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    エリザベス女王杯予想

    【2022年】エリザベス女王杯予想 
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    スタニングローズ

    父:キングカメハメハ
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    1)秋華賞出走馬のエリザベス女王杯成績

    1-1-0-11/13

    2)秋3戦目でエリザベス女王杯馬券圏内になった馬

    1頭

    1着だったのはともに17年のモズカッチャン。



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    エリザベス女王杯予想|2018年|馬体診断(スポニチ)まとめ

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    ヤフーニュースより

    【エリザベス女王杯】アドマイヤリード95点 鬼女の逆襲

     女性の嫉妬や憤怒、怨念を体現した鬼女の能面。2本の角と牙を持ったその相貌は般若の面とも呼ばれています。道成寺(どうじょうじ)や葵上(あおいのうえ)、黒塚(くろづか)といった能の代表的な演目にも登場する、あの怖い能面。アドマイヤリードの白目を見たとき、真っ先にその能面がまぶたに浮かびました。 
     
     この5歳牝馬が嫉妬に身を焦がしているのかは定かでありませんが、目は心の窓といいます。鋭すぎる白眼が、やけどしそうなほど熱い胸の内をうかがわせます。耳も鬼女の角のようにとがっている。馬だから牙こそ出していませんが、代わりに尾を突き上げている。 いつでも鬼の形相をしているのか。古馬になって2度出走したG1時の馬体写真を見直してみると…。
     
     今春のヴィクトリアマイル(8着)は別馬のように穏やかな目をしています。気高く神聖な天女を演じる時に使用する増女(ぞうおんな)の能面のまなざし。尾もおとなしく垂らしています。昨年のヴィクトリアマイル(1着)はどうか。今回と同じ目をしていた。当時の馬体診断でこんな指摘をしています。「気性がかなり激しそうです。白目の鋭い目つき、尾を上げ、全身に力をみなぎらせて立っています」と。

     ところが、レースでは鬼女の形相のまま、すさまじい末脚を繰り出しました。 

     サラブレッドは血で走り、ステイゴールド産駒は気で走る。鬼女の能面を想起させる激しい気性がG1を勝つ原動力になっているのでしょう。なくて七癖といいますが、癖のなくなった馬は走らない。にわかに掛かり癖がなくなるのは元気がないせいです。パドックでうるさかった馬が急におとなしくなるのは大人になったからではありません。多くの場合、気持ちがなえているから。

     アドマイヤリードらしからぬ今春の穏やかな目つきも闘争心の欠如を示していたのでしょう。天女顔を見誤ってはいけません。 

     曇り空の下で撮影したため毛ヅヤは不明ですが、体の張りは十分にあります。やけどしそうなほど熱い内面を支えられる体つきです。イヤーッ、ポン…ヨーッ、ポン…。能の囃子方(はやしがた)の掛け声と鼓の音色まで聞こえてくるような、全身に力をみなぎらせた立ち姿。鬼女の能面は勝利の仮面かもしれません。


    【エリザベス女王杯】ノームコア95点 可れんな天女が舞う

     調教師を引退して3年になりますが、まだ現役なら手掛けてみたかったなと思わせる馬に出合うことがあります。

     たとえばノームコア。「究極の普通」という意味を持つ馬名とは裏腹に、飛び抜けた才能を持った3歳牝馬です。顔つきはお嬢さん。競走馬とは思えないほど目が優しい。立ち姿も若い。能でいえば、頬がフックラして少女のように可れんな小面(こおもて)。ハミのくわえ方に緊張感がなく、能舞台の純真な娘のように天真らんまんにフワッと立っています。 ところが馬体のバランスは芸術品のように整っている。トモのパワーを推進力に変える飛節から膝、つなぎ、蹄まで大きさも角度も傾斜も理想的。機能美に満ちた体つきです。秋が深まるとノームコアのような芦毛はいち早く光沢を失いがち。他の被毛よりも冬毛が早く伸びてくるため、くすんで映るのです。そんな芦毛が十分な毛ヅヤを保っているのは、よほど体調がいいからです。 

