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    ◆セントウルS追い切り(10日)

     第29回セントウルS・G2(13日、阪神)に出走する一昨年の覇者、ハクサンムーンが栗東の坂路で追い切り、荒れた馬場をものともせず、ラスト2ハロン12秒2、12秒1のハイラップで駆けた。充実期を迎えた6歳馬が、前哨戦を勝ってG1スプリンターズSへ向かうか。

     いつも通り、他馬のいなくなった閉門間際の坂路へ登場。単走で1ハロン目は15秒6とゆっくりだが、肩ムチを入れたラスト2ハロンは12秒2、12秒1。踏み荒らされた馬場を苦にせず、極上のラップを刻み、全体も53秒7でまとめた。

     「万全ですね」

     西園調教師は満点ジャッジだ。「7月(31日)に帰厩して、これで(速い追い切りは)5本目。中間にいい時計も出ているし、しっかり仕上がっています」。高松宮記念2着以来5か月半ぶりの実戦だが、不安はみじんも感じさせない。

     過去6度挑戦して16、3、2、5、13、2着。あと一歩届かないG1制覇へ、前走後は一昨年に制したサマースプリントシリーズには目もくれず休養。ここから中2週で続く大一番スプリンターズSを見据え、夏場に無理をさせなかった。同じ過程の昨年は、ここを2着後に厳しい展開に巻き込まれたG1で崩れたが、雪辱を期して同じ臨戦過程を取った。

     セントウルSは前哨戦の位置づけだが、中間の上昇度に、調教担当の田中助手は驚きの口ぶり。「乗っている感触が、すごくいい。こっちの感覚が狂うほどで、思っているより時計が速い。今までの中でも、かなりいい部類だと思います」。過去に3か月以上の休み明けは当週の坂路で54秒台程度だが、全体時計、ラストのラップも今回が一番。さらにいつもある硬さがなく、張りとやわらかみを帯びた馬体に自信を深めている。

     6歳秋に迎えた充実期。西園調教師は今年こそ、の思いだ。「年齢的にもラストチャンス。ここと両方勝つ気で、悔いのないように仕上げてきました」。真の王者となるため、G2では負けられない。(宮崎 尚行)

     
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