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    アルゼンチン共和国杯

    アルゼンチン共和国杯予想|2020年|1番人気成績|予想オッズまとめ

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    管理人のG1成績

    フェブラリーステークス

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    大阪杯
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    天皇賞(春)
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    NHKマイルC
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    nhkm1
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    ヴィクトリアマイル
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    宝塚記念
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    直近の重賞「北九州記念」
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    red2

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    紫苑S
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    セントウルS
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    ローズS
    4


    オールカマー
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    過去のアルゼンチン共和国杯の1番人気

    19年 アフリカンゴールド 3着 

    18年 ムイトオブリガード 2着

    17年 スワーヴリチャード 1着

    16年 モンドインテロ 4着

    15年 ゴールドアクター 1着

    14年 ホッコーブレーヴ 14着

    13年 メイショウナルト 14着

    12年 ギュスターヴクライ 6着

    11年 オウケンブルースリ 2着

    10年 トーセンジョーダン 1着




    1番人気は3勝


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    ヤフーニュースより
    【天皇賞・秋展望】連覇を狙うルメール騎手騎乗のアーモンドアイが主力を担う


     第58回アルゼンチン共和国杯・G2が8日、東京競馬場の芝2500メートルで行われる。 

     天皇賞・春4着以来となるユーキャンスマイル(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎)が中心。G1には届かないが、中長距離の重賞路線で着実に上位をにぎわす地力は、このメンバーで最上位だろう。ジャパンC5着、天皇賞・秋4着と東京でも、ハイレベルの相手に好戦しており、条件も合う。  

     青葉賞優勝以来のオーソリティ(牡3歳、美浦・木村哲也厩舎)は楽しみな復帰戦。前走後に左前球節の骨片除去手術を行ったが、順調に回復。10月8日に帰厩すると1週前はルメール騎手が騎乗しての追い切りで上々の走りを披露した。条件ぴったりの舞台でどんな競馬ができるか注目。  新潟記念3着、毎日王冠3着と安定した成績を続けるサンレイポケット(牡5歳、栗東・高橋義忠厩舎)。東京2400メートルのジューンSでの勝ち星もあり、東京コースは適性あり。前2走はやや距離不足の感があっただけに条件は好転。  

     函館記念で復活を果たしたアドマイヤジャスタ(牡4歳、栗東・須貝尚介厩舎)も実戦で本気で駆ければポテンシャルは高い。菊花賞2着サトノルークス(牡4歳、栗東・池江泰寿厩舎)、小倉記念勝ち馬アールスター(牡5歳、栗東・杉山晴紀厩舎)、天皇賞・春5着のトーセンカンビーナ(牡4歳、美浦・加藤征弘厩舎)、宝塚記念5着と地力強化のメイショウテンゲン(牡4歳、栗東・池添兼雄厩舎)もエントリー。(大上 賢一郎)


    アルゼンチン共和国杯動画【2019年】



    アルゼンチン共和国杯ー2019年結果 

    1着 ムイトオブリガード 横山典弘
    2着 タイセイトレイル 戸崎圭太
    3着 アメリカンゴールド ルメール

     
    アルゼンチン共和国杯ー予想(予想オッズ人気)

    1番人気 ユーキャンスマイル
    2番人気 オーソリティ
    3番人気 サンレイポケット
    4番人気 メイショウテンゲン
    5番人気 サトノルークス


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    アルゼンチン共和国杯予想【2019年】スピード指数ランク付け


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    アルゼンチン共和国杯-スピード指数

    1位 タイセイトレイル
    2位 ノーブルマーズ
    3位 トラストケンシン
    4位 ウインテンダネス
    5位 パリンジェネシス





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    アルゼンチン共和国杯予想|2017年|調教・追い切りニュースまとめ

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    ヤフーニュースより引用

    アルバート急仕上げでも能力出せる/AR共和国杯

     <アルゼンチン共和国杯:追い切り>

     日曜東京メイン、アルゼンチン共和国杯(G2、芝2500メートル、5日)に出走する昨年の2着馬アルバート(牡6、堀)が2日、美浦ウッドで最終追い切りを行った。

     ステラーインパクト(新馬)を4馬身前に見ながら、直線は内へ。強めに追われると、最後は首差先着した。4ハロン52秒7-12秒2。森助手は「いくらか急仕上げだけど、能力は出せる。(今年2月の)ダイヤモンドSが58キロで強い競馬だったので、ハンデ58・5キロも許容範囲」と地力を信頼する。前走オールカマーは直線入り口で不利を受けて7着に敗れただけに、【4 1 2 4】の東京で巻き返したい。