     デビューわずか5戦。古馬になれば、非凡な四肢にもっとたくましい筋肉がついてくるでしょう。キャリアを積めば娘から淑女の顔に変わるでしょう。能でいえば小面から天女に用いる増女の面へ。羽衣をまとった天女が歓喜の舞で天上へ帰っていく、能の人気演目「羽衣」のように大きく羽ばたくでしょう。

    【エリザベス女王杯】リスグラシュー90点 立ち姿格段に良化

     フランス語で「優美な百合」の意味を持つリスグラシュー。

     立てば芍薬(しゃくやく)、座れば牡丹、歩く姿は百合の花…と言いますが、馬の百合は立つ姿が格段に良くなった。

     3歳時は担当スタッフが促しても頭を低くして立っていましたが、頭の位置が上がって、優美な百合の姿勢になっている。細かったトモに力がついたため美しく立てるのです。特に臀(でん)部の筋肉量が増えた。

     このたくましいトモなら後方からゆったり進まなくてもバランスを崩すことはないでしょう。ただ、冬毛が早く伸びやすい牝馬とあって毛ヅヤはひと息です。

    【エリザベス女王杯】モズカッチャン90点 筋肉量増した

     モズカッチャンは優勝した昨年よりもパワフルになりました。肩とトモが筋肉量を増し、首も太くなった。まるで歴戦の牡馬です。顔つきもたくましい。鋭い眼光、きついハミのくわえ方。
     戦場を駆ける女武者、巴御前を主人公にした能「巴」を思い起こす精かんさです。体の成長に伴い、凹背(おうはい=へこんだ背中)も目立ってきました。凹背には次の3つが予測されます。
    (1)鞍が背に当たりやすい
    (2)当たらなくても背中をうまく使えない
    (3)何の問題もない。一連の走りを見る限り(3)のケース。
     むしろ、気のとがった巴御前を制御できるかが問題です。

    【エリザベス女王杯】レッドジェノヴァ90点 完成度高い

     レッドジェノヴァの一番の特長は発達したキ甲(首と背中の間の膨らみ)。イタリア最大の港町ジェノヴァに林立する塔のように際立っています。

     キ甲に合わせて首差しも良く抜けている。完成度はかなり高い。立ち姿にも力みがなく、ハッピーな精神状態をうかがわせます。

     シンボリクリスエス産駒らしい大きな耳をしっかり立てて集中力も示している。関東馬でもあえて栗東に滞在したのが正解と思わせる気配。膝の小さい点はマイナスですが、タテガミから蹄の先まで手入れが行き届き、見ている者までハッピーな気分にさせてくれます。

    【エリザベス女王杯】カンタービレ90点 腹周りの厚みが増す

     腹回りに厚みが増したカンタービレ

     カンタービレは秋華賞から中2週とは思えないフックラした体つきです。前走の反動どころか、さらに良くなっている。寂しかったトモは丸みを帯び、腹周りは厚みを増してきました。3歳牝馬が中2週でG1を連戦するとなれば、普通は体が減ってしまうもの。

     フックラと見せているのは疲労がたまりにくい柔らかい筋肉を身につけているからです。立ち姿はくつろいでいた前走時よりもきつくなった。

     過去のG1とは一転してハミをつけず、モグシ(簡易頭絡)での撮影なのに目も耳も鋭い。馬名の通り、歌うように穏やかに立ってほしい。



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    エリザベス女王杯予想|2017年|直前情報まとめ

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    ヤフーニュースより


    【データで勝負】土曜東京11R・京王杯2歳S
    (1)クインズミラーグロ

    長所=今年は重賞で〈0・1・4・1〉。充実期だ
    短所=G1は秋華賞9着以来。勝ちみに遅い

     (2)ハッピーユニバンス

    長所=晩成の血が開花。息の長い末脚が魅力
    短所=G1は初挑戦。京都芝も好走歴がない

     (3)トーセンビクトリー

    長所=母は01年の覇者。今年は重賞Vと好調
    短所=過去G1では8、17着。Vまでは疑問

     (4)クロコスミア

    長所=前哨戦V。前々で運び、粘り強さ発揮
    短所=前走は展開が向いた感。距離も初めて

     (5)モズカッチャン

    長所=G1で2、3着。鞍上はG18戦連続3着以内
    短所=初の古馬相手。純粋な瞬発力勝負も?

