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    NHKマイルC

    NHKマイルC予想|2018年|調教・追い切りニュースまとめ

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    ヤフーニュースより
    【NHKマイルC】タワーオブロンドン世界進出デモ きっちり併入4F53秒0

    「NHKマイルC・G1」(6日、東京)

     トライアルのアーリントンCを完勝したタワーオブロンドンが2日、美浦坂路での最終追い切りで軽快な動きを披露。セントジェームズパレスS・英G1(6月19日・アスコット、芝1590メートル)などへの欧州遠征プランがあるだけに、何としても国内でのG1初制覇を決めたいところだ。栗東CWでは、ニュージーランドTを制したカツジが、力強い動きでG1奪取へ勢いをつけた。また、桜花賞で10着と大敗したプリモシーンは、巻き返しへ向けて美浦Wで3頭併せを敢行した。

     午前6時の馬場開門直後、タワーオブロンドンは杉原(レースはルメール)を背に美浦坂路へ。僚馬アルトリウス(4歳1000万下)を追い掛けてスタート。徐々にスピードを上げると、ラストはきっちり併入した。

     中2週とレース間隔が詰まっているため、タイムは4F53秒0-38秒0-12秒0とやや控えめながら、「最後まで集中して走っていました。時計も内容も良かったと思います。重心が低く“戦車”みたいな馬です」と感触を確かめた鞍上は、文句なしの動きを強調。藤沢和師も「今回は地元(の東京)だから、調整が楽だね」と万全の仕上がりをアピールした。

     年明け初戦となった前走のアーリントンCは、中団やや後ろのポジションで折り合い、ゴール前では鋭く伸びて突き抜けた。2着パクスアメリカーナとは半馬身差だったが、着差以上の強い勝ちっぷりでG1制覇へ弾みをつけた。「力んだところが取れて、ずいぶん落ち着いてきた。千六の距離を上手に走ってくれた」と、トレーナーもレース内容を高く評価する。

     2歳時から確かな進境を示し、昨年11月の京王杯2歳Sを勝っている東京コースに変わるもプラス材料。トレーナーは「(スタートから)3コーナーまで時間があるので、馬が上手に上がって行くと思う。何とかいい結果を」と力を込める。

     その結果次第となるが、既に登録済みのセントジェームズパレスS・英G1などへの参戦が現実味を帯びてくる。3歳マイル王として欧州へ羽ばたくためにも、ここは負けられない。

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    NHKマイルC予想|2018年|馬体診断(スポニチ)まとめ

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    ヤフーニュースより

    【NHKマイルC】タワー100点!そびえ立つ比類なき巨塔

     伝説の米国最強馬セクレタリアトの輝き!?鈴木康弘元調教師がG1有力候補の馬体を診断する「達眼」。混戦ムードの第157回天皇賞・春(29日、京都)では昨年のジャパンC優勝馬シュヴァルグランを95点でトップ評価した。前走・大阪杯では13着に大敗したが、達眼が捉えたのは一変を告げる栗毛の張りと輝きだ。

      
     ひと目見ただけでまぶたの裏に鮮烈な印象を残す名画のような色彩。シュヴァルグランの明るい栗毛は息をのむほど美しい。朝露のようなみずみずしさをたたえた体が春の柔らかな日差しを浴びて金色に輝いています。これほど色彩美にあふれた栗毛馬がいただろうか。写真から目を離して、思案を巡らせてみると…。米ニュース誌「タイム」などの表紙を飾った米国のスーパーホースが思い浮かびました。

      
     セクレタリアト。燃えるような赤みがかった栗毛から、2代目ビッグ・レッド(初代はマンノウォー)と呼ばれた73年の米3冠馬です。米国人は大のチェスナット(栗色)好き。シュヴァルグランも米国で走っていればアイドルホースになったかもしれません。ともあれ、ライバルがくすんで見えるほどの輝き。毛ヅヤも目立たなかった前走・大阪杯時から格段の変化です。

      
     俗に「ひと叩き」と言いますが、休養明けを一度叩いてここまで変わった馬も珍しい。大阪杯時の馬体診断では「休み明けで昨秋に比べて体のメリハリがもうひとつ。昨秋の方が筋肉が浮き立っていた」と指摘し、80点にとどめました。ところが、今回は全身に十分な張りがある。腹下がスラリと長いステイヤー体形。短距離馬のような分厚い筋肉は付かないタイプですが、上質な筋肉が浮き立っている。昨秋の体つきに戻っています。

