
本日園田競馬場で園田オータムトロフィーが開催されます
私の能力指数順位を公開します
外れても責任を取れませんw
1位 クリノヒビキ
2位 エイシンエール
3位 オータムヘイロー
4位 アゼツライト
5位 コーナスフロリダ
まあここまでが上位
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大川慶次郎地方競馬

1月31日(水)に川崎競馬場で行われる、第67回川崎記念(GI・4歳上・ダ2100m・1着賞金6000万円)の出走予定馬が発表されている。
枠順確定は1月28日(日)。
主な出走予定馬は以下のとおり。
ケイティブレイブ(牡5、栗東・目野哲也厩舎)は昨秋未勝利に終わったものの、3・2・4・3着といずれのレースでも崩れることはなかった。
逃げる競馬も控える競馬もできるタイプだが、コパノリッキーが引退した今回はどんなレースを見せてくれるか。
サウンドトゥルー(セ8、美浦・高木登厩舎)は昨年末の東京大賞典で2着。チャンピオンズCでは11着と惨敗してしまったが、改めて力のあるところを見せた。明け8歳ながら衰えは感じられず、昨年(2着)以上の結果は十分に期待できる。
■JRA所属馬
アウォーディー(牡8、栗東・松永幹夫厩舎)
アポロケンタッキー(牡6、栗東・山内研二厩舎)
ケイティブレイブ(牡5、栗東・目野哲也厩舎)
グレンツェント(牡5、美浦・加藤征弘厩舎)
サウンドトゥルー(セ8、美浦・高木登厩舎)
メイショウスミトモ(牡7、栗東・南井克巳厩舎)
■地方所属馬
ディアドムス(牡6、大井・森下淳平厩舎)
イッシンドウタイ(牡9、川崎・内田勝義厩舎)
オメガスカイツリー(セ10、川崎・内田勝義厩舎)
ケイアイレオーネ(牡8、大井・佐宗応和厩舎)
タマモネイヴィー(牡7、浦和・小久保智厩舎)
トーセンハルカゼ(牡8、浦和・小久保智厩舎)
キャッスルクラウン(牡4、船橋・渋谷信博厩舎)
コスモカット(牡5、大井・宗形竹見厩舎)
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ダート競馬の総決算「東京大賞典」、競馬評論家の予想は?
競馬ファンの気持ちは今週末の日曜日、12月27日の有馬記念に向かっている今日この頃。だが、有馬記念で中央競馬の全日程が終わっても、今年の競馬はまだ終らない。地方競馬の一大イベント「東京大賞典」が、12月29日に東京・大井競馬場で開催されるのだ。地方競馬に詳しい競馬評論家の古谷剛彦氏の予想を尋ねた。
「特徴としては、地方競馬で行われれますが、中央競馬の馬も出走するダートグレード戦なんです。16頭立てのうち中央の馬が5頭ほどで、あとは地元馬と他地区の馬。芝のGⅠに比べて有力馬が限られるので、馬券予想を組み立てやすいんです」
なにしろ東京大賞典で地方馬が勝ったのは’05年が最後。中央の馬狙いが原則なのだ。しかし、古谷氏の今年の本命はハッピースプリント。大井競馬場所属である。
「2歳ダート王決定戦である全日本2歳優駿で勝利し、その年の年度代表馬に選出されています。’14年に大井に移籍して東京大賞典では4着でしたが、今年は状態がいいです。12月2日の浦和記念で勝ちましたが、森下調教師によればその後も順調で、調子は上昇傾向にあるとのことです」
浦和記念はおよそ1年半ぶりの勝利だが、それまでのレースは中央との交流GⅠばかり。そこで好位につけているのだから、実力のほどは窺えるだろう。
「対抗は、2年連続で東京大賞典を勝っているホッコータルマエ。前々走のJBCクラシック3着、前走のチャンピオンズカップ5着ですが、使いながら調子を上げていくタイプ。コンビを組む幸英明騎手は、たたき3走目の大賞典の頃に本来の力を出せるのでは、とコメントを残しています」
3番手に推すのは、コパノリッキー。前走のチャンピオンズカップは7着に敗れたが……。
「ハイペースに巻き込まれた形で厳しいレースでした。同じ大井の2000mを走った前々走のJBCクラシックでは、非常に強い逃げ切り勝ち。昨年の東京大賞典ではホッコータルマエに最後に逆転されましたが、今年は頑張れるでしょう」
そして最後が、JBCクラシック2着、チャンピオンズカップ3着のサウンドトゥルー。
「逃げるコパノリッキーをホッコータルマエが早めにつぶしにかかるような流れになると、後ろから追い込んでくるサウンドトゥルーのような馬は不気味な存在です」
地方馬の意地が勝るのだろうか。
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【古谷剛彦氏】
ホッカイドウ競馬の解説者や内外タイムスの競馬担当記者を経て、楽天競馬スペシャルアドバイザー。競馬専門テレビ「グリーンチャンネル」にレギュラー出演中
※正確な出走馬の情報は公式発表を参照してください
<取材・文/週刊SPA!編集部>
ダート競馬の祭典、JBCクラシック、JBCスプリント、JBCレディスクラシックが、11月3日(火)に大井競馬場で行われる。美浦から出走予定の各馬について、関係者に話を聞いた。
■JBCクラシック(JpnI・ダ2000m)
サウンドトゥルー(セン5・美浦・高木登)について、高木調教師。