     (6)リスグラシュー

    長所=条件を問わず、着外一度だけの堅実派
    短所=善戦止まりが続き、1年間勝利がない

     (7)クイーンズリング

    長所=昨年の覇者。叩き良化型で前走以上も
    短所=1年間Vなし。昨年ほどの勢い感じず

     (8)タッチングスピーチ

    長所=一昨年3着。武器は破壊力抜群の豪脚
    短所=近走不振。行き脚がつかない現状で…

     (9)デンコウアンジュ

    長所=ヴィクトリアマイルで2着。末脚強烈
    短所=2000メートル以上は9、9、11着と不発

     (10)ミッキークイーン

    長所=G1で2勝&牡馬相手に奮闘。実績ナンバー1
    短所=コースで時計出せず。ぶっつけ本番で

     (11)ディアドラ

    長所=京都〈2・1・2・0〉。息の長い末脚武器
    短所=夏から続戦で今回4戦目。疲労が心配

     (12)スマートレイアー

    長所=前走牡馬G2完勝。堅実な末脚は魅力
    短所=G1では〈0・1・0・7〉と結果を出せず

     (13)ジュールポレール

    長所=前につけられる器用さと瞬発力が武器
    短所=全5勝9F戦以下。距離長い可能性も

     (14)ウキヨノカゼ

    長所=春に重賞をV。7歳でも衰え見られず
    短所=過去最長が1800メートル。未知の距離で

     (15)マキシマムドパリ

    長所=今年はG3を2勝。地力強化が顕著だ
    短所=重賞Vはともにハンデ戦。G1では荷が重い?

     (16)ヴィブロス

    長所=G1・2勝。充実一途で、京都も好相性
    短所=決め手勝負に強いが、持久戦に不安も

     (17)ルージュバック

    長所=ポテンシャルは最上位。鞍上も魅力だ
    短所=叩き2戦目でポカが多いのは懸念材料

     (18)エテルナミノル

    長所=クイーンS5着。京都も〈3・1・0・1〉
    短所=初G1で距離も初。一線級とは力差あり
    【エ女王杯】馬場状態から浮上するのはこの馬だ
    「エリザベス女王杯・G1」(12日、京都)

     京都競馬場がある京都市南部の12日の予報は晴れで、降水確率は0%。土曜の芝は稍重馬場でスタートし、同じ2200メートルで行われた10R比叡S(準オープン)は2分13秒9と平均的なタイムでの決着となった。土曜は馬場の内を通った馬が伸びる傾向で、先週とは違い、外差しがあまり決まっていなかった印象。日曜もこの傾向が続くか。レースは例年通り、2分12秒前後での決着になりそうだ。

     これを踏まえると、内から好位差しが決められそうな馬が浮上してくる。ずばり、モズカッチャンだ。先行力がありつつ、直線で放つ決め手も兼備。内々での立ち回りもお手のものだ。人気上位馬がおおむね真ん中より外枠に入ったことも、いくらかプラスに働くとみる。

    【エ女王杯】展開から浮上するのはこの馬だ
     ハナはクロコスミア。トーセンビクトリー、マキシマムドパリ、エテルナミノルあたりが直後につけ、ヴィブロスを筆頭に人気どころがそれらを追う展開。府中牝馬Sはゆったりした流れになったが、さすがにG1ともなれば平均以上のペースは確実だ。

