
フェブラリーステークスは完璧だったwww

大阪杯


「広告」令和競馬

とりあえず…無料会員になってみたいサイト
令和ケイバ
ヤフーニュースより引用しました。
【JRA】レシステンシア武豊騎手「デビュー戦で乗った時と比べて成長した」/桜花賞共同会見
【JRA】ミヤマザクラ福永騎手「牝馬らしからぬ馬格の持ち主。パワーもスピードもある」/桜花賞共同会見■レシステンシアに騎乗予定の武豊騎手
――新馬戦以来のコンビ結成ですね。
武豊 調教もいい動きをしていると聞いていたので期待して乗った新馬戦でした。期待通りのレースをしてくれました。かなり敏感な性格があるな、という感じだったし、道中も少し外に逃げたりとか難しい面はあったんですけど。能力は感じましたね。直線を向いてからはいい脚だったので、やはり走る馬だな、と思いました。
――その後は逃げたこともありましたが、どういうレースが合っていると思いますか?
武豊 デビュー戦の後は乗っていませんが強い内容で重賞、GIを勝っていますね。2歳牝馬チャンピオンとなりましたから。特に阪神ジュベナイルフィリーズは見ていて驚くくらいの強さだったので凄い馬だな、と思いました。
――逃げてもよし、差してもよし、という感じでしょうか?
武豊 どうでしょうかね(笑)。キャリアがまだ浅い馬なので何が一番いいかはまだわからないですけれども。ただ、ジュベナイルフィリーズのレースは圧勝だったので、そこは事実としてありますね。
――先週、調教に乗った感触は?
武豊 感触を確かめる程度であまり速くならないようにという指示で本当に軽い追い切りだったんですけれども、非常に馬が力強くて状態の良さも伝わってきましたし、デビュー戦で乗った時と比べて成長したな、と感じました。2歳牝馬チャンピオンになった馬なのでそういう先入観もあったのかもしれないですけど。ずいぶん良くなったな、と思いました。
――桜花賞5勝しています。このレースのポイントは?
武豊 まだ3歳になっての春ですし、キャリアの浅い馬たち、そして牝馬ですから。まぁまだまだ不確定要素が多いというか、レース自体もそうですし、馬もまだまだ手探りなところがある中でのクラシックレースだと思っていますので。乗り甲斐もありますし、難しいレースでもありますね。
――武騎手は平成最初の桜花賞(1989年シャダイカグラ)を勝っていますね。今回は令和最初の桜花賞ですが?
武豊 そうですね(笑)。そのチャンスがあるのでこういういい馬とコンビを組んで出れるわけですから、このチャンスをものにしたいという気持ちは強いですね。
――クラシック最年長勝利記録というのもありますが?
武豊 そうなんですか(笑)。まぁ、それも栄誉なことだと思います。本当にいいチャンスを貰ったのでそれに応えたい気持ちもあります。
今日の追い切りは思ったより速かったんですけど、まぁタイムの指示は良かったんですけどある程度伸ばしてという指示だったので、ホントに軽く伸ばしただけだったんですけど。あれだけのタイムが出るというのは改めてポテンシャルの高さを感じたので。ますますレースが楽しみになりましたね。
――最後にひとこと。
武豊 本当に今大変な状況ですけど、我々は競馬を通して、テレビやラジオで多くの方が競馬で楽しんでいただけると思って全力で騎乗するだけなので。なんとか少しでも楽しんでいただいて、勇気を与えられるようなレースができればと思います。
(取材・文:花岡貴子)
■ミヤマザクラに騎乗予定の福永祐一騎手
――前走のクイーンCを振り返ってください。
福永 初めてのマイルだったんですけど、思っていた以上にスムーズに流れに対応してくれて、先行するかたちで、長くいい脚を使って押し切ってくれましたけれども。初めてのマイルとは思えないくらい上手に対応してくれたんじゃないかな、と思います。
――初コンビでしたが意識されたことは?
福永 桜花賞に向けていろいろ確認したいことがあったんですけれども、スタートも良かったですし思った以上にスムーズに流れに乗れる脚があるんだな、と確認できましたので。
今回、桜花賞になってペースもまた違うと思いますけど、一度レースに乗れたことでいろいろ確認もできましたので、今回に生かせればいいな、生かしたいと思っています。
――この馬の良さは?
福永 牝馬らしからぬ馬格の持ち主で非常にパワーもありますし、かつスピードもありますので。非常にレベルの高い馬だと思います。
――先週の追い切りの印象は?
福永 調教は動く馬なので、いつもいい動きをしていますけれども。変わらず先週も非常にいい動きをしていましたし、体調に関してもいいコンディションで臨めるのではないかと思っています。
――前走からの変化は?
福永 今回はGIなので、より仕上げてくれてきているというか、優秀なスタッフがこの大一番に向けて万全の状態で仕上げてきてくれています。
――福永騎手は桜花賞2勝ですが、このレースのポイントは?
