ジャパンカップ予想【2022年】能力値
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トニービンの血を持つ馬を買いたい
過去に馬券になったトニービンの血を持つ馬
(手作業なので抜けがあったらごめんなさい)
2011年
トーセンジョーダン(6番人気2着)父ジャングルポケット
ジャガーメイル(14番人気3着)父ジャングルポケット
2012年
ルーラーシップ(2番人気3着)母父トニービン
2013年
トーセンジョーダン(11番人気3着)父ジャングルポケット
2014年
ジャスタウェイ(3番人気2着)父ハーツクライ
2016年
シュヴァルグラン(6番人気3着)父ハーツクライ
2017年
シュヴァルグラン(5番人気1着)父ハーツクライ
2018年
スワーヴリチャード(2番人気3着)父ハーツクライ
JCに出走するトニービンの血を持つ馬
シャドウディーヴァ
ダノンベルーガ
トラストケンシン
ハーツイストワール
ジャパンカップ無料予想を期待できそうな新サイト
29日に東京競馬場で行われる、第35回ジャパンC(3歳上・GI・芝2400m・1着賞金3億円)の前々日オッズがJRAより発表された。
単勝オッズ1番人気には、GI・3勝目を狙うラブリーデイ(牡5、栗東・池江泰寿厩舎・3.0倍)が支持された。
続いての2番人気は宝塚記念以来のレースとなるゴールドシップ(牡6、栗東・須貝尚介厩舎・3.8倍)、3番人気は今年のオークス・秋華賞を制しているミッキークイーン(牝3、栗東・池江泰寿厩舎・6.8倍)となった。
以下、昨年の秋華賞馬ショウナンパンドラ(牝4、栗東・高野友和厩舎・10.3倍)、フランスのイラプト(牡3、仏・F.グラファール厩舎・13.1倍)、京都大賞典2着のサウンズオブアース(牡4、栗東・藤岡健一厩舎・13.2倍)と続いている。各馬の単勝オッズは以下の通り。
左から馬番、馬名、オッズ
01 ラブリーデイ 3.0
12 ゴールドシップ 3.8
11 ミッキークイーン 6.8
15 ショウナンパンドラ 10.3
08 イラプト 13.1
10 サウンズオブアース 13.2
06 ラストインパクト 13.5
14 イトウ 27.1
13 ヒットザターゲット 42.1
03 ワンアンドオンリー 44.9
18 ナイトフラワー 45.9
17 アドマイヤデウス 49.6
02 トリップトゥパリス 51.1
05 ペルーサ 59.7
07 ショウナンバッハ 74.0
16 カレンミロティック 105.5
09 ダービーフィズ 126.9
04 ジャングルクルーズ 139.1
その他、馬連は01-11が6.7倍、馬単は11-15が8.6倍、3連複は01-11-12が13.3倍、3連単は01-11-10が31.6倍でそれぞれ1番人気となっている。
※出馬表・成績・オッズ等は主催者発表のものと照合してください。
サンスポ予想王ー追い切り
美浦
栗東(1)
栗東(2)
主な馬の調教タイム
ラブリーデイ
11/26 栗東CW
54.5-40.5-12.8
ジャングルクルーズ
11/25 南坂
58.2-42.3ー27.4-13.7
ラストインパクト
11/26 栗東CW
84.1-67.6-52.3-38.1-11.6
ダービーフィズ
11/26 南P
68.5-52.9-38.8-12.9
サウンドオブアース
11/26 栗東CW
82.6-68.1-53.3-38.9-12.3
ミッキークイーン
11/26 栗東CW
53.7-39.1-12.2
ゴールドシップ
11/26 栗東CW
81.1-66.0-51.5-38.1-12.2
【ジャパンカップ(日曜=29日、東京芝2400メートル)注目馬26日最終追い切り:栗東】サウンズオブアースはM・デムーロを背にウッドで併せ馬。併走馬に合わせた走りで1馬身先着を果たした。5か月ぶりの京都大賞典からの叩かれた上積みがうかがえる内容で、陣営もGI初制覇へ意欲を見せた。
藤岡調教師「以前はレースを使った後に硬さが出たけど、今はそんなこともなく充実している。前走(京都大賞典=2着)は、位置取りの差もあって敗れたけど、速い上がりにも対応したし収穫はあった。ラブリーデイを物差しにすれば、ここに入っても十分にチャンスがあると思っている」
サウンドオブアースはまだ2勝しかしていない汗
でも・・・京都新聞杯・神戸新聞杯・菊花賞では2着だった!!
