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    根岸S予想|2018年|予想オッズまとめ

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    トラックマンS(栗東担当者)

    コパノリッキーが好調キープ出来ているようです。フェブラリーSの後リフレッシュされたことで走りがスムーズになりしっかり手前を変えて走れるようになったのがここ3戦の好走の原因のようです。前走も出遅れがなければ勝てていたかという競馬で、ここもうまく立ち回れば勝ち負けに加わってくるという感触です


    ヤフーニュースより

    ノンコノユメ初の千四挑戦で復活ののろしだ/根岸S

    東京開幕週のメイン、根岸S(G3、ダート1400メートル、28日=1着馬にフェブラリーS優先出走権)で、ノンコノユメ(せん6、加藤征)が復活ののろしを上げる。17日には北C(ダート)コースでサクレエクスプレス(古馬1000万)を追走し3馬身先着。6ハロン81秒8-12秒7と上々の時計で好調をアピールした。

     一昨年6月の帝王賞(2着)以降、馬券に絡んでいないが、初の1400メートルで末脚が生きる展開になれば好勝負必至だ。加藤征師は「追いかけて先着したように動きは良かった。体調はいい。あとは乗り方。直線で外へ出してくれたら確実に伸びると思う」と話した
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    根岸S予想|2017年|過去の動画と有力馬まとめ

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     関東圏は今週から開催が替わり、今年最初の東京競馬がスタートする。開幕週の日曜メインは、根岸S(29日、GIII、ダート1400メートル)。先週の東海S同様、1着馬にはフェブラリーS(2月19日、東京、GI、ダート1600メートル)の優先出走権が与えられるステップレースだ。

     過去10年、連対馬20頭のうち19頭を関西馬が占めており、極端な“西高東低”の傾向が出ている。今年も出走可能馬の過半数が関西馬。GIを見据える大事な一戦は、今年もその傾向が続くのだろうか。いずれにしても、今年は充実した戦歴で臨む馬が多く、見応えある戦いが繰り広げられるのは間違いない。

     一昨年にエアハリファが勝ち、昨年もモーニンとタールタンがワンツーフィニッシュを決めるなど、外国産馬の活躍も目立っている。その点からも、実績上位のベストウォーリア(栗東・石坂正厩舎、牡7歳)が最右翼だろう。昨年は勝ち星こそ挙げられなかったが、5戦して4、3、2、2、2着と安定感は抜群。そのうち4戦はGIで、ハイレベルな活躍を続けた。GIIIへの参戦は一昨年のプロキオンS(1着)以来。たとえ58キロでも、ここは落とせないところだ。

     昨年末の兵庫ゴールドTを制して、3年ぶりの重賞制覇を飾ったニシケンモノノフ(栗東・庄野靖志厩舎、牡6歳)も充実ぶりが目立つ。昨年は年間を通して【3・3・0・1】という戦績。着外の一戦も4着で大崩れがなかった。東京コース(ダート)は4戦して2着が最高という成績だが、今のデキなら壁を破ることも可能だろう。

     昨秋、この東京ダート1400メートルで行われたオープン特別のグリーンチャンネルCを制したのがカフジテイク(栗東・湯窪幸雄厩舎、牡5歳)。上がり3ハロンは34秒4という芝並みの切れ味を披露して、後方2番手から豪快な追い込みを決めた。脚質的に展開の助けが欲しいところだが、前走のGIチャンピオンズCでも4着に食い込むなど地力もつけている。流れが向けば、まとめて差し切っても不思議はない。

     昨春から安定感を増しているのがエイシンバッケン(栗東・中尾秀正厩舎、牡5歳)。今回が重賞初挑戦となるが、オープン特別での3戦が2、1、2着と地力強化は目覚ましい。コンビを組んで2戦2勝の岩田康誠騎手と再びタッグを組み、初タイトル奪取を狙う。

     デビューから12戦して【5・5・1・1】と全く崩れていない戦歴を誇るブルミラコロ(栗東・大久保龍志厩舎、牡5歳)も注目される。唯一の着外も休み明けの一戦で、0秒3差の4着。全て1300~1400メートルを使われ、自在性のある脚質で着実に結果を残してきた。今回は初のオープン挑戦でいきなり強敵相手となるが、デビューからコンビを組み続けて手の内を知り尽くしている秋山真一郎騎手とのタッグで3連勝での重賞初制覇を狙う。

