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福島記念

11月15日東京8レース

11月15日福島3レース

11月14日東京10レース

チャンピオンズカップ
1位 クリソベリル
2位 ゴールドドリーム
3位 タイムフライヤー
4位 サンライズノヴァ
5位 チュウワウィザード
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ヤフー(引用元)クリソベリル A
今年初戦のサウジアラビア遠征で初めて土がついたものの、国内では敵なしの交流G1を含む8連勝。昨年の当レース覇者でもある。前走のJBCクラシック(1着)では、4カ月半ぶりとはいえ太め感なく仕上がっていた。そのため馬体に大きな変化はないが、張りが出てきたのは何よりで、ひと叩きされた上積みは十分にある。
500キロを優に超える雄大な馬格で、発達した肩や胸前の筋肉の輪郭がはっきりと見える迫力満点の体つき。4歳の秋を迎えて、馬体は完成の域に近づいている。若干光量が不足気味のため毛ヅヤは分かりづらいが、臀部(でんぶ)の光沢を見れば輝きが見て取れるだろう。状態は申し分なく、文句なしのA評価が妥当だろう。
(馬サブロー栗東・竹原伸介)
〈1週前追い切り診断〉
川田を背に栗東坂路で4F52秒6-38秒5-12秒4(一杯)。ダンビュライト(6歳オープン)との併せ馬で併入。全身を大きく使ったフォームで躍動した。状態はさらに上向いている。
ヤフー(引用元)クリソベリル 100点
魔よけのパワーストーンで知られる金緑石(クリソベリル)は堅固な花こう岩から産出されます。馬のクリソベリルも「西遊記」に登場する石猿の孫悟空みたいに岩石から生まれてきたのか。顔から尾の付け根まで全てが岩のようにごつい。旺盛な食欲をうかがわせる顎っぱり、分厚い腹袋、太い首差し、盛り上がった肩、重量感のあるトモ、トモのパワーを伝える飛節(人間のカカトにあたる)も強固です。下半身に目を向ければ太い管囲、しっかり浮き出た腱、力感ある尾の付け根…。個々の部位が突出している馬なら星の数ほどいますが、クリソベリルは全てが並外れています。
昨年の優勝時から一段とスケールアップしたのが臀部(でんぶ)。殿筋が肥大したことで力こぶのような形状になっている。さらに推進力がアップしました。孫悟空を乗せて空を自在に駆ける筋斗雲(きんとうん)のように。タテガミも孫悟空の戦闘髪のように盛り上がってきた。目だけはいかつい馬体と不釣り合いなほど穏やかで従順。おとなしい三蔵法師、いや、音無調教師に諭されたのか。この目つきなら如意棒を振り回して暴れたりせず、コントロールの利いた走りができるでしょう。岩山から生まれたダート界の孫悟空です。
カフェファラオ A評価首は短く厚みがあり、胸、肩回りの筋肉も申し分ない量。トモも一戦ごとにボリュームが出て、重厚感のある立ち姿。ハードな攻めを消化しても、へこたれないように、さらにパワーアップされた印象だ。顔つきもかなり大人になり、心身ともども充実一途。
(馬サブロー美浦・佐野裕樹)
〈1週前追い切り診断〉
美浦Wで6F81秒4-38秒5-12秒3(強め)。長めから意欲的な追い切りを消化。3馬身の追走から内に潜ったが、ゴーサインにしっかりと反応して、最後は粘り強く伸びて1馬身の先着。冬場とは思えないほど汗をびっしょりかいて代謝もアップ。態勢は万全だ。
カフェファラオ 100点評価
ダートの上にそびえるピラミッドの頂点に立つのは古代エジプト王か。それとも、岩石から生まれた孫悟空か。鈴木康弘元調教師(76)がG1有力候補の馬体を診断する「達眼」。第21回チャンピオンズC(6日、中京)では古馬G1初挑戦のカフェファラオ、連覇が懸かるクリソベリルに満点を付けた。達眼が捉えたのはファラオの3歳馬離れしたキ甲とクリソベリルの岩石のような筋肉だ。