「前走の日本テレビ盃(JpnII・1着)はある程度仕上がっていましたし、馬自体の状態には自信がありました。ただメンバーが強いのでどうかなと思っていましたが、流れも向きましたね。前走後は在厩で調整してきましたが、ここまで順調に来ていて、最終追い切りは明日土曜日(10/31)にウッドチップコースで行う予定です。
歩様に硬さがありましたし、血統的にも奥手だったので大事にやってきました。それが今年になって良くなってきたことに繋がっていると思います。左回りに良績がありますが、京都の平安S(GIII・6着)でも脚は使ってくれていますので、右回りでも大丈夫でしょう。前半から前に行くと、どうもこの馬のリズムとは違うようで、後方からのレースになります。リズムを大事にレースをしてほしいですね。2000mも追走しやすいですし、終いの脚は堅実なので、あとは流れが向いてくれればと思います」
グランドシチー(牡8・美浦・相沢郁)について、津村明秀騎手。
「大井競馬場は直線が長く、この馬に合いそうだと以前から思っていましたので、今回出走できて良かったです。これまでは賞金が足りなくて、出走させたくてもできなかったですからね。今日(10/30)はウッドチップコースで単走で追い切りました。終い気合いを付けるという指示でしたが、思っていた通りの追い切りができました。なかなか調子が戻り切らないところがあったのですが、今回は状態が良いですし、上位を狙っていきたいですね」
■JBCスプリント(JpnI・ダ1200m)
レーザーバレット(牡7・美浦・萩原清)について、萩原調教師。
「前回(オーバルスプリント・JpnIII・1着)同様に良い状態をキープできています。1200mは結果(これまで3戦2勝)も出ていますので、対応は可能だと思っています。大井競馬場は初めてになりますが、条件替わりもさほど気になりません」
コーリンベリー(牝4・美浦・小野次郎)について、小野調教師。
「前走後に、転厩してきました。転厩間もないので以前との比較は難しいですが、問題ない状態でしょう。先週は松山騎手が騎乗してウッドチップコースで追い切りました。今週は水曜日(10/28)にダートコースで追い切りましたが、動きは良かったです。前走(東京盃・JpnII・3着)は出遅れてから前に出していく形になり、チグハグな競馬だったように思います。能力は高そうですし、うまくスタートをして流れに乗れれば、差のない競馬ができそうですね」
■JBCレディスクラシック(JpnI・ダ1800m)
トロワボヌール(牝5・美浦・畠山吉宏)について、畠山調教師。
「先週併せ馬でキッチリやっていますので、今週(10/30)は終いだけ伸ばす形の追い切りでしたが、終いの反応は良かったです。2走前のスパーキングレディーC(JpnIII)に勝って賞金加算ができましたから、秋に向けて余裕のあるローテーションを組むことができました。
前走のレディスプレリュード(JpnII・2着)は、勝てなかったのは悔しいですけど、ここを見据えたレースでもありましたからね。今年1月のTCK女王盃(JpnIII)では右回りの大井で4着と、この馬にしては崩れましたが、前走の大井で2着になって右回りでも大丈夫だとジョッキーもわかったと思います。今回は自信を持って乗ってくれるでしょうし、前走より間違いなく上積みがありますので、楽しみですね」
ホワイトフーガ(牝3・美浦・高木登)について、高木調教師。
「門別の2000m(ブリーダーズGC・JpnIII・3着)は距離が長いかなと思っていました。前走のレディスプレリュードは1800mだったので、差を詰められるのではないかと思っていましたが、門別と同じで3着でしたね。ただ差は詰めてきていると思います。
レース後は反動もなく、今日(10/30)は坂路で追い切りましたが、順調に来ています。大井は前走で1度経験してこなしてくれていますので、心配はしていません。1800mでも少し長く感じますので、そのあたりはジョッキーがうまくカバーして乗ってほしいですね。どのようなレースをするかは、枠順が決まってからよく考えたいと思います。古馬とはまだ差があるようにも思いますが、頑張ってもらいたいですね」
(取材・写真:佐々木祥恵)
JBCスプリント-2015年
1着 ドリームバレンチノ 岩田康誠
2着 サトノタイガー 吉原寛人
3着 タイセイレジェンド 福永祐一
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フェブラリーSを連覇した後、骨折が判明したコパノリッキー(栗東・村山明厩舎)。その復帰初戦が前走の日本テレビ盃だったが、結果は3着。勝ち馬に離されてしまったが、目標にされたことや斤量を背負っていたという言い訳はできる状況。今朝28日は言い訳ができない戦い、JBCクラシック(11月3日・大井ダート2000m)に向けた最終追い切りを行った。
フォントルロイとともにCWに登場。かなり後方から追いかけたが、3コーナーから4コーナーで一気に加速して直線は内から並びかけていく。前走時の最終追い切りも悪い動きではなかったが、今回の方が力強くて迫力十分。ひと叩きした効果は歴然で、今度は実力発揮となりそう。なお、時計は6F82.2~5F67.2~4F52.5~3F38.9~1F13.3秒。
(取材・写真:井内利彰)
JBCクラシック-2014年
1着 コパノリッキー 田辺裕信
2着 クリソライト ルメール
3着 ワンダーアキュート 武豊