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    競馬重賞回顧

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    ラジオNIKKEI賞、重賞初挑戦で初Vゼーヴィント!!

    ◆第65回ラジオNIKKEI賞・G3(3日・芝1800メートル、福島競馬場、良)

     福島競馬場で行われた3歳のハンデ重賞、第65回ラジオNIKKEI賞・G3は1番人気のゼーヴィントが直線抜け出し、重賞初制覇。リーディング快走中の戸崎圭太騎手(35)は今年99勝目で、通算重賞30勝目となった。

     また戸崎だ、新星だ! 直線入り口。ここぞ、とばかりにゼーヴィントが動いた。先に抜け出しを図ったダイワドレッサーが作ったわずかな空間を名手が見逃すはずもない。インからアウトへ。視界が開くと、自慢の切れ味がさく裂。アッという間にライバルを突き放し、重賞初挑戦Vを決めた。

     「課題を克服。いいスタートが切れた。4コーナーを手応え十分に回れたし、隙間を縫う感じでうまく立ち回れた。ハンデ(54キロ)も恵まれた。素質を感じていた馬で、勝たなければいけないと思っていた」。この日、4勝の固め打ち。今年99勝目で区切りの通算重賞30勝を決め、リーディング首位を突っ走る35歳は「いい馬にたくさん乗せてもらっている。でも、まだまだ増やさないと」と勝利に貪欲だ。

     木村調教師の心配も取り越し苦労に。「テンションが高くて心配だったけど、そんなの関係ない」と、表彰式のプレゼンターを務めたお笑いタレント・小島よしお(35)の“おはこギャグ”を引き合いに笑いを誘った。「ゲートをしっかり出たのにはびっくり。取り組んできたことが結果に結びついた」と気性面の成長に目を細めた。

     トレーナーが「デビュー前のゲート試験での出方を見てすごいと思った。体の沈み方、フットワークが違う」とほれ込んだ逸材だ。「能力は確か。これでもう少し、体(482キロ)が大きくなれば、秋が楽しみ。距離は延びても大丈夫だけど、路線はまだ決めつけない」とじっくり見守るつもり。早速、福島のノーザンファーム天栄へ放牧に。種牡馬界を先導するディープインパクトの産駒からまた1頭、大物が現れた。(小宮 栄一)

     ◆ゼーヴィント 父ディープインパクト、母シルキーラグーン(父ブライアンズタイム)。美浦・木村哲也厩舎所属の牡3歳。北海安平町・ノーザンファームの生産。通算6戦3勝。総収得賞金は5865万6000円。重賞は初勝利。馬主は(有)シルクレーシング。

     
    ラジオNIKKEI賞動画-2016年


    1着 ゼーヴィント 戸崎圭太
    2着 ダイワドレッサー 石川 裕紀人
    3着 アーバンキッド 福永祐一




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    3歳クラシック戦線はどのレースもハイレベルなメンバー、内容だっただけに、ラジオNIKKEI賞もどんなメンバーになるのか楽しみにしていたが、思っていたほどハイクラスな顔ぶれにはならなかった。おかげで混戦模様で、ハンデ戦でもあり、馬券的妙味は倍増している。 実績でアタマ一つ抜けているのはブラックスピネルだろう。ここまでオープン特別を2勝。萩Sでは5頭立てながら、後の重賞ウイナーのスマートオーディン、レインボーライン、プロフェットを破っている。折り合い難に苦しみ、決め手も欠けていたが、1800mに距離短縮した前走の白百合Sではきっちり折り合い、差し切りを決めている。今回もベストの1800m。ハンデが他馬との比較で重く成り過ぎなければ、待望の重賞勝ちは近くなる。 開幕週のため、マークしておかねばらないのは逃げ馬ロードヴァンドール。デビューから6戦全てで先手を取っており、今回もハナは譲らない構え。マイペースに持ち込めればチャンスも出てくる。 関東馬では、早くからこのレースに狙いを定めていたアーバンキッドの名が挙がっている。NHKマイルCこそ大敗したが、毎日杯はスマートオーディンの2着、アーリントンCは5着も勝ち馬からタイム差無しの好勝負をしており、GⅢレベルの重賞なら目前の位置にいる。脚質から、小回りも合う。 末脚勝負になれば台頭するのがストーミーシー。ニュージーランドTは、あと少しで差し切れたほどの脚で2着。NHKマイルCも9着ながら勝ち馬から0・5秒差まで詰めている。各馬が開幕週と小回りを意識し過ぎ前が速くなるようなら、この馬の大逆転の目も出てくる。 ゼーヴィントは未勝利、山藤賞と2連勝。プリンシパルSでダービー出走切符を目指したが、内枠の先行勢が粘る展開に泣き、中団から伸びるも3着。ただ内容は勝ち馬に劣らないほど見事なものだった。2連勝時のように好位につけるレースなら、上位は狙える。 他にも2連勝で皐月賞にも出走したミライヘノツバサ、オープン特別勝ちの経験があるジョルジュサンク、牝馬だが重賞2着の実績があるダイワドレッサーなど、上位を狙える馬は複数おり、良く見れば結構なメンバー。激戦になることは間違いない
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    CBC賞、レッドファンクス、高速Vで分かった【中京攻略法】ヒントは二刀流

