、雪の中を駆け上がった。楽な手応えで僚馬に並びかけると、2馬身前に出てフィニッシュ。4ハロン54秒1-11秒9とラストも鋭く伸びた。
「先週の伸びも良かったけど、今日も反応は良かった。休み明けとしてはいい仕上がり」。福永騎手は満足の表情を見せる。12日以降は普段のキャンターでもまたがってきた。「昨日(23日)より今日の方が筋肉が張っていた」と日に日に上昇気配を感じ取る。菊花賞2着以来だが、力を出せる状態に仕上がった。
クラシックこそ無冠に終わったが、本格化はこれから。ここにきて馬体に厚みを増し、鞍上は強いスティールのお披露目に手応えを示す。「本当に良くなるのは4歳以降と思っていた。それでも結果を出していたのは、ひとえに能力の高さ。3歳で完成しきっていた馬じゃないけど、タイトルを取れなかったのは騎手として責任を感じる部分でもある。今年にかける思いは強いよ」。22日にはドバイターフの招待状も届いた。ここで強敵ドゥラメンテを負かしてから、世界制覇へ乗り出す。【平本果那】
昨年はクラシック
皐月賞 2着
ダービー 4着
菊花賞 2着
中山競馬場芝1800mはスプリングSで差し遅れて2着
まあ有力馬であるのは間違いない
休み明けは
神戸新聞杯2着
不安は福永祐一騎手か
2chSCの声
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4週間にわたる東京開催が終了し、関東の舞台は中山に移る。開幕週の日曜メーンは、今年で90回目を迎える伝統の中山記念(28日、中山、GII、芝1800メートル)。安田記念(6月5日、東京、GI、芝1600メートル)を大目標にするトップマイラー、宝塚記念(6月26日、阪神、GI、芝2200メートル)を目指すA級中距離馬、天皇賞・春(5月1日、京都、GI、芝3200メートル)を狙う一流ステイヤー、あるいはドバイや豪州などの海外遠征を視野に入れる強豪が集結するハイレベルのGIIだ。今年の登録はフルゲートに満たない14頭にとどまったが、3世代の皐月賞馬を筆頭にトップホースが顔をそろえた。
何といっても注目されるのは昨年の2冠馬ドゥラメンテ(美浦・堀宣行厩舎、牡4歳)だ。両前脚の骨折から立ち直り、ダービー以来9カ月ぶりに復帰する。1月19日に美浦トレセンに帰厩後、先週21日までに長短8本の時計をマーク。まだ昨春の状態には及ばず、陣営のトーンも控えめだが、能力は断然と言っていい。今後は登録のあるドバイターフ(3月26日、UAEメイダン、GI、芝1800メートル)、ドバイシーマクラシック(同、芝2410メートル)のどちらかに出走する可能性もあるが、すべては今回の結果が出た後に協議される。小回りの中山でも、特に先行馬有利として知られる1800メートル戦。取り巻く環境は決して楽ではないが、最終追い切りの動きが大いに注目されるところだ。
順調度なら1年先輩の皐月賞馬イスラボニータ(美浦・栗田博憲厩舎、牡5歳)が上。昨秋は毎日王冠→天皇賞・秋→マイルチャンピオンシップいずれも3着と勝ち切れない競馬が続いたが、レースぶりは悪くなかった。3カ月の休み明けだが、馬体はすっきりし、仕上がりは良好。こちらは4月9日の豪GIクイーンエリザベス2世S(ロイヤルランドウィック、芝2000メートル)に挑戦するプランがある。前走のマイルCSでゲート内の駐立に課題を残したため、中間はその点にも配慮しながらの調整。3歳秋のセントライト記念以来、久々の勝利を目指す。
皐月賞馬はもう1頭、一昨年のロゴタイプ(美浦・田中剛厩舎、牡6歳)も出走する。皐月賞後は14戦未勝利ながら、このレースでは一昨年3着、昨年2着と好走。マイルCS9着以来3カ月ぶりの出走になるが、1週前追い切りでは上々の動きを披露している。今年も好勝負が望めそうだ。この馬は豪GIクイーンエリザベスSの他、同じロイヤルランドウィックで4月2日に行われるドンカスターマイル(GI、芝1600メートル)にも登録がある。田辺裕信騎手との新コンビで、どんなレースを見せるか興味深い。
