中山牝馬S予想|2021年|1番人気成績|予想オッズまとめ
過去10年中山牝馬Sの1番人気
20年 エスポワール(3着)
19年 ノームコア(7着)
18年 マキシマムドパリ(12着)
17年 マジックタイム(2着)
16年 ルージュバック(2着)
15年 シャトーブランシュ(5着)
14年 フーラブライド(1着)
13年 オールザットジャズ(3着)
12年 アプリコットフィズ(8着)
11年 ワイルドラズベリー(8着)
1番人気は1勝
「結果」
1-2-2-0-1-4/10
勝率 10%
複勝率 40%
あんまり良くない。
ヤフーニュースより
【中山牝馬S展望】一筋縄ではいかないハンデ重賞、あの穴馬に期待したい
引用元
https://news.yahoo.co.jp/articles/c1c063b61df00c79be887950a3848d21791e862d
中山牝馬S動画【2020年】
3月のレースということで、ここを最後に繁殖入りするという馬もいれば、ヴィクトリアマイルへの叩き台として始動する馬もいる。各陣営の思惑も、各馬の仕上がり状態も様々だ。ハンデ戦ということも相まって、なかなか一筋縄ではいかないレースとなっている。
1.距離短縮組が優勢
阪神開催だった11年を除く過去9年、前走で1900m以上のレースに出走していた馬は[6-5-5-56]で複勝率22.2%。対して、前走1800m以下だった馬は[3-5-3-55]で複勝率16.7%。若干だが、距離短縮組の方が優勢。
2.大型馬が活躍
昨年は496kgのフェアリーポルカが勝って、一昨年は480kgのフロンテアクイーンと496kgのウラヌスチャームでワンツー。また、16年は502kgのシュンドルボンが1着、15年は524kgのバウンスシャッセが1着。14年は526kgのケイアイエレガントが2着だった。馬格に恵まれた馬の活躍が目立っている。
3.キレ味よりパワー
阪神開催だった11年を除く過去9年で3着以内に入った延べ27頭中、前走の上がり3ハロンが1位だった馬は1頭だけ。対して、前走の上がりが6位以下だった馬は14頭いる。優先されるのはキレ味よりパワーで、速い上がりはあまり要求されない。 ロザムールは前走の中山金杯で逃げ粘って4着。昇級初戦の重賞初挑戦で、実績のない2000mへの距離延長だったことを考えれば上々の内容だった。今回は実績のある1800mへ距離短縮。牝馬限定戦なら勝ち負けに持ち込めて良いだろう。
中山牝馬S 2020年結果
1着 フェアリーポルカ 和田竜二
2着 リュヌルージュ 団野大成
3着 エスポワール デムーロ
中山牝馬S 人気予想
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