    ◆第52回CBC賞・G3(3日・芝1200メートル、中京競馬場、良)

     サマースプリントシリーズ第2弾の第52回CBC賞・G3は3日、中京競馬場で行われ、Mデムーロ騎手(37)がレッドファルクスを重賞初Vに導き、自身重賞50勝目を飾った。

     直線の追い比べ。Mデムーロの右ステッキに応えたレッドファルクスが、大外を豪快に突き抜けた。桜花賞(ジュエラー)以来となる重賞制覇で、記念すべきJRA重賞50勝目を飾った鞍上は「久しぶりですね。よかった。うれしい!」と喜びを爆発させた。

     3歳の未勝利1着以来、2年4か月ぶり2度目のコンビ。「映像で頑張っている姿は見ていた。1400メートルを(中心に)走っていたので、最初のコーナーまではムチを使っていった」。中団馬群の後ろで脚をためると、直線では想像を超える反応が返ってきた。「びっくりした。最後まで伸びたし、時計もメチャ速いし」。中京の芝で無敗のコース巧者が、5戦ぶりの芝で叩き出した上がり3ハロン32秒7は、12年の改修後のコース史上最速記録となった。

     これまで芝、ダートの“二刀流”で着実に力をつけてきた。5歳夏にして突然のスプリント能力開花に、尾関調教師も「馬にゴメンナサイと言いたいくらい」と脱帽。今後はスプリンターズS(10月2日、中山)を見据えてのシリーズ転戦や、JBCスプリント(11月3日、川崎)挑戦など、選択肢が広がった。「いったん休ませますが、賞金もありますし、次をどうするか悩みますね」とトレーナーはうれしい誤算に頭を抱えた。

     昨春の牡馬クラシックで騎乗し、2冠を制したドゥラメンテが先週、電撃引退。「残念だったけど、皆さんがいつもたくさん応援してくれるので頑張れます」。大きな悲しみを乗り越えたミルコが、夏の訪れとともに完全復活を果たした。(吉村 達)

     ◆レッドファルクス 父スウェプトオーヴァーボード、母ベルモット(父サンデーサイレンス)。美浦・尾関知人厩舎所属の牡5歳。北海道千歳市・社台ファームの生産。通算17戦7勝。総収得賞金は1億4435万8000円。重賞は初勝利。馬主は(株)東京ホースレーシング。

     

    CBC賞-2016年
     



    1着 レッドファンクス デムーロ
    2着 ラヴァーズポイント 松若風馬
    3着 ベルカント 藤岡康太


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    安田記念回顧|2016年|ロゴタイプ中心に振り返ります
     

    <安田記念>◇5日=東京◇G1◇芝1600メートル◇3歳上◇出走12頭

     世界のマイル王が敗れ、皐月賞馬が復活を遂げた。田辺裕信騎手(32)が手綱を取ったロゴタイプ(牡6、田中剛)があっと驚く逃げ切りを決め、13年の皐月賞以来約3年ぶりの勝利をG1で飾った。勝ちタイムは1分33秒0。鞍上の巧みなペース配分とコース取りに導かれ、8番人気の伏兵がライバルを完封した。

