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    banazz

    馬体診断

    皐月賞予想|2021年|注目馬の馬体診断


    ヤフーニュースの馬体診断と気になった馬を扱っています。




    batais





    注目馬の馬体診断ニュース


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    ハピネス
    2021-04-14_00h19_22






    ヤフー(引用元)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/146eb9c0a9b0c5ddc21bbf9dcfb6ef595044cc4a

     ダノンザキッド A
     
     首差しはスラッとし、胴長+脚長のワンペース型。キ甲(※1)の抜け具合や臀部(でんぶ)が角張って見えるあたりは、まだ伸びしろを残している印象だ。  

     とはいえ、ホープフルSや弥生賞に比べるとだいぶ完成度はアップしている。少し前重心だが前後のバランスは良化し、あばらをしっかりと見せて叩いた効果を発揮。デビュー以来、一番体脂肪の少ない体つきになっているのは評価していい。  

     課題はギアチェンジの速度だが、馬格やストライドからすれば限界はある印象。長く脚が使える舞台&展開なら巻き返しは十分だ。(馬サブロー栗東・吉田順一)  

    〈1週前追い切り診断〉
     栗東CWで6F80秒3-36秒8-11秒7(馬なり)。前半からやや力みがちに走る僚馬につられることなく自分のペースを貫き、4角手前から一気に進出を開始。直線で内から並びかけると抑え切れない手応えで併入した。ギアを上げた際にグンと伸びる一瞬の脚は前走時以上の迫力で、叩いての上積みは絶大だ。  (※1)「キ甲」とは首と背の境の膨らんでいる部分。幼いうちは目立たないが、成長すると隆起してきてよく分かるようになる。この部分が隆起してよく見えるようになることを「キ甲が抜ける」と表現される。

    ヤフー(引用元)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/c0c8e56048777756ede9d21c8500fa0e42a3aff4
     ダノンザキッド 95
     
     最近は顔の小さなアスリートが増えています。小顔のムキムキ筋肉マンといえば大谷翔平、細マッチョなら羽生結弦が思い浮かびます。

     ダノンザキッドは大谷型。小顔と不釣り合いな筋骨隆々たる体つきです。特に肩の筋肉が凄い。小顔でもアゴっぱりがいいので食欲旺盛なのでしょう。良く食べ、良く走り、立派な体をつくっている。昔は「額の広い馬がいい」などと言われたものですが、速く走るのに顔が大きい必要はない。小顔はサラブレッドの進化のひとつかも…。  

     鋭い目、力を入れながら少し開き気味にした耳。キッド(子供)の馬名通りヤンチャな顔立ちです。エフフォーリアとは対照的にまだ首差しも抜けていません。伸びしろたっぷりの大谷翔平です。
    ヤフー(引用元)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/943893cff3107a872f349341865e2e31039d3548
     エフフォーリア A評価

     ボリューム感のある体つきで、たくましい首差し。500キロ超えの馬体を誇るが、それでいて走りに重苦しさを見せないのは全体のバランスが取れているからこそだろう。  ツヤのある肌とトモからお尻の筋肉の質感も素晴らしく、どっしりとした落ち着きを感じるたたずまい。レースで即座に反応できるのは、従順な気性面も伴っているからできる芸当だ。これまでと同様に間隔をあけてのレース。仕上がりに抜かりはなく、申し分ない気配。
    (馬サブロー美浦・石堂道生)  
    〈1週前追い切り診断〉

     横山武を背に美浦Wで5F65秒9-37秒8-12秒7(馬なり)。前を見ながら余裕の追走。1Fで並ぶと、押さえ切れないほどの手応えのまま、迫力満点の伸び脚。馬体、動きともに文句なし。
    ヤフー(引用元)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/63f34773319dc324d0b215ed25bcda8a8c119b5c
     エフフォーリア 100点評価

     幸せは美しい馬に降り注ぐ。鈴木康弘元調教師(76)がG1有力候補の馬体を診断する「達眼」。「第81回皐月賞」(18日、中山)では3戦無敗のエフフォーリアに唯一満点をつけた。先週の桜花賞で上位4着までをズバリ指名した達眼が捉えたのは…。   
     
     美は幸福を約束すると語ったのはフランスの文豪スタンダールだったか。人は幸福感を得たくて美しさを追求するのかもしれません。ギリシャ語で強い幸福感(エフフォーリア)と命名された3戦3勝のクラシック候補も息をのむほど美しい。  

     510キロ超も体重がありながら重さを感じさせないバランスの良さ。前肢と後肢が見事に調和している。均整美に満ちた体つきです。肩や首、トモについた筋肉が浮き立って見えるほど弾力性に富んでいる。馬のフィットネス大会があれば、優勝候補と目される筋肉の造形美。その筋肉を包む皮膚はビロードのように薄く、肌を守る被毛は赤褐色の輝きを放っています。色彩美も備えている。  

     何よりも際立っているのが首差し。キ甲(首と背の間の膨らみ)がまだ抜けていないのに首差しは抜けている。普通は両方が一緒に抜けるものです。首差しが先行するのは珍しい。この奇麗に抜けた首差しが完歩の大きいダイナミックなフォームを生んでいるのです。後ろに目を移せば、奥行きのある背中と絶妙な角度でリンクした後肢がトモのパワーを余さず前肢にも伝えている。機能美にあふれたボディーです。  

