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    banazz

    注目馬

    アメリカJCC予想|2018年|注目馬「ミッキースワロー」まとめ 

    chuumokuuma



    ミッキースワロー
    父ートーセンホマレボシ、母父ージャングルポケット

    2017年-セントライト記念




    1着 ミッキースワロー 横山典弘
    2着 アルライン ルメール
    3着 サトノクロニクル デムーロ


    (ヤフーニュース引用)
    ミッキースワロー関連ニュース

    ◆第59回アメリカジョッキークラブカップ・G2(1月21日、中山競馬場・芝2200メートル)

     昨年のセントライト記念を優勝したミッキースワローが第59回アメリカJCC(21日、中山)に登場。昨秋以降の充電でリフレッシュした明け4歳馬の可能性への手応えを、主戦の横山典弘騎手(49)に聞いた。

     ―ミッキースワローが4歳初戦を迎えます。昨年は初コンビだったセントライト記念で皐月賞馬アルアインを破って、重賞初制覇に導きました。

     「粗削りであんな脚を使えたから、この先も順調を願うだけ。無事に走ってくれれば、いくらでも大きなレースを勝てるチャンスがある馬」

     ―不良馬場だった前走の菊花賞は6着でした。

     「レースのダメージが怖かったし、変な格好になったら嫌だなと思っていたけれど、昨年暮れの調教に乗った時は元気がよかった。後遺症はなさそう。負けたことばかりを悔しがるんじゃなくて、逆に、脚元にはよかったと思った。大事に育ててきたから。あそこで壊れていたら今回の話もなかった」

     ―義弟の菊沢調教師が大切に育ててきた一頭ですね。

     「開業してそんなに長いわけではないけれど、ジョッキー人生を見てきたなかでも、菊沢の中では間違いなく一級品なんだろう。彼から言えば、毎日馬を眺めたり、馬体に触れたり、そういう何でもないことも楽しいんじゃないの? その楽しさが続くためにも順調にいってほしいよ。(菊沢師が騎乗した)1週前追い切りを上(スタンド)から見ていて、調教師は機嫌良さそうだった。まだあんな顔しているくらいじゃダメだな(笑い)。飯食えないくらい、胃に穴が開くくらいすごい馬にならないと。まあ、プレッシャーを感じさせないほど、順調なんだろう? スワローに関しては、子供っぽい面はたくさんあるけれど、体の不安はあまりない馬なんだろうな」

     ―昨年は09年以来となるフェアプレー賞を受賞。33年目の目標を教えてください。

     「ないよ、具体的には。けがや騎乗停止をしないで、無事に乗っていればあとは馬たちが力を貸してくれる。おととしの戸崎や川田は、あれだけ(戸崎は969鞍、川田715鞍)乗って勝って制裁がゼロ。素晴らしいと思う。後輩に見習わなきゃいけないところはたくさんある。同じプロとしてすごいなと思うよね」


    種牡馬データ

    トーセンホマレボシ
    3勝しているのが、ミッキースワローとスターストラック

    中山競馬場芝2200mを2戦2勝

    騎手データ

    横山典弘
    アメリカJCC 6勝

    91年 メジロモントレー
    97年 ローゼンカバリー
    05年 クラフトワーク
    07年 マツリダゴッホ
    09年 ネヴァブション
    10年 ネヴァブション

    中山競馬場芝2200m
    (2010年以降)
    7-6-4-38/55(12.7%-30.9%)




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    ローズ予想|2017年|ファンディーナまとめ




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    ファンディーナ、ヤフーニュースより

    【ローズS】ファンディーナ、カイバ食いが全然違う
    秋華賞トライアル、ローズSの追い切りが13日、栗東トレセンで行われた。
    無敗の3連勝でフラワーCを制し、皐月賞(7着)でも1番人気に支持されたファンディーナが、坂路の2頭併せで併入ながら軽やかに駆け上がり、好仕上がりをアピール。
    CWコースで楽々と先着した桜花賞馬レーヌミノルが、調教評価で最上級の『S』となった。  

    高い素質を示してきたファンディーナが最後の1冠へ向け、再始動だ。皐月賞7着の悪夢を、まずは前哨戦で払拭する。その準備は整った。  

    「やり過ぎないようにという指示。きっちりと体を併せて、手応えはいいように見えました。イメージ通りの追い切りができたと思います」  見届けた高野調教師が目を細めた。朝一番の坂路を4ハロン73秒6で軽く上がった後の2本目。まぶしい朝日を浴びながら、外のタイセイレガシー(3歳未勝利)と歩調を合わせ、最後は併入でフィニッシュ。

