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    大阪杯予想|2020年|JRA共同会見まとめ


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    ヤフーニュースより引用しました。

    【JRA】ブラストワンピース川田騎手「この馬にふさわしい結果を」/大阪杯共同会見

     ■ブラストワンピースに騎乗予定の川田将雅騎手


    ――前走のAJCCを振り返ってください。

    川田 凱旋門賞からの久しぶりのレースで精神面からの影響を一番心配していたのですが、そういった影響を感じることもなくいい感じでレースを迎えられたと思います。


     レース自体も前の馬が故障してしまうアクシデントがありましたが、その馬と接触しながらも気持ちを切らさずに最後まで走り切ってくれました。無事、結果を得ることが出来て良かったな、と思いますし、ブラストワンピースもしっかりした走りをしてくれてホッとしたな、という気持ちです。


    ――今回で4戦連続のコンビ、これまでで感じたストロングポイントは?

    川田 凱旋門賞は特殊な馬場になったことで結果は伴いませんでしたが、札幌記念と前回、とてもいい内容の走りっぷりを見せてくれていると思います。そこで着差は僅かですが、勝ち切っているというのがこの馬の強さだと思います。


    ――舞台は阪神の2000m。

    川田 距離に関してはこれくらいが一番いいんじゃないかな、という気持ちがあります。コースとしてはフェアだと思います。枠順や並びによって競馬は変わってくるとは思いますが、レース前に特別気をつけなければならないというのは今のところありません。


    ――グランプリホースという冠がある馬です。

    川田 もちろん、グランプリホースなのでこの馬にふさわしい結果を得なければいけない、と思っています。


    ――無観客競馬が続いています。ファンの皆さんへの思いは?

    川田 毎週こうやって競馬をさせていただいていることをありがたく思っていますし、競馬場にお客さんはいないですがテレビの向こうで応援して貰えてる、楽しみにして貰えてるお客さんのために、という思いで精いっぱいの競馬をさせて貰えてると思っているので、ご自宅で待機するのが圧倒的に長い状況になってしまっていますが、テレビを通して競馬を通して少しでも気分転換なり楽しみなりにいろんなものを少し忘れて競馬で盛り上がってくれたらな、と思っています。


    ――スタートなど、レース前の課題はありますか?

    川田 特別気をつけなければならないことは認識していません。この馬らしい競馬ができればと思います。


    ――大阪杯がGIに昇格して3年連続3着以内ですね。最後に意気込みを。

    川田 そこに関してはなかなか勝ち切れてはいないので申し訳なく思いますが、まずは何よりもブラストがまた再び日本のGIにチャレンジするわけですし、この馬らしい、この馬にふさわしい結果を得なければいけない立場だと思っています。それを得るために精一杯の仕事をブラストと共にできればな、と思います。


    (取材・文:花岡貴子)



    【JRA】ワグネリアン福永騎手「とにかくいいスタートを決めたい」/大阪杯共同会見

     ■ワグネリアンに騎乗予定の福永祐一騎手


    ――前走、昨年のジャパンカップを振り返ってください。

    福永 自分は乗っていなかったんですけれども(注:川田将雅騎手が騎乗)、力のあるところを見せてくれたのではないかな、と思います。


    ――昨年1年を振り返ってください。

    福永 血統的には距離が持たないかもしれないという懸念があったんですけれども、結果的には2400くらいがベストの馬に現状ではなってきているので。そこはやっぱり友道厩舎の影響が多分にあるんじゃないかな、と個人的には思っています。


     やはり中長距離に長けた厩舎ですので、ああいった血統の馬でも距離が持つような馬になってきているのではないかと思います。


    ――どのあたりがよくなってきましたか?

    福永 若い時から完成度の高い馬でしたし、特別大きな変化というのはそうない馬ですけれども、数もそんな多く使われていませんし、非常にフレッシュな状態です。調教に関してはちょっと落ち着いてきています。精神的な成長が見込めるのではないかな、と思います。


    ――この馬の良さは?