     身心一如。体と共にたたずまいも美しい。整った顔を穏やかに正面に向け、大地をしっかりつかんでバランス良く立っています。力みは皆無。精神的によほど余裕がなければこれほど自然な立ち方はできません。  

     ただし、どんな名馬にも欠点はある。エフフォーリアの場合は右前の蹄とつなぎが立っているのが玉にきず。左前に比べて角度がきついため脚元に負担がかかりやすい。長い競走生活。慎重なケアを求められる時が来るかもしれないが、少なくとも今は何の問題もありません。  

     北欧スウェーデンの伝統工芸品で知られる木彫りの馬ダーラナホースは“幸せを運ぶ馬”と呼ばれています。ナイフと塗料でより美しく仕上げられた馬ほど大きな幸せを運んでくるそうです。エフフォーリアに備わっているのは均整美、造形美、色彩美、機能美…。美が幸福を約束するなら、この美しい馬体はどんな幸せを運んでくるのでしょうか。(NHK解説者)


    ヤフー(引用元)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/b3c0c930503a4e46189dc3cfcb618f607972362c
     ディープモンスター B評価
     
     450キロ台のディープインパクト産駒。手脚が長くトモ高で、スラッとした姿形だ。立ち気味で長めのつなぎから軽さと切れが武器のイメージだが、過去4戦はコーナー4つの舞台で3勝している。  
     
     デビュー以来、一番ゆったりしたローテだが、しっかりと負荷をかけた調整過程。池江厩舎の1週前の写真撮影にしては少し線は細いが、この馬なりに丸みがあって皮膚の質感も悪くない。初めての長距離輸送は克服できそうな仕上げだ。  

     前肢が接着装蹄のエクイロックスを使用している点は気になるが、いい形で本番を迎えられそうだ。(馬サブロー栗東・吉田順一)  

    〈1週前追い切り診断〉

     水口(レースは戸崎圭)を背に栗東CWで6F79秒0-36秒3-12秒0(馬なり)。ソウルラッシュ(3歳1勝クラス)を0秒6追走して0秒1遅れ、サトノスバル(3歳未勝利)1秒1追走して0秒7先着した。余力を残した分の遅れで心配はなく、自身の動きは素軽さ十分。時計的にも優秀で、好調をキープしている。

    ヤフー(引用元)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/7f54cc0ebdc5a07847b3033ca278886524ce6ae7
     ディープモンスター 80点評価
     
     毛ヅヤが輝いています。立ち方も理想的。前肢に少し負重をかけて、バランス良く立っています。おまけに鼻筋が通ったイケメン。モデルになったら女の子にモテるでしょうね。体つきはモンスターと呼べるような凄みこそありませんが、全体にまとまっています




    管理人的にはエフフォーリア




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    桜花賞予想|2021年|注目馬の馬体診断


    ヤフーニュースの馬体診断と気になった馬を扱っています。




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    注目馬の馬体診断ニュース


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    2021-03-24_14h08_37





    ヤフー(引用元)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/676544742ea2805c03a0e921a3baa21fbe71fc7b

     ソダシ A
     
     デイリー杯クイーンC週の2月11日に始動。チューリップ賞を挟むのかと思わせるぐらい早い調整だが、これはテンションの維持と、つなぎが硬いためケアが必要なことが要因。ゆったりしたローテーションがベストと判断したからだろう。

     徐々に負荷をかけて切れを増長させるメリハリの利いた調整過程。白毛馬や爪が四本とも白い馬は筋肉が緩まないことが多いが、当馬はあばらを見せて極限まで絞り込んだ姿形だ。それでいてテンションが上がっていないのは、陣営の調整過程がうまくいった証し。気性+馬体からぶっつけ本番の不安は皆無だ。(馬サブロー栗東・吉田順一)

     〈1週前追い切り診断〉吉田隼を背に栗東坂路で4F52秒4-38秒5-11秒8(一杯)。先行する僚馬2頭を内からあっさりとかわして鋭く伸びた。中間の乗り込みも順調。仕上がりは上々だ。
    ヤフー(引用元)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/8d3536ed829493ab2c4d76b640f063a19dd71dd8
     ソダシ 95
     
    桜花賞を待たずに散ってしまった里桜が再び一重の大輪を咲かせたような純白の輝き。ソダシは昨年の阪神JF時の毛ヅヤを保っています。その美しさに目を奪われると見落としてしまいますが、白毛の内側に隆起した大きな筋肉も昨年と変わっていません。

     父クロフネ×母の父キングカメハメハの血統を体現するダート馬のような体つき。スピードや切れ味よりもパワーを感じさせます。芝のレースで白星を重ねてきたのは筋肉の質が繊細だからです。被毛と同色の白覆面の間から黒い目がカメラマンをにらみつけています。気性の強そうな目の輝きも2歳時と一緒です。

     変わってきた点もあります。サトノレイナスほどではありませんが、キ甲も少し抜けてきました。立ち姿も大人びている。強いて難を言えば、腹周りに阪神JF時のようなゆとりがない。休み明けの牝馬だけにもう少し余裕が欲しい。

    ヤフー(引用元)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/943893cff3107a872f349341865e2e31039d3548
     サトノレイナス A評価