     やや劣勢の印象がある関東馬だが、チャンスのある馬も少なくない。オープン入り初戦の霜月Sを制して勢いに乗るラストダンサー(美浦・久保田貴士厩舎、牡6歳)は、6勝中5勝を東京で挙げているコース巧者。ダート馬にしては小柄だが、ここ2戦は田辺裕信騎手とのコンビで前々につける先行策で結果を出している。半兄ワイルドワンダーが2008年にこのレースを制しており、兄弟制覇がかかる一戦だ。

     ノボバカラ(美浦・天間昭一厩舎、牡5歳)は、前走の兵庫ゴールドTで3着。大外枠を引いてスムーズな先行策がかなわず、力を出し切れなかった印象もある。リズム良く先行できれば巻き返しのシーンもあるだろう。

     GI勝ちの実績があるコーリンベリー(美浦・小野次郎厩舎、牝6歳)も、一時期の勢いはないが大崩れはしていない。同型との兼ね合いが鍵だが、スムーズな位置取りができれば控えても競馬はできるタイプだ。

     5戦4勝の戦績でオープン入りを果たし、底を見せていないベストマッチョ(美浦・手塚貴久厩舎、牡4歳)もダークホースとして注目される。勝ち方に派手さはないものの、唯一の敗戦は1600メートルのもので、1400メートルに限れば3戦全勝。ここで勝ち負けを演じるようなら、ダート界の新星としてさらなる飛躍が確実視される。

     ほかにも、堅実な末脚が武器のキングズガード(栗東・寺島良厩舎、牡6歳)、多少の衰えは感じられるもののコース実績のあるタールタン(栗東・吉村圭司厩舎、牡9歳)などは上位争いに加わっておかしくない底力の持ち主。また、公営・岩手から参戦するラブバレット(菅原勲厩舎、牡6歳)も軽視は禁物だ。交流重賞で中央馬相手に再三、見せ場を作っている。すでに美浦トレセンに入厩して調整を進めており、トレーナーが騎手時代に騎乗していた岩手の英雄・メイセイオペラでの経験を生かす構えだ。

     

    根岸S-2016年




    1着 モーニン 戸崎圭太
    2着 タールタン ルメール
    3着 グレープブランデー ヴェロン





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    根岸ステークス予想|調教・追い切り|ネット評価まとめ

     

    【平松さとしの重賞サロン】おなじみのライター・平松さとし氏が今週から登場。週末の重賞にエントリーした馬の関係者の素顔に迫ります。第1回は東京GIII根岸S(日曜=31日、東京ダート1400メートル=1着馬にフェブラリーS優先出走権)のアンズチャンに騎乗する横山典弘騎手です。

     こんにちは、平松さとしです。

     競馬の世界で仕事をやらせていただくようになってから30年弱、フリーになってちょうど20年。調教師や騎手など、多くの関係者に支えられてここまでやってくることができました。当コーナーではそんな彼らに恩返しをする意味も込めて、私の交遊録から世に出ていないエピソードをご紹介できれば、と考えております。

     今回は記念すべき第1回。ということで、華のあるジョッキーを、と思い、“ノリちゃん”こと横山典弘騎手を取り上げさせていただきます。

     すっかり大ベテランとなった彼にはしっかりした技術と実績があります。そして、それらを残せた要因のひとつに数々の経験があることは間違いないでしょう。

     経験という意味では以前の彼は毎年、積極的にフランスに行っていました。私も何度も現地で彼に会い、お世話にもなりました。ある年には現在は同じジョッキーとなった長男の横山和生騎手や現在、競馬学校生の三男ら家族全員と一緒に行ったこともありました。

     かの地で横山騎手は言ったものです。

    「実績を積んだ日本と違いフランスでは自分も無名。一から乗り馬を探し、ようやく乗れても大した馬ではない。だけど、それが刺激になってまた日本で頑張ろうという気持ちになれる」

