有馬記念、本日枠順抽選会
まあ毎年、あれだけ内枠がみんな良いって言っているんだから
やっぱり内枠が良いんでしょうね。
過去5年有馬記念枠順別データ
馬券圏内になった馬
7枠0頭
8枠1頭
18年9番人気3着シュヴァルグラン
有力馬が外枠に入ったとき判断に迷いそうですね。
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とりあえずチェック必至です。
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ヤフー(引用元)フィエールマン A
腹袋を大きく見せて、全体的にどっしりと丸みのあるつくり。若干、下がり気味だった左トモも上がって、左右のバランスが良化。お尻のラインもはっきりと見せるようになった。
ここにきて体の緩さが抜けつつ、パーツ、パーツの筋力が増したうえ、肩回り、トモなどは内面からパンと張っているような感じ。いよいよ完成に近づいてきた。気の強そうな表情を見せているのも前回と同様で、体調は上向いている。
(馬サブロー美浦・佐野裕樹)
〈1週前追い切り診断〉
美浦Wで5F66秒6-38秒7-12秒2(馬なり)。やる気になればいくらでも動きそうな勢いがあり、ラストも豪快にフィニッシュ。馬体もたくましさを増して、状態は文句なし。
ヤフー(引用元)フィエールマン 75点毛ヅヤ輝きゆったりとした立ち姿 毛ヅヤが輝いています。筋肉の張りも素晴らしい。秋の天皇賞時のようにトモを落とすこともなく、ゆったりと立っています。ただ、右前肢の腱は浮き立つように見せてほしかった。
クロノジェネシス B評価約4カ月ぶりの天皇賞・秋(3着)では、張りのある馬体で毛ヅヤも申し分なく、すっきりと仕上がっていた。今回は初冬という時期でもあり、首や肩と腹回りに多少毛脚の長い冬毛が出ている。バゴ産駒でもともと皮膚の厚いタイプとはいえ、下腿(かたい)の血管が見えづらいのも気掛かりだ。
それでも臀部(でんぶ)の毛ヅヤは前走時と変わりなく、馬体の張りは十分にあり合格点はつけられる。残りの1週間でどこまで好調時に近づけるかがポイントになる。芝2500メートルは初めてだが、体高と体長のバランスから十分にこなせそうだ。
(馬サブロー栗東・竹原伸介)
〈1週前追い切り診断〉
北村友を背に栗東CWで6F83秒3-38秒0-12秒3(馬なり)。僚馬ヴィッセン(9歳3勝クラス)を0秒9追走して併入した。軽快なフットワークで、最後までスピード感にあふれる動き。短期放牧から帰厩後もしっかりと乗り込まれており、馬体に緩みは見られない。直前追いできっちりと仕上がりそうだ。
クロノジェネシス 95点評価
クロノジェネシスの被毛には冬毛が目立っていますが筋肉は全く落ちていません。レースを重ねながら筋肉量を増やし、着実に進化しています。特にトモの張りが凄い。3歳春のクラシック時には430キロ台前半だった体重が3歳秋には450キロ前後に増え、この2戦は464キロ。トモのボリュームアップがそのまま体重増につながったのでしょう。各部位が機能的にリンクした無駄のない骨格に柔軟で豊富な筋肉が備わった。昨年の有馬記念で有終の美を飾ったリスグラシューを思い起こす進化ぶりです。
秋の天皇賞時よりも余裕のある顔つき。ハミをゆったりと受けながら穏やかにたたずんでいます。筋肉量だけでなく円熟味も増してきました。
ヤフー(引用元)カレンブーケドール B評価
毛ヅヤの冴えがひと息で、腹回りもボテッと映る。まだ締められるような体つきだが、前回も同じような状態での好走。もともと良く見せるタイプではないのだろう。 あごの張りなどからも、しっかりと食べているのが分かり、調教もハードにこなしている。好調キープとみていい。 (馬サブロー美浦・佐野裕樹) 〈1週前追い切り診断〉美浦坂路で4F52秒2-37秒8-12秒8(馬なり)。僚馬と馬体を並べながらも終始、リラックスした走り。ペースを上げても気負いはなく、最後まで手応え十分に伸び切った。滑らかに動いており、激戦の疲れはない