もう一頭、注目される4歳馬がリアルスティール(栗東・矢作芳人厩舎、牡4歳)だ。デビュー2戦目の共同通信杯でドゥラメンテを破ったが、皐月賞2着、ダービー4着、菊花賞2着と、3冠レースにはあと一歩手が届かなかった。そのぶん、陣営の今年にかける意気込みは並々ならぬものがあり、菊花賞以来4カ月ぶりのレースでも調整はいたって順調に進んでいる。レース巧者でコースに注文がつくタイプではなく、その点ではドゥラメンテをしのぐ存在。立ち回りのうまさを生かして結果を残せば、陣営が望むドバイ遠征にも追い風となるだろう。
ジャパンCでクビ差2着の実績があるラストインパクト(牡6歳)は、これまで管理してきた松田博資調教師が今月限りで定年になるため、すでに同じ栗東の角居勝彦厩舎に転厩している。一流厩舎だけに環境が変わっても大きな問題はないだろう。2000メートル未満の距離に出走するのは一昨年の小倉大賞典(1着)以来。距離への対応がひとつのポイントになりそうだ。
同厩のフルーキー(牡6歳)も大崩れがないタイプ。中山金杯では上がり3ハロン32秒7という末脚を見せており、順調に使われている強みを生かして上位争いに加わっても不思議はない。
折り合いを欠いた天皇賞・秋でも5着と崩れなかったアンビシャス(栗東・音無秀孝厩舎、牡4歳)も注目の4歳馬。昨年の共同通信杯ではリアルスティール、ドゥラメンテの後塵(こうじん)を拝して3着に敗れているが、当時よりも明らかに力をつけている。この馬とコンビを組んで3戦3勝のクリストフ・ルメール騎手に手が戻るのは歓迎材料。強い4歳世代の勢力図を塗り替える可能性も十分にある。
やっぱりなんてったて…ドゥラメンテですよねw
2冠牡馬の4歳初戦
牧場でしっかりと乗り込んできたんですが、長期休養明けで骨折明け、更に寒い時期だったので
慎重にならざるを得ませんでした、正直言って調整がおくれてしまいました。
(競馬ブックby堀厩舎)
第89回中山記念(1日、中山11R、GII、4歳上オープン国際、別定、芝・内1800メートル、1着本賞金6000万円=出走11頭)昨年のオークス馬で、岩田康誠騎乗の3番人気ヌーヴォレコルトが、直線でインから力強く伸び、2着ロゴタイプにクビ差でV。今年の始動戦を白星で飾った。タイム1分50秒3(稍重)。この後はひと息入れて、ヴィクトリアマイル(5月17日、東京、GI、芝1600メートル)、宝塚記念(6月28日、阪神、GI、芝2200メートル)と歩む。1番人気のイスラボニータは伸びを欠いて5着に終わった。
内ラチから1頭分あるか、ないか。昨年のオークス馬ヌーヴォレコルトが、わずかなスペースを突いて勝負に出た。先頭に立ったロゴタイプの内側へ馬体をねじ込むように入れて伸び、1991年のユキノサンライズ以来24年ぶりの牝馬による中山記念制覇を達成。雨の中山で、新たな女傑伝説の幕開けを予感させる完勝劇を見せた。
「外に進路がなかったので一か八か内を狙った。4コーナーと最後の直線で他の馬に迷惑をかけてしまったけど、昨年よりパワーアップしているし、本当にすごい馬」
岩田騎手がパートナーを絶賛した。進路の取り方で自身は計15万円の過怠金の制裁を受けたが、勝負服が泥だらけになるほどの激戦を制したパートナーに「こんな根性のある牝馬はなかなかいない」と興奮を隠さない。
ロケットダッシュを決め、道中は雨で湿った馬場でも抜群の行きっぷりで3番手のインを追走。4コーナーからはタイトで激しい肉弾戦になったが、1歳上のロゴタイプ(2着)、同期のイスラボニータ(5着)の2頭の皐月賞馬を力でねじ伏せた。
昨年はオークスを勝ったが、秋華賞、エリザベス女王杯でともに2着と涙をのみ、最優秀3歳牝馬のタイトルを逃した。それだけに今年にかける思いは強い。休み明けでも結果にこだわっていた斎藤調教師は「中身がしっかりしてきたし、これで男馬に通用しなければ…という気持ちだった。力を証明できてよかった」と満足げだ。
