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    フェブラリーS

    フェブラリーS予想|2017年|調教・追い切り

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     JRAで今年最初のGIとなるフェブラリーステークス(19日、東京、ダ1600メートル)の追い切りが15日、滋賀・栗東トレーニングセンターで行われた。昨年の優勝馬モーニン(栗東・石坂正厩舎、牡5歳)が、坂路で抜群の動きを披露。自己最速の4ハロン50秒4を楽にマークし、サンケイスポーツ調教評価は最上級の『S』だ。万全に体調を整え、今回は名手、ライアン・ムーア騎手(33)=英国=を初めて鞍上に迎える。史上2頭目の連覇へ向け、視界は良好だ。

     これがディフェンディングチャンピオンの貫禄だ。気温2度と冷え込んだ栗東で、モーニンが圧巻の走りを披露。動きを見届けた石坂調教師は、復権への期待を込めた。

     「(昨年の)フェブラリーSの後は結果が出ておらず心配ですが、あのときと同じか、もっと強くなっていると思う。力を発揮できれば、連覇があると期待しています」

     朝一番の坂路に登場し、単走でスタート。ウッドチップを力強く蹴り上げ、前半から快調に飛ばしていく。引っ張り切りの手応えで直線に向くと、先行していた他厩舎の併せ馬を内からあっさりパス。軽く仕掛けられてラスト1ハロン(200メートル)を11秒9でまとめ、余力十分に自己最速の4ハロン(800メートル)50秒4を叩き出した。騎乗した荻野要助手は「うなっていた。息の入りもよかったね」と好感触を証言。サンケイスポーツ調教評価では、ただ1頭の最上級の『S』だ。

     1月末に左前脚のフレグモーネ(主に外傷で皮膚などが化膿=かのう=する疾患)を発症したが、担当の濱名助手は「幸いにもピッチを上げていく前でした。牧場からいい状態で戻ってきていたので、うまく対応できた」と心配無用を強調する。

     昨年は1分34秒0のコースレコードをマークし、JRAのダートでは最速のデビュー7戦目でのGI制覇。だが、その後は4戦未勝利で、近2走の武蔵野S、チャンピオンズCでは、もまれ弱さを露呈して連続7着に終わった。音に敏感な面があり、この中間はストレスを軽減するため、運動中に音を遮る効果があるメンコを着用。輝きを取り戻すために試行錯誤を重ねている。

     今回は英国のムーア騎手が騎乗する。昨年も世界を股にかけた活躍を見せ、日本では天皇賞・秋を制覇。東京ダ1600メートルは得意としており、JRAのコース別では最も多く勝っている。2015年以降の勝率28・6%は出場予定騎手の中で最高だ。石坂調教師は「世界NO・1のジョッキーで、本当に心強い」とうなずく。

     迫力満点の動きを見せて、復権への態勢は整った。2014、15年のコパノリッキーに次ぐ史上2頭目の連覇に突き進む。 (川端亮平)

    ★世界NO・1ジョッキー

     ムーア騎手は昨年、ロンジンワールドベストジョッキーで優勝した。これは世界の主要GIレース100鞍における着順(1~3着)を集計するもので、166ポイントを獲得して、98ポイントで2位のスミヨン騎手(仏)に大差をつけ、14年に次ぐ2度目のVとなった。昨年は天皇賞・秋のほかに、凱旋門賞、“キングジョージ”、ドバイターフ、香港C、仏2000ギニーなど世界でGI20勝を挙げた。

    ★この日のムーア

     ムーア騎手は15日、栗東トレセンを訪れ、ドバイのマクトゥームチャレンジ・ラウンド3(3月4日、メイダン、GI、ダ2000メートル)に挑むラニ(栗・松永幹、牡4)の追い切りにまたがった。モーニンには騎乗しなかったが、石坂厩舎の所属馬は2013年のジャパンCで初騎乗のジェンティルドンナを勝利に導いており、指揮官は全幅の信頼を寄せている。

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    フェブラリーステークス|2017年|共同会見まとめ

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    ホワイトフーガ高木師「左回りのダート1600mはベスト」

     サウンドトゥルーに引き続き、同じくフェブラリーS(GI・ダ1600m)に出走するホワイトフーガ(牝5・美浦・高木登)について、高木調教師が共同記者会見に応じた。

    (前走のTCK女王盃3着について)
    「1800mでどのくらい掛かるかなと正直思っていたのですけど、折り合いもつきました。3コーナーくらいでハミを少し噛んでいましたが、ジョッキーも許容範囲だと言ってくれました。パサパサのダートで引っ掛かりが悪いような感じがあったので、58キロの斤量が余計応えたかなと思います。3着に負けましたけど、レース内容は良かったと思います」