エジプト・ナイル川西岸の砂漠にそびえる「ギザの大ピラミッド」は古代エジプト文明の象徴といわれ、世界遺産にも登録されています。今から約4500年前、「ファラオ」と呼ばれた王が20年以上かけて建造した146メートルの四角錐(すい)は古代文明の英知の結晶。14世紀に英国のリンカン大聖堂が築かれるまで世界一高い建造物だったとか。 巨大なピラミッドがいかにして造られたのか、王陵なのか、それとも電磁気のエネルギー装置など別の役割があったのか…など多くの謎に包まれており、世界七不思議の一つに数えられています。四角錐を想起させるカフェファラオのキ甲のように…。
首と背中の間に突起しているキ甲は成長のバロメーター。馬の体高(身長)を蹄の着地点からキ甲までの長さで示すのもそのためです。キ甲に合わせて肩や首差しも発達してくる。キ甲の抜けた時が体の完成期。通常は古馬になって抜け切るものですが、ファラオはなぜか3歳にして…。ダート界の七不思議とまでは言いませんが、歴戦の古馬よりも高くそびえています。古馬相手のG1でも臆する必要はない。なにしろ3歳馬離れした完成度なのですから。 名は体を表すといいます。古代エジプトの王(ファラオ)が砂漠の上に築いたピラミッドのようにバランスの取れた前後肢。トモの大きな筋肉はキ甲と共にたくましく発達した肩や首にも見劣りしません。絶妙な角度の飛節がトモのパワーを余さず推進力に換えています。背、腹下とも短いマイラー体形。2000メートル以上の距離はともかく、1800メートルなら問題ありません。
大地を四肢でしっかりつかんだ立ち姿。正方形の土台をしっかり築いたピラミッドのような安定感があります。顔つきもりりしい。ギザの大ピラミッドの前に鎮座するスフィンクスの石像のように、目と耳を正面の一点に集中しています。砂漠ならぬ砂の上に築かれたグレードレースのピラミッド。馬のファラオもその頂点を目指せます。
チャンピオンズカップ予想|2020年|1番人気成績|予想オッズまとめ
管理人のG1成績
フェブラリーステークス
大阪杯
天皇賞(春)
NHKマイルC
ヴィクトリアマイル
宝塚記念
「北九州記念」
「紫苑S」
「セントウルS」
「ローズS」
「オールカマー」
過去チャンピオンズカップの1番人気
注)2014年~チャンピオンズカップ
2019年 ゴールドドリーム
2018年 ルヴァンスレーヴ
2017年 テイエムジンソク
2016年 アウォーディー
2015年 コパノリッキー
2014年 コパノリッキー
2013年 ホッコータルマエ
2012年 ローマンレジェンド
2011年 トランセンド
2010年 トランセンド
1番人気は3勝
「結果」
3-3-1-1-0-2/10
勝率 30%
複勝率 70%
アルケミスト
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ヤフーニュースより
チャンピオンズカップ
第21回チャンピオンズカップ・G1が12月6日、中京競馬場のダート1800メートルで行われる。
ダート絶対王者でディフェンディングチャンピオンのクリソベリル(牡4歳、栗東・音無秀孝厩舎)の中心は揺るがない。近2走は帝王賞、JBCクラシック優勝と大井のタフな条件下で完勝の盤石。1週前も栗東坂路で52秒6と好タイムをマークしており、臨戦過程も万全でV2に向け隙のない仕上がりだ。
シリウスS、ユニコーンSと重賞2勝のカフェファラオ(牡3歳、美浦・堀宣行厩舎)は未知の魅力にあふれている。今ブレイク中のアメリカンファラオ産駒。圧倒的1番人気に推された大井のジャパンダートダービーで7着に敗れるなど、気性面の脆さは抱えているが、爆発力は世代NO1。追うものの強みを発揮して、クリソベリルにどこまで迫れるか。