      2歳時は体に緩さが残っていたが、全体的に輪郭がはっきりとして筋肉量とのバランスが非常にいい。背丈が伸びてだいぶキ甲(※1)が抜け、確かな成長を感じさせるつくり。肌にも張りがあって体調も良さそう。1週前としては申し分ない仕上がりに映る。

     スラッとした体形で、恐らく距離が延びてこその素材ではあるが、クラシックは素質の高さで上回れる時期。現状の走りのレベルならここも期待は大。(馬サブロー美浦・石堂道生)

     〈1週前追い切り診断〉ルメールを背に美浦Wで5F64秒5-36秒8-12秒1(馬なり)。2頭を追い掛けて内に潜ったが、脚力の違いであっさりと前へ。スピード、切れともに素晴らしく、持ったまま矢のような伸び脚。時計も速く、体調に隙はない。

     (※1)「キ甲」とは首と背の境の膨らんでいる部分。幼いうちは目立たないが、成長すると隆起してきてよく分かるようになる。この部分が隆起してよく見えるようになることを「キ甲が抜ける」と表現される。
    ヤフー(引用元)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/63f34773319dc324d0b215ed25bcda8a8c119b5c
     サトノレイナス 100点評価

     桜と共に樫の女王にも手が届く驚異の成長力だ。鈴木康弘元調教師(76)がG1有力候補の馬体を診断する「達眼」。「第81回桜花賞」(4月11日、阪神)ではサトノレイナスに唯一満点をつけた。達眼が捉えたのは先週の大阪杯を制したレイパパレと同じ部位の進化。昨年の阪神JFでは白毛の女王ソダシの鼻差2着に敗れたが、劇的な馬体の変化がリベンジを可能にする。

     馬名には名付け親であるオーナーの願いが込められています。サトノレイナスの「レイナス」とはスペイン語で「女王たち」。1人の女王を意味する「レイナ」ではなく、複数形の「レイナス」と命名したのはなぜか。ビロードのような薄い皮膚に包まれた馬体がその理由を語ってくれます。

     ひと目で素質の高さが伝わってくるバランスの整った体。首から背中、腰にかけて流麗なトップラインを描いています。その輪郭にはしなやかな走りを可能にするディープインパクト産駒らしい柔軟な筋肉。背中と腹下の奥行きはマイル路線を一緒に歩んできた同期のライバルと一線を画している。中長距離適性を示す“長背長腹”の体形です。桜花賞と共にオークスも期待できる、桜と樫の女王候補。春の牝馬2冠獲りを可能にするのが3歳春を迎えての目覚ましい成長ぶりです。

     昨年の阪神JF時には抜けていなかったキ甲(首と背中の間の膨らみ)が発達してきた。それに合わせて首差しが奇麗に抜け、肩やトモも盛り上がっています。大阪杯で大金星を挙げたレイパパレの馬体診断でもキ甲が発達したと指摘しましたが、レイナスも大人の体つきに変わってきた。トモ(脛=すね)と前肢(前腕部)の筋肉にうっすらと浮き出る血管。阪神JF時には見られなかった。ビロードのような薄い皮膚を持つ馬が鍛え込まれると、こういう血管が映るのです。毛ヅヤも前走時より輝いている。

     顔つきには気性の成長が表れています。穏やかに耳を立て、ゆとりをもってハミを受けながら、目には獲物を追うような鋭い光を宿しています。可愛い目がプロの競走馬らしい目つきに変わった。

     4カ月の休養明け。腹周りには多少余裕がありますが、1週前の馬体だけにこれでちょうどいい。今週のひと追いと阪神への輸送で絞れるからです。複数の女王を意味するレイナス。まずは桜の女王へ、非の打ちどころがない体つきになりました。 

    ヤフー(引用元)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/ef84dbe37915589608afba983b8efc17249319ee
     アカイトリノムスメ B評価
     
     デビュー戦こそ敗れたが、立て直してから目下3連勝中。微増ながらも一戦ごとに体を増やしての出走には好感も、まだ肌のつくりは幼さがあって、目付きもキツい。現状は能力でカバーしている印象だけに、心身が伴えばさらなるレベルアップがありそう。体自体は無駄なく仕上がっている。
    (馬サブロー美浦・石堂道生)

     〈1週前追い切り診断〉横山武を背に美浦Wで5F67秒0-39秒8-12秒3(馬なり)。滑らかなフォームのまま、一気の伸び脚。馬体もたくましくなっており、状態は前走以上と言える。


    ヤフー(引用元)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/7f54cc0ebdc5a07847b3033ca278886524ce6ae7
     アカイトリノムスメ 90点評価
     
      アカイトリノムスメはハワイの赤い鳥「アパパネ」にあやかった3冠牝馬の娘。偉大な母が鹿毛なら娘は黒鹿毛ですが、毛ヅヤは抜群にさえています。母よりひと回り小ぶりの450キロ前後の馬体。小さくても首差しが良く抜けているし、トモ、特に臀部(でんぶ)が発達しています。

     馬体のつくりが硬かった母とは対照的に、娘はとても柔らかい体つき。ただし、腹周りには余裕がありません。初の関西遠征でこれ以上細くならなければいいのですが…。



    ヤフー(引用元)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/c1eeae5837e8362cde2b3f5b3f49f01081f010b3
     エリザベスタワー B評価
     