    【アルゼンチン共和国杯】セダブリランテス 併入「今回も力を出せる態勢」
     【アルゼンチン共和国杯(日曜=5日、東京芝2500メートル)注目馬1日最終追い切り:美浦】予定したセントライト記念を挫石で回避したセダブリランテス(写真手前)。ここは目指した菊花賞から変更された舞台となるが、この日は南ウッドで隙のない仕上げをアピールした。

     先行するバトルマイスター(2歳新馬)、スターフィールド(2歳500万下)を目標に5ハロンから進み、4角でインに潜って直線へ。併入フィニッシュとはいえ、乗り手の体重差を思えば内容は十分だ(66・4―37・6―12・9秒)。

     手塚調教師「ゴール過ぎも伸ばしているし、これまで稽古と実戦が直結した馬。今回も力を出せる態勢でしょう。(距離は)経験がない分、不安もあるが、かかる馬ではないし、血統背景は問題ない。今後の可能性が広がる競馬ができれば」

     無敗でのGII制覇で一気にスターホースへの階段を駆け上がるか、注目だ。
    【アルゼンチン共和国杯】カレンミロティック キビキビしたフットワーク「最近の中では一番いい動き」
     【アルゼンチン共和国杯(日曜=5日、東京芝2500メートル)注目馬1日最終追い切り:栗東】カレンミロティックは池添騎乗で坂路単走。攻め馬駆けしないタイプだが、キビキビしたフットワークで、しまいまで脚が衰えなかった(4ハロン52・6―12・7秒)。

     高阪助手「今朝は馬場も良かったんだろうけど、最近の中では一番いい動きだった。休養明けを叩いて上積みはあるし、あとは長距離輸送をどう克服するか」
    【アルゼンチン共和国杯】スワーヴリチャード 15馬身先行の馬に1馬身先着! ミルコ「いい感じ」
    【アルゼンチン共和国杯(日曜=5日、東京芝2500メートル)注目馬1日最終追い切り:栗東】スワーヴリチャード(写真手前)は新パートナーのM・デムーロを背にウッド6ハロンから併せ馬。ドンアルゴス(2歳500万下)、ラセット(2歳未勝利)を15馬身ほど先行させて、最後方から追撃を開始した。

     前との差は大きく開いていたが鞍上は慌てず騒がず――。折り合いに専念しながらジワジワと差を詰め、直線半ばで悠々と先頭に躍り出た。最後まで楽な手応えで伸び切り、1馬身先着(6ハロン80・8―37・2―12・0秒)。ダービー(2着)以来の休み明けでも、仕上がりは上々だ。

     M・デムーロ騎手「落ち着いていて、いい感じだね。手前もうまく替えてくれた」

     庄野調教師「今朝はハミをトライアビットに替えて追い切った。ジョッキーもこの馬装がしっくりきたみたいなので、本番もこれでいく。以前は頭の位置の高い走りをしていたけど、しっかり首を使って走れるようになってきた」
    プレストウィック手応えは絶好/AR共和国杯
     <アルゼンチン共和国杯:追い切り>

     プレストウィック(牡6、武藤)は美浦ウッドでアイスフィヨルド(2歳未勝利)と併せた。1馬身先行する僚馬を馬なりで追いかけ、外から併入に持ち込んだ。手応えは終始、絶好。5ハロン70秒5-13秒8。

     武藤師は「柔らかみがあっていい動きだった。スタミナの持続力がついて、去年(10着)とは馬が違う。道中、ロスなく脚をためて、直線で前が開けば」と馬群を割る競馬をイメージする。
    【アルゼンチン共和国杯予想|2017年|調教・追い切りニュースまとめ】の続きを読む

    アルゼンチン共和国杯予想|2017年|予想オッズまとめ

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    ヤフーニュースより

    【AR共和国杯】リチャード実力証明!ミルコと新コンビ
    今週の中央競馬は3日間の変則開催。日曜の東京では、ジャパンカップや有馬記念につながるアルゼンチン共和国杯(GII、芝2500メートル)が行われる。注目は今年のダービー2着馬スワーヴリチャードだ。疲れが取り切れず菊花賞路線をパスして、満を持しての復帰戦。56キロのハンデは楽観できないが、実績十分の東京コースで力の違いを見せる。

     今年のダービー2着馬スワーヴリチャードが、遅ればせながら始動。3冠最終戦の菊花賞をパスして、古馬とのハンデGIIで秋初戦を迎える。

     「ダービー後は疲れが取れず、体調が戻るのに時間がかかった。(ダービーは)ギリギリまでつくって臨んだからね」

     庄野調教師の言葉が物語るように、レイデオロに3/4馬身差まで迫ったダービーは、2分26秒9という決着タイム以上に厳しい競馬だった。世代の頂点を争う戦いは他のレースと消耗度が違う。特にリチャードは皐月賞より12キロも馬体を絞って臨んだぶん、反動は大きかった。