    時計は4ハロン55秒0-12秒4と速くはないが、予定通り。力強いフットワークが好仕上がりを印象づけた。  

    「ここまで一杯に追い切ったことはありませんが、本数はこなしてきました。まだ100%ではないけれど、体調は春よりも本当にいいです」  

    トレーナーは納得の表情だ。

    先に秋華賞が控えるが、能力を発揮できる態勢は整ったとみていいだろう。  
    今春のパフォーマンスは強烈だった。3連勝でGIIIフラワーCを制して、牡馬相手の皐月賞で1番人気に支持されたほど。7着とはいえ、早めに先頭に立ち見せ場はつくった。デビュー時に516キロだった馬体重は皐月賞では504キロに減っており、指揮官は「使っていた疲れなどもあったと思います。

    振り返れば、よくやっています」と悲観していない。  
    夏の休養で、馬体重は520キロ台後半まで回復した。
    トレーナーは「今は馬体の維持に全く苦労していない。
    カイバの食いが全然違うんですよ。

    多少緩いが、シルエットは問題ない。走れる体つきです」と胸を張った。  
    皐月賞で初黒星を喫したが、まだ牝馬に負けたことはない。

    春は別路線に向かったファンディーナが、秋は牝馬同士の戦いで頂点へ。
    そのスタートを切る。
    【ローズS】ファンディーナ不安一“走”高野師も絶賛12秒4
     3枚の秋華賞切符を懸けた「第35回ローズS」(17日、阪神)の追い切りが13日、栗東トレセンで行われた。秋こそG1獲りへ…と期待を背負うファンディーナは坂路で余裕の仕上げ。乗り込み量に不安はあっても、それをはね返すだけの逸材に注目だ。

    また月曜(18日)中山の菊花賞TR「第71回セントライト記念」(3着までに優先出走権)では、ミッキースワローが好気配。実戦想定の最終追いを終え、いざ台風の目に。  派手なパフォーマンスを封印してサラッと済ませた。ファンディーナはいつも通り坂路2本乗り。1本目を4F73秒6で駆け上がって13分後に再度スタート地点へ。

    タイセイレガシー(3歳未勝利)との併せ馬は最初の1Fを15秒0で入り、そこから徐々にペースを上げていく。その気になれば4F51秒を切る脚力がありながらもオーバーワークを避けて4F55秒0にとどめ、ラスト12秒4としまい重点で同入。
    高野師が納得の表情で切りだす。  

    「併せ馬で全体時計を遅くして、しまいも追わないように。イメージ通りにやれました。先週の追い切り後も順調に来ているし、今朝もいい動きでしたよ」  

    前走・皐月賞で7着に敗れ、その後はオークスを見送って放牧へ。
    一戦ごとに減っていた体はすぐに回復した。「新馬戦の体重(516キロ)をキープするのが理想。先週で520キロ台の後半だし、体重は問題ないですよ」と明るい表情。

    ただし、夏場の暑さが影響して立ち上げが遅れたこともあり、ビッシリ乗り込めてはいない。高野師は現状を包み隠さず伝える。  

    「常識的にはビシバシやるところだけど今はまだそういう状況ではありません。
    カイ食いはいいし、コンディションは100%だけど乗り込み量が不足しているんです。正直ここを使って良くなれば…という位置付けですね」  

    春に新馬、つばき賞、フラワーCとデビュー3連勝を飾り、来月15日の秋華賞出走に必要な賞金は加算済み。3枚のG1切符を懸けたトライアルとはいえ、その権利獲りとは無縁の立場にいる。良化の余地を残しながらで、割引が必要だとしても能力は一級品。

    「物見しないし、初コースであたふたするタイプではありません。
    跳びが大きくて奇麗なので道悪は分からないけど、パワーは相当ありますよ」と未経験の阪神と週末の雨予報は気にしていない。

    本番にどうつなげるか。
    そこが問われる秋初戦になる。


    フラワーカップ-2017年




    1着 ファンディーナ


    でもさ・・・これ今思うと相手しょぼすぎたw
    2着 シーズララバイ
    3着 ドロウアカード

    ・・・・

    今回はフラワーカップみたいにはならない。






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    セントウルS予想|2017年|調教・追い切りニュースまとめ

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    ヤフーニュースより引用

    セントウルS】フィドゥーシア、鋭く11秒9 
     アイビスSD2着のフィドゥーシアは、CWコースで3頭併せ。ゴール前でしっかり追われると、ラスト1ハロン11秒9(4ハロン50秒1)と鋭く伸びプラネットナイン(未勝利)に2馬身、ネフェルティティ(500万下)に3馬身先着した。

     松元調教師は「気持ち体が立派になっているので、少し強めに追ってもらったが、時計も動きも良かった。前に行って粘る形になると思うし、開幕週の阪神はいい。あとはゲートをスムーズに出てくれれば」と、重賞初Vを改めて期待した。
    【セントウルS】ダンスディレクター、坂路で52秒8
    シルクロードSを勝って以来のダンスディレクターは、坂路で強めに追われて4ハロン52秒8-12秒6。ミヤビベスト(500万下)に1馬身先着した。だが、笹田調教師は「雨で馬場が重いのもあるかもしれないけど、しまいがもうひと息だし、休み明けという感じ」と辛めのジャッジ。