     同世代にシュネルマイスターがいるキングマン産駒。日本での子どもはマイル以下がベストの印象だ。

     当馬も牝馬で500キロを超す雄大な馬格を誇り、力感のあるボリューム満点のシルエット。体質の強さに負荷をかけてくる高野厩舎の調整が相乗効果を生み、鍛えれば鍛えるほど強くなりそうだ。

     チューリップ賞からさらに臀部(でんぶ)はふっくらとし、マイル~二千ぐらいで長くいい脚が使えそうな姿形になってきた。舌がハミを越すなどの口向きの難しさは、トライアビットハミとノーズバンドでかなり修正。あとは多少タフな設定になれば浮上してくる。(馬サブロー栗東・吉田順一)

     〈1週前追い切り診断〉栗東坂路で4F53秒5-39秒1-12秒5(一杯)。テンからスムーズに折り合い、ラストまでしっかりと伸びた。出来は充実している。
    ヤフー(引用元)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/00fe9328df861e6d20ce925ff55c34b3d0876446
     エリザベスタワー 85点評価
     
      まだキ甲が抜けていないし、首差しも細い、発展途上の馬体。それでも、ボリューム感は満点です。特に肩とトモには大きな筋肉をつけています。ハミを着けず、モグシ(簡易頭絡)だけで立っているため緊張感は伝わりませんが、気の強そうな目をしています。



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    大阪杯予想|2021年|注目馬の馬体診断


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    ヤフー(引用元)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/fc6d4261e2ae3c5c838587e028af0acb54f4de8e

     グランアレグリア A

     マイルCSから大きな変化はなし。強いてあげれば、腹回りがシャープに映るくらいか。前肢と後肢のバランスが良く、四肢でしっかりと踏みしめて胸を張る姿は、王者の風格すら漂わす。柔らかい筋肉をまとい、しっとりとした質感。精神的にもゆとりが出ており、高いレベルで状態キープ。(馬サブロー美浦・佐野裕樹)  
    〈1週前追い切り診断〉
     
     杉原(レースはルメール)を背に美浦Wで5F68秒0-40秒6-12秒9(馬なり)。以前は前に馬を置くとガツンと行くこともあったが、今は折り合い、フォームともに乱れなし。直線も意識的に後ろに構えたが、スムーズな加速から切れのある伸び脚を披露。体の張り、ツヤも良く、状態は文句なし。
    ヤフー(引用元)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/32d01b8731665279fe7f4e99c536e838d6aeaf0f
     グランアレグリア 100
     
     競馬は最高の推理小説である――と言ったのは競馬評論家の故・大川慶次郎氏だったか。集めた状況証拠(予想の手がかり)を組み立てて事件の真相(レースの結末)に迫るのが競馬の推理。果たして短距離界のチャンピオンは中距離にも対応できるのか。グランアレグリアの写真にルーペを向けながら事件の謎を解明できない探偵の気分を味わってます。  

     マイルから未経験の2000メートルに延びる春初戦。距離克服の可否を馬体から解き明かしてほしい…との依頼が持ち込まれました。馬体写真から読み取れる解明の手がかりは2つ。「体形」と「表情」です。  

     まず「体形」。馬の目利き10人がグランアレグリアの体つきを見れば、おそらく10人ともスプリンターと思うでしょう。太い首、肩とトモには岩のような大きな筋肉。ダウンジャケットでも着込んだような厚みを増しています。一昨年の桜花賞時に476キロだった体重は昨年の安田記念で492キロ、スプリンターズS、マイルCSでは500キロを超えました。体重増は筋肉の増量分。加齢とともに筋肉マッチョなスプリンター体形が完成したのです。  

     スプリンターがマイルの古馬G1を強い競馬で連勝できたのはなぜか。コントロールが利く気性だからです。2つ目の手がかり「顔つき」が示すのは穏やかな気性。桜花賞時には耳を前方へ強く立てて前向きさをのぞかせていましたが、年を経るごとにおとなしくなってきた。馬の目利き10人が今回の顔つきだけを見れば、おそらく10人とも中距離型だと思うでしょう。ハミも着けず引き手を遊ばせながら涼しい顔で立っている。どこにも力みがない。藤沢和雄厩舎の教育の成果です。  

     スプリンター色が強まった体形と、中距離馬をイメージさせる顔つき。満点の仕上がりとはいえ、相反する手がかりから2000メートル克服の可否を見抜くのは難しい。浮沈の鍵はレース序盤。少しでもファイトすれば距離の壁にぶつかります。リラックスして走れれば壁は越えられる。力みひとつない穏やかな顔つきから後者の可能性が高いかもしれない。金田一耕助や明智小五郎にも解き明かせない結末。だから、競馬は最高の推理小説なのです。(NHK解説者)
    ヤフー(引用元)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/32d01b8731665279fe7f4e99c536e838d6aeaf0f
     コントレイル A評価

     ジャパンC(2着)以来4カ月ぶりだが、馬体から昨秋3戦の激闘の疲れは感じられず、しっかりとリフレッシュされたようだ。当時に比べると背丈が高くなり、前駆にもボリューム感が増した。  

