ヤフーニュースより
【ラジオNIKKEI賞】ミスターX “素質馬”ブレイキング重賞初Vへ
【ラジオNIKKEI賞】傾向と対策
福島11R・ラジオNIKKEI賞はヴィクトワールピサ産駒のブレイキングドーンを本命に指名する。デビュー2戦目の昨年11月・京都2歳Sではクラージュゲリエと激しい叩き合いを演じて2着。続くホープフルSでも積極的な競馬で5着に食い込んだ。今年に入っても弥生賞(3着)、皐月賞(11着)と世代の一線級と戦ってきた。
前走の京都新聞杯で6着に敗れた後は放牧へ。リフレッシュ効果はてきめんで、調教の動きがガラリと変わってきた。福島コースは初めてだが、中山でも好走歴があるように輸送&小回りコースは大丈夫。世代上位の実力を持つ素質馬がここで重賞初Vを決める。(14)から(2)(3)(10)(16)。
中京11R・CBC賞は3歳牝馬アウィルアウェイに期待する。新馬→ダリア賞とデビュー2連勝を飾った素質馬。続く京王杯2歳Sでも牡馬ファンタジストと叩き合い。鼻差の2着に入った。今年に入ってからはフィリーズレビュー7着、桜花賞10着と着順を落としたが、距離を短縮した前走の葵Sでは3着と復調のきっかけをつかんだ。
左回りは【1・1・0・0】、1200メートル戦は【1・0・1・0】とともに得意。久々のスプリント戦だった前走は前半戸惑い、流れに乗れない場面があった。慣れが見込める今回はさらに前進が可能。重量51キロも恵まれた印象。初コンビ浜中とともに重賞初勝利だ。(13)から(2)(3)(4)(7)。
【展開を読む】ラジオNIKKEI賞=平均ペース
過去10年の結果(11年は中山)から傾向を探る。
☆人気 1番人気は【2・3・1・4】。2番人気が【4・1・1・4】とともに連対率5割。5番人気以下は3勝で、15頭が馬券に絡んでいる。
☆ハンデ 56キロ以上が3勝、55キロが1勝に対して54キロが6勝と断然。52キロ以下は一頭も馬券に絡んでいない。
☆脚質 4角10番手以下から優勝したのは13年ケイアイチョウサンのみ。好走には先行力が必要不可欠。
結論 ◎ヒシイグアス ○ディキシーナイト ▲インテンスライト
ランスオブプラーナは外枠でもハナが理想。行き切れば流れは落ち着くがサヴォワールエメ、ヒシイグアスの出方が鍵。ダディーズマインドも先行争いに加われば思わぬ激流の可能性も。基本は先行有利も、差し馬の台頭も十分ある。
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