      
     前走からの変化はもうひとつ。力の入っていなかった首差しに力感が増しています。元々、前肢をだらしなく前に置いて立つ見栄えしない姿勢ですが、首差しの力強さから充実ぶりが読み取れます。ハミを気にして少し口を開けている点も大目に見ておきましょう。何しろ、優勝した昨年のジャパンC時には事もあろうに馬っけを出した(私は激辛採点した)ほどです。左前の爪が立っていますが、球節にその反動なし。腱もしっかり浮いているので問題ありません。

      
     ひと目見ただけでまぶたの裏に鮮烈な印象を残すセクレタリアトのように美しい栗毛。長距離界の頂点に立つのに最もふさわしい輝きを放っています。(NHK解説者)

      
     ◆セクレタリアト 73年の米3冠を全てレコード勝ちした戦後の米国最強馬。3冠最終戦のベルモントSでは後続に31馬身差をつけダート2400メートルの世界レコード(2分24秒0)で逃げ切った。通算21戦16勝で同年に引退。父ボールドルーラーの後継種牡馬として米2冠馬リズンスターなどを出したが、89年に蹄葉炎で急死した。19~20年に21戦20勝を挙げた同じ栗毛のマンノウォーとともに米国を代表する名馬として「ビッグ・レッド」と呼ばれる。

    【NHKマイルC】アメリカーナ85点!際立つ存在感

     3歳マイル戦線にそびえ立つタワーオブロンドンの1強ボディー。その向こうを張れるライバルは見当たりません。次位を探せば、パクスアメリカーナでしょう。「アメリカによる平和」と名付けられたこの芦毛もキ甲が際立っています。今回の馬体写真の中では一番発達している。460キロ前後の馬体重でも肩が分厚く、ごつさを感じます。ロンドン塔のような建造物になぞらえれば、米国ワシントンDCのキャピトル・ヒル(連邦議会議事堂)でしょうか。高さ88メートルの白亜のドーム。白い体は議事堂の上・下院棟のような方形で、背中、腹下とも短い典型的なマイラー体形です。

         体つき同様に立ち方も大人びています。気負わずに余裕をもってハミを受け、目には適度な緊張感がある。ただ、腹周りが寂しい。タワーオブロンドンとまではいかなくても、牡馬ならもう少し腹にボリュームが欲しい。四肢には環境の変化などで出やすい蹄輪(蹄に入った横筋)がわずかに見えますが、問題のない範囲でしょう。キャピトル・ヒルのように先端が突き出たキ甲は高い完成度を伝えています。


    【NHKマイルC】ミスターメロディ80点、仕上がり良いが…

      仕上がりは申し分ありませんが、随所に幼さを感じます。カメラマンを上目遣いで見る目つき、キ甲がまだ抜けておらず、腹周りには力強さが少々足りない。本格化するにはしばらく時間がかかりそうです。毛ヅヤは良好。トモにはいい筋肉をつけています。


    【NHKマイルC】ギベオン80点、大器完成楽しみ
    未完の大器というべきか。ボリュームのあるトモを受ける大きな飛節。膝に狂いはなく、腱も浮き立っている。その半面、キ甲が発達していないため首から背にかけてメリハリがない。肩も窮屈に映ります。今後、キ甲が抜けてくれば、大物になりそうです。

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    NHKマイルC予想|2018年|予想オッズまとめ

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    トラックマンS(栗東担当者)

    コパノリッキーが好調キープ出来ているようです。フェブラリーSの後リフレッシュされたことで走りがスムーズになりしっかり手前を変えて走れるようになったのがここ3戦の好走の原因のようです。前走も出遅れがなければ勝てていたかという競馬で、ここもうまく立ち回れば勝ち負けに加わってくるという感触です!!


    ヤフーニュースより

    【NHKマイルC】重賞勝ち馬のミスターメロディなどにも注目


     6週連続GI開催の第2弾は、3歳マイル王を決めるNHKマイルカップ(5月6日、東京、芝1600メートル)。純然たるマイル巧者だけでなく、スプリント路線からの挑戦や、オークスでは距離が長すぎると判断された桜花賞組、さらにはダービーをも狙う牡馬など、バラエティーに富む顔触れが激突する一戦だ。

     ファルコンSを制したミスターメロディ(栗東・藤原英昭厩舎、牡)や名馬モーリスの全弟にあたるルーカス(美浦・堀宣行厩舎、牡)、使いつつ地力をつけてきたレッドヴェイロン(栗東・石坂正厩舎、牡)などには注意を払いたい。

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    NHKマイルC予想|2017年|調教ニュースまとめ


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    ヤフーニュースより

    【NHKマイルC】展開から浮上するのはこの馬だ

    「NHKマイルC・G1」(7日、東京)