     以前は若干きゃしゃな印象があったが、全体的にパワーアップしている。それでも上腕三頭筋(じょうわんさんとうきん)の輪郭がくっきりとしており、下腿(かたい)の血管も浮き出て皮膚の薄さが感じられる。太め感のない仕上がりだ。  

     相変わらず毛ヅヤの光沢は十分で、トモに丸みがあるのも好感が持てる。100%に近い状態だろう。馬体が大きくなったとはいえ、体高と体長のバランスは変わっておらず、芝2000~2400メートルがベストの条件という印象もそのまま。今回は適鞍と言える。 (馬サブロー栗東・竹原伸介)  
    〈1週前追い切り診断〉
     福永を背に栗東CWで6F78秒6-37秒0-12秒4(馬なり)。トゥオトゥオ(3歳未出走)を1秒4追走して1秒先着、テンカハル(3歳1勝クラス)を1秒追走して0秒9先着した。前半のラップが速かったが、直線では馬なりのままグイグイと伸びた。ひと追いごとに気合乗りも良化。九分以上の仕上がりで出走できそうだ。
    ヤフー(引用元)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/9dce60959f3254051bad4768013270323a7fcdb4
     コントレイル 100点評価

     コントレイルは青春小説の主人公のように試練や挫折を乗り越えて成長しています。昨年のJCで初黒星を喫してから4カ月。休養がプラスになったのでしょう。馬体はJC以上にフックラと丸みを帯びています。特にトモと首差しのボリュームが増してきた。それでいながら、筋肉の柔らかさは3歳春と変わらない。きついレースを重ねても柔軟性を失っていません。  

    「空を飛ぶような走り」。

     父ディープインパクトも主戦・武豊騎手がこう表現したほど弾力のある柔らかな筋肉の持ち主でした。450キロそこそこの体に全ての部位が無駄なく滑らかにリンクされた機能性の高さも父譲り。レースで少し行きたがる面まで一緒です。菊花賞では緩いペースに掛かり気味になっての辛勝。初めての試練でした。JCでは行きたがるのを抑えた分だけ後手に回って2着。初めての挫折でした。  

     巻き返しを期す舞台は最も距離適性の高い2000メートル。筋肉の張りが目立つ古馬となって偉大な父にまた一歩近づくでしょう。馬体写真に写っているのは、試練や挫折を糧に成長する青春小説の主人公の姿です。

    ヤフー(引用元)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/b192bd1a5bf69e5816aa2b27164c85a9955e2fdf
     レイパパレ B評価
     
     前走のチャレンジCで初の2000メートルを克服し、デビュー5連勝で重賞を制覇した逸材。3歳時には細身で脚長の体形をしていたが、4カ月の休養で馬体がボリュームアップ。浅胸筋(せんきょうきん)の発達は以前から牡馬顔負けだったが、全体的には牝馬らしい、しなやかな体つきをしており、馬体をふっくらと見せている点も強調できる。  

     馬体のバランスから見るとマイラー寄りの体形をしているが、純粋なマイラーと比較すると首が細くて長い。そのため芝1600~2000メートルが適距離と思える。肩の上腕三頭筋(じょうわんさんとうきん)の部分にうっすらと血管が浮き出ており、仕上がりは九分以上だ。 (馬サブロー栗東・竹原伸介)  

    〈1週前追い切り診断〉
     栗東坂路で4F55秒5-40秒2-12秒6(G強め)。タイセイポジション(3歳1勝クラス)との併せ馬で半馬身先着。相変わらずキビキビとした素軽さ満点のフットワークは目につく。仕上がりは上々だ。


    ヤフー(引用元)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/30e321782b3c0d7f1df40bf4acd2b1cfbc4890d1
     レイパパレ 95点評価
     
     サンショウは小粒でも…のことわざを地で行くような馬体。レイパパレは420キロそこそこの体重しかありませんが、ボリューム満点の筋肉をつけています。

     発達したキ甲(首と背の間のふくらみ)と肩に合わせて首差しもきれいに抜けている。大人の体つきです。力みのない立ち方も心強い。5戦5勝の成績にふさわしい姿です。


    ヤフー(引用元)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/b192bd1a5bf69e5816aa2b27164c85a9955e2fdf
     サリオス A評価
     
     太い首差しに、盛り上がった肩回りの筋肉は、これ以上ないほどの強靱(きょうじん)さ。それに合わせてトモのボリュームも増しており、きれいな長方形のバランスを保てている。あばらがうっすらと浮き出ているように、以前のような体から受ける重たさはなくなった。前走時もかなり締めた感じだったが、中間のハードトレで、一段と締めた印象だ。肌もピカピカで、体調はかなりいい。
    (馬サブロー美浦・佐野裕樹)  
    〈1週前追い切り診断〉
    松山を背に美浦Wで5F65秒6-37秒8-11秒9(仕掛け)。カフェクラウン(5歳3勝クラス)を0秒8追走から、楽々と抜き去り2馬身先着。入念な乗り込みを消化して、馬体、動きともに迫力を増している。
    ヤフー(引用元)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/0780c9868814afbf598d4add420646afdca02e1c
     サリオス 90点評価
     