    福永 コンスタントにGIの舞台でも好走してくれているので、(馬体は)そう大きくないですけど高い能力を持ってくれている馬ですし、自分にダービーをプレゼントしてくれた馬ですから。ぜひもう一度、いえもう一度と言わず、もっとGIの大きなタイトルを獲っていきたいという強い気持ちがあります。


    ――大阪杯は昨年に続き2年連続の参戦です。

    福永 いつもスタートがそう速い馬ではないのですが、昨年の大阪杯もスタートがあまりよくなかったです。少しうながしてポジションを取りにいって、その中で我慢してもう一度最後頑張ってくれましたけれどもね。前で勝ち馬がラクをしてましたしね。


     この馬は課題がスタートなんですよね。出遅れるわけではないですけど、好スタートを切る確率が低いんですよね。(好スタートを切れたのは)札幌記念の時くらいだったので。


     今年に関してもいいスタートを切れるかどうか、それがうまく流れに乗れるかどうかということに繋がってくるのだと思います。とにかくいいスタートを決めたいな、というところです。


    ――希望の枠はありますか?

    福永 スタートが特別速い馬ではないので、極端な内枠だとリカバリーしづらいので、ある程度フレキシブルに動ける枠がいいな、と思っていますけれども。当たった枠で頑張ります。


    ――最後にひとこと。

    福永 今年の春はここが始動ということでいきなりのGIではありますけれども、熱心に調教してくれていい仕上がりで、いい状態で出走できると思います。ここは全力で勝ちに行く調整をしているので、なんとかそれに応えられるような騎乗をしたいと思っています。


    (取材・文:花岡貴子)



    【JRA】ダノンキングリー萩原師「臨戦態勢は十分」/大阪杯共同会見

    ■萩原清調教師


    (今朝の単走での追い切りについて)

    「馬がだいたい出走態勢にあると思っていますので、あとは動きの確認でした」


    (3コーナー過ぎあたりまで行きたがるように見えたが?)

    「元気が良いと思っていただいて良いと思います。内を回ってますので、時計が少し予定より速くなっていますけども、動きとしては良かったです。順調に来ていますし、臨戦態勢は十分だと思っています」


    (前走の中山記念・GII・1着を振り返って)

    「ジョッキーが非常にうまく乗ってくれたので、恵まれる形にはなっていると思いますけども、先行馬に取りつく時に使った脚はやはり速いものがありましたし、あの馬のパフォーマンスの良い部分を再確認できたと思っています」


    (輸送競馬について)

    「最終的な結論はまだ出してはいないですけども、明日(4/2・木)、阪神競馬場に輸送するのを本線に考えています。直前に輸送すると馬体減が心配ですので、早めに入ってそちらで調整をした方がリスクは少ないと思っています」


    (明日阪神に移動した場合、金曜、土曜とどういう調整を?)

    「それは向こうに行って様子を見てからです」


    (馬場で乗ることは?)

    「それはあると思います」


    (現在馬体重はどのくらい?)

    「今のところは462キロで推移しています」


    (京都への輸送を経験しているのはプラス?)

    「それほどプラスにはなっているとは思えないですけど、今回は京都より少し輸送距離が長いので、より用心しなくてはいけないと思っています」


    (阪神コースの適性は?)

    「特に問題ないと思います」


    (2000mの距離に関しては問題ない?)

    「それはわからない部分が大きいですが、こちらとしては現状の馬の状態を落とさないということを主眼に置いて競馬まで行ければと思っています」


    (マイルから2400の幅広い距離で活躍しているが、この馬の強みはどのあたりにある?)

    「運動神経と筋肉の質が良いということだと思います」


    (筋肉の質というと?)

    「非常に柔らかいですし、瞬発力があります」


    (昨年のクラシック戦線は主役級として活躍したということもあり、GI勝利への思いも強いのでは?)

    「そうですね、もちろんそれは強く思っています」


    (GIへの思いなどファンにメッセージを)

    「ダノンキングリーを取り巻く人たちのためにも、是非GIというタイトルは欲しいと思っていますので、画面を通して多くの方に応援して頂ければと思っています」


    (機は熟した?)