     放牧先でも慎重に調教を進め、回復を最優先。復帰の時期をじっくりと見極めてきた。新コンビを組むM・デムーロ騎手とは、12日にCWコース6ハロン82秒7で初コンタクト。先週も同騎手が騎乗して、稍重のCWでラスト1ハロン11秒7(6ハロン84秒0)をマークした。馬なりでもさすがの瞬発力を披露。僚馬に楽々と1馬身先着した。

     「体に余裕があって、ダービーと比べるとだいぶ手前の段階だけど、2週前にやって気持ちの面で目覚めてきた。(先週は)休み明けとしては十分な動き」

     庄野師は少しずつ本来の動きに戻りつつあることを感じている。最終追いでどこまで状態を上げられるかがポイントだ。

     ダービー馬レイデオロは始動戦の神戸新聞杯でのちの菊花賞馬キセキに完勝。“世代NO・2”リチャードの走りにも当然、注目が集まる。しかも、共同通信杯勝ち、ダービー&東スポ杯2着がある東京は適性十分だ。

     ダービー2着からは多くの活躍馬が出ている。30日に確定したハンデ56キロは楽ではないが、それも実力を見込まれた証し。古馬初対戦のGIIをあっさり勝つようなら、将来のビジョンが大きく開けてくるに違いない。
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    アルゼンチン共和国杯予想|直前情報まとめ


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    アルゼンチン共和国杯ー東西討論

    【アルゼンチン共和国杯(日曜=6日、東京芝2500メートル)&みやこS(日曜=6日、京都ダート1800メートル=1着馬にチャンピオンズカップ優先出走権)東西記者徹底討論】今週はGIこそ小休止となるが、東西で計4重賞が行われる豪華ウイーク。おなじみ予想合戦は2008年スクリーンヒーロー、15年ゴールドアクターなど、後に天下を取った馬を量産しているGIIアルゼンチン共和国杯をメーンターゲットに定めた。果たして「独創」荒井&「馼王」西谷の狙い馬とは!?

     西谷哲生(大スポ):毎年、この時期には言わせていただいてますが、ハロウィーンなんて全っ然はやってないですから。

     荒井敏彦(東スポ):オマエ、本当嫌いだよな、ハロウィーン。

     西谷:大っ嫌いです。ああいうので騒いでる人たちって、バッタの大群と一緒でしょう。ブームに群がって、食い散らかして、隣の芝生が青く見えたらパッと去っていくんですよ。

     荒井:本人たちが楽しんでるなら、別にいいじゃん。

     西谷:それはそうなんですが、妙に腹が立つんですよね。

     荒井:ただの八つ当たりだな。キミが玄人専門で、素人には相手にされない理由がよく分かったよ。大人なら、もっと懐の大きさを見せないと。

     西谷:ぜ~っ対、嫌です。

     荒井:ホント頭が固いねぇ。そういうやからが、いまだにアルゼンチン共和国杯を「GIのはざまのハンデ重賞でレベルが…」なんて言うんだよ。

     西谷:違うんですか?

     荒井:いまや、この後のジャパンC、有馬記念はもちろん、翌年以降にもつながる重要な一戦だぞ。近年は道中のペースが極端に落ちることもなく、豊富なスタミナと東京向きの切れ味が求められる質の高いレースになっているからな。

     西谷:難しいことはよく分かりませんけど、要は強い馬を本命にすればいいんでしょ。だったら◎ワンアンドオンリーで勝負させてもらいます。

     荒井:なんでそうなるんだよ。2年以上勝ち星から遠ざかってる馬だぞ。もう全盛期とは言いがたいし、ハンデも背負うしで、買い材料なんかないだろ。

     西谷:まだ終わってはいませんよ。今年のドバイシーマクラシック(5着)でも「おっ」と思わせるシーンはあったじゃないですか。今回と似た舞台の昨年のジャパンCでも勝ち馬からわずか0秒3差の7着。当時のように前々で運んで長くいい脚を使えれば、十分チャンスはあります。

     荒井:オレは昨年の有馬記念でも狙ったアルバート◎でいく。

     西谷:その有馬記念では11着。ワンアンドオンリーが先着(9着)してますけど…。

     荒井:あれはスタートからリズムを欠き、最後まで流れに乗れなかったものだ。3600メートルのステイヤーズSを圧勝した後の中2週で、見えない疲れがあったんだろ。春天(6着)は道中の流れを考えれば脚は使っているし、強さを発揮するのはスタミナ勝負の追い比べ。ステイヤーズSの勝ちっぷりは紛れもなくGI級だったし、見直す余地はあるぞ。