     サリオスは3歳春の時点で完成度の高い馬体でした。古馬になっての成長こそ感じられませんが、素晴らしい張りを保っています。毛ヅヤも満点。少し余裕がある腹周りも今週の追い切りと輸送で絞れるでしょう。穏やかにハミを受けた立ち方も頼もしい。マイラー体形ですが、安定した気性から中距離もこなせるでしょう。



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    高松宮記念予想|2021年|注目馬の馬体診断


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    注目馬の馬体診断ニュース


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    2021-03-24_14h08_37





    ヤフー(引用元)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/18178668ba6d1cfdcb41c48fc7b7c5822b67ee71

     ダノンスマッシュ A

     明け6歳を迎えたが、馬体には若々しさがある。昨年暮れの香港遠征による疲れは見受けられず、中間の休養でしっかりと回復してきたようだ。今回は今年初戦で3カ月半ぶりだが、馬体の太め感は全くない。  

     発達した肩の僧帽筋(そうぼうきん)と上腕三頭筋(じょうわんさんとうきん)は以前と同様で、力強いトモの丸みも変わっていない。昨年のスプリンターズS(2着)当時と比較しても遜色のない馬体をしており、くっきりと見えているあばらや毛ヅヤから、今回の方がむしろ状態は上と思える。前腕部と下腿(かたい)の血管も浮き出ており、この時季とは思えないほど皮膚の薄さが際立つ。
    (馬サブロー栗東・竹原伸介)  

    〈1週前追い切り診断〉
     栗東坂路で4F50秒6-37秒5-12秒5(一杯)の好時計で鋭く伸びた。中間も力強い動きを連発。仕上がりは文句なしと言っていい。

    ヤフー(引用元)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/187c934bbd5a8ded87ada47af1521922b1ce1d3a
     ダノンスマッシュ 100
     
     故友の相馬眼にもかなうスーパーボディーだ。鈴木康弘元調教師(76)がG1有力候補の馬体を診断する「達眼」。

     春のG1開幕戦「第51回高松宮記念」(28日、中京)ではダノンスマッシュ、レシステンシアに満点をつけた。類いまれな相馬眼で“マイネル・コスモ軍団”をけん引した岡田繁幸氏が19日、71歳で死去。故友をしのびつつ、有力候補の馬体を解説する。  

     馬の資質を見抜く目(相馬眼)を養う方法はあるのか。「たくさんの馬を見ることです」。牧場研修で北海道静内を訪れた若いホースマンに熱弁を振るっていた岡田繁幸氏が亡くなりました。調教師だった私とオーナーブリーダーの彼とは立場も違えば、競馬に対する考え方も異なる。若い頃は互いの情熱をぶつけ合ったものです。静内の居酒屋で口角泡を飛ばして言い争いになった時は一緒に食事をしていた社台ファームの吉田照哉氏と錦岡牧場の土井睦秋氏(故人)が仲裁に入って、カラオケで仲直り。昨晩のことのように思い出されます。  

     馬の見方は十人十色。日高屈指の相馬眼と言われた繁幸氏は馬体の捉え方も私と異なりますが、“筋肉の質”と“飛節のつくり”にこだわる点は一緒でした。彼がダノンスマッシュの馬体について感想を求められたとしたら…。たぶん私と同じ指摘をするでしょう。一流のスプリンターといえば全身に鎧(よろい)のような分厚い筋肉をつけているものですが、この6歳牡馬の体は相変わらず薄手。そのかわり、とても柔軟な筋肉をつけている。筋肉の量ではなく、質に優れているのです。  

     他馬との相違点はもう一つ。飛節のつくりです。締まった立派な飛節が絶妙な角度でトモにリンクしている。そのためトモのパワーを余すことなく推進力に換えています。車でいえば、トモはエンジン、飛節はエンジン内のピストン運動を回転エネルギーに変換するクランクシャフト。ダノンスマッシュにはスポーツカー仕様の高性能クランクシャフトが備わっている。  

     この先は私の独断ですが、顔つきに余裕が読み取れます。昨年の高松宮記念(10着)時には不機嫌そうに後ろに絞っていた耳を左右に開いている。鼻をとがらせて、白眼を出している。過去の顔写真と比べれば違いは一目瞭然。じゃれている時に浮かべる顔です。香港遠征で勝利を挙げ、ゆとりが生まれたのでしょうか。ともあれ、遠征帰りでもアバラがうっすらと浮き出た確かな仕上がりです。  

     繁幸氏が健在だったら、その相馬眼はダノンスマッシュをどう評価したか…。寂しさを募らせながら筋肉の質と飛節のつくりに秀でた馬体に満点を付けました。(NHK解説者)

    ヤフー(引用元)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/c68fdb7e6288c5558d50eae0c51fc895e6866f6a
     インディチャンプ B評価

     昨春のマイラーズC以来、勝ち星から遠ざかっているが、その後の4戦全てで掲示板を外しておらず、一線級の力は衰えていない。  

     2カ月ぶりの前走・阪急杯(4着)では、デビュー以来最高馬体重の484キロ。馬体がコロンとして見えており、多少余裕が残っていたようだ。好調時にはすっきりとした体つきで、あばらもうっすらと見えるが、今回は見えていない。前走時よりも馬体が引き締まったものの、薄皮一枚分まだ余裕がある印象だ。  

