【ショウヘイのダービー展望】京都新聞杯勝ち馬×ルメール騎乗の実績馬を多角的に検証!
2025年日本ダービーに出走予定のショウヘイ。
京都新聞杯の覇者で、鞍上には信頼のクリストフ・ルメール騎手。
一見魅力的な組み合わせだが、果たしてデータ的には「買い」なのか?
本記事ではローテーション・血統・騎手を中心に、ショウヘイの可能性をデータから分析していきます。
2025年日本ダービー出走予定のショウヘイをデータで分析。京都新聞杯勝ち馬のダービー相性、サートゥルナーリア産駒の傾向、ルメール騎手の東京芝2400m成績などから好走可能性を評価。無料予想サイトの紹介も。
ショウヘイのプロフィール
- 父:サートゥルナーリア
- 騎手:クリストフ・ルメール
- 主な実績:京都新聞杯1着
■ 京都新聞杯勝ち馬のダービー成績(2000年以降)
- 春開催成績:【2-3-1-17】
- 勝率:8%/複勝率:26%
主な好走馬:(3着以内になった馬)
- キズナ(2013)1着
- アグネスフライト(2000)1着
- インティライミ(2005)2着
- ハーツクライ(2004)2着
- トーセンホマレボシ(2012)3着
- サトノラーゼン(2015)5着
近5年の成績:好走いない。
- 2024年:ジューンテイク(10着)
- 2023年:サトノグランツ(7着)
- 2022年:アスクワイルドモア(12着)
- 2021年:レッドジェネシス(11着)
- 2020年:ディープボンド(5着)
⇒ 成績は安定せず、上位争いは一部に限られる傾向。
■ 血統データ|サートゥルナーリア産駒の東京芝2400m
- 通算成績:【0-1-0-2】
- 複勝率:33%/複勝回収率:313円
- ※出走馬すべてが二桁人気
⇒ サンプルは少ないが、人気薄での好走もあり一発注意。
参考:サートゥルナーリア自身は皐月賞1着→ダービー4着→菊花賞回避し天皇賞・秋へ。
■ 騎手・ルメール × 東京芝2400m
- 過去3年成績:【32-14-4-22】
- 勝率:43%/複勝率:69%
ダービーでの成績(通算):【1-2-1-5】
- 勝率:11%/複勝率:44%
近5年の結果:
- 2024年:レガレイラ(5着)
- 2023年:スキルヴィング(17着)
- 2022年:イクイノックス(2着)
- 2021年:サトノレイナス(5着)
- 2020年:ワーケア(8着)
⇒ 数字上は信頼できるが、ここ数年は惜敗が続いている。
【注目】ダービー予想で参考にする無料予想サイト
データだけでなく、的中実績のある無料予想のチェックも欠かせません。
◆ うまあど!!(登録無料)
- メール登録のみ
- 当日朝に軸馬中心の無料予想
- 堅実型で信頼度が高い
◆ リホラボ(登録無料)
- 前夜公開の3連複中心
- 春G1での高的中率が注目
◆ えぶり(登録無料)
- LINE登録型
- 馬連5点構成が中心
- G1の波乱にも対応
まとめ
ショウヘイは、ルメール×京都新聞杯勝ち馬という実績コンビ。
血統的には未知数だが、騎手のコース巧者ぶりが大きな後押しになる可能性も。
ただし、京都新聞杯組の近年成績や、サートゥルナーリア産駒の実績には懸念材料も。
最終的な判断は、当日の馬場・展開、そして無料予想サイトの見解も併せて検討したいところです。
🏇この記事が参考になった方は、SNSシェア&ブックマークもぜひ!