     それでも、同じローテーションで7着だった昨年との比較では「調整過程が違うし、やれそうな感じはする。スタートや折り合いも良くなっている」と指揮官は前向きさを見せた。
    【セントウルS予想|2017年|調教・追い切りニュースまとめ】の続きを読む

    函館記念予想|2017年|注目馬マイネルミラノまとめ

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    ヤフーニュースより

    【函館記念】ハリアー以来の連覇挑戦!気合十分マイネルミラノ
     マイネルミラノは05~07年エリモハリアー以来の連覇に挑む。鞍上の丹内は函館出身とあって「気合十分!」とやる気満々だ。

     昨年は逃げ切りだっただけに同型の存在と枠順は気になる様子だが、前々走の福島民報杯は好位から4角先頭でステイインシアトル(6着)などを完封。「福島で57・5キロと8枠を克服したのが強みになっている」と愛馬に全幅の信頼を寄せている。
    【函館記念】マイネルミラノ 内枠欲しい 荒木助手「ハンデは仕方ない」
     「函館記念・G3」(16日、函館)

     昨年の覇者マイネルミラノは11日の朝、軽めの調整を行った。「函館は慣れているし、いつもと変わらないね」と荒木助手はうなずく。今年で7歳のベテラン。久々の場所でも堂々としている。

     1年前は好発から逃げ切りVを決め、重賞初制覇を達成した。「ハンデは昨年より重くなる(56→58キロ)が、それは仕方のないところ。それよりも枠。逃げ馬だし、8番より内がいいね」と内枠を希望した。
    【函館記念】マイネルミラノ、7歳衰えなし
    昨年の覇者マイネルミラノは、2走前の福島民報杯(OP)で昨年のこのレース以来の勝ち星。前走のエプソムCでは7着に敗れたが、「0秒4しか負けていないし、芝の内側はだいぶ荒れていたみたいですから。そこまで悲観はしていない」と荒木助手。連覇に向けて復調気配が漂い、同助手は「(7歳でも)衰えは感じない。緩やかに成長している」と力をこめた。

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    宝塚記念予想|2017年|注目馬キタサンブラックまとめ

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    ヤフーニュースより

    宝塚記念-キタサンブラック(馬体診断)
     【キタサンブラック=評価A】

     大阪杯は皮膚の厚ぼったいフォルムと判断しB評価にしたが、実際は坂路で3本乗るなど筋肉量を増やした二千仕様だった。そして天皇賞春は、大阪杯よりスラッとした姿形。明らかに京都の三二を意識した仕上げでSに近いA評価にした経緯がある。

     そして今回だが、ここ2戦よりは多少緩さがあり、どことなく落ち着き過ぎている印象を受ける。ただし、週末と最終追いが残っており、過去の経験則からすれば力の出せる仕上がりには持っていけそうだ。

     勝負づけの済んだメンバー構成+秋には大目標の凱旋門賞の遠征を控えていることから100%の仕上げではない印象だが、それでもBに近いA評価は与えられる。(馬サブロー栗東・吉田順一)

     〈1週前追い切り診断〉栗東CWで6F79秒9-39秒3-12秒2(馬なり)。パリンジェネシス(3歳未勝利)を1秒3、ウィズ(2歳新馬)を0秒7追走して、それぞれに0秒1、0秒4先着した。帰厩後は5本の追い切りを消化し、乗り込み量は十分。ひと追いごとに馬体に張りが増している。動きにも力強さがあり、ここまでは万全の調整ぶりだ。
    宝塚記念-キタサンブラック武豊(共同会見)
     ■キタサンブラックに騎乗予定の武豊騎手

    ――前走の天皇賞を振り返ってください。ディープインパクトのレコードを塗り替えた勝利でした。
    武豊 今年に入って大阪杯を使って2戦目、改めて強い馬だと再認識しました。タイムももちろんですが、ひじょうに力強さを感じましたね。

    ――改めて、この馬の長所は?
    武豊 たくさんありますが、総合力が高い馬ですね。ウィークポイントが少ない馬です。スピードもスタミナもレースセンスもあります。すでに名馬といっていいと思います。昨年の大阪杯からコンビを組ませてもらっていますが、当時と比べても本当に強くなったと感じていますね。

    ――昨年の宝塚記念は2番人気で3着でした。振り返っていただけますか?
    武豊 昨年は先手を取ったんですが、後続がわりと早めに動いて思っていたよりペースが速くなりました。負けて強さを感じたレースでしたね。