    【写真】王者モーリス転厩後初黒星も意地の2着/安田記念

     田辺とロゴタイプが内ラチ沿いを軽快に伸びた。馬場の真ん中で伸びあぐねるモーリスを尻目にスイスイと加速。絶対王者に1馬身1/4の決定的な差をつけたところがゴールだ。「中途半端なことはやめようと。ちゅうちょなく行くことができた」。単勝1・7倍の大本命を沈めた逃走劇。殊勲の鞍上は声を弾ませた。

     奇才の本領発揮だ。スタート直後「周りの馬がどうするかな…と」と腹を探りながら、スッと先頭に。直後に王者の影を感じても動じることなく、自分のペースを貫いた。前半3ハロン35秒0は過去10年(良馬場)では最も遅く、不良馬場の14年(同35秒1)とほぼ同じ。絶妙のラップで後続を幻惑した。

     直線も、1頭だけ内ラチを進んだ。朝までの雨の影響を懸念し、内を避けたライバルとは対照的。「内が駄目とは思ってなかった。(この日の芝で)内で差を詰めてくる馬が、目立たないところでいたからね」。緻密な戦略に基づいた大胆騎乗でファンを魅了する若き策士が、14年フェブラリーS(コパノリッキー)に続く2個目のJRA・G1タイトル。芝とダートの違いはあれど、同じ府中マイル、同じように伏兵を先行策で勝利に導いた。「着を拾うんじゃなく、勝つにはどうすればいいかを考えた。これで負けたら仕方ないからね」。これぞ、田辺マジックだ。

     13年皐月賞以来の勝利が、G1の大舞台。復活を誰よりも信じていた田中剛師も「ロゴタイプらしい競馬をしてくれた田辺に感謝、そして6歳のこれまで無事に走ってくれた馬にも感謝」と目頭を熱くした。綿密な打ち合わせはなかったが、そこは元騎手と現役騎手。あうんの呼吸。「気持ちが一致した。負けてもいいから、早めに待たないで駆けてくれと」。師の思いに田辺が理想の競馬で応えた。

     陣営もびっくりの逃走劇で、視界が開けた。次走を聞かれると、田中剛師は「次は中京記念と思ってた。勝てると思ってなかったので。また考えます」と笑わせた。3年1カ月22日ぶりの勝利がG1・3勝目。「無事是名馬」を地でゆく大金星となった。【山田準】

     

    ロゴタイプはお見事G1・3勝目

    朝日杯FS-2013年

     



    皐月賞-2013年





    安田記念-2016年

     




    ドスローに落とせた、田辺

    上がり33.9で逃げ切り…完全に騎手勝ち

     




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    2016年06月05日(日)

    [東京9R] ホンコンJCトロフィー
    ◎③シャクンタラー(1着)
    推奨度:★★★
    前走は逃げた馬を僅か捕える事が出来なかったが初の左回りにも対応出来たのは大きな収穫。今回は前走好走した同舞台。初の古馬相手となるが、そこは斤量52キロで楽に相殺。ここも勝負圏内。

    [阪神7R] 3歳以上500万下
    ◎①ダノンプレシャス(3着)
    推奨度:★☆☆
    前走は久々の競馬に加え昇級戦、それでいて直線で追えない場面がありながらも、着差は僅差。一叩きされ型通りに上昇。頭数手頃なここは勝機あり。


    2016年06月04日(土)

    [東京2R] 3歳未勝利
    ◎⑥スピアザゴールド(2着)
    推奨度:★★☆
    前走では砂を被りながらもジリジリとしぶとく伸びての3着。使いつつ内容も良化しており今の未勝利では力上位。鞍上にはルメールを配し必勝を期す。

    [東京9R] 国分寺特別
    ◎⑧ムーンクエイク(2着)
    推奨度:★★★
    前走は人気を裏切る形になったがレースも若干ちぐはぐ。まだキャリア3戦の馬ならいい経験になったとも見て取れる。今回は古馬との初対決となるが調子は依然良好、今回はハンデも味方し前走のリベンジを果たす。



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    日本ダービー(東京優駿)回顧|2016年|マカヒキ・ネット評価まとめ
     

    ◆第83回日本ダービー・G1(29日、東京競馬場・芝2400メートル・良)