     3~4コーナーの下りでさらにペースが上がると、ゴールまで見応え十分の激しい追い比べ。切れ味一辺倒のタイプでは通用せず、最後は地力で勝る馬が栄冠をつかむ。

     オールカマーではスローな流れを好位で折り合ったルージュバック。ペースに応じた立ち回りが可能となり新境地を開拓した印象だ。悲願のG1制覇へ、世界の名手ムーアのエスコートで期待は高まる。




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    エリザベス女王杯予想|2017年|馬体診断(スポニチ)まとめ

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    ヤフーニュースより

    【エ女王杯】ミッキー95点!喜びあふれた淑女の“Vサイン”

    ルージュバックがリラックスした立ち姿なら、ミッキークイーンはハッピーな精神状態が伝わってくる立ち居振る舞い。スタッフに促されなくても自分から気持ちよく立っています。馬なのでカメラマンに向かってピースサイン(Vサイン)を送ることはありませんが、しっかりポーズを作っています。

     脚元を見てみると…。昨年のエリザベス女王杯時に着けていた両前のバンデージが外れている。当時はその数カ月前に捻挫した患部(球節)のケアが施され、バンデージの先端から冷却用の湿布がのぞいていました。あれから1年。バンデージを外した“素足”には捻挫の名残さえない。右前内側と左前外側の腱を写真で確認できますが、どちらもしっかり浮き立っています。手加減せずに調教を進められる、すっきりとした美脚。ハッピーな立ち姿ができる理由の一つは脚元の回復かもしれません。

     440キロ台の小さい馬体でもボリューム感にあふれています。首にも厚みがあり、全身がフックラと丸みを帯びている。牝馬にとってこのフックラさはとても大切です。4カ月半の休養明け。腹周りには余裕がありますが、巻き上がっているよりもはるかに好感が持てます。牝馬は牡馬よりも馬体を絞りやすい。今週の追い切りで負荷を掛ければ絞れるでしょうし、負荷が掛けられる美脚です。

     ルージュバックが穏やかな貴婦人なら、こちらは喜びにあふれた淑女。Vサインを送っているような立ち姿です。


    【エ女王杯】ルージュ95点!悲願G1へ悟り開いた“貴婦人”

    混戦模様の女王ポストを射止めるのは姿勢の正しい5歳牝馬だ。鈴木康弘元調教師がG1有力馬の馬体を診断する「達眼」。第42回エリザベス女王杯(12日、京都)ではルージュバック、ミッキークイーンを95点で1位指名した。達眼が捉えたのは両馬の立ち姿。充実した精神状態を示す姿勢がタイトルを引き寄せる。

     姿勢は心の代弁者だといいます。精神状態を無意識のうちに表すからです。肩を怒らせる、首をすくめる、胸をそらす、背中を丸める…。名人と呼ばれる女形の舞踊家は心の動きを指先だけで示すそうです。でも、人間よりももっと端的に感情を姿勢に込めるのが馬。耳先から尾の付け根にまで気持ちを表出させます。周りの目を気にして取り繕う必要がないからです。

     ルージュバックの姿勢が代弁するのは心のゆとり。過去の立ち姿よりも頭の位置が低くなっている。リラックスした精神状態を示す立ち姿です。今春までは勝ち気な気性を前面に押し出して全身に力をみなぎらせていたのに、悟りでも開いたかのように力みが抜けています。それでいながら、顔つきはきつい。引き手を持つスタッフへ鋭い目つきと竹を割ったように鋭角な耳を向けています。闘争心を顔に宿しながら、体はリラックスさせている。そこには気性の顕著な成長が読み取れるのです。

     不機嫌に尾を上げて立っている昨年の女王クイーンズリング。不愉快そうに顎を突き出しているトライアル勝ち馬クロコスミア。そんなライバルたちに見習ってもらいたい穏やかな立ち姿です。