福永 新しいコースになってから勝ってないんでね。ただ、阪神のマイルに関しては普段から乗っていますが、直線が長いのでね。力のある馬がより力を発揮しやすいコースだと思います。
――馬場状態については?
福永 先週をみても土曜日と日曜日では馬場傾向が違いましたし、やはりそこは当日の馬場のコンディションであったり傾向であったり、そういったところを加味しながら対応しなければならないのかな、と思います。
――最後にひとこと。
福永 こういった状況下の中で競馬を続けさせてもらえるということは感謝していますし、関係者一同、精一杯いいレースを提供できるようにしていきたいなと思っていますので、またたくさんの方々に支えていただけたらと思っています。
(取材・文:花岡貴子)
【JRA】マジックキャッスル国枝師「終いの脚を生かせれば」/桜花賞共同会見(追い切りについて)
「いつもは坂路で追い切っていますが、先週はウッドチップコースで追い切っていますし、今週は輸送もあるので(最終追い切りは)坂路で追い切りました。そんなに時計は速くないですけど、動きはいつも良い馬なので、このくらいで十分だと思います。休み明けになりますが、気が良いので順調に来ています」
(改めて京都でのシンザン記念・GIII・1着を振り返って)
「スタートが良くなくて、最後は幾分狭いところに入って少し気を遣っていたのですけど、結果は強かったのでひと安心しました」
(この馬のセールスポイントは?)
「若いうちから評判の馬で、(入厩から)ひと月くらいで夏の新馬戦を使わせてもらったのですが、すごく気が良くて調整がしやすく、勝たせてもらうことができました。2戦目(アルテミスS・GIII・2着)は相手がとても強い馬で残念な結果でしたけど、その後はまた頑張ってくれましたし、順調に3歳の春を迎えられました」
(舞台が阪神のマイルになるが?)
「(これまで3戦は)それぞれ違う競馬場で走らせてもらったのですけど、何とかこなしてきています。阪神は良いコースですし、相手も強いですけど頑張ってもらいたいです」
(その3戦すべて前めでの競馬だが、今回も先行を?)
「今回は速い馬もたくさんいますから、あまり置かれないようについていってほしいと思っています」
(レースを前にルメール騎手とはどんな話をする予定?)
「最初からずっと乗ってもらっていて色々わかっていると思いますし、馬も順調に来ているので、そんなにたくさん話をする予定はないです」
(桜花賞連覇にかける思いは?)
「昨年は素晴らしい馬(グランアレグリア)で勝たせてもらいましたが、今年はまた違うタイプなので、秋にも来年にも繋がる素晴らしいレースをして、何とか頑張ってもらいたいと思います」
(輸送はいつ?)
「前日に輸送する予定です」
(こういう状況の中での競馬が行われるが?)
「我々は何もできないのですけど、家で退屈している人がいればテレビで競馬を応援してもらいたいですし、また素晴らしく綺麗な馬たちがたくさんいますので、応援してもらいたいと思います」
(ファンへのメッセージを)
「大変な時期ですが、馬はすこぶる元気良く順調に来ていますので、応援してください」
(取材・文:佐々木祥恵)
■マジックキャッスルを管理する国枝栄調教師
(追い切りについて)
「先週結構やっていましたし、今日は半マイルから前に2頭置いてそれに並んでいくという調教をしました。別にかかることもなく折り合って、スムーズな脚捌きだったのではないかなと思います」
【写真】マジックキャッスルこれまでの軌跡
(大一番を前に仕上がり具合は?)
「特に気になるところもなく順調に来れたので、週末に阪神に行って、あとは馬場が良ければと思っています」
(輸送については?)
「落ち着いた馬ですし、ファンタジーS(GIII・2着)の時も特に問題なかったので、大丈夫だと思います」
(阪神のマイルについては?)
「走りやすいコースになってから不利もなく競馬ができるので、良いのではないかなと思います」
(あとは天気、馬場のコンディションということになる?)
「そうですね、やはり良い馬場で競馬をしたいと思っています」
(ここ3戦すべて2着と惜しい競馬が続いているが?)
「少し届かなかったりしていたのですけど、十分やれるのではないかと思っています」
(錚々たる顔ぶれになるが?)
「そういう意味でも楽しみです」
(どのようなレースを期待?)
「流れてくれて、終いの脚を生かせればと思います」
(桜花賞はアパパネとアーモンドアイで勝っているが、その2頭と比較して)
「あの2頭はやはり特別ですし、そこまではちょっと無理かもわからないですけど、すべてうまく噛み合えば良い競馬になると思います」
(ファンにメッセージを)
「ここのところあまり良いムードではないですし、華やかな桜花賞ということで、競馬で少し盛り上がってもらいたいです。頑張ります」
(取材・文:佐々木祥恵)
競馬ファンなら一度は体感してみたい高配当馬券
無料でこれだけ見れるのは激アツ!!
勝ちうま上昇理論