     第83回日本ダービー・G1は29日、東京競馬場で行われ、皐月賞2着のマカヒキがサトノダイヤモンドとの叩き合いを鼻差で制し、3歳馬6913頭の頂点に立った。1番人気のディーマジェスティは3着に敗れた。川田将雅騎手(30)=栗東・フリー=は史上8人目のクラシック完全制覇を達成。4度目の挑戦で栄冠を手にした友道康夫調教師(52)=栗東=は本紙に独占手記を寄せた。

     思わず天を仰いだ。着順を示す電光掲示板の一番上にともった「3」の数字。サトノダイヤモンドとの8センチ差の激戦を制し、マカヒキを83代ダービー馬へと導いた川田に熱いものがこみ上げた。13万9000を超える観衆がダービージョッキーの誕生を祝福する「川田コール」に、ほほを伝う涙を抑えることができなかった。

     「3という数字を確認した時、感極まりましたね。自然とかなり感極まりました。こんなに感極まるんだな、と。何よりもマカヒキがダービー馬になれてホッとしています」。2008年にキャプテントゥーレで皐月賞を制し8年で埋めた史上8人目のクラシック完全制覇への最後のピース。ホースマンなら誰もが目指すダービーの味は格別だった。

     完璧だった。初コンビを組んだ皐月賞は後方2番手から進めて2着だったが、この日は中団から。「斜め前にクリストフ(サトノダイヤモンド)がいて、その前に豊(エアスピネル)さん。人気馬が周りに固まって、非常に競馬しやすかったですね」。残り2ハロンを切って追い出すと、外のサトノダイヤモンドとの併せ馬。最後までもつれたが、「ゴールに入った瞬間、勝ったと思いました」。写真判定にはなったが、勝利を確信していた。

     これまで9度挑戦し、はね返されてきたタイトル。一番印象に残っているのは14年のトゥザワールドだった。皐月賞2着で2番人気だったが、後方から届かず5着。「下手に乗ってしまって」と悔いたが、重ねてきた経験がこの日へつながった。

     1冠目は2年前と同じ2着。だが、頂上決戦での雪辱へ手応えはあった。「申し訳ない思いでした。皐月賞は後ろめからの競馬を組み立てましたが、ゲートを上手に出るようになりましたし、枠もよかったですから、ある程度の位置を取りに行こうと。何としてもダービーで結果をと思っていました」と執念で引き寄せた。

     今後は未定だが、史上最強とも呼ばれた世代の頂点に立ち、将来は明るく開けている。「素晴らしいメンバーの中でダービー馬になれましたし、このまま無事に歩んで行ってくれれば」。新たな称号を手にした30歳は、この日の空と同じように晴れ晴れとした表情で締めくくった。(橋本 樹理)

     ◆川田将雅(かわだ・ゆうが) 1985年10月15日、佐賀県出身。30歳。2004年3月、栗東・安田隆行厩舎所属でデビュー。06年からフリーとなり、同年の小倉大賞典で重賞初制覇。08年皐月賞でG1初勝利。JRA通算964勝、重賞はG1レース8勝を含む通算50勝。父は佐賀競馬の川田孝好調教師。身長159センチ。体重51キロ。血液型B型。

     ◆マカヒキ 父ディープインパクト、母ウィキウィキ(父フレンチデピュティ)。栗東・友道康夫厩舎所属の牡3歳。北海道安平町・ノーザンファームの生産。通算5戦4勝。総収得賞金は3億6055万3000円。主な勝ち鞍は報知杯弥生賞(16年)。馬主は金子真人ホールディングス(株)。

     

    日本ダービー(東京優駿)2016年

     

    1着 マカヒキ

     


    道中位置取り

    8-8-8-8

    皐月賞より前で勝負できたのが大きい!! 