     西谷:春天の内容で言うなら、勝負どころでもう少しスムーズに動けていたら、さらに際どかったはずの3着シュヴァルグランを評価すべきじゃないですか。長めの距離のGIIなら、まず崩れは考えにくい。

     荒井:オレは相手も東のモンドインテロだ。前走の札幌日経オープンは地力でねじ伏せる強い内容。大事に使われて、いよいよ本格化ムードだ。

     西谷:単穴にはヴォルシェーブを指名します。長期休養から復帰後の内容が上々。とくに前走(日本海S=1着)は課題だったスローの切れ味勝負にも対応、加速してからの勢いも十分でした。

     荒井:再度のミルコ・デムーロ騎乗も魅力だしな。ヴォルシェーブの評価はオレも同じだ。

     西谷:ほかでは一昨年の勝ち馬フェイムゲームが気になります。

     荒井:1週前追いの動きは少し重そうだった。オレも印は回すが、感覚的には最後の押さえだな。

     西谷:クリールカイザーも近走は大きく負けていません。流れ次第では出番があっていい。

     荒井:アイルランドTの勝ちっぷりが良かったハギノハイブリッドはもちろん、先行策が裏目に出たレコンダイト(8着)もまだ見限れないぞ。

     西谷:みやこSは京都得意のインカンテーションに注目です。このレースも13年2着、14年1着。休み明けも苦にしないタイプですし、いきなりから好勝負が期待できます。

     荒井:オレはラニの巻き返しを期待している。前走のブラジルC(3着)は海外遠征帰りを考えれば、いい叩き台になったはず。相手強化でも注目だ。

     

     

    アルゼンチン共和国杯ーヴォルシェーブ
     

    【アルゼンチン共和国杯(日曜=6日、東京芝2500メートル)新バージョンアップ作戦】秋のGI連戦が小休止となる今週末は東西で4重賞が組まれている。新VU作戦の明石尚典記者のターゲットは日曜(6日)東京メーン・GIIアルゼンチン共和国杯(芝2500メートル)。長丁場のハンデ戦というイメージに反して波乱度は小さいこのレースで狙うのは、長期休養から復活したヴォルシェーブだ。

     GIシリーズの谷間、しかもハンデ重賞とくればひと荒れをもくろむのが穴党のさが。今後の資金稼ぎに、と一発長打を狙いたくなるところだが、現実には過去10年で1~3番人気馬が8勝。堅調な上位人気馬に逆らうのは決して得策とは言えない。近年は勝ち馬からアドマイヤジュピタ、スクリーンヒーロー、トーセンジョーダン、ゴールドアクターといったGI馬を輩出している出世レース。頭にこびりついた荒れ相場の認識を改めて、先々の大舞台をも意識できる逸材の先物買いに走りたい。

     ヴォルシェーブは長期休養明けの準オープン2戦を2、1着。一見、5歳にしてようやくオープンへと身を立てたように映るが、瞬発力レベルならGIIでも引けを取らない確信が当欄にはある。

     別表に示したのは連対時のラスト3→2ハロン目のレースラップ。9~12ハロンの中距離戦ながらもハロン12秒台はわずかに1度。2ハロン合計で22秒6~23秒3という速いラップを刻みながら、上がり3ハロン順位はすべてナンバー3以内をキープ。特に、ここ2戦は22秒7→22秒6のハイラップをともに最速上がりで駆け抜けている。

     脚部不安による1年以上の戦線離脱も何のその。能力減退どころか、むしろ持ち前の瞬発力に磨きがかかってきた印象すら受ける。この馬の旬はまさにこれから。まだ評価の追いついていない今だからこそ、目星を付けておいて損はない1頭だ。

     もちろんラスト3→2ハロン目という中途半端な?範囲へフォーカスしたのにも理由がある。過去10年の後半8ハロンラップを5ハロン→2ハロン→1ハロンに分解すると、それぞれの平均は61秒48→23秒09→12秒09。ある程度隊列が定まってからラスト3ハロンを迎えるまではスローが定番。ラスト3ハロンでの瞬発力比べと言いたいところだが、実際にはラスト1ハロンは12秒台から速くても11秒台後半が精一杯。勝負の行方はほぼその前段階、ラスト3→2ハロン目で決まってしまう。合計22秒台から23秒台半ばのラップを刻むこの部分こそがレースの肝。ここでしっかりと脚を伸ばせなければVゴールには届かない。

     ここまでのキャリアで披露してきたヴォルシェーブの瞬発力レベルなら、たとえ22秒台を刻もうとも脚が鈍る危険性は皆無。あとは惰性でゴールまで突き進めばいい。

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