    「だいぶしっかりしてきていると思いますし、状態面でも良い形では推移していると思います」


    (取材・文:佐々木祥恵)

    【JRA】クロノジェネシス北村友騎手「牡馬に混じっても頑張って欲しい」/大阪杯共同会見


    ■クロノジェネシスに騎乗予定の北村友一騎手


    ――前走の京都記念を振り返ってください。

    北村 シンプルに強かったと思いますし、本当にいい内容で終えられたのですごく良かったと思います。追い切りのときからすごく力をつけていて、それでいて前進気勢がすごく強くなっていました。


    (京都記念の)追い切りで少しひっかかるようなところがありましたし、その辺を一番にレースで大丈夫かな?という心配がありました。


    ――馬体増が続いています。

    北村 馬体重が示すとおりの体つきになっていると思います。


    ――馬の状態は?

    北村 テンションが一番の課題だな、と思っているので。そのあたりが追い切りでどうなのかな、というのが自分の中で一番感触を得たかったんですけど。


     1週前、今週と(追い切りに)乗らせていただいて、その辺の行きっぷりというか、ペースが遅い中でも我慢できていたので。そこはすごく良かったな、と思いますね。それでいて最後までやめるところもなくて一生懸命走ってくれて、力強さが本当に出てきたと思います。


    ――牡馬、古馬との対戦ですが、そのあたりは?

    北村 GIで牡馬と対戦するのは未経験なのでその辺は正直やってみないとわからないところはありますけれども、クロノジェネシス自身が状態もすごくいいですし、なんとか牡馬に混じっても頑張って欲しいなと思います。


    ――デビューからずっとコンビを組み続けていますね。

    北村 今回の大阪杯も乗らせていただくのですが、乗らせていただくのが当たり前ではないですし、感謝の気持ちを持って、ずっとコンビを組んでいる強い絆を持って頑張りたいなと思います。


    ――希望の枠順は?

    北村 器用な馬ですし、ここでないと、というのはないですね。枠次第で臨機応変に競馬が組み立てられればと思っています。


    ――最後にひとこと。

    北村 競馬場はすごく静かでシーンとしているんですけれども馬は賢くてお客様がいなくても一生懸命走ってくれます。馬の力を100%僕自身が引き出せるように、いいところを見せられるように頑張りたいと思います。


    (取材・文:花岡貴子)



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    フェブラリーステークス|2017年|共同会見まとめ

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    ホワイトフーガ高木師「左回りのダート1600mはベスト」

     サウンドトゥルーに引き続き、同じくフェブラリーS(GI・ダ1600m)に出走するホワイトフーガ(牝5・美浦・高木登)について、高木調教師が共同記者会見に応じた。

    (前走のTCK女王盃3着について)
    「1800mでどのくらい掛かるかなと正直思っていたのですけど、折り合いもつきました。3コーナーくらいでハミを少し噛んでいましたが、ジョッキーも許容範囲だと言ってくれました。パサパサのダートで引っ掛かりが悪いような感じがあったので、58キロの斤量が余計応えたかなと思います。3着に負けましたけど、レース内容は良かったと思います」

    (フェブラリーS参戦の経緯は?)
    「TCK女王盃の後に、ジョッキーから行きましょうという話がありました。確かに左回りの1600がこの馬にはベストですし、それで参戦を決めました」

    (中間の調整は?)
    「使った後も順調です。1度使うと多少はピリピリしてくるのですけど、今のところ許容範囲で良い仕上がりで来ていますね」

    (坂路での最終追い切りについて)
    「先週併せ馬でしっかり負荷をかけておいたので、今週はジョッキーの感触に任せてサラッと流して追い切りをしてもらったのですけど、最初から折り合いもついて良い走りでしたね」

    (蛯名騎手が騎乗して53.4-12.8という時計は?)
    「予定通りの時計でした。折り合いだけ心配だったのですが、全く問題なく良かったです」

    (2年連続のフェブラリーS出走になりますが?)
    「昨年はかなりの重馬場で高速決着になりましたが、なるべくなら良馬場でやれれば持ち味は生きると思います」

    (レースのポイントは?)
    「この馬は競馬が上手ですので流れに左右されませんし、馬群に頭さえ入れば間を割っていける勝負根性もありますので、何の心配もしていません」

    (牝馬のダートのチャンピオンとして迎えるフェブラリーSについて)
    「女馬とはいえ馬格もありますし、良い根性をしています。今回は前走の58キロから3キロ減る55キロなので、何とか頑張りたいと思っています」

    (取材・写真:佐々木祥恵)

     
     
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