     相変わらず張りのある馬体。光沢のある毛ヅヤもいつも通りで、当日までにどこまで好調時に近づけるかがポイントになる。
    (馬サブロー栗東・竹原伸介)  

    〈1週前追い切り診断〉
     栗東坂路で4F51秒1-37秒4-12秒4(一杯)。アードラー(7歳オープン)との併せ馬で2馬身半先着。ひと叩きされた効果は大きく、いい頃の迫力のある動きが戻ってきた印象だ。

    ヤフー(引用元)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/47499927581f132925d150f4173cf563cea8a6d2
     インディチャンプ 90点評価
     
     インディチャンプはマイラー型の胴と四肢の持ち主ですが、太い首と肩の盛り上がりはスプリントでもと思わせる。

     顔を見れば、鼻こうを開いた精悍(せいかん)な面構え。強い気性をうかがわせます。この気性と発達した首や肩を生かせば初の1200メートル戦に対応できるかも。陰部を出しているのはリラックスしているからだと捉えたい。


    ヤフー(引用元)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/1aabdbfc801a7a65a5b1773beb039e521e623f81
     レシステンシア A評価
     
     3歳時から脚長でスラッと見せる体形は変わっていないが、桜花賞(2着)当時に比べて前走時で26キロの体重増があり全体的にパワーアップしている印象だ。牡馬一線級の短距離馬に比べると首回りが細く感じるかもしれないが、性別差を考えれば問題はなく、頭が高い点も加味すれば短距離への適性は十分にある。  

     体長と体高の比率は同程度で、正方形に近い馬体をしている点からも、初めての1200メートルは対応できそう。3カ月ぶりの前走・阪急杯(1着)で太め感なく仕上がっていたため馬体に大きな変化はないが、当時に比べると毛ヅヤが大幅に良化。顔つきもキリッとして、叩かれた効果は十分だ。 (馬サブロー栗東・竹原伸介)  

    〈1週前追い切り診断〉
     武豊を背に栗東坂路で4F50秒3-36秒6-11秒7(仕掛け)。素軽い脚さばきでキビキビと登坂。ラスト1Fからの伸び脚も素晴らしかった。文句なしの気配。

    ヤフー(引用元)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/0780c9868814afbf598d4add420646afdca02e1c
     レシステンシア 100点評価
     
     レシステンシアはひと目でスプリンターだと分かる体形です。私や岡田繁幸氏ならずとも馬の目利きなら1200メートル戦向きの馬体と考えるでしょう。野太い首、分厚い肩とトモ…。

     3歳春当時から父ダイワメジャー譲りの筋肉質の馬体でしたが、加齢とともに筋肉のボリュームがさらに増している。馬体重をチェックしてみると、昨年5月のNHKマイルC476キロ→11月のマイルCS500キロ→今年2月の阪急杯508キロ。体重増がそのまま筋肉の増量につながっている。バランスのいい筋肉を身につけたマイラー体形から岩のような筋肉の塊を付けたスプリンター体形に変化したのです。  

     顔つきも一変。昨年のマイルCS時には白目をむきながら、左耳を前方へ、右耳を後方へ向ける不安定な顔つきでした。ところが今回は両耳を正面に立てて、遠くを穏やかに見つめている。気性が安定しているのです。マイルCS時、四肢に着けていた肢巻きも外して、腱がすっきりと見える健康な脚を披露してくれました。私や繁幸氏ならずとも馬の目利きなら満点を付ける馬体です。




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    注目馬の馬体診断ニュース

    ヤフー(引用元)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/f5af27f37da6dfa96fdf324b3d3a473589796e7a

     カフェファラオ A

     以前のコロンとした体形から着実に進化した。無駄な脂肪が取れたことで、体の中から張っているような、ビルドアップされた体形になってきている。  

     締まるべきところが締まったことで、両脚でバランス良く地面をつかんだ力強い立ち姿。表情にも落ち着きがあり、雰囲気は間違いなく前走以上だ。
     (馬サブロー美浦・佐野裕樹)  

    〈1週前追い切り診断〉
     美浦Wで5F69秒7-39秒9-12秒9(馬なり)。先行した2頭に残り1Fでスッと並び掛けると、追われる2頭とは対照的に終始持ったまま。遅れても追うことなく、そのままフィニッシュした。2週前追い切りに続いて、意識的にしまいを控えた内容だったが、追えばはじけそうな手応え&勢いがあり、馬体もパンパンに張った状態。出来は確実に上向いている。
    ヤフー(引用元)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/187c934bbd5a8ded87ada47af1521922b1ce1d3a
     カフェファラオ 100
     
     負けに不思議の負けなし…とは、昨年2月に亡くなった野村克也氏の格言。どんな敗戦にも必ず敗因があるとの意味です。

     前走のチャンピオンズCで6着に敗れたカフェファラオ。その敗因を馬体から探れば、背、腹下とも短いマイラー体形でしょうか。1900メートルのG3(シリウスS)を勝っているとはいえ、ダート最強の座を競うG1で1800メートルは少し長かったのかもしれない。背、腹下の長さを除けば馬体のどこにも隙はない。前走同様、今回も完璧なつくりです。  
     
