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ヤフーニュースより
【大井・JBCスプリント】サブちゃん、キタサンミカヅキで2週連続G1制覇だ
◆第17回JBCスプリント・交流G1(11月3日・ダート1200メートル、大井競馬場)【JBCスプリント予想|2017年|予想オッズまとめ】の続きを読む
11月3日に大井競馬場で行われる交流G1のJBC3競走の追い切りが30日、各所で行われた。スプリントに挑むキタサンミカヅキは船橋・ダートコースでの併せ馬で7馬身先着した。船橋転入後、2連勝で東京盃・交流G2を制覇。その勢いでオーナーで歌手の北島三郎に天皇賞・秋に続く2週連続のG1制覇を届けるか。
キタサンミカヅキは船橋競馬場のダートコースでクロスクランチ(6歳B2)と併せ馬。5ハロンから行って道中3ハロンほど体を併せたが、最後はグーンと伸びて65秒2―37秒6。大きく7馬身先着した。「反応はあったし、追ってどこまでも伸びる感じ。硬さも抜けてきました」と騎乗した米谷調教師補佐。佐藤賢調教師も「状態はいいと思う。万全の態勢できている」と文句はない。
“風”が吹いている。同競馬場は当初、29日から本馬場の改修工事が行われる予定だったが、台風のため中止。そのためこの日の使用が可能になった。「(本番と同じ)右回りで追い切りをかけられて良かった」とトレーナー。JRAから転入しての2連勝は、今回と同じ舞台だ。前走は交流G2の東京盃を制しており、主役として臨む。
07年のフジノウェーブ以来2頭目となる地方馬によるJBC制覇は手に届くところにある。「キタサンブラックが勝ったし、勢いがついている。何とか勝ちたいね」。佐藤師の表情には自信がのぞいていた。