
断然人気だろう、アーモンドアイ。
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その後、天皇賞秋に出てきた時
(1985年以降)
天皇賞秋を勝利した馬の次走以降の成績(レース名別)

()勝利時は2着馬・敗北時は1着馬
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【アーモンドアイ S評価】【アーモンドアイ S】
【アーモンドアイ S】
姿勢が良く、品を感じさせる立ち姿。肌を薄く見せ、張り感も申し分なし。間隔のあいたヴィクトリアM時に気になった目のくすみもなく、暑さの中での調整をうまく乗り越えたようだ。前走の安田記念が個人的には完成型の姿。それと比べてみても、見劣るところは一切なし。全体的なボリューム、四肢の踏み込みもバランスが良く、力強さもある。トモもパンパンに張っており、万全の態勢で復帰戦を迎えられそうだ。(馬サブロー美浦・佐野裕樹)
〈1週前追い切り診断〉
ルメールを背に美浦Wで5F64秒9-12秒6(馬なり)。前を走る僚馬2頭を目標に進み、直線は内から抜群の手応え。最後まで追うことなく、鋭く伸びて最先着を果たした。バネの利いた走りは好調時と遜色なく、万全の態勢。
【キセキ A評価】【キセキ A】
3カ月半ぶりだった前走の京都大賞典(2着)では、馬体重の増減はなくきっちりと仕上がっていた。そのため体つきに大きな変化は見られないが、毛ヅヤが大幅に良化したのは叩かれた効果だろう。加えて肩や前腕部と下腿(かたい)に血管が浮き出て、皮膚が薄くなったのも良い傾向だ。以前に菊花賞馬ではあるが守備範囲は芝2000~2400メートルと書いたが、この夏を超えて首が長く見えるようになり、脚長でスラッと見せている。守備範囲が長距離方向にスライドしているように感じられるものの、東京芝2000メートルは十分に対応できる舞台でもあり、500キロを超える大型馬が馬体を小さく見せている点にも好感が持てる。(馬サブロー栗東・竹原伸介)
〈1週前追い切り診断〉武豊を背に栗東坂路で4F52秒5-37秒9-12秒7(馬なり)。終始、落ち着いた走りで軽快に駆け上がってきた。馬体の張りも目立ち、久々を好走した反動はなさそうだ。
【ダノンキングリー B評価】【ダノンキングリー B】安田記念当時よりも皮膚を薄く見せて、毛ヅヤもピカピカ。顔つきも以前よりふっくらとしており、よく食べて、よく寝てるのだろう。3歳時には頼りなかった腰やトモも、ここにきてたくましさを増している。上質な筋肉は硬くなりにくく、いつ見ても牝馬のような柔らかさがある。ただ、胴が詰まり気味の体形から個人的にはマイラーと見ている。ポテンシャルの高さでこれまではこなしてきたが、正直、条件はベストとは言えない。(馬サブロー美浦・佐野裕樹)〈1週前追い切り診断〉美浦Wで5F67秒4-13秒0(一杯)。鞍上のゴーサインに瞬時に反応。前2頭を並ぶ間もなく抜き去った。迫力満点のフォームで、追ってからの反応も確か。パワーアップされて、これ以上ないほどの仕上がりだ。
天皇賞秋予想|2020年|1番人気成績|予想オッズまとめ
管理人のG1成績
フェブラリーステークス
大阪杯
天皇賞(春)
NHKマイルC
ヴィクトリアマイル
宝塚記念
直近の重賞「北九州記念」
紫苑S
セントウルS
ローズS
オールカマー
過去の天皇賞秋の1番人気
2019年 アーモンドアイ 1着
2018年 スワーヴリチャード 10着
2017年 キタサンブラック 1着
2016年 モーリス 1着
2015年 ラブリーデイ 1着
2014年 イスラボニータ 3着
2013年 ジェンティルドンナ 2着
2012年 フェノーメノ 2着
2011年 ブエナビスタ 4着
2010年 ブエナビスタ 1着
1番人気は5勝
「結果」
5-2-1-1-0-1/10(50%-80%)
アルケミスト
「期間限定これ激アツだよね」まあ見逃し厳禁です。
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ヤフーニュースより
【天皇賞・秋展望】連覇を狙うルメール騎手騎乗のアーモンドアイが主力を担う
第162回天皇賞(秋)・G1が11月1日、東京競馬場の芝2000メートルの舞台で行われる。
連覇を狙うアーモンドアイ(牝5歳、美浦・国枝栄厩舎)が主力を担う。前走の安田記念(2着)では、早めに抜け出したグランアレグリアを捕えることはできなかったが、ヴィクトリアM優勝から中2週の一戦でフレッシュさを欠いていたとの陣営の弁。道中も他馬を気にして脚がうまく溜まらなかった印象だ。休養明け、2000メートルなら、その不安はなく、最高の条件で史上最多となる芝のG1・8勝目を目指す。
春の大阪杯2着から臨んだ宝塚記念で6馬身差の圧勝劇を演じたクロノジェネシス(牝4歳、栗東・斉藤崇史厩舎)が、急激に力をつけている。夏は栗東近郊のノーザンファームしがらきで過ごし、一段とパワーアップ。10月1日にトレセン帰厩後も単走、併せ馬を取り混ぜて充実の調整ぶり。メンタルの成長もあり、貫禄が備わってきた。オークスは3着だったが、アイビーS、クイーンCを勝った東京は得意コース。打倒アーモンドアイへ、楽しみな一戦だ。