このあとはヴィクトリアマイル、宝塚記念のGIロードを進む。「今年は負けないことがテーマ。たとえ男馬が相手でも。この馬は牝馬だとは思っていません」とトレーナー。4歳を迎え、驚くべきパワーアップをとげたヌーヴォレコルトから目が離せない。 (板津雄志)
★岩田に過怠金
ヌーヴォレコルトに騎乗した岩田騎手は、4コーナーと直線の2箇所の強引な進路取りで制裁を受け、合計15万円の過怠金を科せられた。ともに十分な間隔がないのに先行馬を追い抜いたためで、4コーナーではマイネルフロスト、タイキパーシヴァル、イスラボニータ、ステファノスに影響を与えて過怠金10万円、直線ではロゴタイプに影響を与えて同5万円となった。
■ヌーヴォレコルト
父ハーツクライ、母オメガスピリット、母の父スピニングワールド。栗毛の牝4歳。美浦・斎藤誠厩舎所属。北海道千歳市・社台ファームの生産馬。馬主は原禮子氏。戦績10戦5勝。獲得賞金3億6730万円。重賞は2014年GIオークス、GIIローズSに次いで3勝目。中山記念は斎藤誠調教師、岩田康誠騎手ともに初勝利。馬名の意味は「新記録(イタリア語)」。
中山記念予想|調教・追い切り|2015年まとめ
ヤフーニュースより
中山記念の追い切りが25日、東西のトレセンで行われた。美浦ではジャパンC9着以来となる昨年の最優秀3歳牡馬イスラボニータが、Wコースで貫禄の先着。パワーアップした姿を見せた。ロゴタイプ、ヌーヴォレコルトのGIホースも好仕上がり。栗東ではステファノスが好調教を披露した。
力強い走りからはGI馬の風格が漂う。4歳初戦を迎える皐月賞馬イスラボニータが鋭い動きを見せた。
坂路を軽く駆け上がってからWコースへ。しなやかなフットワークでシャイニープリンス(OP)の3馬身ほど後方を進み、鞍上のゴーサインに応えてスパート。残り1ハロンで馬体を内に併せると、ゴール前できっちりとクビ差先着。6ハロン83秒8、3ハロン38秒8-12秒5で、ラストはさすがの切れ味を披露した。
「先週はいくらか息遣いが悪く、動きがモコモコしている感じだったけど、だいぶ良くなっていた」と、追い切りに騎乗した蛯名騎手は納得の表情を浮かべる。
昨年はジャパンC9着で3歳シーズンを終え、放牧でリフレッシュ。1月の半ばに帰厩し、ここを目標にしっかりと態勢を整えてきた。
「リフレッシュしていい感じ。体はひと回り大きくなった気がする」と、同馬の全10戦中9戦で手綱を取る主戦がパートナーの成長に太鼓判を押せば、担当する佐藤助手も「たくましくなったし、全体的に馬体に幅が出た感じがする」と口をそろえる。
今回はGIIながら、1歳先輩の皐月賞馬ロゴタイプや、同世代のオークス馬ヌーヴォレコルトなど好メンバーが集う。パワーアップした姿を見せるにはうってつけの舞台だ。
3カ月以上間隔があいたときの成績は重賞で2戦2勝。久々を苦にしないタイプで、3カ月ぶりでも懸念する必要はない。「イライラした感じはないし、順調なのが何より。休み明けや中山に関しては何の心配もしていません」。佐藤助手の表情からも不安の色は全く感じられない。
この後は産経大阪杯(4月5日、阪神、GII、芝2000メートル)から安田記念(6月7日、東京、GI、芝1600メートル)に向かう予定。昨年の最優秀3歳牡馬が貫禄を示し、2015年のスタートを勝利で飾る。 (藤沢三毅)
■皐月賞馬対決
2011年の中山記念では2頭の皐月賞馬が激突。前年の皐月賞馬ヴィクトワールピサが、2歳上の皐月賞馬キャプテントゥーレに2馬身半差をつけて勝利した。他に皐月賞馬がワンツーを決めた例は、1985年の有馬記念で1着シンボリルドルフ(84年)、2着ミホシンザン(85年)がある。13年の有馬記念では11年の皐月賞馬オルフェーヴルが、12年の皐月賞馬ゴールドシップ(3着)に1秒5の大差をつけて圧勝した。