
ソダシ
父ークロフネ
クロフネ産駒の芝2000m重賞成績
1-6-6ー7ー4-57/81
勝率 1.2%
複勝率 16%
まあ1勝がソダシの札幌記念ですからね。
一応、クロフネ産駒の阪神芝2000m重賞成績
0-0-0-11/11
先週の京都大賞典、無料予想で万馬券を的中させていました。
(下記画像)
イマカチの無料予想が凄かった。


ソダシ 評価Aヤフー(引用元)
2歳時から高いパフォーマンスを示しており、完成度は高いタイプ。デビュー以来472~476キロで競馬に挑んでおり、今回も馬体のシルエットに大きな変化はない。
今回もあばらをしっかりと見せて、筋肉質の馬体を誇示している。ゆったりしたローテーションで一戦必勝のスタイルは、デビュー以来続くルーティン。写真撮影側に顔を向けるいつものスタイルも健在だ。テーマを持った攻め過程で心身の充実ぶりは目を引く。優れた心肺機能を生かすレースぶりができれば、やはり最有力の存在だ。
(馬サブロー栗東・吉田順一)
〈1週前追い切り診断〉
吉田隼を背に栗東坂路で4F50秒2-37秒2-12秒6(G強め)。やや内めを通ったとはいえ、力強い脚さばきで好時計をマークと、相変わらず追い切りは絶品。いい状態で大一番を迎えられそうだ。
ヤフー(引用元)ファインルージュ 評価Bオークス惨敗から距離への壁を感じさせたが、秋初戦の紫苑Sを鮮やかにV。この馬の特性を生かし切った走りで、柔軟な運び方が際立っていた。
オークス時との比較で馬体はやや前傾が強くなったような印象があり、シルエットとしては桜花賞時の1週前に近い。太い首差しが特徴的で体形的にベストの舞台はマイル寄り。ただ二千でもパフォーマンスが落ちなかったのは、優秀な心肺機能と高い完成度の証明。体にも張りがあって順調そのもので、いい気配で進められている。
(馬サブロー美浦・石堂道生)
〈1週前追い切り診断〉
ルメールを背に美浦Wで6F85秒4-39秒1-11秒9(馬なり)。
行きたがる相手と並んでも、うまくコントロールが利いて、いつでも抜け出せる手応え。最後まで相手に合わせる形だったが、リズム良く、フットワークも弾んでいた。好調キープ。
アンドヴァラナウト B評価体長や肩の角度からすればストライドは小さいが、回転の速いフットワークでスピードを生み出すタイプ。折り合いに進境を示したことが、二千での連勝劇につながっている。4月25日に復帰してからはゆったりしたローテで、430キロ台をキープしながら4戦3勝。高めの完成度に気性の成長が追いついてきたことを意味している。中3週+ケイコ量を踏まえれば大きな上積みは疑問だが、あばらをくっきりと見せて前腕から肩に掛けてのボリュームはアップ。トモもふっくらと保てており、前走よりひとつ上のレベルと判断していいだろう。(馬サブロー栗東・吉田順一)
〈1週前追い切り診断〉
栗東坂路で4F52秒8-38秒5-12秒4(馬なり)。前走を快勝した反動はなく、元気に登坂した。ゴール前の伸び脚も目立ち、好調をキープしている。
しの 今週は無敗の2冠牝馬が登場。大いに盛り上がりそうです。
大王 オークスはマークがきつく直線で前が壁になったが、最速の上がり3F33秒1で伸びて快勝。距離延長も苦にせずポテンシャルの違いを見せつけた。過去の実績から鉄砲巧者だし、十分に戦える仕上がりにある。
東京サンスポ・片岡 京都の内回り2000メートルは枠順の有利不利があるし、展開の紛れもある。でも、力が一枚も二枚も違うから牝馬3冠制覇は90%ぐらいありそう。
水谷 「じっくり乗り込んだほうがいいと判断して直行を決めた。描いたとおりの調整過程だし、春より大人になっている」と杉山晴調教師。
大王 焦点は相手探し。筆頭格はローズSで復活したリアアメリアだ。軽快な先行力の持ち主で、京都内回り2000メートルはピッタリ。
しの 阪神JFでは単勝2倍を切る支持を集めていた馬。オークスで8番人気ながら4着に力走していましたし、ようやく心身ともに成長したということでしょうか。
水谷 中内田調教師は「前走は理想的な競馬で勝ってくれた。本当に良くなるのは4歳になってからだと思うが、ここでどこまで頑張れるか」と。あくまでも挑戦者という雰囲気やな。
大王 オークス2着のウインマリリンもデアリング同様にぶっつけ。こちらも先行力が持ち味でコースは合いそう。初めてとなる関西地区への輸送競馬がカギか。
片岡 追い切りの動きも良かったよ。直線で抜け出してからの動きがパワフルで好調さを存分にアピールできていた。
大王 オークス3着のウインマイティーは紫苑Sで出遅れて6着だったが、TRを叩かれて巻き返しは必至だろう。
水谷 五十嵐調教師も「使うごとに成長している。輸送が短くなるのもいいし、前走で馬ごみが平気なのも分かった」と前向きやったな。
しの 紫苑Sを勝ったのがチューリップ賞馬のマルターズディオサ。春の2冠は疲れが残っていたようで結果が出ませんでしたが、やはり力があることは示しました。
大王 阪神JFの2着馬だからね。実力はヒケを取らないはずだ。
片岡 追い切りでアーモンドアイと併せたマジックキャッスルにも注目。オークス5着、紫苑S4着と大きく負けてはいないし、馬券圏内ならチャンスはありそう。
大王 ミヤマザクラは札幌芝2000メートルの未勝利戦をレコードV。ベスト距離なら反撃はある。
水谷 藤原英調教師も「前走から距離が短くなるのはいいし、どんなレースでもできるので舞台は合う」と。
しの 確かに適性が結果を左右しますよね。09年のブエナビスタですら差し届かず2着かと思ったらまさかの降着劇で3着。本当に何が起きるか分からないコースです。
水谷 12年に3冠牝馬になったジェンティルドンナですらタイム差なしと危なかった。デアリングが事もなげにクリアするようなら“世界レベルの女傑”と評価してええかもしれんなあ。
しの 先週から少人数とはいえ観客も入場していることですし、それを目の前で見られたらラッキーですね。
水谷 まあ、ワシは穴党らしく抵抗するけどな。