天皇賞・春連覇のフィエールマン(牡5歳、美浦・手塚貴久厩舎)が、ここに矛先を向けてきた。菊花賞を含む3000メートル超のG1で3勝のステイヤーだが、操縦性の良さには定評がある。今回コンビを組む福永騎手が、1週前追い切りに騎乗してコンディションを確認。好感触を口にした。瞬発力勝負では分が悪いが、持ち前の持続系の脚でどう戦うのか。3冠ジョッキーになった鞍上の技に期待する。
宝塚記念2着のキセキ(牡6歳、栗東・角居勝彦厩舎)は秋の始動戦の京都大賞典も2着とまとめて、完全に復調気配。逃げた一昨年の3着馬がどんな競馬をするのか。 昨年の2着馬ダノンプレミアム(牡5歳、栗東・中内田充正厩舎)、安田記念7着からの巻き返しを期すダノンキングリー(牡4歳、美浦・萩原清厩舎)、中山記念7着以来のウインブライト(牡6歳、美浦・畠山吉宏厩舎)、毎日王冠2着のダイワキャグニー(セン6歳、美浦・菊沢隆徳厩舎)、池添騎手に手綱が戻るブラストワンピース(牡5歳、美浦・大竹正博厩舎)もエントリーした。(大上 賢一郎)
スワーヴリチャードは常に落ち着いて周回。イライラしているようだと減点。馬体は増えている公算が大きく、10キロ程度までなら歓迎だ。
レイデオロは気合を表に出すが、あまりうるさいと折り合いが不安で黄信号。すっきり見せる体つきで力感はなくてもOK。マカヒキは体重が微減で引き締まって見えれば理想的。
サングレーザーは完歩が小さく硬さを感じさせるが、いつものことで割引不要。
【天皇賞秋】展開から浮上するのはこの馬だ「天皇賞(秋)・G1」(28日、東京)
(1)ステファノス
長所=秋盾15年2着、16年3着の好走実績は強み
短所=近走は不振。7歳馬で一変までは厳しいか
(2)ブラックムーン
長所=放牧明けでリフレッシュ。はまれば末脚強烈
短所=初の2000メートル。専門外の距離だけに
(3)ヴィブロス
長所=芝10Fは〈2・1・0・0〉。距離はベスト
短所=叩いて上向くタイプ。休み明けは疑問
(4)レイデオロ
長所=府中に絶対的な自信。鞍上ルメールも絶好調だ
短所=オールカマー勝ち馬は秋盾過去未勝利で…
(5)スワーヴリチャード
長所=左回り〈3・2・1・0〉、2000メートル〈3・1・0・1〉
短所=安田記念からのぶっつけローテ。発馬が不安定
(6)マカヒキ
長所=16年のダービー馬。前走で復調の兆し
短所=現在7連敗中。最近は善戦止まりで…
(7)アルアイン
長所=昨年の皐月賞馬。2000メートルはベスト
短所=小回りに良績。決め手勝負では分が悪い
(8)ダンビュライト
長所=G1でも相手なりに走れる先行力は魅力
短所=勝ち切るまでの瞬発力なし。あって善戦まで
(9)サングレーザー
長所=前走で距離克服。スピード&切れ味は大きな魅力
短所=舞台は東京2000メートル。タフさ求められる流れになると…
(10)キセキ
長所=昨年の菊花賞馬。2000メートルは2戦2勝
短所=約1年未勝利。瞬発力勝負では見劣り
(11)ミッキーロケット
長所=宝塚記念優勝馬。4年連続Vの5歳馬
短所=重賞の2勝は稍重でのもの。高速決着では疑問
(12)サクラアンプルール
長所=脚質に自在性。人気薄で激走のタイプ
短所=G1で13、8、16着と苦戦。決め手不足で
(13)アクションスター
長所=断トツのキャリア45戦。久々を叩かれ出来上昇
短所=G2以上では〈0・0・0・22〉。さすがに荷が重い
【天皇賞秋】馬場状態から浮上するのはこの馬だ「天皇賞(秋)・G1」(28日、東京)
スタートして最初のコーナーまでのポジション争いがポイント。確たる逃げ馬が不在でスローの見立てだが、好位置を取りたい面々が先を急げば、流れが一変する可能性も否定できない。
ただ、どんなペースになっても力を発揮できるのが、スワーヴリチャードとレイデオロの強み。ともに末脚はしっかりしており、仮に遅い流れになったとしても、途中から自力で動いていくことも可能。レースの主導権は常に2頭が握っていると言っても過言ではない。
直線の切れ味勝負を望むマカヒキ、サングレーザーには、やや厳しい展開。2頭の相手には、アルアインを筆頭とする先行勢を重視したい。
「天皇賞(秋)・G1」(28日、東京)
天皇賞・秋が行われる28日、東京競馬場のある東京都府中市の天気は晴れ。土曜は稍重でスタートしたが、昼過ぎには良まで回復している。芝は今週からA→Bコース(3メートル外に内柵を設置)に。前日の結果を見ると決まり手には大きな偏りはないが、3Rの2歳未勝利(芝10F戦)は2分0秒9と、クラスを考えればかなり速めの決着となった。ペースが緩んだとしても、V時計は1分58秒台に収まりそうだ。
土曜の芝の6戦は、勝ち馬全頭が上がり3F33秒台をマーク。絶好の馬場コンディションから速い上がりを求められる状況だ。瞬発力のないジリ脚タイプの苦戦は必至。狙うなら鋭い末脚を繰り出せるタイプとみる。
切れ者ぞろいのディープインパクト産駒が台頭する。なかでも、上がり3F33秒3の末脚で16年ダービーを制したマカヒキは、決め手比べをめっぽう得意とするタイプ。前走の札幌記念2着で久々に“らしさ”を見せた。レジェンド武豊を背に完全復活を遂げる。