前走の南部杯でG1初制覇を飾ったアルクトス(牡5歳、美浦・栗田徹厩舎)が勢いに乗ってのG1連勝を目指す。中京コースには勝ち星があるが、過去1800メートル戦では3戦とも直線失速しているだけに、地力を強化した今、距離の克服が最大のテーマになる。 58キロを背負った武蔵野Sで強烈な勝ちっぷりを披露したサンライズノヴァ(牡6歳、栗東・音無秀孝厩舎)。東京のマイルは最も得意とする条件だが、斤量59キロで臨んだ阪神1400メートルのプロキオンSでも上がりNO1の末脚で差し切るなど、6歳にして自在性が出てきている。まさに充実一途。手の合う松若騎手とのコンビもプラスだ。
夏のエルムSでダート転向後、初めての重賞勝ちを決めたタイムフライヤー(牡5歳、栗東・松田国英厩舎)。前走の武蔵野Sは道中不利があり、参考外。ひと叩きして活気が出てきており、巻き返しも十分にある。
昨年の4着馬チュウワウィザード(牡5歳、栗東・大久保龍志厩舎)、南部杯2着のモズアスコット(牡6歳、栗東・矢作芳人厩舎)、17年の勝ち馬で昨年2着のゴールドドリーム(牡7歳、栗東・平田修厩舎)、昨年の3着馬インティ(牡6歳、栗東・野中賢二厩舎)は直線の粘りが戻るか。東海Sの勝ち馬エアアルマス(牡5歳、栗東・池添学厩舎)、プロキオンS2着、武蔵野S3着のエアスピネル(牡7歳、栗東・笹田和秀厩舎)、前走のみやこSでダート転向後の初重賞を飾ったクリンチャー(牡6歳、栗東・宮本博厩舎)も登録。(大上 賢一郎)
【チャンピオンズC】展開から浮上するのはこの馬だ
ヴェンジェンスは坂路で前進気勢にあふれた動き。馬なりで4F52秒7、ラスト1F12秒2とシャープに伸びた。秋3戦目でも高いレベルをキープ。テンション面を考慮して、調教頭数が少ない木曜追いで万全の態勢だ。
サトノティターンは先週のWコースで併走遅れだったが、ムーア騎乗で5F65秒3と十分な負荷。その効果で、今週は引っ張り切りの手応えで68秒9、ラスト1F13秒5。目に見えて上昇カーブを描いている。
ゴールドドリームは先週のCWコースでラスト1F11秒6と鋭伸。今週の坂路では、最後に軽く仕掛けられて、この日2番目に速い4F50秒9を叩き出した。520キロ超の大型馬が思惑どおりに良化の一途だ。
【チャンピオンズC】馬場状態から浮上するのはこの馬だ「チャンピオンズC・G1」(12月1日、中京) 内枠を利してインティがハナへ。近2走ほど激しい先行争いにはならず、序盤から主導権を握って自分のリズムで競馬が可能。2戦2勝と相性のいい中京で反撃に転じる。
展開の鍵を大きく握るのはクリソベリルやチュウワウィザードといった前々で運ぶ有力どころ。インティの楽逃げを見過ごせば前が有利になる一方、これらが早めに絡んで行けば差し、追い込み勢の台頭も十分に考えられる。 みやこSは勝ちに急いだウェスタールンドだが、その反省を踏まえて本来の待機策から直線強襲。追ってしぶといサトノティターンも勝負圏内へ。
「チャンピオンズC・G1」(12月1日、中京)
中京競馬場のある愛知県豊明市の日曜の天気予報は晴れ。パサパサの良馬場で行われそうだ。ダート千八で行われた土曜中京2R(3歳上1勝クラス)の勝ち時計は超スローペースが影響して1分56秒4だったが、8R(3歳上1勝クラス)は1分52秒9を計時。昨年の同時期、同クラスとの比較ではやや時計は速い。ダート界の一線級がそろっただけに、ハイペースなら1分49秒台後半から50秒台前半、落ち着いても同後半から51秒台の決着になるだろう。
土曜の中京ダート戦は、距離を問わず、先行勢の好走が目立った。ある程度、前々で運ぶ馬に有利なコンディション。良馬場での時計勝負にも対応できる先行勢を狙うのがポイントと言えそうだ。 そこで浮上するのがインティだ。中京ダート9F戦で、メンバー唯一となる1分49秒台の持ち時計(1分49秒8)を良馬場の東海Sでマーク。強力な先行勢が不在で、当時と同じ逃げが打てそうなのも追い風となりそうだ。ロスなく運べる2枠4番も歓迎。スムーズに自分の競馬に持ち込めれば、そう簡単には止まらないはず。圧倒的なスピードを武器に、フェブラリーSに続く、2個目のG1をつかみ取る。