    ――そして、今年の宝塚記念への意気込みは?
    武豊 今年は早くから春のローテーションはこの3戦と決まっていました。僕は中間は全く乗っていないんですが、陣営からはいい状態だと聞いています。ここまでいいかたちで来ていると思います。

    ――前走から距離が一気に短縮されますが、そのあたりは?
    武豊 いろんな距離に対応してくれる馬なので、乗る立場としては心強いです。

    ――梅雨時です。道悪の可能性もあります。
    武豊 あまり雨に当たったことがなく晴れが続いているので良馬場でのレースが多いのですが、昨年の宝塚記念は天気は良かったけれど馬場状態はかなり重かったんです。道悪はやってみないとわからないですけど、ある程度は問題なくこなせると思います。

    ――秋は海外遠征のプランもありますね。
    武豊 秋以降のことはまだ特に何か決まっているわけではないのですが、まずは春の目標をすべて勝つことができれば、当然、海外というのも選択肢に入ることになると思いますし、そうなればいいと思います。でも、まずはここ(宝塚記念)に全力投球ですね。

    ――ファン投票ではウオッカ以来10万票を超える支持を集めました。
    武豊 本当にファンの沢山いる馬だというのは騎手としても実感しますし嬉しいことなので、そういうファンの方々を喜ばせたいという気持ちを一層強く持ちました。
    キタサンブラック清水久師「行くところまで行ってやろうと」/宝塚記念共同会見
    ■キタサンブラックを管理する清水久詞調教師

    ――現在の心境を。
    清水 まずは順調に来れたのでよかったです。

    ――前走の天皇賞(春)を振り返ってください。
    清水 本当に強かったと思います。(道中)折り合っていましたので、安心して見ていられましたね。レース直後はいつもどおり、すぐに息が入りました。そんなにイライラするようなところもありませんでした。その後、栗東に連れて帰ったあとはさすがに体は細くなって疲れた様子はあったんですが、特に痛めたところはありませんでしたので、それが何よりでしたね。

    ――この中間の調整は?
    清水 内容は変わったことは取り入れていません。少し休養を与えてあげて、しっかりと疲れをとって宝塚まで逆算してこちらの思い通りに立ち上げていくことができましたね。

    ――先週の1週前追い切りはいかがでしたか?
    清水 しっかりやりたかったので、指示どおりの時計で追い切りました。最後の動きもよかったですね。

    ――今朝の最終追い切りはいかがでしたか?
    清水 馬場が悪い中でしたが、しっかりと終いの反応もよかったです。いい追い切りが出来たと思います。

    ――この春はGI3連戦になりますが?
    清水 元気な馬ですね。毎回毎回目一杯仕上げていますから、馬にとってはかわいそうなローテーションなんですけど。丈夫な馬なので、期待以上に頑張ってくれていますのでね。もう1回頑張って欲しいと思います。

    ――改めて、この馬の強みは?
    清水 よく聞かれますが、やぱり健康で丈夫なところじゃないですか。回復も早いですし、すごくハードに鍛えているんですけど、へこたれずに頑張って期待に応えてくれています。

    ――坂路3本追いも含めて、ハードトレーニングが代名詞になりつつありますが?
    清水 以前から使うごとに「強い強い」と思うばかりで、果たしてどこまで強いのかというところだったので。それならば鍛えるだけ鍛えて、行くところまで行ってやろうという気持ちです。本当に頭の下がる馬ですね。

    ――昨年の段階から「まだ強くなる」と話していました。今年に入り、完成期・充実期に入ったかと思いますが?
    清水 昨年の天皇賞(春)や宝塚記念の頃と比べると見るからにパワーアップしているのがわかります。ジョッキーも全然違うと言っています。今年になってさらに強くなったというイメージですね。

    ――週末は雨が降り道悪の可能性もありますが?
    清水 特に馬場は気にはしていません。競馬で雨が降っても、僕は問題ないと思います。

    ――宝塚記念は2年連続、昨年の有馬記念も含めるとグランプリのファン投票では3回連続で1位です。
    清水 本当にありがたいですね。なかなかこれだけの馬には巡り合えないです。その期待に応えたいと思ってます。

    ――このポテンシャル、名馬の域に達していますね?
    清水 そうですね。もうGI5勝ですしね、感謝しかないですね。

    ――そして、その先も期待は広がります。
    清水 もちろん凱旋門賞も登録していますし、選択肢のひとつとして考えています。まずは宝塚記念に全力投球して結果を残して、前向きにオーナー(北島三郎氏)と相談したいと思っています。

    ――最後にひとこと。
    清水 これだけ支持をいただいてありがたいことです。今年も2戦2勝といいスタートが切れています。いい状態で本番を迎えたいと思っておりますので、ぜひ競馬場まで足を運んでください。よろしくお願いします。
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