キーンランドカップ予想
キーンランドカップC予想|2016年|調教・追い切り
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UHB賞4着のオメガヴェンデッタは、前日に函館から札幌に移動し、芝コースでオウケンビリーヴ(1000万下)と併せ馬。馬なりで5ハロン69秒7、3ハロン38秒0-12秒4をマークして、併入した。全体のタイムは平凡ながらキビキビとしたフットワークで体調は良さそうだ。
「函館からの輸送で体も減っていなかったし、きょうは3コーナーあたりで手前を替えてから真面目に走っていました。前走は調整で難しいところがあって(前走後の)反動が怖かったけど、上積みの方に出て安心しました」と、安田翔助手は笑顔を見せていた。
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キーンランドカップ予想|予想オッズ|1番人気シュウジ
札幌の日曜メインはサマースプリントシリーズ(全6戦)の5戦目、第11回キーンランドC(28日、GIII、芝1200メートル)。登録はフルゲート(16頭)を割る14頭にとどまったが、実力伯仲の好メンバーがそろった。
中心は函館スプリントS(芝1200メートル)組だ。1分7秒8のコースレコードで勝った3歳牝馬ソルヴェイグ(栗東・鮫島一歩厩舎)はここも勝てば10ポイントを加算して20ポイントとなり、ベルカント(19ポイント)を抜いて首位へ。サマースプリントシリーズ制覇にグッと近づく。マイルの桜花賞(17着)以外は全て1200メートル~1400メートルで掲示板を確保しているように安定性十分。今回は斤量が2キロ増えて52キロとなる点が鍵だが、持ち前のスピードを生かせれば連勝も十分にある。
シュウジ(栗東・須貝尚介厩舎、牡3歳)は前走でソルヴェイグとハナ差の2着に敗れたが、スプリント路線に戻って復活の気配が漂う。昨年は7月のデビューから中京2歳S、小倉2歳Sと3連勝を飾っており、暑い時期にも強いタイプ。香港の名手、ジョアン・モレイラを背に本領発揮となりそうだ。
同3着の2015年桜花賞馬レッツゴードンキ(栗東・梅田智之厩舎、牝4歳)も久々に馬券に絡む走りを見せて復調ムード。1200メートルは3走前の高松宮記念(8着)でも経験しており、ペース慣れが見込める。ここを勝って、一流スプリンターへの道を突き進むか。
同4着アクティブミノル(栗東・北出成人厩舎、牡4歳)も昨年のセントウルSを勝ち、今春の高松宮記念で4着に入った実力派。以前は逃げ馬だったが、今は脚質に幅が出てきた。状況に応じた競馬ができるのは強みだ。今回は、同じ別定戦ながら58キロを背負う点がポイントだろう。
エポワス(美浦・藤沢和雄厩舎、セン8歳)も忘れてはいけない。札幌芝1200メートルのレコードホルダー(1分7秒5)で毎年、北海道シリーズをにぎわせる洋芝巧者。今年は函館スプリントS5着からUHB賞2着を挟んでの参戦だが、9着に終わった昨年よりローテーションに余裕があり、8歳ながら状態もフレッシュだ。ミルコ・デムーロ騎手との新コンビも魅力がある。
他路線では昨年の函館2歳Sの覇者ブランボヌール(栗東・中竹和也厩舎、牝3歳)が有力。案外なレースが続いていたが、1200メートルでは2戦2勝と底を見せておらず、前走のNHKマイルCでも0秒3差の6着と復調の兆しを見せている。洋芝も得意(函館芝で2戦2勝)で斤量は51キロ。鞍上に戸崎圭太騎手を配して重賞2勝目を狙う。
3歳馬では、函館スプリントS7着、UHB賞5着のオデュッセウス(美浦・手塚貴久厩舎、牡)も軽視は禁物。今回は米国のヴィクター・エスピノーザ騎手が騎乗するだけに注目したい。
函館の条件戦を連勝してきたホッコーサラスター(栗東・飯田祐史厩舎、牝5歳)、昨年の京阪杯でのちの高松宮記念勝ち馬ビッグアーサーを破ったサトノルパン(栗東・村山明厩舎、牡5歳)、大崩れのないオメガヴェンデッタ(栗東・安田隆行厩舎、セン5歳)も侮れない。
ネット競馬の予想オッズ
1番人気 シュウジ 2.9
2番人気 ソルヴェイグ 4.8
3番人気 レッツゴードンキ 5.6
4番人気 オメガヴェンデッタ 8.6
5番人気 アクティブミノル 9.5
週間競馬ブック(印)
1番人気 シュウジ
2番人気 レッツゴードンキ
3番人気 ソルヴェイグ
4番人気 エポワス
5番人気 ブランボヌール
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