    (1)逃げ馬不在で緩めのペース(2)展開が混戦に拍車をかける(3)イン強襲が理想型

     マイルG1としては珍しく逃げ馬が不在。(6)ボンセルヴィーソ(11)オールザゴー(13)トラストがハナ候補だが、いずれにしてもスローに近い平均ペース。この緩い流れが、もともと大きくない力量差をさらに縮めそうだ。

     絶好馬場&混戦メンバーを考えると理想はロスなくさばく形。馬群が密集するだけに機敏にさばける脚回りの良さが重要になる。(1)モンドキャンノは小回りで重賞2着&直線の進路取りにたけたルメールの手綱。壁をつくれる枠なら折り合い面の不安も軽減でき、イン強襲から抜け出すシーンも十分。

     瞬発力勝負を好む(8)タイムトリップ(12)ミスエルテ(15)レッドアンシェルもはまる可能性がある。
    【NHKマイルC】馬場状態から浮上するのはこの馬だ
    「NHKマイルC・G1」(7日、東京)

     週末は好天に恵まれ、レース当日も気温は26度まで上昇する見込み。今年のNHKマイルCはパンパンの良馬場と考えて良さそうだ。土曜はやや速めの時計で推移。4R・3歳未勝利(芝1600メートル)では、1分34秒1の好時計が記録されている。このレースでは4角1、2番手の馬がワンツーフィニッシュ。スタミナも必要な中距離戦では差し馬の台頭も見られたが、基本は前が有利だろう。

     今年は逃げ争いが激しくなる可能性はほとんどなく、平均ペースが濃厚。そうなればやはり先行勢に利がある。立ち回りのうまさと時計勝負への対応力が問われそうだ。以上の観点から、最も信頼度が高いのはボンセルヴィーソ。勝ち切れるタイプではないが、馬券の軸には最適とみる。

     前走のニュージーランドTは稍重で3着に好走。ただ陣営は「道悪はどちらかと言えば下手」とジャッジしている。苦手な状況での3着は、地力の表れだろう。高速馬場でパフォーマンスを上げるのは必然。安定した先行力があり、今の芝状態なら大崩れはない。
    【NHKマイルC】出走馬の長所と短所
     「NHKマイルC・G1」(7日、東京)

    (1)モンドキャンノ

    長所=G2勝ち、朝日杯FS2着と実績上位

    短所=復帰戦で10着と大敗。折り合いが鍵に

    (2)キョウヘイ

    長所=シンザン記念で皐月賞1、2着馬撃破

    短所=脚質的に展開待ち。小柄で輸送も心配

    (3)アウトライアーズ

    長所=末脚に破壊力あり。マイル舞台も歓迎

    短所=前走が負け過ぎの感。体調もひと息か

    (4)カラクレナイ

    長所=手の合う鞍上。脚質的に長い直線も◎

    短所=5戦全てが関西圏。長距離輸送は初で

    (5)プラチナヴォイス

    長所=初勝利がレコード決着。自在性も強み

    短所=もたれる悪癖あり。左回りも初めてで

    (6)ボンセルヴィーソ

    長所=G1の3着を含め、重賞全てで3着以内

    短所=未勝利戦以降V逸。堅実も詰めが甘い

    (7)ジョーストリクトリ

    長所=前哨戦の覇者。鞍上&厩舎も勢い十分

    短所=切れる脚がなく、瞬発力勝負は厳しい

    (8)タイムトリップ

    長所=近2走は上がり最速。決め手は最上位

    短所=折り合い面に課題。適性は7F以下か

    (9)タイセイスターリー

    長所=異父兄は14年勝ち馬。東京も経験済み

    短所=気性が幼く、集中力を欠く場面も多々

    (10)ディバインコード

    長所=全7戦で〈3220〉。安定感が光る

    短所=中1週の臨戦。関西遠征の疲れが心配

    (11)オールザゴー

    長所=異なる距離で3勝できるセンスの良さ

    短所=マーガレットS組は過去10年で大不振

    (12)ミスエルテ

    長所=ファンタジーSの覇者。決め手は強烈

    短所=事前発表で既に馬体減。イレ込み心配

    (13)トラスト

    長所=スピード豊かな先行力と息の長い末脚

    短所=スローの瞬発力勝負では、見劣る面も

    (14)リエノテソーロ

    長所=全日本2歳優駿の覇者。芝もこなせる

    短所=時計面に限界が。切れ味も見劣る印象

    (15)レッドアンシェル

    長所=前走で重賞級の力を証明。末脚は魅力

    短所=気の勝った性格。初の長距離輸送が鍵

    (16)アエロリット

    長所=持ち時計メンバートップ。脚質も自在

    短所=最近は出脚悪く、流れに乗れぬ恐れも

    (17)ナイトバナレット

    長所=馬場不問で放つ破壊力満点の末脚魅力

    短所=ゲートが不安定で、展開の助けが必要

    (18)ガンサリュート

    長所=父も母父も当レースV。血統が後押し

    短所=前走内容に不満。マイルの経験もなく


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    NHKマイルC予想|2017年|調教ニュースまとめ