    (フェブラリーS参戦の経緯は?)
    「TCK女王盃の後に、ジョッキーから行きましょうという話がありました。確かに左回りの1600がこの馬にはベストですし、それで参戦を決めました」

    (中間の調整は?)
    「使った後も順調です。1度使うと多少はピリピリしてくるのですけど、今のところ許容範囲で良い仕上がりで来ていますね」

    (坂路での最終追い切りについて)
    「先週併せ馬でしっかり負荷をかけておいたので、今週はジョッキーの感触に任せてサラッと流して追い切りをしてもらったのですけど、最初から折り合いもついて良い走りでしたね」

    (蛯名騎手が騎乗して53.4-12.8という時計は?)
    「予定通りの時計でした。折り合いだけ心配だったのですが、全く問題なく良かったです」

    (2年連続のフェブラリーS出走になりますが?)
    「昨年はかなりの重馬場で高速決着になりましたが、なるべくなら良馬場でやれれば持ち味は生きると思います」

    (レースのポイントは?)
    「この馬は競馬が上手ですので流れに左右されませんし、馬群に頭さえ入れば間を割っていける勝負根性もありますので、何の心配もしていません」

    (牝馬のダートのチャンピオンとして迎えるフェブラリーSについて)
    「女馬とはいえ馬格もありますし、良い根性をしています。今回は前走の58キロから3キロ減る55キロなので、何とか頑張りたいと思っています」

    (取材・写真:佐々木祥恵)

     
     
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    フェブラリーS予想|2016年|共同会見まとめ

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    ノンコノユメ、加藤征師『ファンの後押しがあれば』 

     木曜朝、フェブラリーS(GI・ダ1600m)に向けて、ノンコノユメ(牡4・美浦・加藤征弘)がウッドチップコースで最終追い切りを消化した。追い切り後、管理する加藤調教師の共同記者会見が行われた。

    (最終追い切り、及び仕上がり具合について)
    「いつもの感じでした。先週の段階である程度しっかりと馬の方も出来上がっていたので、今日は馬の気持ちの面で、プレッシャーをかけ過ぎず、かつあまり抜かないようにという感じで調整しました。この馬に対しては、やることはしっかりとやりました」

    (前走のチャンピオンズC・GI・2着を振り返って)
    「前半の向正面くらいまではいつも通り自分のペースで運んでいたのですけど、レースの流れが思ったよりもとても速くなったので、向正面から4コーナーの入口まで非常に追走に戸惑いました。道中かなり脚は使わされたと思いますね。そういう流れでしたし、そんなに外を回してあの位置から差し切るのはかなり難しいコース形態なので、ある程度内を突くのは想定の範囲内でした」

    (チャンピオンズCからここまでの馬の状態は?)
    「ムラセファームから山元トレセンに移動して短期放牧に出しましたけれども、武蔵野Sの時と同じように5週間くらい前にトレセンに戻して、少しずつ負荷を強めていったという調整は、その時と変わらないですね」

    (今回は5戦4勝の得意の舞台になるが?)
    「上手に走れるコースなので、自分の形は崩さずに走れると思います」

    (ルメール騎手とも非常に相性が良いが?)
    「この馬に関わらず、全般的にウチの厩舎の馬は非常に手が合っていると思いますので、そのあたりも心強いですね」

    (週末は雨予報が出ているが?)
    「良馬場でも稍重でも重でも不良でも、この馬自身の走りはそんなに変わらないと思います」

    (枠順の希望は?)
    「後ろから行く馬なので、そんなにこの枠でということはないですけど、良績を残しているのはある程度真ん中の枠ですよね」

    (最後にファンへのメッセージ、及び意気込みを)
    「非常にファンの多い馬なので、できればしっかりと結果を出してほしいですね。あとは競馬場に足を運んで頂いて、ファンの皆さまの後押しがあれば、一層の伸びにつながるのではないかと思っています」

    (取材・写真:佐々木祥恵)

     
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    フェブラリーS予想|調教・追い切り|ネット評価まとめ


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    ノンコノユメゆとりローテで頂点/フェブラリーS

    <フェブラリーS:追い切り>

     フェブラリーS(G1、ダート1600メートル、21日=東京)に出走するノンコノユメ(牡4、加藤征)が18日、美浦ウッドで最終追い切りを行った。3頭併せで2馬身追走し、真ん中を割って入り併入。5ハロン69秒3-13秒6と時計、動きとも平凡だが、もともと調教では走らないタイプ。前哨戦を使わず、間隔を十分に空けての調整でJRA・G1初制覇に挑む。

