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    セントウルS|2016年|最大級の注目馬ビッグアーサーについて調べてみた

    競馬はここを見ろ…菊花賞的中の大万馬券の法則

     サマースプリントシリーズ最終戦、セントウルステークスの追い切りが7日、東西トレセンで行われた。栗東では、ビッグアーサーが坂路の単走でパワフルな走りを披露。5カ月半ぶりの始動戦に向けて仕上がりは上々だ。ウリウリは坂路で抜群の動きを見せ、サンケイスポーツ調教評価で『S』を獲得した。

     晩夏の日差しを浴びて鹿毛の馬体を躍動させた。高松宮記念をレコードで勝ったビッグアーサーが、力強い走りで好仕上がりをアピール。手綱を取った仲田助手は、好感触を口にした。

     「いい動きでしたね。前半は首を振っていましたけど、エキサイトはしていないですよ。いつもの感じと変わりなく、高松宮記念のときと遜色ないと思います」

     馬場開場から3時間半以上経過した午前8時41分に坂路に登場。前半は手綱をがっちり抑えて我慢をきかせる。直線に向くと、自らギアを上げて一気に加速。ムチが入ったラスト1ハロンでもうひと踏ん張りし、4ハロン51秒9-12秒2でまとめた。春よりパワーアップした印象で、前日に降った雨の影響に加えて、馬場の荒れた時間帯を考慮すれば、時計も合格点だ。

     昨秋は思うように賞金を加算できず、間隔を詰めて使わざるを得なかったため、前走後は休養につとめた。仲田助手は「使い込むとカッカしやすいタイプなので、休んだ効果はあると思います。普段はゆったりしていて、追い切りになるとスイッチが入る。メリハリがあって、コントロールもきいています」と、リフレッシュ効果を強調する。

     5カ月半ぶりの始動戦に向けて乗り込み量も十分だ。4本の追い切りを消化し、坂路での1週前追い切りでは、自己最速タイの4ハロン49秒5を叩き出した。スプリンターズS(10月2日、中山、GI、芝1200メートル)に照準を合わせながらも、前哨戦から態勢を整えてきた。前走に続いてコンビを組む福永騎手は「調教では難しいところを見せるけど、競馬では乗りやすくてどんな競馬もできる」と信頼を寄せる。

     秋競馬の開幕を告げる一戦。ビッグアーサーが、GI馬の貫禄を見せつける。(川端亮平)

     
    ビッグアーサー
    父-サクラバクシンオー、母父-キングマンボ
     
    2016年-高松宮記念を勝利しています
     






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    ◆セントウルS追い切り(10日)

     第29回セントウルS・G2(13日、阪神)に出走する一昨年の覇者、ハクサンムーンが栗東の坂路で追い切り、荒れた馬場をものともせず、ラスト2ハロン12秒2、12秒1のハイラップで駆けた。充実期を迎えた6歳馬が、前哨戦を勝ってG1スプリンターズSへ向かうか。

     いつも通り、他馬のいなくなった閉門間際の坂路へ登場。単走で1ハロン目は15秒6とゆっくりだが、肩ムチを入れたラスト2ハロンは12秒2、12秒1。踏み荒らされた馬場を苦にせず、極上のラップを刻み、全体も53秒7でまとめた。

     「万全ですね」

     西園調教師は満点ジャッジだ。「7月(31日)に帰厩して、これで(速い追い切りは)5本目。中間にいい時計も出ているし、しっかり仕上がっています」。高松宮記念2着以来5か月半ぶりの実戦だが、不安はみじんも感じさせない。

     過去6度挑戦して16、3、2、5、13、2着。あと一歩届かないG1制覇へ、前走後は一昨年に制したサマースプリントシリーズには目もくれず休養。ここから中2週で続く大一番スプリンターズSを見据え、夏場に無理をさせなかった。同じ過程の昨年は、ここを2着後に厳しい展開に巻き込まれたG1で崩れたが、雪辱を期して同じ臨戦過程を取った。

     セントウルSは前哨戦の位置づけだが、中間の上昇度に、調教担当の田中助手は驚きの口ぶり。「乗っている感触が、すごくいい。こっちの感覚が狂うほどで、思っているより時計が速い。今までの中でも、かなりいい部類だと思います」。過去に3か月以上の休み明けは当週の坂路で54秒台程度だが、全体時計、ラストのラップも今回が一番。さらにいつもある硬さがなく、張りとやわらかみを帯びた馬体に自信を深めている。

     6歳秋に迎えた充実期。西園調教師は今年こそ、の思いだ。「年齢的にもラストチャンス。ここと両方勝つ気で、悔いのないように仕上げてきました」。真の王者となるため、G2では負けられない。(宮崎 尚行)

     
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