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    ヤフーニュースより

    【NHKマイルC】アウトライアーズ、田辺を背に坂路50秒8の好時計

    ◆NHKマイルC追い切り(3日、美浦トレセン)

     NHKマイルC・G1(7日、東京・芝1600メートル)に出走する関東馬のアウトライアーズ(牡3歳、美浦・小島茂之厩舎)が3日、美浦の坂路で追い切られた。

     主戦の田辺騎手を背に、外スレッジハンマー(5歳1000万)、中マサノグリンベレー(6歳1000万)を追走し、3頭併せの形。最後まででシャープに脚を伸ばして、50秒8―12秒7で外のスレッジハンマーと併入した。

     皐月賞(12着)から中2週での参戦は当初のプラン通り。田辺騎手は「もともと調教で動く馬なので、雰囲気や息遣いを見ながら追った。落ち着いているし、状態面も平行線なのはいいと思う。距離短縮はプラスだと思うし、ここは頑張りたい」と反撃へ力を込めていた。
    【NHKマイルC】ジョーストリクトリ、CWコースで軽快な伸び脚
    NHKマイルC・G1(7日、東京・芝1600メートル)に向けて、前哨戦のニュージーランドTを勝ったジョーストリクトリ(牡3歳、栗東・清水久詞厩舎)が3日、栗東のCWコースで追い切りを行った。

    黒岩悠騎手(レースは武豊騎手)がまたがり、序盤を1ハロン15秒程度のラップでゆったり進めた。単走だったが、直線では他厩舎の馬と併せるような形になって、しまいをサッと伸ばして軽快な伸びを見せて、フィニッシュした。

     清水久調教師は「使い込んできているので、1週前もそれほどビシッとやる必要はなかったです。今日も、いい動き。他厩舎と併せる形になりましたが、しまいの伸びも、時計もいい感じでした。操縦性が良く、性格もいいので期待していた馬。いい状態で臨めるし、いい流れもあるので、楽しみにしています」と、先週の天皇賞・春を勝ったキタサンブラックに続く武豊騎手とのコンビで、2週連続のG1制覇を期待した。
    【NHKマイルC】カラクレナイ、必勝仕上げ!牝馬が混戦断つ

    ◆NHKマイルC追い切り(3日、栗東トレセン)

     第22回NHKマイルC・G1の出走予定馬の追い切りが3日、東西のトレセンで行われた。4頭が出走する牝馬の筆頭格、桜花賞4着のカラクレナイは栗東・CWコースを単走でラスト11秒8と抜群の切れを披露。桜花賞11着から反撃を狙うミスエルテなど、いずれもが史上5頭目の牝馬Vを狙えるムードを漂わせた。

     カラクレナイの最終追い切りは栗東・CWコース。単走で向こう正面から引っ張り切りの手応えで加速を続けると、外ラチ沿いを回って直線へ。残り1ハロンで軽く促される程度だったが、ぐいぐいと加速を続け、6ハロン83秒0―11秒8と脚を伸ばした。

     気迫に満ちた走りを見届けた松下調教師は「いっぱいに追った先週も力強かったですが、輸送を考慮してサッとやった今朝もいい動き。春はここを使って休ませる予定。“お釣りなし”の仕上げです」と満足そうにほほ笑んだ。

     初めてのマイル、道悪と不安要素がそろっていた桜花賞で4着。消耗戦のなか、直線で上位3頭より外を通って0秒2差まで詰め寄った。「後方の位置取りは距離を考えてのものでしたし、悪い馬場をこなせるパワーも見せてくれました」と松下師は収穫を強調する。今回も東京は初めて。長距離輸送が控えているが「普段はおとなしいですし、問題ないと思っています」と自然体で臨む。

     Mデムーロとのコンビ復活も心強い。報知杯フィリーズレビューで重賞ウィナーに導いた鞍上は「横山典さんの馬(アエロリット)や田辺君の馬(アウトライアーズ)が強敵だと思うけど、この馬もどんどん良くなっている。いつもすごい瞬発力を見せてくれるし、中団くらいにつけられれば」とVロードを思い描いた。2走前、のちの桜花賞馬を差し切った末脚が府中でもうなりを上げる。(吉村 達)
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