デムーロ鞍上で一発あってもおかしくない
世界が注目! ジャパンカップ有力馬プレビュー(2)国内最高の優勝賞金(3億円)を誇るGIジャパンカップ(東京・芝2400m)。11月29日に迫ったこの一戦において、主役を務めるのは、充実一途のラブリーデイ(牡5歳)だ。
【競馬】ジャパンカップ的中へ、クセ馬ゴールドシップを徹底データ解析
2012年夏にデビューしてから昨年までは、17戦して3勝。何度となく挑戦した重賞タイトルは、一度も手にすることはできなかった。しかし今年に入ってから、GIII中山金杯(1月4日/中山・芝2000m)で重賞初制覇を飾ると、ここまで8戦6勝という輝かしい成績を収めている。しかも6勝すべてが重賞で、そのうちふたつはGI勝利(宝塚記念、天皇賞・秋)である。ラブリーデイはこの1年で、まさに飛躍的な進化を遂げてきた。
前走のGI天皇賞・秋(11月1日/東京・芝2000m)でも、早めの抜け出しから押し切り、磐石のレース運びで快勝した。ジャパンカップでも、間違いなく1番人気に推されることだろう。
それにしても、なぜラブリーデイはこれほど急に強くなることができたのか。その真相を探るべく、ノーザンファームしがらき(滋賀県)の村上太郎氏に話を聞いた。
ノーザンファームしがらきは、レースの合間の短期放牧などで使われる競走馬の調整施設。その地で同馬を担当してきた村上氏は、急成長の理由について、まず「肉体面の変化」を挙げる。
「腰回りからお尻にかけての筋肉は、今年に入ってすごくよくなりましたね。もともと、右のトモ(後脚の腰から付け根までの部分)に弱いところがあったのですが、それがなくなりました。見た目も前とは全然違います。トモが立派だった父キングカメハメハのイメージに近づいてきました」
昨年に比べると、ラブリーデイの馬体重は少し増えた程度。だが、そういった数字以上に、中身の筋肉が変わってきているようだ。そしてそれが、快進撃の“源”となっていると言える。
もちろん、それだけの肉体強化を図るには、相当なトレーニングが必要になるが、この馬の場合、そういった“ハードトレーニング”を「馬自身が進んで行なっていたのかもしれない」と、村上氏は語る。
「(ラブリーデイは)真面目な性格で、走ることが大好き。ですから、いつも一生懸命走るんです。そのうえで、珍しいほど体質が強い馬で、コンスタントに出走しながらも、レース後にガクッと疲れが出ることがほとんどありません。その結果、数多くの調教量をこなすことができて、しかも毎回(調教でも)きちんと全力を出し切る。それが自然とハードトレーニングとなり、馬体の成長につながったのかもしれません」
昨年11月からレースに出続けてきたラブリーデイにとって、今夏は久々の休養期間だった。しかしその間も、「レースに出られるくらい元気だった」と村上氏は言う。また、「レースで全力を出そうとしない馬、真面目に走ろうとしない馬は、なかなか体も成長しにくい」とも語る。そんな村上氏の話からも、ラブリーデイの急伸の秘密が読み取れる。
ラブリーデイ
父-キングカメハメハ、母父-ダンスインザダーク
皐月賞-17番人気15着
東京優駿-17番人気7着
それが4連勝
鳴尾記念 → 宝塚記念 → 京都大賞典 → 天皇賞(秋)
2015年-天皇賞(秋)
1着 ラブリーデイ 浜中俊
2着 ステファノス 戸崎圭太
3着 イスラボニータ 蛯名正義