カレンブーケドール 95点評価
カレンブーケドールは美しい馬名から想像できないほどタフな牝馬です。ジャパンCで3頭の3冠馬相手に激闘を演じながらダメージがどこにも残っていない。少しは腹がへこむと予測していましたが相変わらずふっくらしています。顔つきも穏やか。モグシ(簡易頭絡)だけで撮影に臨み、引き手に遊びがあるほど落ち着き払っています。ジャパンCのきつい戦いを経てもキリキリしていない。とてもハッピーな姿です。
牝馬にしては冬毛もさほど伸びてません。心身とも素晴らしい状態を保っている。同じ国枝厩舎のアーモンドアイは昨年の有馬記念で9着に敗れましたが、そのリベンジを果たせる仕上がりです。
有馬記念予想|2020年|1番人気成績|予想オッズまとめ
先週の重賞的中
正直バントみたいな的中
朝日杯FS
ターコイズS
過去の有馬記念の1番人気
1番人気は5勝
「結果」
5-2-1-0-2/10
勝率 50%
複勝率 80%
アルケミスト
「期間限定これ激アツだよね」まあ見逃し厳禁です。
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ヤフーニュースより
【有馬記念】クロノジェネシス歴代1位の21万4742票「たくさんの応援は光栄」初参戦の北村友と頂点狙う
好メンバーがそろった「第65回有馬記念」(G1・27日・中山・芝2500メートル)で、宝塚記念に続くグランプリ連勝をもくろむのがクロノジェネシスだ。前走の天皇賞・秋ではスタート直後に寄られる不利があって、3着止まりだったが、今年に入ってからは安定した成績を残している。ファン投票も堂々の1位。昨年のリスグラシューに続き牝馬Vを狙う。
今年、有馬記念のファン投票で1位に選ばれたクロノジェネシスの得票数は、21万4742票。今回のトップどころか、何と歴代1位の記録を作った。今までの最多票数は、あのオグリキャップで19万7682票(5着に敗れた1989年)だから、いかに多くの票を集めたかが分かる。
6馬身差の圧勝だった宝塚記念が評価されたのだろうが、主戦の北村友は「あまり順位は気にはしていませんでしたし、何位であっても気持ちの持ち方は変わりませんけど、1位と聞いて驚きました。たくさんのファンに応援してもらっていることは光栄に思います」と率直に感謝の言葉を口にする。意外にも北村友は今回が有馬初参戦。ファンの応援が背中を押すことになりそうだ。
前走の天皇賞・秋は悔しい3着。斉藤崇師は「スタートして挟まれてしまいましたね。これも競馬だから仕方ありませんが、最後は伸びてくれましたし、惜しい競馬でした」と振り返る。勝ったアーモンドアイとはわずかに0秒1差。スムーズに流れに乗る競馬ができれば、もっと差は詰まっていただろう。
幸いダメージはなく、この中間も順調。1週前の追い切りに騎乗した北村友は「いい意味で、いつもと変わりないですね。いい感じでしたよ。昨年と違ってとても落ち着いています」と充実ぶりを強調する。今回の2500メートルは初体験の距離となるだけに、気性面の成長は心強い。
「今回は1周半の競馬になりますが、だいぶおとなしくなっていますし、折り合いさえつけば距離はこなせると思います。たくさんの方が応援してくれているので、こっちもしっかりと頑張りたいです」と斉藤崇師は意気込む。昨年のリスグラシューに続き、牝馬2頭目の宝塚記念&有馬記念のグランプリ連勝へ。ファンの夢も背負い、クロノジェネシスが師走の中山で熱い走りを見せる。