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ヤフーニュースより引用
【アイビスSD】アクティブミノル好調キープ 文句なしの好時計
「アイビスサマーダッシュ・G3」(30日、新潟)【アイビスSD】ネロ、猛調教で昨年2着の雪辱だ!
14年函館2歳S、15年セントウルSの覇者アクティブミノルが26日、前走のCBC賞で3着。復活の兆しを見せた。北出師は「前走はいいレースだった。今の状態なら」と、ここに向けて鼻息が荒い。
最終追い切りは、朝一番の栗東坂路。馬場状態のいい時間帯だったとはいえ、しまいは鋭い伸びを見せて4F51秒2-36秒7-11秒4と文句なしの時計をマーク。前走後も好仕上がりを維持しているのは一目瞭然だ。
手綱を取った酒井は「やればやるだけ時計が出る馬。それにしてもしまい11秒4はすごい」と笑顔。「前走は出ムチを入れたらガーンと行った。直線競馬は合うと思う」と確かな手応えを口にした。
前走から着用しているブリンカーの効果も大きいようだ。「状態はずっと良かったが、ブリンカーで走る気が戻った。絶対的なスピードは持っている。直線競馬は初めてだが、この馬のスピードが生きる展開になれば」と指揮官は期待を膨らませている。
◆第17回アイビスサマーダッシュ・G3(30日・芝1000メートル、新潟競馬場)【アイビスSD】電撃伸び!フィドゥーシア、シビれる11秒7
夏の新潟開幕を告げるサマースプリントシリーズ第3戦、第17回アイビスサマーダッシュ・G3(30日)で、昨年2着の雪辱に燃えるのがネロ。今年初戦のシルクロードSで11着だが「急仕上げの印象」と高野助手は不完全燃焼を強調して、反撃を期待する。
その前走後は状態が上向かず、春を自重。夏からの勝負に切り替えた。「ここ目標にじっくり乗り込みました。時計が変わらず出るし、ひと追いごとに良くなっています」と同助手。4月16日の坂路入りから3か月以上、49秒0の猛時計を2度記録するなど調整は入念だ。
昨年は連覇を達成した女王ベルカントに頭差泣いた。スプリンターズSでは0秒1差6着と好走。続く京阪杯で念願のタイトルを奪い、上積みを蓄えて戻ってきた。「新潟の直線1000メートルは一番得意としている条件。何とかもう1つタイトルを取りたい」と同助手。5戦全連対の舞台で、6歳馬が躍動する。
サマースプリントシリーズ第3戦、アイビスサマーダッシュの追い切りが26日、東西トレセンで行われた。栗東ではオープン特別2連勝中のフィドゥーシアが、CWコースで鋭い反応。重賞初Vを視界に入れた。CBC賞3着のアクティブミノルは、坂路でラストに抜群の伸びを披露。サンケイスポーツ調教評価で最上級の『S』となった。【アイビスサマーダッシュ予想|2017年|調教・追い切りニュースまとめ】の続きを読む
3連勝で重賞初Vを決め、良血開花をアピールしたい。5歳牝馬のフィドゥーシアがCWコースで4ハロン51秒0-11秒7のシャープな伸びを見せ、万全の態勢を証明した。
「動きは良かった。息の入りも追うごとに良くなっているのは間違いない。さすがオープン馬。自分で体をつくってきたよ」
金折助手が上昇ムードに笑顔を見せた。まだ薄暗い開門直後に登場。単走ながらも軽快なピッチで進み、手応え良く直線に向くと、最後は鋭い反応で一気にゴールを駆け抜けた。4走前の長篠S(1600万下)1着時から、それまでの坂路からCWコース主体の調整にチェンジし、腰に疲れを残さずにレースを迎えることができている。
「調教は金折(助手)に任せていたけど、予定通りだね」と松元調教師がうなずく。調教後の馬体重は488キロ。前走の韋駄天S(OP)1着時の476キロから12キロ増も「新潟までの輸送で体が絞れることを考えれば、ちょうどいい感じ」と、世話役の吉田厩務員は状態に太鼓判を押した。
母は2002年スプリンターズS、03年高松宮記念のGIを制したビリーヴ。デビュー当初から大きな期待を背負っていた。「奥手の血統で思うように行かなかったけれど、やっと体に芯が入ってきたよ」とトレーナーは言う。母は4歳夏から4連勝でスプリンターズSを制覇。娘も古馬になって本格化ムードを漂わせている。オープン特別を2連勝中。今回と同じ条件の前走を楽々と逃げ切って、タイトル奪取に王手をかけた。
「(初の直線1000メートルだった)前回は半信半疑だったけど、あの内容なら適性はある。このまま行ってくれるといいね」
指揮官が期待に胸をふくらませる。ビリーヴが制したスプリンターズSは、同年の開催日程の都合により新潟で行われたもの。母が初めてビッグタイトルを手にした思い出の越後路で、娘も初の勲章に手を伸ばす。