     そんな言葉を耳にしていただけに近年、ぱったりと海外遠征しなくなってしまったことには少々寂しい気持ちを抱いたものです。

     さて、そんな横山騎手。今週の東京GIII根岸Sではアンズチャンに騎乗予定。2走前、同馬で銀嶺Sを勝った直後に「すごい脚だな」とその末脚に感心していました。当時と同じ東京に戻って再びその末脚が爆発するのか!? 注目したいところです。

     
    根岸ステークスの調教参考動画
    サンスポ予想王-美浦
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    根岸S予想|注目馬レーザーバレット
     

     クリスマスイブの24日、園田競馬場で行われたJpnIII「第15回兵庫ゴールドトロフィー」(1400メートル)は、1番人気に支持されたJRAのレーザーバレット(牡7、萩原)が快勝。9月のオーバルスプリント(浦和)に続く重賞2勝目を挙げた。勝ちタイムは1分26秒0。

     2着はJRAのドリームバレンチノ、3着には門別のポアゾンブラックが入った。

     萩原調教師は「後ろすぎるので心配したけど、最後は来ると思っていた。もうすぐ明け8歳だが高いレベルで安定している。まだまだ成長途上。黒船賞(2016年3月15日=高知1400メートル)へ向けて調整するが、場合によっては根岸S(16年1月31日=東京ダート1400メートル)を挟むかも」と話した。

    ★1着レーザーバレット=戸崎圭騎手「自信はあったけど、位置取りはともかく囲まれていたのでどうかなと。4角で前が空いたので何とかなると思った」

    ★2着ドリームバレンチノ=岩田騎手「3角でも手応え十分。外を回して待っていたのに内を突かれた。ハンデ差もあるし仕方がない」

    ★3着ポアゾンブラック=松浦政騎手「ハナに固執せず折り合えとの指示。行きっぷりは良かったが、3角で来られたときの反応がもうひとつで追い通しになった。この馬はワンターンの競馬が合ってる」

    ★4着=ドリームコンサート・川原正騎手「前走で手応えを感じてたし、楽にいい位置を取れた。相手関係を考えれば走ってる。上位とは力の差があるので仕方ない」

    ★5着=ニホンカイセーラ・下原理騎手「外枠でつらい競馬になった。4角で内に入って正解。内枠ならもう少しやれたかも」

    ★6着=ジャジャウマナラシ・赤岡修騎手「ゲートも出たし位置取りも良かった。道中、窮屈になって馬が気を抜く悪いクセを出した。あれがなければ着はあった」

    ★7着=ヒシサブリナ・竹村達騎手「状態が良かったのと51キロのハンデも生きた。欲を言えば掲示板に載りたかったけど内容には満足している」

    ★8着=アキトクレッセント・武豊騎手「ゲート内でうるさくて出遅れたのがすべて。久々の影響はなかったが力を出せなかった。今後もスタートが課題になりそう」

    ★9着=エイシンゴージャス・大山真騎手「逃げるつもりで行ったけど、控えて砂をかぶっても問題なかった。前走より反応は良かった。でも本調子にはまだまだでしょう」

    ★10着ルックスザットキル・早田功騎手「勝つイメージは逃げ。積極的に行ったが一気にこられた。ああなると厳しい」

    ★11着=ラヴィアンクレール・三浦騎手「スタートが決まっていい位置を取れた。久しぶりにやれると思ったが、ちょっと気負ってたかな。小回りも気になったのかやめてしまった」

     

     

    23:2016/01/24(日) 17:51:19.07 ID:
    マルカフリート レーザーバレット
    30:2016/01/24(日) 18:04:25.68 ID:
    アンズチャンとノンコノユメによる最高峰の最後方決戦を見てみたい
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    根岸S(根岸ステークス)調教・追い切り・予想まとめ

     重賞初挑戦のキクノストームはCWコースで単走。中1週のため、馬なりで4ハロン58秒7-12秒9だったが、軽い脚さばきで気配は悪くない。「間隔が詰まっているのでサッと。必要以上にやらなくていいでしょう。状態はずっといいですよ」と村井助手は好気配を伝えた。

     前走の大和Sでは、鮮やかに差し切って、OP初勝利。「タメれば長くいい脚を使えるタイプ。相手は強くなりますが、流れが速くなってくれれば」と同助手は期待を込めた。

     
    根岸S-主な馬の追い切りタイム
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