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    2chの声

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    オークス(優駿牝馬)回顧|池添は反省していなかった!そして私も

     第77回オークス(優駿牝馬)(22日、東京11R、GI、3歳牝馬オープン国際(指)、定量、芝2400メートル、1着本賞金1億円 =出走18頭)池添謙一騎乗で1番人気のシンハライトが直線鋭く伸びて差し切り勝ち。桜花賞ハナ差2着の悔しさを晴らし、初のGI制覇を果たした。クビ差2着は2番人気のチェッキーノで、3着は5番人気のビッシュ。勝ちタイム2分25秒0(良)。シンハライトは夏場を休養に充て、秋華賞(10月16日、京都、GI、芝2000メートル)を目標に調整される。

     大歓声の後押しを受けて、シンハライトがグングン伸びる。自慢の末脚で馬群をこじ開け、ハナ差で敗れた桜花賞の雪辱を果たし、GI初制覇を飾った。

     「『伸びてくれ、伸びてくれ』と思ってステッキを入れた。前の馬をかわす前は『ゴールは来ないで』と。かわしてからは『早くゴールが来てくれ』と思った。本当に頑張ってくれた」

     池添騎手が白い歯をこぼした。スタートが決まらず道中は後方5番手で、4コーナーでも後方のまま。苦しいポジションだったが、主戦は腹をくくっていた。パドックでは石坂調教師から「好枠((3)番)に入ったしロスのない競馬を」と指示されており、「一瞬迷ったけど、直線はあいたところに突っ込んでいこう」と馬群の中へ。この決断が歓喜のゴールにつながった。先頭に立ったビッシュをゴール寸前で捕らえ、外から迫るチェッキーノもねじふせた。

     今年のGIは桜花賞を含む2着3回。ジョッキーにとっても、まさに待望の勝利だった。「オルフェーヴルを超えるほどではないけど、プレッシャーはありました。でも、乗り越えていかないといけない」と振り返った。「周囲から『いつ“おめでとう”と言わせてくれるの』と言われて、それに応えたかった」。週中には「わらにもすがる思い」で散髪してレースに臨んだ。直線の斜行で2日間の騎乗停止をわびたが、「ホッとした。桜花賞が悔しい2着で、晴らすのはこの舞台だと強く気持ちを持って臨んだ。少しは悔しさを晴らせるんじゃないかな」と笑顔を見せた。

     「これがシンハライトの底力」と語る石坂調教師にとっても感慨深い1勝だ。管理した兄姉もオープン馬になったが、GIは勝てなかった。「みんな走る。その中で頂点を極めてくれて素晴らしい」と目を細めた。

     次は秋華賞が大目標。骨折でオークスを回避した桜花賞馬ジュエラーに、NHKマイルCを制したメジャーエンブレムが出走すれば、名実ともに3歳牝馬の頂点を決めるレースとなる。「一番を証明したい」と池添騎手。早くも秋の頂上決戦を見据えていた。 (渡部陽之助)

    ★アラカルト

     ◆2005年優勝馬と酷似 桜花賞で初黒星を喫して2着で、オークスで優勝はシーザリオ以来。馬主も同じキャロットファーム。桜花賞2着馬のVはそのシーザリオ以来12頭目。

     ◆ディープインパクト産駒 12年ジェンティルドンナ、15年ミッキークイーンに次ぎ3勝目。産駒はセフト、パーソロンの4勝が最多で、3勝はノーザンテースト、トニービン、サンデーサイレンスに並ぶ。JRA・GIは30勝目。

     ◆調教師&騎手 JRA・GIは石坂正調教師が14勝目で、池添謙一騎手は22勝目。

     ◆関西馬 36勝目で、関東馬は10年の1着同着2頭を含む42勝。1980年以降の夏季五輪開催年は10回全て関西馬が優勝。

    ★入場&売り上げダウン

     22日の東京競馬場の入場人員は前年比97・6%の6万321人で、オークスの売り上げも同99・6%の156億9484万9600円と、ともにダウン。桜花賞馬ジュエラー、2歳女王メジャーエンブレムが不在だったことが影響したようだ。今年の平地GIの売り上げダウンは桜花賞に次ぐ2レース目。

    ■シンハライト

     父ディープインパクト、母シンハリーズ、母の父シングスピール。黒鹿毛の牝3歳。栗東・石坂正厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は(有)キャロットファーム。戦績5戦4勝。獲得賞金2億3333万4000円。重賞は2016年GIIIチューリップ賞に次いで2勝目。オークスは石坂正調教師が12年ジェンティルドンナに次いで2勝目。池添謙一騎手は08年トールポピーに次いで2勝目。馬名の意味・由来は「宝石名。輝かしい成績を収められるように。母名より連想」。

     
     cyeki


    うーん・・・失敗しました
    オッズ度外視で涙




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