     牝馬の被毛は季節に敏感。気温の低下で冬毛が少し目立ってきました。毛ヅヤこそさえませんが、筋肉は全く落ちていません。力みのない立ち方をしながら、ここまで繊細な筋肉を浮き立たせていれば十分です。腹下が長くて、背中にも余裕がある。いわゆる長背長腹。マイルよりも2200メートルのほうが明らかに向いている体形です。

     G1を勝てないまま5歳の晩秋を迎えましたが、機は熟しました。姿勢が心の代弁者なら、頭の低い姿勢が代弁するのは成熟した大人の心。女王の冠が似合う貴婦人の立ち姿です。



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    エリザベス女王杯予想|2016年|最新情報まとめ

     13日に京都競馬場で行われる、第41回エリザベス女王杯(3歳上・牝・GI・芝2200m・1着賞金9300万円)の前日オッズがJRAより発表された。

     単勝オッズ1番人気には、昨年の覇者マリアライト(牝5、美浦・久保田貴士厩舎、3.4倍)が支持された。

     続いての2番人気は昨年のオークス馬ミッキークイーン(牝4、栗東・池江泰寿厩舎、3.8倍)、3番人気は府中牝馬Sを勝ったクイーンズリング(牝4、栗東・吉村圭司厩舎、6.1倍)となった。

     以下、昨年の本レース3着馬タッチングスピーチ(牝4、栗東・石坂正厩舎、7.2倍)、秋華賞2着のパールコード(牝3、栗東・中内田充正厩舎、9.2倍)、昨年の秋華賞3着のマキシマムドパリ(牝4、栗東・松元茂樹厩舎、19.2倍)と続いている。各馬の単勝オッズは以下の通り。

     左から馬番、馬名、オッズ

    02 マリアライト 3.4
    01 ミッキークイーン 3.8
    03 クイーンズリング 6.1
    08 タッチングスピーチ 7.2
    15 パールコード 9.2
    07 マキシマムドパリ 19.2
    10 シュンドルボン 19.8
    04 ヒルノマテーラ 23.2
    12 アスカビレン 36.5
    14 シャルール 41.6
    11 デンコウアンジュ 42.8
    05 メイショウマンボ 43.3
    09 シングウィズジョイ 47.3
    06 プロレタリアト 57.9
    13 プリメラアスール 83.3

     その他、馬連は01-02が5.4倍、馬単は02-01が10.7倍、3連複は01-02-03が9.3倍、3連単は02-01-03が32.3倍でそれぞれ1番人気となっている。

    ※出馬表・成績・オッズ等は主催者発表のものと照合してください。

     

    エリザベス女王杯-馬場から浮上するのはこの馬だ!!

     

     「エリザベス女王杯・G1」(13日、京都)

     13日の京都競馬場の天気は晴れのち曇り。土曜の芝は良でスタートしており、終日天候にも恵まれた。馬場が悪化することはなさそうだ。

     芝2200メートル戦で行われた京都12R(3歳以上1000万下)の勝ち時計は2分15秒9。9頭立ての少頭数で、前半1000メートル通過が65秒4の超スローペースだったことからも参考外か。ただし、全体的に例年よりもやや時計がかかっている印象で、2分12秒台後半から13秒台前半の決着が予想される。

     土曜の芝レースは、勝ち馬こそ先行脚質の馬が目立ったが、2着馬以降には差し馬の台頭もあった。脚質による大きな有利不利はなく、展開次第で自在に立ち回れるタイプが、勝利に一番近いとみる。

     クイーンズリングは、ロスなく運べそうな内めの2枠3番を引き当てた。好位からの抜け出しも、後方からの末脚勝負にも対応が可能なタイプ。インの経済コースを運べれば、直線は必ず脚を使えるはずだ。

     昨年は8着に終わって距離不安がささやかれているが、むしろ、直線でスムーズさを欠いたことが大きい。それでいて、勝ち馬とは0秒3差は地力の証明だろう。重賞3勝の実力馬。力を出し切ればG1タイトルに手が届く。

     


     

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