     冬場でもすっきり仕上がった腹周り。発達したキ甲(首と背中の間のふくらみ)。岩のように隆起した肩、首、トモ(後肢)。絶妙な角度の飛節がトモのパワーを逃さず推進力に変えています。  

     体が冷えるのを防ぐためクリッピングと呼ばれる毛刈りも施されています。毛が長いと、調教で汗をかいたり馬体を洗浄した後の乾きが遅くなる。体が冷えて腹痛を起こすこともある。そこで、馬具の当たらない部分の毛をバリカンで刈るのです。新陳代謝のアップや皮膚病の予防にもなる。打撃(野球)は備えで8割決まる…とは野村克也氏の格言ですが、競馬も備えあれば憂いなし。

    ヤフー(引用元)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/c68fdb7e6288c5558d50eae0c51fc895e6866f6a
     アルクトス B評価

     相変わらずのボリューム感。トモなどはさらに大きく、たくましく見せている。前肢の踏ん張りもしっかりと利いており、胸を張った立ち姿は前回と同じで、写真からでも迫力が伝わってくる。  

     やや腹回りに余裕があることと、ピカピカだった前回の肌ツヤに比べると、若干くすんで見えることをマイナス材料としたが、状態に大きな変動はない。好調キープと判断していい。(馬サブロー美浦・佐野裕樹)  

    〈1週前追い切り診断〉
     美浦ダートで5F70秒8-41秒7-13秒1(馬なり)。前走後の初時計。オーバーワークを避けるためにガチッと抑え込んだが、手脚がしっかりと伸びたフォームは迫力満点だ。
    ヤフー(引用元)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/ab54948e6a794ad504bdeeb1de0b1689dda74ba9
     アルクトス 100点評価
     
      天は二物を与えずといいますが、ギリシャ語で北斗七星(アルクトス)と名付けられた鹿毛馬は例外なのか。ひと目でダート馬と分かるごつい筋肉をつけているのに、その体形は額から鼻筋に流れる大流星のように美しい。芝馬と思わせるボディーラインです。ひしゃく(斗)形の北斗七星よりも流麗な輪郭を描いている。各部位が滑らかにリンクしているためです。  

     砂の上を突進する分厚い筋肉と、芝の上を弾むような流麗な体形を兼備した鹿毛。いにしえの時代、北斗七星は「帝車」という天帝の乗り物に見立てられていたそうです。天帝のアッシーくんを務めたご褒美に二物を与えられたのかも…なんて冗談はさておき、砂にも芝にも対応できる馬体の二面性がフェブラリーSでは最大の武器になります。  

     舞台となる東京ダート1600メートルコースはスタート地点から芝が97メートル続きます。短い距離とはいえ、発馬直後の大切なポイント。ここで流れに乗り損なったり、気分を害したりすれば大きなビハインドを背負うことになります。オールダートのチャンピオンズC(中京ダート1800メートル)では問われなかった芝適性がフェブラリーSでは重要な意味を持ってくる。3年前のこのレース。ダート馬らしい発達した前肢と芝馬を思わせるしなやかな後肢を持つノンコノユメがJRA・G1初制覇を飾ったのは象徴的でしょう。アルクトスも砂&芝二刀流の体を生かして東京ダート1600メートル5戦4勝。唯一取りこぼしたのは昨年のフェブラリーS(9着)だけです。  

     そこで1年前の馬体写真を書棚の奥から引っ張り出して今回と比較してみると…。目の輝きが全く違う。昨年時の馬体診断では「目力がもう少し欲しい」と注文を付けましたが、そのリクエストに応えるような強い眼光を宿しています。当時が4カ月余の休養明けなら今回は中2週の出走。臨戦過程の違いが目に表れている。目は口ほどに物を言います。2月の空にきらめく北斗七星のように光り輝く目が語りかけてくるのは…。 (NHK解説者)

    ヤフー(引用元)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/12718210f6857d48c284769b484f51dbb98db8e2
     オーヴェルニュ A評価
     
     デビュー当時448キロだった体重が、年齢を重ねるにつれ増えていき、470キロ台まで成長。確実にパワーアップされてきた。一見すると細身で芝向きにも映り、軽いダートで2、2、1着の実績はうなずける。  

     それでも立ち気味の繋ぎや発達した前駆の筋肉量から、ダート馬としての資質は十分だろう。真冬の時季とは思えぬほど毛ヅヤがさえており、馬体の張りも申し分ない。マイルは1戦して7着だが、本格化する前とあって度外視できる。体長に比較して首が短めなので、対応は可能だろう。
    (馬サブロー栗東・竹原伸介)  

    〈1週前追い切り診断〉
     栗東坂路で4F54秒8-39秒0-12秒7(強め)。気負うことなくスイスイと登坂。ラスト1Fで気合をつけられるとひと伸びを見せた。好調をキープしている。
    ヤフー(引用元)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/f18f5c3d9b89d46745b2190d83f807bd16280152
     オーヴェルニュ 80点評価
     
     ダート馬にしてはトモと腹周りが薄手ですが、肩と胸前、首差しは凄い。筋肉でせり上がっています。キ甲も立派。鼻りょうが前に出たヒツジ顔とはいえ、目、耳、鼻先が一点に集中している。とても精かんな面構えです。毛ヅヤも良好です。



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    3連単(36点) 「300円」×「308,140円」=【92万4420円】

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