     息も乱れてなければ、興奮する様子もない。追い切り直後、馬場から上がってきたノンコノユメは、追い切り前と同じ姿だった。加藤征師は「競馬を覚えてから追い切りでは走らなくなった。この馬にしては伸び伸び走っていたけれど」と苦笑した。

     3歳未勝利のカハラブライド、オーダードリブンの2頭を2馬身追走。直線で真ん中に入ると1度抜け出しそうな脚色を見せたが、併入。強めに追われたが時計、動きともに目立ってないものの、「いつもの感じ」と加藤征師は意に介さなかった。

     追い切りで動かないから工夫している。3頭併せの真ん中を通らせたのも、その1つ。「ノンコノユメはあまり他の馬が好きじゃない。それであえて真ん中を走らせた」と説明する。馬混みでの展開となった時に動じないようにするためだ。ふだんの調教でも補っている。「追い切り以外も結構ハードにやっている。週末は15-15で走っているし、この馬に対してやることはしっかりやってきた。調整は(昨年勝った)武蔵野Sのときよりもスムーズ」と胸を張った。

     昨年12月のチャンピオンズC以来のレース。あえて前哨戦を使わずに、5戦4勝と得意の東京ダート1600メートルにぶっつけで臨む。「一番いい状態で持っていくには、直行という選択肢だった」と打ち明ける。昨年は武蔵野Sから中2週でチャンピオンズCに向かったため、疲れをとるために余裕を持たせた。3歳から古馬になる大事な時期、厳寒期でもあるこの季節に、「無理をさせたくなかった」(師)と詰まったローテでのレースを避けた。10年前、同じローテで勝った4歳馬がカネヒキリ。前年の武蔵野S、JCダートを使っての直行だった。その同じ道を今年ノンコノユメがたどる。【三上広隆】

     ◆フェブラリーSを勝った4歳馬のローテ G1になった97年以降、4歳馬が勝ったことは6回。97年のシンコウウインディは、まだチャンピオンズC(JCダート)が設立されていなかったが、初戦は年明けの平安S1着。それ以外の5頭のうち03年ゴールドアリュール、06年カネヒキリ、14年コパノリッキーは、その年初戦がフェブラリーSと前哨戦を使わずに勝っている。

     

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     主な馬の調教タイム

    2/17 ホワイトフーガ

    南坂やや重

    53.0ー38.8ー25.8ー13.1

    2/17 コパノリッキー

    栗東CW重

    84.4-67.2-51.4-37.5-12.3

    2/17 アスカノロマン

    栗東CW重

    83.2-66.6-52.7ー39.4-13.4

    2/17 ベストウォーリア

    栗東坂重

    52.5-38.9-25.2-12.2

    2/18 ノンコノユメ

    南W良

    69.3-53.8ー39.6-13.6

    2/17 モンドクラッセ

    南W良

    51.6-38.0ー13.0

    2/17 モーニン

    栗東坂重

    52.2-37.5-24.3-11.8

     

     

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    フェブラリーS予想|2016年|ノンコノユメまとめ
     
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     ノンコノユメは何度見ても不思議な馬体をしています。車に例えれば、前輪がスタッドレスタイヤ、後輪はスポーツタイヤ。前駆と後駆が別の用途でつながっている印象を受けます。

     前駆は明らかにダート仕様。肩、胸前、首が450キロの中型馬とは思えないほど立派です。その半面、後駆は芝仕様。流麗な曲線を描いていてスマートです。全身が重厚感むき出しのコパノリッキーとは対照的な馬体。レースでは芝を走るような小気味よいフォームでダートを疾走してきました。前駆は砂、後駆は芝。前代未聞の体形です。

     霊獣になぞらえるなら竜の頭と鹿の体を持つ「麒麟」のような…と昨年のチャンピオンズC時に書きましたが、当時よりも心身の状態はさらに上向いています。飛節の立ち方がさらに良くなった。しっかりと大地をつかんだ立ち姿。顔を見れば、目は前回よりも輝きを増しています。ハッピーな表情。2カ月半の休養がプラスになっているのは間違いありません。毛ヅヤも良し。前回以上にはじけそうな雰囲気になっています。仁王像(コパノリッキー)の迫力に対抗できるのは神獣・麒麟のミステリアスな馬体でしょう。

     
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