マイルCS(マイルチャンピオンシップ)を当てるぞ|2014年

 今週は京都で秋のマイル王決定戦「第31回マイルCS」(23日、GI、芝1600メートル)が行われる。昨年の上位陣に、NHKマイルC覇者ミッキーアイル、ダービー&菊花賞4着のタガノグランパなど3歳勢が挑む図式となるが、迎え撃つ古馬で核となるのはやはり、昨年の覇者トーセンラー。06、07年ダイワメジャー以来の連覇を狙う。

 昨年、悲願のGI制覇を遂げたトーセンラーが、今年も万全の態勢を整えてきた。

 武豊騎手をして、「1年のなかで一番狙っているレース」。ラーにとって京都は【4・2・4・1】とまさに“庭中の庭”。秋の始動戦も昨年同様に京都大賞典を選択し、結果も同じ3着といい滑り出しだった。

 「流れがスローになってしまったし、負けたけど、内容は悪くなかったと思う。本番へ向けてマイナスにはならない、いいレースができたんじゃないかな」とユタカ。

 先週12日の坂路はトーホウストロング(6歳1600万下)と併せ、4F53秒3、ラスト1F12秒0とシャープな伸びを見せ2馬身半先着。「変わりなく順調。いつものいい動きだった。雰囲気はずっと良くて、状態面は何も言うことがない。とにかくあとは馬場だけ。いい馬場でできることがすごく大きな条件になるね」と力を込めた。

 安田記念(14着)の大敗は不良馬場がすべて。良馬場なら3F33秒3という断然の末脚を発揮した昨年の爆発力が期待できる。ニホンピロウイナー(84、85年)、ダイタクヘリオス(91、92年)、タイキシャトル(97、98年)、デュランダル(03、04年)、ダイワメジャー(06、07年)に続く6頭目の連覇へ、ムードは高まっている。(夕刊フジ)

 
マイルCS-2013年動画
 
【マイルCS(マイルチャンピオンシップ)を当てるぞ|2014年】の続きを読む