
ヤフーニュースより
【AJC杯】傾向と対策
過去10年の結果から傾向を探る。展開を読む【AJC杯=スローペース】
☆人気 1番人気は【2・1・0・7】、2番人気が最多3勝。
☆前走 勝ち馬10頭は全て重賞に出走。有馬記念組が最多4勝。
☆年齢 5歳が最多4勝だが今年は不在。6歳と7歳が各3勝。4歳は【0・2・2・12】と不振。
結論 ◎トーセンビクトリー ○ゴールドアクター ▲ショウナンバッハ
マイネルミラノの逃げでゆったりした流れ。ゴールドアクターとダンビュライトは好位、ミッキースワローはそれらを見ながら運び、直線で追い比べ。この3頭が早めに動いて消耗戦になればショウナンバッハなど差し馬の出番も。【前走後の談話】日曜中山11R・AJCC
◇ゴールドアクター「(前走のときとは)返し馬が全く違ったし、劇的に良くなっていた。勝ち馬は強かったが、よく頑張っている」(横山典騎手)
◇シホウ「ところどころでハミを抜いてくれたけど、まだ口が重い感じ。最近は長いところを使っているぶん、テンの行きっぷりも良くない。この距離は少し長い気がするし、もう少し時計がかかってほしかった」(吉田隼騎手)
◇ショウナンバッハ「じっくりと脚をためた。最後は伸びたが、外枠がきつかった」(木幡初騎手)
◇ダンビュライト「スタートが決まったし、馬の力を信じて自信を持って乗った。まだ子供っぽいところもあるが、期待通りに成長してくれている」(松若風騎手)
◇ディサイファ「ポンとゲートを出てくれて、リズム良く運ぶことができた。ただ、直線に向いてからは後ろから馬がくると耳を絞っていた」(柴山雄騎手)
◇トーセンビクトリー「直線までうまく立ち回ることができた。反応も良かったし、最後の不利がもったいなかった」(田辺裕騎手)
◇トミケンスラーヴァ「血統的には短い距離なのだろうけど、穏やかな馬。2回続けていいタイミングで乗せてもらってよかった」(秋山真騎手)
◇マイネルミラノ「行き脚がつかず、途中から動いていった。この馬の力からすれば、もう少し粘ってくれるかと思ったが…」(柴田大騎手)
◇ミッキースワロー「すごい馬場だった。よく頑張った」(横山典騎手)
◇レジェンドセラー「エンジンがかかるのは遅かったけど、この中間で成長していたためか、最後でもうひと伸びしてくれた。この距離はぴったりだし、このまま成長していけば、重賞も狙える器だと思う」(ルメール騎手)
日曜中山の危険な人気馬
【中山9R・バケットリスト】未勝利脱出を果たした前走は完勝だった。とはいえ、当時のメンバーは全て次走で馬券圏外に沈んでおり、相手関係に恵まれた感は否めない。とりあえず昇級戦は様子見が妥当だろう。
【中山10R・ブレイヴバローズ】前走は逃げ馬をとらえられず、後ろからも差されての4着。もう少しクラス慣れが必要かもしれない。乗れている鞍上込みで人気を集めるだろうが、過信は禁物だ。
【中山11R・ゴールドアクター】7カ月のブランクを考慮して入念に乗り込まれているが、肝心の動きの方は明らかに重め。陣営のトーンが上がらないのも仕方ない。本当の狙いは次以降と見て、今回はバッサリいく手もあるか。
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